ハルナ 2016-04-03 18:52:51 |
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>>沖田
…疑うこともしないのか、私を。
(屈託のない相手の様子とは裏腹に、何処か腑に落ちない様子で吐息のような呟きを発し。下手に疑われ刀を向けられたいわけではないが、どうにも引っかかるものがあった。有難うございます、なんて。勝手に呼び寄せた私が受け取れるような言葉ではない。ふるりと首を横に振れば、口調も相俟って何処と無く子供っぽい性を彼に感じた為か、不意に彼へと手を伸ばし、その手を取ってみて。刀を握る手は思った通り、少しだけ皮が厚くて、温かかった。くい、と小さく相手の手を引けば、気紛れに案内を再開し。)
静かなのは、人が居ないからだろうな。この館の周辺には、村も無ければ町も無い。…広がるのは、自然だけ。
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…いや、此方こそ。わざわざ背後様が出て来てくださり、ご丁寧な言葉遣いでの対応まで…ありがとうございます。どうか、存分に楽しんでくれると嬉しい。…此方は蹴り可だ。(微笑/手ひら、)
>>アーサー
…ん、違う、その通り。此処は貴方の国じゃない。この国は日本。此処は私の場所。
(先程の怒鳴り声に驚いたのは確かだが、意識して優しいものに変えてくれた様子には“紳士”の一言に尽きる。此処に来る前に何があったのかは不明だが、今ので怒鳴り声は恐いものだと理解した。あまり怒らせないようにしようか、と一人密かに決意を固め。此方の様子を伺う相手の目を真摯に受け止め真っ直ぐに見詰めては、ゆっくりながら、ひとつひとつ区切りながらの返答を。)
>>all
良ければ、他の参加者様とも絡んでくれ。私はきっと、賑やかなのは嫌いじゃない。返信については、自分が暇な時にしてくれれば大丈夫。長さも、ロル数さえ守ってくれれば気楽にしてくれて構わない。…楽しんで出来れば、私は満足(微笑)
>ハルナ
日/本…?って言うと…なんでだ?今回のホスト国は俺ん家のはず…
(相手のいう日/本と自国とではかなり距離があるはず。その距離を一瞬にして飛び越えたというのか、と首をかしげ。また彼女の言った私の場所、という言葉が気にかかり「私の?ここ、お前ん家なのか?」この少女の家ならば勝手に入り怒鳴り散らすなど無礼極まりないと多少の焦りを見せて小さく頭を下げながらSorry、と謝罪を)
>>ハルナ
あはは、どうして疑うんですか?
( 腑に落ちない様子の相手とその呟きに、思わず声を出して笑うとそう告げる。確かに疑うべきなのかもしれないが、何故かこの少女のことを怪しむことが出来ない。寧ろ、なんだか不思議な気持ちに囚われる。まぁ、疑い深い上司を持っているから、己は自然と人を信じる役目を担ってしまっただけかもしれないのだが。不意に手を握られれば少しキョトンとした表情を浮かばせるも、再びニコッと笑みをこぼせば少女に着いていく。人が居ない、という少女の言葉に納得し、思わず肯けば「へぇ〜、そうなんですか…でもそれって、ちょっと寂しくないですか?」と、己が今まで居た所とは対照的なこの場所になんだか儚い気持ちを抱いて)
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>>all
( 瞳を開けると突如眼前に広がる不思議な景色。此処は何処だろう、そう思うと共に周りを見渡すと己と同じように辺りをキョロキョロと見渡している己の知らない人々。どうやら彼らも己と同じ境遇らしい。何が起こったのかと聞くために、少し近づいてみる。「あのー、一体何が起こったんでしょうか?」誰かは分からないが、怪しい者と思われぬよう、取り敢えずにへら、と何処か子供らしい笑顔を浮かべれば話しかけてみて)
________
( 皆さん、宜しくお願いいたします!)
>沖田
ん、それが分かれば苦労はない。分からないから迷ってるんだバカ。
(相手の声に振り返りふん、とどこか見下したような表情で述べては「人煮物を尋ねる時は名乗るのが先じゃないか?俺はアーサー・カークランド。お前は?」きっと相手も自分と同じく迷い込んだのだろうと一応ばかり話を聞いてやるべく名前を尋ねてみて。相手の格好からするに日/本の人なのだろうと推測し「お前も日本人だろ?だったらここ分かるんじゃないのか?」と質問を重ね)
(/絡ませていただきます!宜しくお願いします。)
>>アーサー
馬鹿って…確かに学はないですけど酷いですよ〜!
( 失礼な人だなぁ、なんて思った事を口に出してみては冗談っぽく。相手の言葉にそれもそうだな、と自分自身礼儀がなっていなかった、と心改めれば「あはは、失礼しました。僕は沖田総司と言います。」と名乗り。アーサー・カークランド、と聞けば珍しい名だなぁなんて思えば、ペリーのようなものかな?なんて。見たこともない物ばかりで、此処が日本だとは微塵も思わなかった己にそう告げる彼。「ここ、日本だったんですかぁ〜。いやぁ、見た事ないものばかりだったものですから、僕てっきり異国に迷い込んだのかと…」と困った様に笑って見せれば)
_________
( 絡みありがとうございます!こちらこそ宜しくお願いいたします!)
