主人と拾いメイド（非募集）

交渉成立ってことかな？
（相手が苦笑しながらも仕えてもいいと言えば、食べるものと寝床、そしてお金はあげるほど持っている。相手の要求にこちらは充分応えられるので上記のように言えば「セバス、あとは頼んだ」と言えば部屋に先ほどのメイドが入ってきて「かしこまりました、アリシアさん、あなたにはメイドの仕事と心得をこれから叩き込みますのでよろしくお願いします」と伝える相手に「覚悟しとけよー、セバスはスパルタだし、この屋敷の誰よりも恐いから」と耳打ちして

ふざけるなーッ！離せ！
なんでメイドなんか！
百歩譲ってボディーガードだろうが！
(相手の言葉にハッとした顔をするもすでに遅く、部屋に入ってきた執事によって襟首捕まれずるずると引きずられながらギャンギャン言いながらも部屋を後にし)

ガンバッテー
（相手が襟首を掴まれ、ずるずると引きづられていくとまるで棒読みのように上記のように述べて。これからあのセバスの指導が始まるとなればかなりキツイだろうなと他人事のように思いながら

（メイドになったところまでスキップしますか？

(/どちらでも構いませんよ。 少しずつ成長していく感じとかなら、1日をリアルタイムでやるのもいいかもしれませんね^^)

（いやー、リアルタイムだとこちらの時間もありませんし、それはなるべく避けたいかなと思います(⌒-⌒; )
普通に少しずつ成長させていきましょう

(了解しました。 絡ませるのが成長しきるまで難しくなるかもしれないので、1日2レス程度で次の日には次のレスつける感じでもよろしいでしょうか？)

（？理解力なくてすいません、もう普通に少しずつ成長していかせる体で進めましょう

(/了解です。 絡み文投下お願いします！)

(いつもの朝。食卓につき、メイドが用意してくれた朝食を眺めていれば、隣からお茶を入れてくれる先日拾ったメイドに対して「ありがとう」と述べて

(こんな感じでいいでしょうか？少し手抜きになりましたが

旦那様、お茶が終わりましたらイタリアの会社との会合があります。
(相手の言葉にぎこちなくお辞儀をして、そのままの格好のまま胸ポケットからメモを出しそれに書いたことを読み上げ)

（返信遅れて申し訳ありません。今報道されている九州地方の震災の影響を受け、今やっと落ち着いたところですがが来れる頻度がかなり少なくなってしまいました。これからこれる時は来るようにしますが、そんな状況でもアリシア様がお相手してくれるのかお聞かせください。

(/大丈夫でしょうか⁉︎
私の方はいつまででもお待ちできますよ！
本当に大変でしょうがお身体にお気をつけてくださいませ。
本当にご無事でよかったです。)

そういえばそうだったな
（食事を進めながら、相手が今日の予定を教えてくれれば、忘れていたことかのように上記のように呟いて。「アリシアのメイド業も板についてきたな」と苦笑しながら言えば

（ありがとうございます。できるだけこれるようにしますので！

そうかもしれませんね、さぁ急いでください。
(相手の言葉にまだまだ無愛想なまま言葉を返し。相手のジャケットを衣装ケースから出すと、手を通すよう促し「もう時間になります」部屋の掛け時計をちらりと見ると、相手を急かすようにもう一度声をかけ)

(/大変遅くなってしまい失礼しました。)

ん、もうそんな時間か
（衣装ケースからジャケットが取り出されるとそれを受け取り、袖を通して。掛け時計を見ると出勤の時間が迫っており、急いで玄関へ向かうと、「いつも助かってるよアリシア」と微笑んで感謝の言葉を述べれ屋敷を出て）

（いえいえー、お互い様です

上司に言われたので、資料をまとめました。
(セバスチャンのことを上司っと言うと、疲れたような顔をするもすぐにいつもの仏頂面で相手の後ろを追い。「あちらの車へどうぞ」と正面玄関前に停めてある車へ相手を誘導し、来る前乗り込むと誤字の目立つ資料をぶっきらぼうに相手に手渡し)

(本当に申し訳ないです。 次回から気をつけます！)

あぁ、ありがとう。
（座席の隣へと乗り込む相手が今度の会議の資料を手渡してくればそれを受け取り。1度目を通してみると、誤字などが目立ち、それには敢えて触れようとせず「アリシアも出会った頃に比べたら変わったな」と初対面の時の相手と今の相手とでは考えられないほどの変貌ぶりでふとそう呟いて）

....別に
暮らしぶりが変わったくらいです
(相手の言葉に、プイッとそっぽを向き車窓の外の景色を眺め。「まぁ、出来の良さは元からですよ」などと軽く冗談を言ってみせるそぶりを見せるも、すぐに黙り込みまた外を眺め)

変わったよ
（暮らしぶりが変わっただけとはいうが、敬語を使うようになったり、料理ができたりなど人間が変わったようにも言えるようになっていて。冗談を言う相手に「手先だけは器用だったからな」と苦笑するように言えば「いい子いい子」とこちらも冗談を言うように頭を撫でて会社に着き）

やめてください、子供じゃないんですから
(頭を撫でられると、一瞬驚いたように目を見開き顔を赤くするもすぐに不機嫌そうな顔をし、パッと相手の手を振り払い。車がゆっくりと停車するとすぐに車から出て行き、反対側に回ると、相手の座る方に近いドアを開き「どうぞお降りください」とセバスチャンが横にいるからか先程より緊張した背筋を伸ばし面持ちで相手に手を差し伸べ)