Setsuna 2016-04-06 17:07:56 ID:a9d1ed774 |
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名前:蓮見 千弦(ハスミ
チヅル)
年齢:26歳
種族:人間
性別:男
身長176cm/体重65kg
容姿:髪は黒く前髪は瞳にかかるくらいで軽く流している。襟足は首筋辺りまで伸ばされサイドは耳にかかる程度で毛先が若干外向きに跳ねている。顔立ちは整っている部類で所謂王子様系(綺麗で格好いい寄り。瞳も黒)ガタいは良い方ではないが筋肉はついている。服装は落ち着いた品の良いものを好む。仕事着がスーツなため部屋着はとことんラフなものを身につける。
職業:金融業(社長)
性格:冷静沈着で常に周りをみており重くない程度でさり気ない気配りが出来る。琉華(ペット)の事が大好きで仕事も大事とはいえ優先順位は常に一番高い。
備考:父親が亡くなり引き継ぐことになった金融業は心根の優しい千弦にはかなりのストレスだが飼っているペットに癒やして貰い何とかこなしている。家事は得意。
家は3LDKと広く庭付きの一軒家。内装はシンプルながらも品の良い物を置いており信用出来るハウスキーパーを週2で雇い部屋は綺麗に保たれている。広い風呂場はペットと遊ぶための玩具で溢れていて色々な種類の入浴剤も沢山ある。
仕事の部下二人(どちらも男性)は千弦の父親の右腕左腕とも呼ばれていた人物で父親にも容赦なかったが息子の千弦にも同様に容赦はない。
名前:琉華(ルカ)
外見年齢:19~20歳
種族:ゴールデンレトリバー(犬)
性別:男
身長:180cm体重不明
容姿:さらりと艶のある金髪の髪は毛先が少々跳ね気味なもののミディアムストレートで。ぺたりと垂れる薄く髪色と同じ色をした犬耳と垂れ気味のおっとりサンを連想させるようなタレ目に薄茶の瞳。細く整った眉と色白の肌に映えるようなぷっくりとした潤いのある薄紅色の唇とそこから覗かせる小さな八重歯。然し体格は男らしくほっそりと長身にあった体型に程よい筋肉。Vネックの紺色のTシャツと腰履きの黒いスウェットパンツ。シャツとパンツの隙間からは真っ直ぐな髪とは異なり癖のある金色の大きめな尻尾が出ている。家に居ることが多い為ラフな格好を好む。ジーパンや帽子など耳や尻尾が布に被さるのが嫌い。
性格:落ち着いた性格で物事をきっちり判断できる。犬の割にははしゃいだりするのが苦手で物静かな場所を好む。主人が誰よりも好きながらそれを表に出さず飽く迄も゛ペット゛だということを忘れずに程よく可愛がられているのが好き。
備考:主人に飼われているゴールデンレトリバー。人間よりも爪の伸びが早いのか気が付けば長くなっているのが最近の悩み。
>千弦サン
(時刻はおよそ8時過ぎ、食べておいてと置かれた昼食もおやつも皿の上は空っぽで。大きな部屋で唯時間が過ぎていくのを伝える可く時計の秒針が進む音だけが鳴り響き。然し乍ら慣れてしまえば此れくらい容易いモノ、何時帰ってきても良い様に、ご主人にお帰りなさいが言えるようにとソファに座ってくつろいでいた腰を上げれば少しばかり遠い玄関へゆっくりと歩き出し、壁に寄りかかるよう身をあずければ後は主人の帰りを待つだけ、と足音を聞き取るかのようにじっと耳を澄ませて。)
>琉華
千弦
君はまだ残るのかい?…わかった…では先に上がらせて貰うよ……お疲れ様。
(会社での仕事を終え残っている部下に先に帰る事を伝えて鞄を持ち足早に自分の車を停めてある駐車場へと歩き鍵を開け中に乗り込みそう時間はかからない自宅へと車を飛ばせば20分足らずで着き自宅の駐車場へと車を停めて)