>>アーサー
…ううん、気にしていない。大丈夫。
(幾度か首を横に振り気にしないでと発言と行動で示しては、そっと足を踏み出し、相手の近くへと歩みを進める。黒いコートの長い袖から右腕を抜き、握手を求める様に前の袂よりそろりと右手を差し伸べれば「……寧ろ、私が全ての原因なのだから。謝るのは此方」と眉を僅かに八の字にし、突如、ばっと頭を深く下げて。)
すまない…! ……勝手に貴方を招き寄せたのは、私。
>>沖田
――ふ…変わった人間だな。
(無邪気。彼を言い表すのならば、その一言に尽きる。告げられた言葉に一度はきょとりとするものの、力を抜くように笑いを零せば何処か呆れ混じりのような声色で発言を。けれど、変わり者は嫌いじゃない。手を握ったまま、中庭から館に入る為の観音扉を左手と腕で開け放つ。館内にはソファーやテーブル等の家具が配されているが、閑散としていて生活感はない。云わば無機質。そのままソファーへと彼を導けばゆっくりと手を離し、ぽふりと腰を下ろして「此処に、座れ」と。…寂しくないか、なんて聞かれたことも無ければ考えた事も無い。分からなくて、頭を使う。)
寂しい――「心が満たされず、物足りない気持ちである」こと。タグ添付、分類︰記録……そう、だな。キリシマは居ないし、私は寂しい…のかもしれない。
>沖田
沖田か。覚えておこう。
(相手の名を反復してはコクっと頷き「さっき聞いたんだ、ここが日本で…あいつの場所だって。」先ほど少女から聞いた話をすればこの男もまた手がかりをつかめていないのかと若干肩を落としながらも「帰るところ、ないんだろ?…探すか諦めるか。お前はどうするんだ?」協力しよう、と遠まわしに述べて相手反応を伺い見て)
>ハルナ
ああ、握手か。
(相手の行動をじっと見ては差し出された右手に答えてこちらも両手で包み込み軽く上下に振って。「なっ…あ、謝るなバカ…。お前もなにか理由があって呼んだんだろ?俺達のこと。」女性に頭を下げさせるなど紳士の名が廃るとばかりに相手に向けて両手を精一杯振って頭を上げるよう促し。「理由があるなら…聞いてやらなくもないんだからな…」腕を組んで眉を寄せるも内心興味深く)
>>アーサー
り、ゆう……理由、は…。
(促されるがままに恐る恐ると頭を上げては、眉を寄せる相手の顔を見て自ずと怯む様に口をへの字に曲げて目を泳がせる。理由を知った後、彼は私を馬鹿にするだろうか。そんなことで呼ぶなんて、と怒るだろうか。そんな小さな不安が胸中を占めているらしく、暫く落ち着くことなく目を彷徨させ。それでも、黙っているのは卑怯であるということは理解しているし、同時に申し訳ないとも感じていて。)
…私は、言葉に興味がある。人間の「言葉集め」が趣味。……知りたかったんだ、沢山の言葉を。だから、色んな所から色んな人間を呼んだ。そしてその中に――貴方が居た。
……怒る、か?
>ハルナ
それだけ、か?
(拍子抜けをする答えにきょとんとした表情を浮かべては「別に怒らないさ。だったら教えてやる。…相手のことを知りたいと思ったら「友達になってくれ」って言うといい。」そうすれば嫌でも会話が生まれる、と得意げに教えてやり「今日から俺とお前は友達だ。friend、わかるな?」表情を少し和らげて相手の頭にぽん、と手を乗せてみて。「しかし、言葉が達者じゃないなら難しいな…まずは俺達と話す所から始めような。」にこっと口角を上げて笑いかけ)
>>ハルナ
変わってますかね〜?
( 呆れた様な笑いを零す相手を見つめ、その言葉を耳にすればあはは、なんて笑えば上記。こちらからしてみれば此処の景色や服や、更にいえば髪の毛の色、何から何まで変わっている。そんな野暮な事は口にせずされるがままに案内された道を物珍しそうに見て。まるで人気のないこの館の中に配置されている家具は、何処か寂しげに感じる。"座れ"と言われた通りの場所に素直に腰を下ろせば、その不思議な初めての感覚に思わず「わぁっ」と声を漏らす。ふわり、この感覚を言葉にすればそんな所だろうか。これが椅子なのだろうか、まるで布団みたいだ、なんて。「きりしま…?さん、?貴女の友人ですか?」と少し表情に陰りを見せた相手を心配するかのように、疑問に思った事を口にする。友人が居ないのならそれは寂しいことだろうな、と)
>>アーサー
光栄です。
( 覚えておこう、と告げる彼に再びニコッと微笑みかければ上記の言葉を述べる。「日本…?此処が?」信じられない、とでも言うかのように一瞬目を見開けば驚いたように先程の言葉を口にする。見たことの無い物だらけで、もしかしたら此処は未来の日本なのか、なんて。「そりゃ勿論、探しますよ!ここで諦めたら土方さん達に切腹させられちゃいますからね」あはは、と笑えば自分の帰るべき場所を再認識したらしく、先程とは少し違い、気合の入った表情になり)
>沖田
そうか、その、土方ってやつのためにも帰らなきゃな。
(切腹の意味はわからずともきっとこの男にとって良くないことなのだろうと踏んで協力の意を固めて頷き。「まずは…お前日本人ならなんか小さいことでも思い当たることないのか?」考え込むも当然手がかりなどあるはずもなく他力本願ながら不機嫌そうに眉を寄せて問いかけ。相手の様子からするに何も思い当たることなどないのだろうがせめて相手1人でもなんとか帰してやらねばと改めて周りを見回してから少し歩き回ってみて)
>>アーサー
……とも、だち。
(教えてくれたことを小さな声でぽつりと反芻すれば、表情こそ僅かにしか出ないものの自身の雰囲気に喜色が浮かぶのが分かり、その喜びを「ん、友達になってくれ。この私――大戦艦ハルナと」なんて言葉と共に素直に出してみせ。ふと、頭に乗った相手の手に不思議と胸は温かくなって。これが、“優しさ”…? 知らないことが沢山あって、演算処理が少しだけ遅くなった気がする。でも、嫌な気分じゃない。笑いかけられると嬉しさに頬を上気させ、じっと相手の目を見詰めて。)
達者……「物事に慣れていて、巧みなさま」…タグ添付、分類︰記録。確かに私は、言葉が達者じゃない。でも、覚えは早い筈だし、話をするのは好き。
>>沖田
ん……キリシマは姉妹艦だ。人間の世界で言う「双子」みたいな関係だと私は認識している。
(ソファーに驚く相手に一度くすりと無邪気な笑いを零すも、尋ねられたことには真面目に、じっくりと時間を掛けて答えを返す。気付いた時から共に居たキリシマ。ある時は私の双子で、またある時は悪友。言い表す言葉は変われど、大切な者であるのには変わらない。変わるはずがない。彼女について思う所は沢山あるが、未だ言い表すことの出来ない感情も中にはあって。そっと考えを遮断するかの様に瞼を閉じては「…すまない。これ以上は言語化不可能。私の演算処理が遅くなる」と、簡潔ながら相手に報告を。次いで、ふ…と気を抜くように吐息漏らしてはそっとソファーから立ち上がって壁際の食器棚を開け、中からティーカップを二つ取り出した後に相手の方を振り向き。)
約束だ、貴方に温かいものを…紅茶を振る舞おう。……日本人なら緑茶の方が良いか?
