主 2016-04-05 20:15:25 |
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>十四松(裏)
んー、何かあっただろうか……っと。
(食事では無く、甘いもの。愛しい弟のリクエストには応えてやりたいのだが、はてさて甘いものなど何かあったろうかと考える内台所へ辿り着き。ひとまず冷蔵庫を覗いてみると、自身の記憶に違わず昨晩の夕飯の残りと、それから心なしか隅に隠す様に置かれたロールケーキを発見し)
十四松、ケーキはどうだ、食べられそうか?
>おそ松(裏)(>8様)
あ、おそ松!……大丈夫か?
(何の気なしに部屋へふらりと立ち入った途端、隅で真っ青になって丸くなっている兄の姿が目に入り慌てて駆け寄って。兄でありながらどうにも頼るというより守らねばと感じるその姿は常にも増して不安定に見え、やはり自身も感じる奇妙な感覚の所為なのだろうかと眉を顰めつつ、相手の背をさすってやり)
(/ロルテの提出ありがとうございます、不備は無かったので絡ませて頂きました。こちらのカラ松との関係も通常世界とは真逆になりましたが、やりづらい様でしたらお申し付け下さい。これからよろしくお願いします!)
>カラ松(裏)
え?いやいやいや、俺チョロ松だけど?!え、どうしたのカラ松。今日いつもと違くない?
(冷蔵庫漁ろうとしたところで兄の声聞こえ、驚きからびくりと肩揺らすもすぐ明らかに嫌そうな表情浮かべ。兄だと思い込んでいるため、またイタい発言でもするのだろうと身構えるがそれどころか自分を疑う相手に怪訝な眼差し向け。
(/了解です、ありがとうございます!では背後はこれで失礼致します。/蹴り可
>十四松(裏)
十四松?お前こそどうしたんだよ、なんか元気ないし身長縮んだし。…まるで別人みたいだよ?
(ゴソゴソと食べ物漁っている途中弟らしき人物やってくると一旦手を止め。しかし自身の知る五男にしてはおとなしい、何より小さいと思い近寄っては屈み込んで同じ目線に立ち再度まじまじと相手を見ていて。
(/絡んでいただきありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします
>おそ松兄さん
はぁ…おかえり、兄さん。負けるってわかってるんだからはじめからギャンブルなんて止めて、働こうよ
(本読んでいるところにぶつぶつと呟き聞こえなんだと顔上げて耳澄まし。長男のものであるとはっきりするとどうせまた負けて金を無駄にしたのだろうと思うとため息出て。おかえり、に続けて小言のように自分も働いていないことは棚に上げ、就職を勧め。
(/絡ませていただきました、よろしくお願いします!
>おそ松兄さん(裏)
あれ、兄さん?まーた昼寝でもしてたの?ってなんか、雰囲気違くない…?
(日課のように通うハロワから帰宅すると癖のように居間へと足を運び、誰かいないかと確認し。そこに見えた人は見た目は長男そっくりだがいつもの堂々としたものが感じられず首傾げつつ近づいて。
(/絡ませていただきました、よろしくお願いします!
>おそ松兄さん(裏)
…お、おそ松兄さん!大丈夫!?
(自分の家ではあるがどこか違う家を探検している最中相手の顔が青ざめているのが見え、慌てて近づき下から覗き込めば心配そうにしていて
>カラ松兄さん(裏)
ケーキっ
(普段はテンションが低いがロールケーキを見れば食べたそうにし「食べる食べる」と手を伸ばしながら早くちょうだいと言い
名前/松野一松
反転/好み。好みが反転している為通常で嫌っていた次男を好み、好いていた五男を嫌う。従って反転でのクソ松は十四松となっている。猫嫌いとなり何故か犬好きになっている。人が居る所を好んだりと色々と反転。
備考/見分け方はくすんだ紫パーカーと会話。喋っていると直ぐに反転かどうか区別出来る。
ロルテ/ただい…あ?誰も居ねぇの?つか此処どこ…いや実家だけど(野良犬の餌をやった後帰宅し襖を開けた瞬間悪寒が背筋を走り思わず言葉を切る。寒気を感じながらも部屋を見渡し誰も居ない事を視認。拭いきれない違和感に一人でぶつぶつと呟くと警戒しながらも部屋へと足を踏み入れ後ろ手に襖を閉め)
遅くなった…これpfね、不備無いかチェックよろしく…
>チョロ松兄さん
僕はこれで普通だよ?兄さんはどこか違う…熱でもあるの?