…ふう……あ、ただいま…琉華。(車から降りて自宅のポストを覗き特に何も入っていないことを確認するとドアへと足を進め鞄から鍵を取り出し開けると今日も相当ストレスを感じたのか後ろ手に鍵をかけて靴からスリッパに履き換えネクタイを緩めながら深い溜め息をつき視界を上げると、壁にもたれかかるようにして立っている一番会いたかった相手がいるのに気づいては溜め息を聞かれたかなと思いつつもふわりと嬉しそうに微笑んで帰宅を告げて)
>千弦サン
琉華
千弦サン、今日もお仕事お疲れ様です。
(車を駐車場に止める音やかちゃんとなるポストの開閉の音。聴き慣れた音が揃えば足音が誰かなんて想像がつく。じ、と玄関を見つめ入ってきた愛おしい主人の姿は相変わらず仕事に追われて疲れているかのようでため息を零す主人を少しばかり離れた壁に寄りかかりじ、と此方に気が付くのを見据えて。ぱ、とあった視線に和らげな笑みを浮かべてみせては歩み寄るようにゆっくりと帰宅したばかりの主人の元へ何も知らない素振りで近づけばそっと手荷物を取るように手首に手を伸ばせば「僕リビングまで持って行くから千弦サンは先に着替えてきたら?」ゆるり、と首を傾げれば了承を得る前にす、と手荷物を手に取るとにこりとはにかむ様に笑みを浮かべ)
〉琉華
千弦
いつも有り難う…助かるよ。じゃあ着替えて来るね。
(こちらと目が合えば和らげな笑みを浮かべてくれ聞こえていたであろう溜め息も情けない、だらしがない、仕事何だからいい加減慣れろなど手厳しい部下達のように咎めることなくスルーしてくれる相手の優しさにそれだけで体や心の疲れが少しばかり取れて行く気がしてやっぱり自分には琉華がいないととダメなんだと毎度の事ながら実感すればいつものように歩み寄りこちらの返答を敢えて待たず手荷物を持ち、はにかみ告げる様子に可愛らしいなと既に癒やされ肩の力がゆっくり抜けていくのを感じれば右手を伸ばし相手の柔らかい髪に触れ、くしゃっと軽く撫でては笑みを返し着替えてくると答え自室へと向かって)
……本当に居てくれて良かった…あの子がいなかったら俺はとっくに潰れてしまっているだろうな…。
(自室のドアを開け部屋に入りスーツの上着を脱ぎハンガーに皺にならないよう掛け中のシャツのボタンを外していき脱いではクローゼットからラフなVネックTシャツに着替えてその上からロングカーディガンを羽織り下も履き替えれば同じくハンガーにきちんと掛けるとクローゼットにしまって。独りきりの部屋の中そう呟けば早く相手の顔が見たくなり自室を出てリビングへ向かって)
…あぁ…そう言えばまた食事を忘れていたな…気をつけないとって思うんだけどね…。
(リビングのドアを開けて相手の姿を見つけると歩みを進めて抱きつけばスリスリと軽く頬を擦り寄せ癒やし成分を取り入れているとグーッとお腹の虫が鳴りだした音が聞こえればはて?と首を傾げるもよくよく考えば仕事に没頭するあまり隣で何か言っていた部下の言葉すら朧気で昼食も取っていないことに気づけば、ぽつりと零し何度かある事なだけに困ったように微笑んで。料理は出来るのだから自分で弁当を作れば良いのだが如何せん相手のために作る料理は一切苦に感じないものの自分のためとなれば話は別でどうにも作る気になれずどうしたもんかなと思いつつ、いつも通りの帰宅時間とは言え、もう夜の8時半過ぎ。相手もお腹が空いているだろうと思い離れると冷蔵庫へ向かい。ハウスキーパーに食材の管理も任せてあるので一通りの食材が揃っている冷蔵庫の中を見て)
何を作ろうかな…。琉華は何が食べたい?