作品名/Fate/EXTRA
名前/ネロ・クラウディウス
性別/女
備考/構ってちゃんでワンコ系。美少年、美老年好きだが美少女はもっと好き。人であれ物であれとにかく美しいものは何でも大好き。
(/はじめまして!似非ですが参加希望です。)
___
――ん、ここは一体………奏者?ドコにいった、奏者よ!?
(薄っすらと差し込む日差しに眩しさを感じ目をゆっくりと開ければ先程まで自分がいた場所とは異なる世界が広がっていて。未だ覚醒しきっていないぼんやりとした眼差しで辺りを見渡していたが、ふとある重大点に気づいて。ここに来るまでずっと一緒にいた自分の主人( 奏者 )の姿が見当たらないと気づいては絶句し、ぼんやりとしていた意識も完全に覚醒して。ここが何処かなんて知ったことではないが、一刻も早く己の愛しい主人を見つけ出さねばと立ち上がり、手始めに周りにいる少年少女達に「 おい、そこにいる者たちここは何処だ?それと余の奏者を知らんか!? 」と尋ねて。)
>>ネロ
此処は私の場所、貴方は私が呼んだ。
(何も無いところより不意に現れた綺麗な女性。じ、と観察するかのように見ていれば、勢いよく立ち上がり発された彼女の言葉に疑問が頭を過ぎり、上記を答えた後に僅かに首を傾げながら「……奏者とは何だ」と次は此方から尋ねてみて。変わった格好をしているなとか、騒々しいぞとか、言いたいことは他にも無くはないが疑問をそのままにしていても良い事はない。静かな態度と眼差しで、相手の回答を待ち。)
----------
ん、キャラクター口調のままで失礼する。はじめまして。参加の受理と共に、貴方へ感謝を…。Fateについての知識は皆無に等しいが、ある程度は軽く調べさせてもらった。女キャラ同士だ、どうか仲良くしてくれると嬉しい。改めて、よろしく頼む。
む、貴様か余をこのような場所に呼んだのは!
(自分を此処に呼び出したと言う目前の少女を真剣な眼差しで見据えるが、大好きな人のことについて尋ねられると途端に表情が緩んで。よくぞ聞いてくれたと言わんばかりに自信に満ち溢れた笑みを浮かべて「 生涯の伴侶であり余のマスターだ!此処に来るまでずっと共にいたのだがな・・・どうもはぐれてしまったらしい… 」と最初は嬉々と語っていたが、話が進むにつれ段々とその表情が曇っていくと共に声も小さくなっていきついにはしょんぼりと寂しげに肩を落とし。 )
___
うむ!此方こそ参加許可感謝しよう!貴様のような美しく礼儀正しい者は好きだ!余の方こそ宜しく頼むぞ!
>>ネロ
伴侶、マスター……千早群像とイ401のような関係か…。
(相手の話を聞いた後、奏者とやらと相手を自身の周りの者へとわかりやすく置き換えてみては一人で成程…と納得したかのように何度か目を瞬かせつつ、そっと相手へと近付く。相手のしょぼくれた姿を見ると、思わず慰めたい気分になった。長い袖から抜いた手を前の合わせより伸ばせば、その手は空を切って静かに相手の頭へと向かう。ぽん、ぽん。髪を流れに添って梳く様に優しく撫でてみては、彼女を安心させるべく口許僅かに笑みを浮かべ、何処か不器用な慰めを口にし。)
貴方を勝手に招いたことは、申し訳ないと思っている。…が、奏者とやらも若しかするとそのうち来るかもしれない。此処は、誰でも来ることが出来る場所。願えば、誰でも足を踏み入れることが出来る場所。奏者が貴方を探しているのなら、奏者はきっと必ず此処へ来る。だから…気長に待て。
----------
好き?…ありがとう、嬉しい。私は基本的に返信ペースは遅めだから、貴方も楽にしてくれれば良い。――此方は蹴り可(こくり、)
>>ハルナ
うむ、此方から奏者の元へ馳せ参じることが出来ないのがちと心苦しいがそなたの言う通り奏者が来るまでここで待つとしよう!
(相手の言葉に本当か!?と弾かれた様に顔を上げると期待に瞳をキラキラと輝かせ。嬉しそうに何回も頷くと相手の言葉通り、主人がここに来るのを待つことにして。しかしこの場所といい目の前の少女といい謎が多過ぎていまいち今の状況が把握出来ていなくて。少女からは殺気も敵意も感じられないし、先ほど自分を慰めてくれたりとしたので勘ではあるが敵ではないと思い。首をやや捻り相手の顔をじっと観察するように見ては問いを投げて。)
・・・・・・そなた名はなんというのだ?
>>ネロ
私はハルナ――大戦艦ハルナだ。
(此方の出方を探られるのも、様子を伺われるのも、周りから沢山の敵意を受けてきたことで慣れている。そろりと手を下ろし、相手の観察眼を戸惑うことなく確と受け止めては投げかけられた問いへとすんなり答えを返す。そして、よろしくの言葉の代わりに握手をするべく真摯な姿勢で下ろした手を相手の方へ差し出しては、ぱちり、と一際はっきりした瞬きを見せた後、今度は此方が僅かに首を捻りながら口を開き。)
問おう。貴方の名は?
