私は今日も歌い続ける。貴方が好きだと言った歌を…。
聞こえていますか?届いていますか…?私の歌が私の想いが…。
私は歌い続ける…貴方と過ごしたあの場所で…。
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創設者を亡くしてしまいその事実を知っているものの
大切な人を失ったショックでその記憶は奥底へと自ら封をしてしまっている
来るはずのない主をいつもの時間…いつもの場所で待ち続ける…
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日中は人が多いからと貴方と夜の公園で待ち合わせた。
私の心は踊っていた…早くその時間が来ないか時計ばかりを気にして…
貴方との約束の時間。いざ貴方に会うと私の心は苦しくて切なくて…でも暖かくなるような不思議な感じに包まれる…。
貴方は芝生に腰を下ろし私は歌い始める。彼は横で目を閉じ私の歌を聞いてくれる。
私の大切な時間…。私の大切な人…。
貴方はどこに行ってしまったの…?
………。嫌…私、は…何も…思い出したく…ない…。
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こちらのトピックは亡くなった主(創設者)をただひたすらに待つmelodydoll(音楽を奏でるアンドロイド)のBLオリジナルお話です。
お相手様には何らかの形で彼を見て(創設者と繋がりがある、知っているでも可)一目惚れしてしまう青年をやって頂きたいです。
彼には酷ですが創設者は死んだんだと告げて貰わなければいけません。
その後のケアを含めて優しく面倒を見ていただける方を募集します。
下記条件が問題ない方のみ。
●ロル5行以上回せる(こちらは確実に回せます)
●遅レスに寛大で催促しない方
●キャラプロフィールを使い回ししない方
●本体同士仲良く
●キャラプロフィールを詳しく書ける
条件満たす方は気軽に声かけて下さい。
>>1こちらキャラプロフィール