(元気がないと言われればこれが通常の自分なためきょとんとし相手をまじまじと見れば額に手を当て熱がないかどうか確かめて
(こちらこそよろしくお願いします。)
>チョロ松
……俺の知ってるチョロ松は、そんな顔しないぞ?というかカラ松って何だ、呼び捨てって。
(一瞬とはいえ確かに見えた嫌そうな顔に、相手と同じく怪訝そうな表情を浮かべて後ずさり。そもそもチョロ松は自分を呼び捨てにだってしない、何となくだった違和感が確かなものになったのに不安げに視線をさまよわせて)
>十四松(裏)
それじゃあ、二人で食べてしまおうか。俺なら食べてしまっても誰も怒らないだろ。
(珍しくテンションの上がった相手に釣られるようにへらりと笑みを浮かべ、ロールケーキを丸々一本どんと皿へ乗せて。ナイフを取り出してくると程よい厚さに切り分け、フォークと共に相手に差し出し)
>一松(裏)
一松、何を一人で喋ってるんだ?
(目の前で閉まった襖をノータイムで再度開き、驚かせがてらそのうなじにふっ、と息を吹きかけてやり。反応を見る前からくすくすと笑いつつ、帰ってくるなり何事か呟いていた相手に上記を尋ねて)
不備は無かったから絡ませてもらったが、反転設定がやや特殊だからな。喧嘩描写は多少なら目を瞑るが、明確な暴力表現やくれぐれも十四松と本体様同士で喧嘩にはならない様にだけ気をつけてくれ。その点さえ守ってくれれば参加OKだぜ。
>カラ松兄さん(裏)
僕だけなら怒られかねないからね
(うんうんと頷けば兄弟全員から好かれている相手と一緒に食べてしまえば怒られないと思い目の前にケーキを置かれると即座に食べて「あんまぁ」と満足そうにしていて
>一松兄さん(裏)
あ…一松兄さんおかえり…
(部屋に行けば相手がおり、いつも嫌われているためどうせ何か言われるなど思いながら相手に恐る恐る挨拶をしてみて
>カラ松兄さん(裏)
うわぁっ!?…何だカラ松兄さんか…別に。何でもない…(肩を跳ねさせるとばっと後ろを振り向き。部屋と違い違和感も不審感も抱かない目の前の兄に安堵しながらもそっぽを向いて上記を。わざわざ言う程の事じゃないし、と内心呟くと気味の悪い感覚を覚えながらもいつも座っている位置に腰を降ろし)
ん、分かってる。喧嘩する動機も度胸も無いし特殊なのは僕も感じてたから暴言とかは最小限に抑えるつもり…
>十四松(裏)
…何だ、帰ってたのお前(いつも通りの相手に安心して頬筋が緩んでしまいそうになるも無表情のまま冷たく告げ。びくびくしている相手に「馬鹿みたい」と呟くと座った途端机に突っ伏し)
えーと…なるべく罵詈雑言は言わない様にするし宜しくしてね十四松…あとキツかったら言って、直す…( 頬ぽり )
(/素敵トピ発見…反転系のドッペル設定が本当に俺得で惹かれてしまいました…駄ロルですか通常四男で参加希望です。ロルテは下記の通りですのでご検討のほどよろしくお願いいたします。)
ロルテ
……誰もいないの?
(誰一人とて寝ている者はなく、ニート達より遅すぎる起床に焦りすら感じず寝ぼけ眼を擦り居間へと向かう。いつもなら聞こえてくるはずの声が聞こえず不思議に思い行儀悪く足で戸を開けるが予想通り誰もいない。まあいいかと興味を失ったのかどうでもよさげに欠伸をするとさっさと紫のパーカーに着替えて居間でくつろぐ)
>十四松(裏)
いや熱はないと思うんだけど…てか明らかに身長違うよね?!
(額へと手当られきょとんとした表情になるもいやいや自分は正常だ、普通だと思い。屈まなければ同じ目線にならないことに明らかな不審感抱き一歩後ずさって様子を伺い。
>カラ松(裏)
は?何いってんだよ先から、俺は元からカラ松って呼んでるし今日全然イタいこと言わないし。…まるで別人みたい。
(相手の表情は今まで兄から向けられたことがないもので驚きを隠せず。引き攣るような笑み浮かべつつ冗談だよなと自分に言い聞かせ。最後にポツリと本音漏らし。
>一松(裏)
……あれ?一松帰ってたんだ、おかえりー。って、なんでこんなとこで立ち止まってんの、なんかあった?