…今日の紅茶は、上手く淹れることが出来たか。
(紅い茶、と言うだけあって色鮮やかに見えるそれはティーポットからティーカップへと注がれ、ゆらりゆらりと薄く湯気を立ち上らせる。淹れ立ての香りを楽しむように目を閉じれば、ゆっくりとカップを持ち上げ、傾けてこくりと一口。舌先に僅かな渋味を感じるものの、以前よりは確実に美味しく出来た。風味豊かな味わいに思わず気を緩めては、ほう、と幸せな溜め息を。)
実に優雅な午後だ。
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眠い…が、気まぐれに上げておく。話し相手はまだまだ募集中だ、どうか気軽に入ってくれ。
>>ハルナ
大戦艦ハルナ?……ではハルナと呼ぼう!
(変わった名前、だがその響きは悪くない寧ろ気に入ったと言わんばかりに上機嫌に相手の名前を口にすると差し出された手を握り返しぶんぶんと勢いよく振り回して。胸に手をあてると「 余はローマ帝国第五代皇帝、ネロ・クラウディウス・カエサル・ドルスス・ゲルマニクスである! 」と昂然と自分の名を口にした後ドーンという効果音がつきそうなほど堂々と踏ん反り返っていて。)
>>ネロ
(握手に応じてくれたのは嬉しいものの振り回されると幾分元気で忙しないように感じ、咄嗟に声は上げずとも目を見張って驚きを顕にし。そうして動きが落ち着いたのを確認出来た頃、するり手を解けば相手の自己紹介に聞き入り「ローマ帝国…皇帝……」暫し呆然とし、ぽつり反芻。反り返る相手の姿をじっと見詰めては随分と大仰な名前だなと思うもそれを態々口にすることはせず、そして自身の態度を改めることもなく。交流を深めるべく、寧ろ文句の様な言葉を交え。)
長くて呼びにくい。だから、ネロと呼ばせてもらう。……是非、私と友達になってくれ。
>>ハルナ
うむ!良かろう!余がそなたの友達というやつになってやるぞ!
(自分が皇帝であることを名乗っても態度を変えず、更に友達になってくれてと言う相手に驚き、暫く目をパチパチと瞬かせていて。うむむ、と口元に手をそえ考える素振り見せるがそれもすぐに止めて。一度大きく頷くとあっさりと相手と友達になることを快諾して。友達が出来た嬉しさからか相手の手を両手で包み込むようにして握れば、わーいと小さな子供みたいに一人はしゃいで。)
おいおい、何処だよ此処は。ったく…まーた面倒ごとに放り込まれるのは御免だぜ。
(瞑っていた目を覚醒させれば、其処は見知らぬ空間。再び厄介ごとにでも巻き込まれたのかと一通り状況を確認してみるが、見事に何もない場所で唖然としつつ、退屈しそうだなとぼやいては頭を掻いて。兎に角探索するかとしらみ潰しに歩き始めて)
____________________
作品名/ Fate/EXTRA、CCC、Grand Order
名前/ ロビンフッド
性別/ 男
備考/ 軽薄な皮肉屋で毒舌家だが、根は善良。やや小心者で、正義にこだわる青臭い自分を隠すために、不真面目な素振りをしている。通称「緑茶」/←。
(/参加希望です!)
>>ネロ
…ありがとう。これから、よろしく頼むぞ。
(友達となることを了承してくれた相手へ、素直に感謝の気持ちを述べる。自身でも不躾な態度を取っていたのは理解していたため、彼女の言葉を聞いた時は深い安堵を感じ、同時に嬉しさが湧き出た。握られた手、はしゃぐ彼女に「ふふっ…」と無邪気な笑い声を落とせば、口許の微笑みを絶やすことなく口を開き。)
良ければ、何か飲むか?――紅茶なら淹れられる。
>>ロビンフッド
(誰かが自身のセンサーに入り込むのが確認された。また一人、ご到着か。何かを考え込む様に何処か空を見詰めては、相手の動きを逐一把握しながら隠密ながら自身も移動。さく、さくり…。短く茂る芝生を踏み鳴らす何者かが近付いてくるのを感じれば、曲がり角付近にそっと潜み。そして、相手を驚かすべく自身にしては大きめの「わっ…!」という声と共に勢い良く曲がり角から躍り出てみては、直ぐに黙り込んで相手の反応伺い。)
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反応が遅れてすまないな…キャラクター口調のまま失礼するぞ。参加の受理と共に、貴方には感謝を送ろう。備考の欄への書き込みはありがたい。それと、私は言葉集めは好きだが、言葉を扱う腕はまだまだだ。もし分かりづらければ遠慮なく言ってくれ。…此方は蹴り可だ(微笑/手ひら、)
作品名/賭ケグルイ
名前/早乙女 芽亜里(さおとめ めあり)
性別/女
備考/ギャンブルで階級が決まる学園に通っている。(下位層は上位層に絶対服従。彼女自身はそれなりに上位にいる)
負けず嫌いでリアリスト。押しに弱い一面もある。
(/こんばんは、初めまして!参加希望です!)
...ん。何ここ...一体どうなってんの?さっきまで学園にいたはずなのに...夢?にしては現実的すぎるけど...覚醒夢ってやつかしら...?
(半ば混濁したような意識の中、突然の状況に呆然としつつも取り敢えず辺りを見回し。現実感に満ちながらもまるで現実感のない相反した空間に居るようだと認識、いったいどうなっているのかと不安に包まれつつ状況を分析し)
>>ハルナ
そうだな…少し喉が渇いた。
(確かに此処に来てから水を一口も飲んでいない。それに少々はしゃぎすぎたせいか喉の渇きを感じてはコクッと頷き。紅茶という飲み物は飲んだことが無いためどういう物なのか正直分からないがとにかく自分の口に合うものなら何でも良いと思い。ゆっくりとくつろぎたいので「 早く余を部屋に案内せよ! 」と相手のことを急かして。 )
___
返事を返すのが遅くなってしまったな。すまない…許してくれハルナよ(しょぼ)
作品名/ 未来日記
名前/ 秋瀬或(アキセ アル)
性別/ 男
備考/ 世界的な探偵になるのが夢で、周囲で起きている事件を自分なりに調べている。事件現場にもよく首を突っ込んでいたりする。主人公のことが好きなホm…もとい、バイ。
(/初めまして!参加希望です!)
