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No.19
by 和泉一織 2016-04-03 12:05:07
はい…いいですよ。
(自分も少し横になりたいと思っていた為そう返事を返し。保健室に行くために立ち上がろうとしたがバランスを崩し、相手の方に倒れ)
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No.20
by 四葉環 2016-04-03 12:19:23
--っと、大丈夫?
(此方に倒れてきた相手を咄嗟に抱き留めれば自分の腕の中で収まる相手の姿に少々鼓動が速まって。)
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No.21
by 和泉一織 2016-04-03 12:26:28
だ……大丈夫です…!
(一気に顔が赤くなり、相手に聞こえてしまうのではないかと思うくらい、激しく鼓動が脈打ち)
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No.22
by 四葉環 2016-04-03 12:32:53
いおりん、顔...熱あんの?早く保健室行こ、!
(ふと顔を見れば真っ赤に紅潮していて、先程の症状が何かは定かではないが熱も出ているのではないかと考え慌てて抱きかかえようと。)
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No.23
by 和泉一織 2016-04-03 12:52:16
大丈夫ですから…!基は全部貴方のせいなんですよ!
(恥ずかしさで思わず強い口調で言ってしまい。後から強い罪悪感と嫌われるのではないか、という恐怖で胸がいっぱいになり)
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No.24
by 四葉環 2016-04-03 13:11:49
--...俺、の?俺っ...いおりんに何か...酷い事したっけ...。
(自分の所為だ、という相手の言葉に一瞬ズキと胸に酷い痛みが走り。何時もなら此の程度の言葉で気にするよりも怒りの方が先に来る物だが相手が自分の想い人の為憤りよりも知らぬ間に相手に嫌われていたのだろうかという悲しみが先走って思わず涙が頬を伝い。)
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No.25
by 和泉一織 2016-04-03 13:18:39
ごめんなさい……ごめ、っ…なさ…
(強く相手の手を掴んで必死に謝り。罪悪感が非常に強く、涙が止まらなくなって、過呼吸を起こしてしまい)
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No.26
by 四葉環 2016-04-03 13:33:30
っ、大丈夫。大丈夫だから...
(手許に袋も何も無かった為、落ち着かせるために抱き締めてタオルを口許へ当てて呼吸を落ち着かせようとして。)
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No.27
by 和泉一織 2016-04-03 13:46:39
…は、っ……もう、大丈夫ですよ…
(しばらくして落ち着き、全身の力が一気に抜けたのか、崩れ落ちるように身体を相手に預け)
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No.28
by 四葉環 2016-04-03 13:52:40
良かった...、...やっぱいおりんが心配だから抱えて行く。もう授業中だし廊下には誰も居ないから、多分。
(相手の身体を受け留めればほっと一息吐いて。其れと同時に授業開始のチャイムが鳴ればそう告げて、授業再び相手の身体を抱きかかえようとして。)
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No.29
by 和泉一織 2016-04-03 14:01:31
…ありがとうございます……
(小さく頷き、相手の首に手を回すと、そのまま目を閉じ眠りについて)
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No.30
by 四葉環 2016-04-03 14:10:15
--あんま無防備なの、困るんだけど
(相手が眠ったと分かればぽつり呟き、其の儘起こさないようにと保健室まで運ぶも養護教諭は出張で不在の為ベッドで横にさせる程度しか出来ず。取り敢えず横にさせて遣れば傍に椅子を置き、自分は其処へ腰おろして。)
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No.31
by 和泉一織 2016-04-03 14:17:58
ふ、っ……ん…
(再び苦しくなり、昼食頃に目を覚まし。口元をおさえ、涙目になりずっと震えていて)
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No.32
by 四葉環 2016-04-03 14:20:19
...起きた、大丈夫?
(自分の携帯を使用して相手の症状を調べようとしたところで相手の苦しそうな声が聞こえればそっと相手の頭を撫で遣り。)
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No.33
by 和泉一織 2016-04-03 14:28:41
全然、平気ですよ…?