(ハロワでの収穫もないまま今日も帰宅すると部屋へと向かい、襖開け。中には弟らしき姿あり背後から声かけへらりと。立ち尽くした相手に疑問抱きどうしたのか尋ね。
いきなりだけど絡ませてもらうね?お互い接点あるようでなさそうな感じだけど仲良く?してくれるとうれしいなー。とりあえずよろしく(へらり)
>一松兄さん(裏)
あ…ごめん…
(馬鹿と言われればやっぱり言われたと思い下を向き少ししょんぼりとすれば小さい声で謝り、相手とは少し離れた場所に座って
大丈夫だよ、うんよろしく(こくこく
>チョロ松兄さん
…そういえば、パーカーの色も少し違う
(相手をまじまじと見ればいつも着ているパーカーの色が違うことに気がつきイメチェン?などと考えながら首をかしげて
>十四松(裏)
……はあ、何か違和感とかどうでも良くなってくるな。
(相手がぺろりとたいらげてしまったのを見て、自身も皿の上の取り分を頬張り。甘い物が腹に収まると気も緩み、ついこのまま洒落た紅茶でも用意してティータイムにしても良いのではとすら考えてしまい。当然その通りにする訳にも行かず、自身の分を食べ終えるとおもむろに立ち上がると相手の頭へぽんと手を乗せて)
とりあえず俺は他の兄弟が居ないか見てくるな、良い子で待っていてくれ。
>一松(裏)
うん、一松は変わらないな。
(相手の隣へすとんと腰を下ろすと、先程から時折おかしな様子の兄弟を目にしてきた為自分の記憶と違わない弟に思わずぽろりと安堵の言葉を洩らし。言ってしまってから相手がもしこの違和感に気付いていなかったのならいらぬ不安を与える事になる、と慌てて「いや、思っただけだ、特に意味は無いからな!」と取り繕って)
>一松(>29様)
ん……一松?もしかして今起きたのか、
(家中をうろつく中でふと目にした弟の後ろ姿。背中だけなのもあってか見かけでは特段大きな違和感は覚えなかった為、ごく普通に声を掛けて近寄っていき。その後ろ髪が常のボサボサな髪を逸して大きく跳ねていたので、ふ、と微笑み直してやろうと“いつもの様に”髪を撫で付けてやって)
(/ロルテ提出ありがとうございます、反応が遅くなり申し訳ございません。不備は無いので絡ませて頂きました、これからよろしくお願いします!)
>チョロ松
い、痛い?怪我してるのかお前……じゃなかった、そっちだってまるで別人だ!俺かお前か、どっちかが偽物なんじゃないのか!
(弟と少なくとも外見や声はそっくり故に思わず痛いとの言葉に反応してしまい、はっとして言い返し。が、自分で言った言葉なのにも関わらず己が偽物である可能性も含めて言い放ってしまいさっと青ざめて)
>カラ松兄さん(裏)
…僕も行く
(ロールケーキで満腹になり少々眠気が襲うがこの違和感だらけの我が家に一人残されるのは嫌らしく相手の服を掴めば立ち上がり
>一松兄さん
あ……
(居間に行くと相手を見つけ自分の知っている兄は自分のことを嫌っているため近づいたら何か言われると思いながらどうしようと立ち往生していて
>カラ松(裏)
まあね、どーせ早起きしたって俺にはみんなと違って予定なんて……っ、触んなクソ松
(後ろから聞こえた兄の声に振り返るもイタイ発言がないからか暴言ははかず。卑屈気味に笑うとまた正面を向いてボーッとするが、髪を撫でるという不自然な行為に驚きその手を払って睨み付ける)
(/いえいえ、参加許可ありがとうございます!夜中の出現率高なのでリアタイで絡むことより置きレス気味になると思いますがよろしくお願いいたします)
>十四松(裏)
えっ…十四松?……そんなとこで突っ立ってないでこっち来れば
(ひとつ下の弟の戸惑いがちな声に振り返り身長の小ささに驚くが、またデカパン博士の処でなにかやらかしてこうなったのだろうと結論を出すと普段通りゆったりした口調でこちらに呼び、胡坐をかいて手招きする)
>表の僕