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…ふむ、此処は僕の知らない空間だね。意図して誰かが僕を送り込んだってことか…?
(寝惚け眼を擦って意識を目覚めさせれば、まるで見覚えのない空間に驚愕を隠せずにいると、一先ず腰を立ち上げて周囲を見渡しつつ、探偵の習性というか癖故か、顎に手を添えて考察を始めては寝起きの頭を精一杯巡らせて呟き)
>>早乙女
……いらっしゃい。初めに言っておくが、此処は夢じゃない。私が貴方を招き寄せた。
(人間の侵入を探知。侵入…いや、私が招いたのだから新入とでも言いかえた方が適切だろうか。相手の感じる不安な感情が、空気を介して此方にも感じられ。かさり、態と芝生を踏み鳴らして彼女の後ろから姿を現せば、穏やかな声色で歓迎と端的な状況説明を。)
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返信、遅れてすまない。キャラ口調のまま失礼するぞ。ああ、初めまして…礼儀正しい者は好きだ。貴方の参加を受理し、感謝する。軽い挨拶ですまないが、是非気楽に楽しんでくれ。これから、よろしく頼む。
>>ネロ
ん、分かった。部屋への案内任された。
(相手に急かされれば素直に対応し、笑みと共に上記を。着いて来いとばかりに一歩足を踏み出せば、踏み締める芝生の爽やかな香りに次いで、ふわりと花の香りが鼻腔を擽る。その香の主を見定めれば、其処には名も知らぬ赤い花――そもそも、花の名前など殆ど知らないのだが。気紛れに立ち止まりぷつりと太めの茎を切っては、その花を持って再び部屋へと向かい。暫しの後、着いたのは小さな部屋で。絢爛豪華な調度品に、豪奢なシャンデリア。レースのカーテンは直射日光を遮り、淡い色を部屋へと送る。真ん中に配されたテーブルセットへと相手を招いては、相手の為に、と椅子を引きつつ。)
……此処で座って、楽しみに待っていろ。
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ううん、気にしてない…(首ふるふる、) 私にも色々と事情があるし、無論ネロにだって他にやりたいことやしなければいけないこと…事情があるだろう。だから、ゆっくりでも構わない。楽しんでさえくれれば、私は嬉しいのだからな(ふ、) まあ、時間があれば他の者とも絡んでみてくれ。
>>秋瀬
……ようこそ、いらっしゃい。送り込まれたというより、私に招き寄せられた、と言った方が正しいな。
(木の影からふらり姿を見せると、相手の呟いた言葉に対して無遠慮に答えを告げてやる。そのまま自然な流れで相手の近くまで歩みを進めれば、彼の髪に付いたままの落葉を自身の黒コートの長い袖でぽふぽふ撫でるように払い除け、意味も無く相手を見詰め続けて。)
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ん、初めましてだな。キャラ口調のままで失礼する。参加希望を受理、そして貴方に感謝を…。様々な版権の者が入ってきてくれて、私は嬉しい。是非楽しんでいってくれ。これから、よろしく頼もう。
>ハルナさん
貴女は…、ここの住人ということですか?
(突如、目の前の彼女が現れると不自然な様相に違和感覚えて、近付いてくる彼女に警戒するように身構えるも純粋に己の頭上にある落葉を払い除けただけと知れば、警戒解くように口を開いて質問し)
_____
こちらこそ、参加申請を許可してくれたこと感謝するよ。嗚呼、存分に楽しませてもらうとするかな。色々と未熟な点もあると思うけど、宜しくね。(/蹴り可)
他の方はall用の文を用意したから、それに反応してもらえると嬉しいよ。
>all
携帯は圏外だけど、特に怪しいものの痕跡もなし…事件や犯罪じゃあなさそうだね。
(携帯の無線を確認した後、部屋の様々な資料や置物をしらみ潰しに捜索していると長年の勘からか、少量の証拠でも事件や犯罪の匂いはしないと感じては置いてあった本を閉じて呟き)
>>ハルナ
退屈なんてさせたら承知しないからな!
(案内された部屋は小さかったが、美しい家具やシャンデリアを見ればキラリと瞳に星を浮かべ部屋に駆け込んで。おお~!と声を上げながら両手を広げクルクルと回っては部屋中を見渡していて。少し興奮した様子で相手の元へ駆け寄ると椅子に座り。不意に眉をつり上げ怒った顔すると厳しい口調で上記言い。がそれも冗談らしくすぐに笑顔浮かべると明るく弾んだ口調で「 楽しみにしているぞ…! 」と告げ。)
__
うう~ハルナよ本当にすまなった(すりすり/)このとおり返事は頻繁には出来ないが、良ければこれからも相手宜しく頼む!(此方蹴り可)
>>或
貴様そこでなにをしている?
(この世界に召還されてから既に数時間経っているが未だ人っ子一人出会わなくて。退屈そうに廊下を歩いていると人の姿を見つけ慌てて足を止めて。部屋の出入り口に立つと腰に手をあて妙に偉そうな態度で相手に声を掛け。)
(/絡ませていただきますね!)
>>秋瀬
ああ、そうだ。私はハルナという。
(問いかけにはこくりと首を立てに振り素直に応え、次いで自身の名を相手に告げ。警戒を緩めた彼に対する謝礼のつもりかその声色は柔らかく、口元には僅かな笑み。相手のことが知りたくて、此方もまた相手へと質問を投げかける。)
それで、貴方の名前は?