(相手にあまり心配させないようにそう言って。壁に掛けてある時計を見ると昼であることに気付き)
それより…お昼ご飯食べましょう?
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No.34
by 四葉環 2016-04-03 14:34:34
そう...?いおりん、食べたいものある?俺、購買行ってくっけど
(じ、と相手を見据えればこてりと首を傾げて。携帯をポケットに仕舞い乍問い掛けては。)
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No.35
by 和泉一織 2016-04-03 14:46:10
そうですね……おにぎりとお茶、お願いします。…あ、やっぱり私も行きますよ。
(相手に何を食べたいか聞かれると上記を言い。自分も一緒に行こうかと思い、身体を起こし、ベッドから降り)
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No.36
by 四葉環 2016-04-03 14:50:43
分かった。...駄目、いおりんはあんせー、にしといて!
(慌てて相手を止めれば自分の鞄に付いていた王様プリンのキャラクターのキーホルダーをとり相手に握らせて、お守り代わりにしといて、と告げた後駆け足で保健室を出て行き。)
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No.37
by 和泉一織 2016-04-03 15:04:02
え…っ……可愛い……
(握らされたキーホルダーをまじまじと見つめ、思ったことをぽつりと呟き)
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No.38
by 四葉環 2016-04-03 15:19:49
--..っはぁ、はぁ...。買ってきた、
(相手に頼まれた物を入れた袋片手に駆け足で保健室まで戻れば後ろ手で扉をしめて。手に持ったそれ渡せばへらりと笑み浮かべ。)
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No.39
by 和泉一織 2016-04-03 15:26:48
ありがとうございます。…これも……
(袋を受け取ると、キーホルダーを返して、お茶を一口飲み、おにぎりの包みを開け)
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No.40
by 四葉環 2016-04-03 15:45:30
ん、大丈夫だった?
(自分がいない間なにも無かっただろうかと問い掛けて。)
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No.41
by 和泉一織 2016-04-03 15:51:13
四葉さんが帰ってくる少し前に……いや、やっぱり何でもないです
(迷惑をかけなくない為、途中で言うのをやめて、下を向き)
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No.42
by 四葉環 2016-04-03 16:01:33
本当?なら良いんだけど...
(再び椅子に腰下ろせば携帯で先程まで調べようとしていた相手の症状について調べ始めて。)
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No.43
by 和泉一織 2016-04-03 16:09:00
何、調べてるんですか?
(横から相手の携帯を覗き込み、そう聞いてみて)
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No.44
by 四葉環 2016-04-03 16:13:29
いおりんのさっきの咳と花、どう云う症状なんだろうなーって思って。
(端末の画面スクロールしながらそう告げれば 原因とか分かれば対処できるじゃん? と付け足し。)
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No.45
by 和泉一織 2016-04-03 16:22:20
そう、ですね。
(それだけ言うとベッドに横になって、息を吐き。)
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No.46
by 四葉環 2016-04-03 16:28:32
--...花、吐き病?
(一つの病名にたどり着けば聞いたこともないその名前をぽつりと呟いて。)
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No.47
by 和泉一織 2016-04-03 16:32:48
何ですか…それ……
(初めて聞く病名に、どくりと心臓が波打ち、声が震え)
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No.48
by 四葉環 2016-04-03 16:38:46
...いおりんさ、片想いしてる?
(その病の原因に目を通せば直球で問い掛けて。真っ直ぐに相手の瞳見詰めては。)
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No.49
by 和泉一織 2016-04-03 16:42:21
片想い……まぁ…して、ますね…
(見つめてくる相手から目を逸らし、きっと叶わない恋なんだ、と思っていて)
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No.50
by 四葉環 2016-04-03 16:55:31
--へえ、相手は?