(和洋中ある程度のレパートリーがあるため何にしようか考えながら相手が食べたい物があればそれを作ってあげたい気持ちが強くそう訪ねて)
(/トピック立て直しお疲れ様です主様!反応が遅れてしまい申し訳ないです…少しばかり私用でロル返は夜遅くになってしまう恐れがありますがどうかそれまで待っていっただければ幸いです…!取り敢えず確認出来ました、ということでレス送らせていただきました、!)
有り難う御座います。こちらキャラプロフィール追記ありますので良かったら時間がありましたら見てみて下さい。
お忙しい中わざわざお知らせ下さり大変感謝です!
いつでも大丈夫です。ゆっくりお越しください(時間帯等でこちらが寝落ちしていたらすみません;)
>千弦サン
琉華
わかった。
(ふわり、と笑みを浮かべて見せながら相手の帰宅を歓迎するようで内心やはり仕事で疲れているのだろうから出来ることは全てやってあげたい。然し乍ら料理が特別上手なわけでもなく掃除も大雑把になってしまい。それに加えハウスキーパーというとっても便利な人が居るのだから自分に出来ることはきっとこうやって帰宅した主人を笑顔でむかえることなのだろう。くしゃ、となれられた髪に触れる暖かいてがなんだか恋しくて。此方もリビングに向かうべく相手の背を追いつつ正面のリビングに向かい歩き)
仕事帰りは何時も疲れてる顔して帰ってくるなぁ、千弦サンは…。
(ふと荷物をリビングに置きに行く途中帰宅直後の疲労が浮かぶ相手の顔が脳裏に映り。少しばかりだがいつしか聞いたことのあるご主人の亡き父親の話を思い出せば自分にできることはご主人様の帰宅を歓迎し、精一杯の癒しを与え少しでも楽に過ごせるよう心がけるべきではないのだろうかなんて、思う一方飽く迄も己自身ご主人の下で飼われる゛飼い犬゛なわけで。出しゃばっているようにも見えないかな、と深く考えるうちにズキ、と頭の奥が痛むような感覚が訪れ。ふとその頭痛を抑えるかのように名前を呼ぶ声がすればわれに帰ったようにはっ、とし振り返り)
あ、えと…僕は特に今これが食べたい!っていうのはないんですけど…強いて言うなら暖かいスープが合う料理、ですかね?
(季節は春、まだ少しばかり暖かさに欠けるこの時期は何となくスープが飲みたくなるもの。それにきっと暖かいモノを飲めば身体もほっこりと温まって少しはリラックスした気分になれるのでは、と前記を述べれば主人のいるであろうキッチンへ向かい。)
あ、あの…良かったら僕にも手伝わせてくれませんか…?
(生まれて一度も包丁など握ったこともない、それどころか料理は常に食す側。どうやら深く物事を考えたせいか役に立ちたいその一心で相手の隣に立ち会えば少しばかり低めの主人に゛お願い゛と言わんばかりの瞳で見下ろしてみせて)
千弦
驚いたな…琉華がそんな事を言い出すなんて…。
でも嬉しいよ。一緒に料理出来たら楽しいだろうなって思っていたんだ。
琉華は確か包丁は初めて使うよね。俺が教えてあげるからやってみようか。
(いつもは自分が料理中は専ら隣で見ているかソファーで待っていてくれるかだった相手から一緒に料理がしたいと告げられれば目を見開きパチパチと瞬きをし驚いたと零すものの内心では彼と二人で料理を作れればもっと楽しいだろうと前々から思ってはいたのだが彼自身からやりたいと口にするまでは敢えてこちらからは告げないようにしようと決めていて。その日が今日迎えられると言う喜びに嬉しそうに微笑んで頷き、包丁を握ったことがないだろう相手に包丁の使い方を教えると言って)
昨日に下準備は特にしていなかったから今日は手早く作れる炒飯…っとキムチがあるな…。キムチ炒飯と…サラダ…。スープは…わかめスープが合うからそれにしようか。
(特に希望はないがスープが良いと先程教えてくれたことを考慮して本当はパスタにでもしようかと考えていたが相手に切り方を教えるなら切る工程が多い方が良いだろうと炒飯にしようと思い相手に声をかけつつ冷蔵庫から必要な材料を探していればキムチを発見しそれも使うかと取り出し、続いて卵、ニラ、長ネギ、薄切り豚肉、にんにく、すり白ごま、を取り出し、一旦冷蔵庫を閉めてキッチンへと置いて)
琉華、サラダに使うレタスやトマトを取り出してくれるかい?