>>ネロ
無論だ。平穏は感じさせても、退屈はさせないと誓おう。
(厳しい言葉に対して右手親指グッと立てサムズアップ見せれば、冗談だと理解しているのか態とらしく、きりっとした顔でひとつの頷きと共にそんな言葉を。そうして彼女の弾んだ声を聞いた後、そっと足を踏み出せば待たせるわけにはいかないと慌てて給湯室へと向かい。振る舞うのはダージリン。美味しく淹れる方法は何度か検索済みで、何処かぎこちないながらも全ての工程を終えればティーポットと二つのティーカップを置いたトレイを持ち相手の待つ部屋へと戻り「…お待たせ、ネロ」そんな言葉を伝えながらテーブルまで辿り着き。ティーポットを持てば、二つのカップに鮮やかな紅を注いで。)
――さあ、召し上がれ。
>ネロさん
捜査だよ、こう見えても探偵だからね。
(本を元の場所へと戻すと、聞こえてくる足音に耳を傾けて音のする方向を見ては尊大を溢れさせるような態度で尋ねてくる相手に捜査だと返して。「ところでキミは誰かな?」と疑問に思ったことを突拍子もなく聞くが、おそらく目の前の少女も迷い混んだ一人なのだろうと憶測立てて)
>ハルナさん
僕は秋瀬或。早速質問ですが…ハルナさん、どうして僕を此処へ?
(相手の態度の柔和さもあってか、大分警戒を弱めた声音で此方も名を名乗れば、早速疑問を解消するべく単刀直入に自分をこの謎に満ちた部屋へ呼び出した理由を問い質すと同時に何か手掛かりはないかと目の前の女性の表情をじっくり観察し)
作品名/ 薄桜鬼
名前/ 斎藤 一
性別/ 男
備考/ 特筆事項はないはずだ。(天然でかわいくてちっこくて強い寡黙な子)
ここは…?
(確か屯所で隊士と共に書類庫の整理をしていたはず。天袋のものを取ろうとして台に登り体制を崩して倒れたところまでは覚えているものの目を開ければ見知らぬ場所で。あたりをじっと観察しながら崩れてしまった着物の袷を整えて正座をしてみて。「どなたか居られぬか?」とりあえず誰にともなく呼びかけてみては誰かが来てくれたとして座ったままというのも不躾かと立ち上がり)
(参加希望です。よろしければ是非!)
PFテンプレ
作品名/ 鍵人_カギジン_
名前/ ツバメ
性別/ 男
備考(書きたいこと、伝えたいことがあれば)/一人称「オレ」二人称「あんた」「てめえ」。 鍵人で、「断空」の鍵の唯一の適合者。鍵穴は左手首にあり、普段は手袋で隠している。彼の鍵武威は「断空の鍵/飛燕刀・春疾風」見た目は日本刀そのままの刀である。1日2回しか発動できないが視界範囲内ならどの距離だろうが攻撃可能にすることができる絶刀状態を使った抜刀術___絶刀空閃が彼の中の最強技。また、刃を風にかえ風をかき集めることで相手に向けて放つ「無刀風車」など基本的には風に関する技のようである。本を集めることや読むことが趣味。ぶっきらぼうで金に汚く短気だが筋が通らないことを嫌い素直ではないだけで正義感は強い。武器は刀だがその太刀筋は我流で決して長けているとはいえないが悪くもない腕。まれに鍵を使わない場合は拳(短距離だが一般人を殴り飛ばせるぐらいの筋力はある)である。また、子供たちを世話をしてあげたこともあってか子供の扱いになれている。
画像http://diarynote.jp/data/blogs/l/20100117/88295_201001170059482696_1.jpg
(/参加希望です)
PFテンプレ
作品名/刀剣乱舞 -ONLIN-
名前/骨喰藤四郎
性別/男
備考/鎌倉時代の刀工、粟田口吉光作の(元)薙刀。
薙刀→太刀→脇差の順で摩り上げられ、現在は長脇差。
藤四郎兄弟の一人で、短刀の弟からは骨喰兄さん呼び。
明歴の大火で焼かれ、焼身。
それ故に殆どの記憶を喪ってしまっており、親身になって世話を焼いてくれる同じ脇差の兄弟・鯰尾藤四郎のことは信頼している。
同じ足利の宝剣だった三日月宗近とは長い付き合いで、旧知の中だが骨喰自身はそのことも忘れている。
…?
(歴史修正主義者との戦闘中、目の前の敵に気を取られていたせいか不覚にも足を滑らせ谷底に転落__したはずだったが、此処は一体どこだろうか。もしやそのまま死んでしまい天上に来たのかと考えたが、己が刀…その付喪神であることを思えば朽ちた場合は消え去るだろうと不思議そうに辺りを見回しながら考え付き、一先ず刀身を鞘に納めた後体勢を整えて)
( / 参加希望です…! )
>>秋瀬
人間の言葉を知るため。…どうして、と問われればこうとしか応えられないな、秋瀬或。
(相手からの真っ直ぐな瞳に簡潔で端的な言葉を返すと、勝手にこの場所へ招いたのは悪かった、なんて眉根に皺寄せしょんぼりと自身の行動を省みる。彼を招いた理由は他に無い、ただ話し相手になってほしかった。相手の目を見つめ、他意は無いのだと態度で示し。)
>>斉藤
……いらっしゃい。
(此方から勝手に誰かを招き寄せているとはいえ、此所に訪れる者は基本人種や時代、性別等はバラバラ。よって、初めは警戒せざるを得ないのが現状。館の影から顔を覗かせ、息を潜めて相手の行動を伺う。綺麗な正座にぴんと伸びた背筋。彼の凛とした気に、悪い気配は一切感じない。彼が立ち上がるのと同時にこそり声を上げては、興味深く相手の様相や風貌、そして立ち振る舞いを観察しつつ影から姿を現し。)
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キャラ口調のまま失礼するぞ。先ずは…参加を受理すると共に、貴方へ感謝を送ろう。プロフィールもありがとう。薄桜鬼は知っているしプレイ済み、大方の内容は理解している。私の好きな作品のうちの1つだ(こくり、) これからよろしく頼む。…ああ、そうだ。此方は蹴ってくれて構わないからな。
>>ツバメ
キャラ口調で失礼する。…参加を受理、そして貴方へ感謝を。濃い内容のプロフィールをありがとう。知らない作品の知らないキャラで私の理解が及ばない所も多々あるが、多少は許して欲しい。これからどうか、よろしく。さて早速だが、絡み文を頼んでも構わないか?(首傾げ、)
>>骨喰
人…――いや、違う…?