(相手に既に想っている人が居るのかと複雑な心境になりつつもまずは相手の病を治すのが先だと考えて問い掛け。)
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No.51
by 和泉一織 2016-04-03 17:03:03
私の好きな人は……貴方、です…
(顔が真っ赤になり、目も合わせられなかったが、自分の想いを相手に告げ)
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No.52
by 四葉環 2016-04-03 17:12:27
--え、?本当...?
(どんな人物の名前が出て来るのだろうかとクラスの女子を頭で思い浮かべていれば相手の口から紡がれたのは予想外の言葉で。嬉しさよりも驚きが上回り鼓動が速くなっていくのを感じながら相手に近づき。)
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No.53
by 和泉一織 2016-04-03 17:20:13
本当ですよ…!
(近付いてくる相手の手を引き、抱き寄せて。じんわりと頬に暖かい涙が伝い)
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No.54
by 四葉環 2016-04-03 17:32:59
...いおりん。
(不意に抱き寄せられれば動揺してしまうも、相手の頬に涙が伝っている事に気がつけば考えるよりも先に体がうごき、相手の唇へと口付け落としていて。)
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No.55
by 和泉一織 2016-04-03 17:41:34
っ…ん……よかった…振られるかと思ってました…
(ぽたぽたと涙が溢れ、自分からも夢中で唇を重ねて)
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No.56
by 四葉環 2016-04-03 17:46:46
...いおりん、俺だって絶対告白しないと思ってたんだかんね
(夢中になって唇を重ねてくる相手が酷く愛おしく思えてくれば強く抱き締め。)
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No.57
by 和泉一織 2016-04-03 17:55:03
好き…大好きです、四葉さん…
(きつく抱き返し、何度も相手に好意を告げ。その声は今までになかったくらい甘く、色気があり)
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No.58
by 四葉環 2016-04-03 18:04:09
--うん、俺も好きだよ。...あと其の声、すげえ好き。
(其れに応える様に相手の頭撫でてやり。聞いたことの無いような声色に口許緩めれば告げて。)
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No.59
by 和泉一織 2016-04-03 18:13:26
っ……恥ずかしいので…あまり言わないで下さい…
(相手の胸に顔を埋め、赤く染まった顔を隠すようにして)
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No.60
by 四葉環 2016-04-03 21:03:41
やだ、言う。今までの分。
(強く抱き締めると嬉しそうに口許を緩めて。)
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No.61
by 和泉一織 2016-04-03 21:21:40
もう……馬鹿ですね…
(くすっ、と笑い再び唇を重ね、今まで出せなかった愛情を態度で相手に伝えて)
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No.62
by 四葉環 2016-04-04 19:51:10
...さっき基はと言えば俺が悪いって言ってたから、俺何かしちゃったのかと思った。
(じっと見据えては先程思ったことを口にして)
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No.63
by 和泉一織 2016-04-04 20:22:07
それは……すみません…
(自分の言ったことを思い出し、しゅんとして)
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No.64
by 四葉環 2016-04-06 00:15:58
怒ってないよ、
(ぽんぽんと相手の頭撫でやり微笑んで)
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No.65
by 和泉一織 2016-04-07 00:01:22
…放課後、何処か行きませんか……?
(相手を見つめ、震える声でそう告げて)
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No.66
by 四葉環 2016-04-07 15:32:26
放課後?良いけど、どこ?
(相手からの誘いに断る理由はなく、こくり頷いては首傾げて)
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No.67
by 和泉一織 2016-04-07 18:01:45
どこでもいいですよ。
(何処に行くかと聞かれると、相手の行きたいところに行かせてあげたいのか、そう上記を述べ)
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No.68
by 四葉環 2016-04-09 18:17:36
どこでもって言われっと迷うんだけど...じゃあ甘いもの食いたい。
(うーん、と数秒考える仕草見せればそう告げて)
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No.69
by 和泉一織 2016-04-09 20:44:50
なら……私の実家来ますか?
(実家がケーキ屋の為、相手の食べたいものがたくさんあるだろうと思いそう言って)