五虎退 2016-04-01 23:06:27 |
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>綾
(一葉)
ううん、お菓子もらえたからいい
(へにゃっと笑いお菓子を開けようとして
(三日月)
おや、五虎退はまだ帰ってきていないのか
(お盆に四人分の湯呑みときゅうすをお盆に乗せ持ってきて
>一葉、三日月
(綾)
そっか。
(微笑みながら一葉の頭を撫でて)
五虎退ならもう少ししたら帰って来ると思うよ。
(五虎退)
ただいま戻りました…!
(虎達と共に帰って来て)
>綾、五虎退
(一葉)
おじいちゃん、五虎退おかえりなさい
(だんだん目を覚ましてきて
(三日月)
戻ったぞ主、茶を持ってきたぞ
(お盆を床に置き主の頭をぽんぽんと撫でて
>一葉、三日月
(綾)
よいしょ…っと。
(五虎退の虎を一匹抱き上げて頭を撫でて)
(五虎退)
ただいま戻りました。
(一葉に笑顔で上記を述べて)
>綾、五虎退
(一葉)
…(相手の虎を触ろうと恐る恐る手を伸ばして
(三日月)
ほら、そちらの主と五虎退の分の茶だ
(二人にお茶を入れると渡して
>一葉、三日月
(綾)
あぁ、ありがとう。
(三日月からお茶を受け取ると上記を述べて)
(五虎退)
ありがとうございます。
(同じくお茶を受け取ると上記を述べてお茶を置くと虎を一匹抱き上げて一葉の近くまで行き)
大人しい子達なので触っても大丈夫ですよ。
>綾、五虎退
(一葉)
…もふもふ
(虎を触れば目をキラキラとさせて
(三日月)
もふもふか、よかったな主よ
(孫を見るような目で
>一葉、三日月
(綾)
熱いからしばらく待ってね。
(虎を膝の上に下ろしてお茶を飲み)
(五虎退)
虎くんも喜んでます。
(虎の嬉しそうな顔を見て)
>綾、五虎退
(一葉)
もちもちっ
(肉球もぷにぷにと触りテンションが上がって
(三日月)
…そういえば今日は報告書とやらはないのか?
(お茶をすすり政府に提出する報告書のことなどを聞き
>一葉、三日月
(綾)
あ、報告書か…。お茶飲んだらすぐ書かなきゃ。
(三日月に言われ思い出したような顔をして上記を述べ)
(五虎退)
…。
(一葉と喜んでいる虎を微笑みながら見てお茶を飲み)
>綾、五虎退
(一葉)
…ほうこくしょの書き方わからないから嫌い
(むーっとすれば虎をわしゃわしゃとなでて
(三日月)
こんな小さな子にまで報告書を求むなど政府も非道なものだな
(呆れたように言えばお茶をまたすすり
>一葉、三日月
(綾)
どういう神経してるのやら…。
(ため息をついてお茶を飲み)
(五虎退)
主様達も大変なんですね…。
(綾と一葉を見て言い)
>綾、五虎退
(一葉)
この前のもわかんないからおじいちゃんたちの絵描いたらちゃんとしなさいって怒られた…
(さらにふてくされた顔になると三日月にしがみついて
(三日月)
そちらの主は多少心得てはいるだろうがこちらはまだ幼い、書き方も知らぬのは当然なのにな
(自身の主の頭を撫でお菓子を開けると食べさせて
>一葉、三日月
(綾)
絵ぐらい良いだろ…。一葉ちゃん、まだ8歳だろ?
(首をかしげながら聞き)
(五虎退)
そうですよね。主様は19ですけど一葉さんは8歳ですからね…。
(三日月を見ながら言い)
>綾、五虎退
(一葉)
…
(もぐもぐとお菓子を食べ無言になっていて
(三日月)
頭の堅い連中ばかりだからな、いくら子供でもきちんとした報告がほしいのだろう
(主を膝の上に乗せればまたお茶をすすり
>一葉、三日月
(綾)
確かに頭堅いね、あの人達。
(政府の人達を思い出しながら述べしばらく考えた表情をして)
(五虎退)
…。
(お茶を飲み)
>綾、五虎退
(一葉)
でも自分の名前は書けるよ
(自信満々に言い
(三日月)
はっはっは、それはえらいな
(くすくすと笑いまたお菓子を与えて
>一葉、三日月
(綾)
えらいな。
(ニコッと笑い)
(五虎退)
あ、僕いちにいに呼ばれててそろそろいちにいの所に行ってきますね。
(立ち上がりそう述べ)
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