(探知能力が示す反応。今までと僅かに違う感覚に思わず目を見張り、訝しむように言葉を漏らし。どうするべきかと思考を巡らせるもそう簡単に答えは出ず、取り敢えず思い付きのままに一歩足を踏み出せば相手の元まで歩みを進める。相手から1m程の間を開けて立ち止まると、なるべく落ち着いた声色を心掛けて。)
…いらっしゃい。ようこそ、私の屋敷へ。
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キャラ口調のままで失礼。貴方の参加を受理し、感謝を送ろう。細かなプロフィールをありがとう。刀剣乱舞はプレイしているし内容はきちんと把握済み(拳ぐっ、) 知っているキャラクターと絡めるのは嬉しいものだ、これからよろしく頼もう。…此方は蹴り可だ。
>>ハルナ
この紅茶というもの、なかなかに美味だな!それに色鮮やかで美しい…!
(カップに色鮮やかな紅茶が注がれていくのをじーっと物珍しそうに見つめていて。ティーカップに手を伸ばすと紅茶の良い香りが鼻腔をくすぐり。フーフーと息を吹きかけ紅茶を冷ますと一口ふくみ。途端に口の中に爽やかな茶葉の味が広がり、思わずぽろりと素直な感想こぼすと再び紅茶をちびちびと飲み始め。)
>>或
余はネロ・クラウディウス・カエサル・ドルスス・ゲルマニクス、長いのでネロと呼ぶが良い!
(知らないわけではないがあまり詳しい事は分からない探偵というものに首を捻らせていたが、不意に投げられた問いにフッフッフッと見るからに嬉しそうな笑いもらして。すぅ、と深く息を吸うと一気に自分の名前を高らかに叫んで。)
>ハルナ
勝手に上がり込んですまない。いや、上がり込んだというべきではないのか…
(姿を現した相手に深々と頭を下げては自分の置かれた状況に再度戸惑いを見せ。いらっしゃい、と言ってくれたことから歓迎はされているようだ。感謝する、と呟いては刀を腰から外し敵意はないことを見せて「斎藤一だ。よろしく頼む。」簡潔に自己紹介を。相手が自分の様子を伺っていること分かれば出来るだけ優しい声色を心がけながらここはどこだと尋ね)
>>ネロ
…口に合ったようで良かった。
(美味だと告げられれば嬉しげに柔らかい声音で言葉を紡ぎ、相手と対面するよう反対側の椅子へと腰掛ける。そうして、自身もそっと紅茶へと手を伸ばし。揺れる蒸気にとろりと目を緩ませ、先ずは一口。…嗚呼、この瞬間が落ち着く。茶を片手に友達とお喋りとは、何て贅沢なんだろう。)
さて、これから何かしたいことはあるか?――私はネロと話が出来れば、それで満足。
>>斉藤
斎藤、一……ん、覚えた。よろしく。此処は私の所有する敷地内、私の屋敷だ。
(真面目で優しそう?、というのが彼の第一印象。彼の方から自己紹介を済ませられると、把握且つ確認の為に名を復唱した後、こくりと頷きを見せて素直に問いかけへと答える。――礼には礼を返さねば失礼。そう理解していたため一拍置いて再度口を開けば「…挨拶が遅れてすまない。私はハルナ…大戦艦ハルナだ。」と自己紹介をし、此方も敵意は無い、ということを知らせるように深々と一礼をして見せて。)
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嗚呼、言い忘れていたことがある(眉下げ、) 良ければ他の方とも絡んでみてくれ、…色んな人とお喋り出来るのは楽しいぞ。
>>ハルナ
そ、そうか?ではこのままお喋りを続けよう…!
(相手が言ってくれた言葉が嬉しくて思わずカップをテーブルに置くとそのまま身を乗り出して。照れたように僅かにほんのりと両頬染めるとはにかみ。さてなにから話そうか?相手のことについて知りたいことが沢山あるが、いっぺんに聞き出すと相手を混乱させてしまうと思い、まずは少しずつ聞いていこうと一つだけ質問して。)
ハルナと出会う前やここに来るまで人っ子一人出会わなかったのだが…ここにはハルナ以外に他の者はいないのか?
>>一
誰かいるのか!?
(己の主人を探すため屋敷内を探索していたが、近くで人の声がしたのを聞き逃さず。もしかして自分の主人かもしれないと淡い期待を抱いては、護身用に持っていた黄金の剣をブンブン振り回し声のした方へ走っていき。しかしそこにいたのは着物を着た男性。自分の探し人では無かった事に、しょんぼりとした顔すると少しだけ肩を落として。)
___
(/遅くなってしまったが絡ませて貰いますね! )
>>ネロ
うん、ありがとう。
(薄く朱に染む彼女の頬。酷く穏やかな心持ちでそれを眺めてみては自然、柔らか笑顔がふわり咲き。そうした後、相手の方から質問が飛んでくれば目線僅かに下げて暫し間を空け「…ん、居ない。だから退屈だった」なんて。乾いた喉を潤すようにカップへ口を付けては、無意識のうちに寂しげな表情を浮かべていて。)
外界からネロを――誰かを呼ぶことになったのはそのためだ。私の退屈を、興味を埋めてくれる者が欲しくてな。
作品名/魔女の旅々
名前/イレイナ
性別/女
備考/この姿を演じるのは初めてなので、似非になってしまうかもしれませんがよろしくお願いします
どうもこんばんは。前々から入りたいと思っていたのですが、なかなか時間がとれず遅くなってしまいました、すみません(ぺこり) もしまだいらっしゃればお話していただけませんか?もし申請が通れば、その時に改めて絡み文を書かせていただきますね...今日はあまり時間がないものですから。
それでは、縁があればまた。
>>イレイナ
……ん、人が来るのは久しいな(ふわり欠伸、)
入りたいと思ってくれていたのは、とても嬉しい。それに…遅くなろうが関係ない、よくぞ来てくれた。そのことに感謝をすると共に参加を受理し、私は貴方を歓迎しよう。返事が遅れることが度々あるかと思うが…どうか、よろしく頼む(ふ、)
作品名/ 夢王国と眠れる100人の王子様
名前/ チェシャ猫
性別/ 男
備考/ 自由奔放で昼寝や悪戯が大好き。不思議の国『ワンダーメア』の王子。名前の通り猫耳と尻尾を持っている。/初めてで似非かもですが、よろしくお願いいたします。
(初めまして、参加希望です。)
――あれ、ここはどこかにゃあ?