…は…?お前…誰…(珍しく早くに目が覚めたおかげで公園に居る野良犬とじゃれあう時間が増えた。機嫌良く玄関の戸を開けると靴がいつもより少ない事に気付かずそのまま居間の襖を開け。そこで目にした光景に思わず後退り呆然と上記を。自分に似すぎているその姿に気味の悪さを感じ警戒して相手をキッと睨み)
>チョロ松兄さん
!ただいまチョロ松にい……(聞き慣れた兄の声に安心し振り返ると微かに感じていた違和感が確かな物となり頬をひくつかせ。何かが違う、目の前の兄は何処か可笑しい。とぐるぐると回らない頭で考えるも何処がどう違うのかには到達出来ず。気のせいだろうか、と目を伏せ「……ただいま、チョロ松兄さん」と恐怖と不安を押し殺した声で言うとそそくさと相手から離れ)
>十四松(裏)
はぁ…おどおどし過ぎ。そんなに俺の事怖い?(わざとらしく溜め息をつくと頬杖をついて苛立った様に上記を。答えが分かりきった事を聞くと相手から視線を外し何処か他人行儀な部屋を目で見渡し)
>カラ松兄さん(裏)
……カラ松兄さんも…カラ松兄さんももしかして違和感…みたいなの感じてたりする?(慌てて取り繕う相手に恐る恐る聞いては目線を下に落とし。居心地の悪い部屋といつもどおりの兄、そのアンバランスな組み合わせに疲れたのか膝を抱え顔を埋める。まるで世界が自分と兄を置いて変わってしまったかの様に思えぎゅっと強く服を握り)
>カラ松(裏)
ん………ありがとう、カラ松…。
(見慣れた次男の姿と声が聞こえれば、不安に満ちた表情は少し安心したようなものに変わり。自分よりも遥かに兄らしくリーダーに相応しい次男。相手を妬むという事は決して無いものの弱虫な己は少しばかり彼を羨ましく思っており、少し口元に笑みを浮かべるとお礼を言い。訝しげな表情でゆっくりと周りを見渡すと首を傾げて下記を。
……なぁ…、此処…ホントに俺らの家な訳…?なんかちょっと…居心地が悪い気がして……、ってごめんね?変な事言って…
(pfの確認と絡み有難うございます!
こちらこそ、ビビりで弱虫な兄で…もしやりづらければ調整をしてできる限り絡みやすくなるよう善処しますので、申しつけ下さい。)
>チョロ松
あ、チョロま…!――……なっ…!ちょ…チョロ松こそ!……なんかおかしいんだけど…!?
(聞きなれた声に、嬉しそうにそちらを見るとそこには三男の姿。しかし己の知っている三男とは何処かが違う。更に彼の口から出た“雰囲気が違う”という発言にびくりと体を震わせて。目尻に涙を浮かべながらも必死に上記を言えば相手から顔を逸らして
(/絡み有難うございます!
通常おそ松とは真逆の弱虫な長男ですがこちらこそよろしくお願いします!)
>十四松(裏)
っ十四松…!…あぁ……、大丈夫…だと思う……。――良かった、知ってる人が居て…。
(相手に気づくなり、安堵と歓喜の混じったような表情を浮かべて。彼の問いかけに何とも曖昧な返事を返し、その後安堵の溜息をつくと笑いかけて。
>一松(裏)
い……、一松…?
(いつまでも部屋の隅で固まって怯えている訳にもいかない、と弱虫な自分には珍しく前向きな考えをして家の中を見て回っていたらしい。するとふと視界の端に何者かの影が映る。誰かまでは把握できなかったが知っている者だろうか。だがもし違ったら――…なんて一抹の不安を抱えつつ、何者かが居るであろう部屋の襖を少しだけ開けて覗き込むとそこには四男らしき者の背中が映って。恐る恐る彼の名前を呼び
(/失礼します、絡ませていただきました!
ビビりで少々面倒くさい長男らしかぬ長男ですが宜しくお願いします!)
>一松
――……、一松…?……や…、何か…違う…。……だ、誰…なんだ…?
(一旦落ち着く為に水でも飲もう。そう思い台所へと行った帰り。先ほどは誰も居なかったはずの居間からする人の気配。何となく嫌な予感を察知しつつ、静かに襖を開ける。しかし其処には自分の弟の一人である四男の姿。一瞬安堵の表情を浮かべるも、何処かいつもの彼とは違う。と感じれば怯えたような表情を浮かべつつ上記を。
(/失礼します、絡ませていただきました!