(石鹸で手を綺麗に洗いよく石鹸を流すと吊り掛けてあるタオルで手を拭き料理がすぐにしやすいようにまな板や包丁を取り出して準備を始めながら相手に野菜室に入っているサラダに使う野菜を取り出して欲しいと告げて)
>千弦サン
琉華
うん、少しでも千弦サンの役に立てたらなぁ…って。僕自身料理に少しばかり興味もあるんでこの機会に、なんて。
(若干緊張気味に伝えたため敬語混じりになってしまったが快く了承してくれる主人に思わずきらきらと煌く様な普段あまり見せない無邪気な満面の笑みを浮かべてみせては普段自分からこうやって隣に立って一緒に食事を作るなんて事もなかったのだからさぞかし主人も驚いているだろう、それを見兼ねたのか料理をしようと思った気かっけを恥じらい混じりに主人に伝えて。)
包丁、気をつけて使わないと危ないんだよね…頑張って使えるようになるね。
(鋭い刃を持つ刃物を握るのは生まれて初めて、握り方や使い方を教えてくれると言ってくれた主人に繊細な注意を払った上で使用することを約束し。献立を次々と口にしていけば数ある食材を冷蔵庫から取り出し。普段は食べる側なので以前少しばかり隣に立って眺めていた頃もあったが邪魔になってしまうのでは、とこの頃はソファに座って待つことが多く。実際主人がこうして献立を練ったりリクエストを聞いてメニューを構成したりするのを見ては何だか幸せな気分で。)
あ、うんわかった。
(そんな事を悶々と考えていれば名前を呼ばれはっと我に返り。頼まれた食材を野菜室の引き出しを引き、新鮮な野菜が沢山ある中言われた通りトマトとレタスを取り出せば両手が塞がっていた為肘で扉を押して締めればまな板の前に立つ主人に野菜を渡して)
千弦
…俺のために…ありがとう。興味を持ってくれていることも嬉しいよ。これから色々一緒に作っていこうね。
(レタスやトマトを受け取り一旦まな板付近に置いておき。相手が料理に興味があるのはもとい何とか自分の役に立とうとしてくれているその姿に胸がいっぱいになり目を細め優しく微笑み心からの感謝の気持ちを伝えて)
…あ、琉華…料理をする前に君に渡したいものがあるんだ。…エプロンなんだけど…いつか一緒に料理をすることになったら使って貰おうと思って…。その…ちなみにお揃いなんだ…。
(今日は相手の色々な表情が見られたことも良かったなと感じつつそういえばと思い出しては近くのタオルなどは入っている棚からこの間買っていたエプロン2つを取り出し淡い水色のエプロンを相手に手渡し自分用の紺色のエプロンを後ろで蝶々結びに結んで身につけながら照れくさそうにはにかみながらお揃いだと告げて)
あと一週間ほどお待ちしております。
出来ればリセットはしたくはありませんので
もし遅くなるようでいつ頃戻られるか等をお伝え頂ければと思います。
報告さえして頂ければちゃんとお待ちしておりますので…。
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