(つい先程まで不思議の国で恒例とも呼べるウサギに悪戯を仕掛けて逃げるという行為をしていた所までは記憶していた。一瞬意識が遠退き、そこからは記憶がなく気付けば此処にいたのだ。「確かウサギをからかって逃げてたと思ったけど」と首をかしげながら呟き、まさか不思議の国の王子が不思議な体験をするなど夢にも思わず、でも同時に辺りに興味があるようでキョロキョロと食い入るように見回し始めた)
>>チェシャ猫
(ソナーが感知した音に導かれ、歩みを進める。すると視線の先――不可思議にも猫の耳と尻尾を携えた一人の男が。迷子のような彼の姿。揺らめく尻尾をもっと近くで見てみたいと欲が深まり。一歩、無遠慮に足を踏み出してみれば、かさりと音を立てる芝生が自身の存在を相手に伝える。2m程の距離を置いて静かに立ち止まると、じっと相手の目を見据えながらどことなく厳かに言葉を放って)
私の領域へようこそ、お客人。私はハルナ…大戦艦ハルナという。…貴方の名は?
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ん、よく来てくれた、初めまして。キャラ口調のまま失礼するぞ。参加申請を受理し、貴方に感謝を贈ろう。プロフィールもありがとう。広告等で貴方の容姿だけは知っていたから、貴方の性格を知ることが出来てとても嬉しい。――似非だろうと気にしないぞ。此処はキャラの練習場のような場所。肩慣らし程度にでも絡んでくれれば、私はそれで満足(微笑、)
…ああそうだ、此方は蹴り可(拳ぐ、)
>>ハルナ
にゃ?人がいたにゃ。
ハルナ…アリスじゃなかったにゃ。
僕はチェシャ猫。ねぇねぇ、何かして遊ぶにゃ。
(物音に敏感なようで、カサッという音に直ぐ様ピクッと耳を反応させそちらへと視線を向ける。そこには一人の女の子の姿があり、目を丸くした。そして、「アリスじゃなかった」と呟くとしょんぼりした様子になったが、すぐにニコッと口を三日月のようにすれば、バッと飛び上がり数メートルあった相手との距離を一気に縮める。そして相手を見つめながら名前だけを告げると甘えたように尻尾を振りながら言った)
(/参加許可、歓迎コメント、ご丁寧にありがとうございます。未熟者ではありますが、皆さんと楽しく盛り上げていくのに少しでも力になれたらと思いますのでよろしくお願いします。丁寧な文章を見て返したくなったので、こちらのは蹴っていただいて大丈夫です!)
>>チェシャ猫
……「御伽噺の登場人物」…タグ添付、分類:記録。
(語尾に付く“にゃ”は、彼が猫であるという理由故のものなのだろう。駆け巡る思考はそういう答えに行き着き、納得。_それはそうと、彼の言葉に出てくるアリスとは一体何のことだろうか。頭を捻るも自身の知識のみではさっぱり分からなくて、意識をネットワークへと繋げれば直ぐ様検索を掛けてみる。ぽつり、ぽつり。出てきた結果を口から言葉にして内容を噛み砕き、頭の中で整理。突然近付いてきた彼に驚き目をぱちくりさせれば、僅かに首を傾けて問いかける)
遊んでも良いが、具体的には何をしたい? …領域を荒らさなければ、私は大抵の遊びには付き合えるが。
>>ハルナ
そんなの知らないにゃあ。ハルナが決めるにゃ。
退屈してる僕の心を満たしてくれることなら何でも良いにゃ。
(真面目な様子の相手から遊びたいという要望に対して何をしたいかと聞かれれば、両手を頭の後ろで組みながら、自分から言い出したとは思えないほどあっさりと知らないという返答をする。
かと思えば、再び相手の方へと向き直り、笑みを浮かべながら無茶苦茶な事を言う。そして相手をジッと見つめ、尻尾を左右に振りながら相手の答えを待っていた。彼自身には自分勝手な事を言っている自覚はないようだ。)
>>チェシャ猫
随分と勝手だな……いや、自由人と言うべきか?
(軽い調子で何でも良いと宣う彼に思わず眉をひそめては、困った様な、又何処か複雑そうな顔で私見をぽつり吐露。彼のようなタイプを相手をしたことがないため、どう対応して良いものかと不安や疑問を抱いているらしい。――生憎、人の世の遊びはあまり知らない。暫くの間目を瞑り顎に手を添え考え込めば、何かを閃いたのか、不意にぱちりと目を開いて相手に問いかけ)
何でも良いのなら、トランプはどうだ? …私は貴方と話がしたい、貴方は私と遊びたい。双方の願いが叶えられる最適な答えだと、私は思うのだが。
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返事が遅れてすまない(しゅん、) 理由あって、少しの間ネットから離れていた。これからも度々遅くはなるだろうが、きちんと返信するようにはする。
>>ハルナ
トランプ…うん、それで良いにゃ。
何をやっても僕が勝ってやるにゃ。手加減なんてしてあげないにゃ。
(相手から提案をしてもらえば、少しだけ考えてから、すぐにニコッと笑みを向ける。どうやら相手のその提案に満足がいったようだ。
そして、話したいという目的を持っている相手とは裏腹に、楽しそうに、そして自信満々に無邪気に笑いながら言った)
(/すみません、遅くなってしまいました。ハルナさんも時間のある時にゆっくりで大丈夫なので、また話せたら嬉しいです!)
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