通常おそ松とはかけ離れ、なんとも頼りない長男ですが宜しくお願いします!)
>一松兄さん
え、一松兄さん…?
(いつもならば鬱陶しいなど言われるのにこっちへ来いとは言われたことがなくきょとんとし戸惑っていて
>一松兄さん(裏)
こわいじゃなくて、嫌われてるなら近づかないほうがいいのかなって…
(相手のことは決して怖いわけではないのだが相手に嫌われているのならば近づかないほうが相手にとって嬉しいのではないかと思い
>おそ松兄さん(裏)
よかった…
(相手の様子を見てほっとすれば「おそ松兄さんはいつもの通りだね」と相手をまじまじと見れば安心をして
>十四松(裏)
来るのは良いが、十四松、お前眠いんじゃないか?
(腹も満たされた所為かどことなく瞼が下りている風に見える相手を、「確かに置いていかれるのは嫌だよな、すまん」と謝りながら再度抱き上げ。その背中をそれこそ小さな子をあやす様にぽんぽんと叩き、眠ければ寝て構わないとの意思表示をしてから歩き出し)
>一松
……子犬に噛み付かれる夢でも見たか?何にせよ、八つ当たりは良くないぞ。
(払われた手や普段は十四松相手に使われているはずの“ クソ松”との呼称から嫌な夢でも見て機嫌が悪いのだろうか、と推測して。とはいえそこまで冷たい対応を兄弟に取られるのも早々無い話ではある、咄嗟にしてしまったとしても相手ならばすぐに慌てて謝ってきそうなものだが、それさえ無いことにむっと眉を寄せて)
>一松(裏)
……やっぱり一松も感じていたか。俺はそう、その違和感もあるし、何よりさっきから会う兄弟の様子がおかしくてな。
(相手の言葉にやはり同じものを感じていたのか、と安堵する様な不安になる様な。身を丸めてしまった相手と背中をくっつけて座り直し、体温が触れていて互いに少しでも安心できるように。兄弟のおかしな様子と言えばそう、相手だって少しばかりあったのだと思い至り)
なあ、一松。お前、俺のことが実は嫌いだったりするか?
>おそ松(裏)
ん、ん……ここが家なのは間違いないんだろうが、さっきから、会う兄弟の様子がおかしいことがあるみたいなんだ。
(不安げな相手をこれ以上不安にさせるのもどうなのだろうとは思ったが、何も分からない方が不安なのではと結論付けて正直に己の知る情報を伝えて。ただそれがおかしな兄弟がこの家の人間なのか、あちらが侵入してきたのかは定かではない。もしも前者ならば奇妙な感覚にも納得がいく、と相手の背を撫でながら頷き)
>カラ松
…大丈夫
(ごしごしと目をこすればまだ若干眠たそうにとろんとした目でいるがぐっとこぶしを作り大丈夫と言えばがんばって起きていてh
>おそ松兄さん(裏)
…………あ、おそ松兄さん…(気持ちの悪さを感じさせる部屋を睨んでいると兄の声が耳に入りそちらに顔を向ける。いつも通りの相手に安堵の息をつきながらも「他に誰か居なかった?僕帰って来たばっかなんだよね…」と横目で部屋を見やり。先程の寒気がまた背筋を走り思わず腕をさする)
>十四松(裏)
………ふーん…(意識を部屋に向けていた為相手への返答が遅れてしまい。何か思案する様に黙り込むと突然立ち上がり襖を開け。裸足のまま外に出ると家を見上げ、少なからず感じる違和感にふらりと目眩がして。「これじゃ家自体が可笑しいって事になるんだけど…」冷や汗を垂らしながら呟くと公園の方角へ視線を向け)
>カラ松兄さん(裏)
様子が可笑しい…。…チョロ松兄さんちょっと変だった(とぼそぼそ喋りつつ一番可笑しかった事については喋らず。自分と言っても過言じゃないそっくりな奴と対面した、なんていくら兄でも信じられないだろう。此処が家なのにも関わらず早く帰りたい、なんて言葉が浮かび違和感しか映さない目を密かに瞑る。背中に感じる体温に全て任せてもたれかかりたい衝動を抑えながら姿勢を保っていると聞こえた言葉に目を見開き。「別にそんな事無いけど……急にどうしたの?」突然の問いに困惑しながらも否定しては聞いた理由を聞き返し)
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