『 　人の不幸は蜜の味｡　』　bl/募集　

意図ね…じゃあ、どういう意図で…ンっ、カッターナイフを？
( 声を荒げ必死になって己を止めてくれようとしている相手を目にしてそんなに見た目が好きか、人の事も信用しないのに誰が信じてくれるのか疑問で仕方なく先ずは自分自身から疑う事を辞めて欲しかった。たったそれだけかも知れないが己からしたらそれは充分な考えで行動したけれど何が違うのか分からず冷静な態度で痛み一つ感じていない様な顔をして居ると手にしたのに置いたカッターナイフに何の意図があるのかと真意を迫ろうとした途端、首筋に温かさを感じて吃驚したのもあり変な声が出そうになるのを堪えつつ述べ終えると直ぐ己の口元に手の甲押し当て今更こんな格好で恥ずかしいと羞恥心からもう片方の手で相手の肩を優しく押し返そうとして )


( /言った本体もへむたいでしょ←
良いと思うよいいとこ取り！俺も同じタイプだし( *´艸｀)平和過ぎるのが問題だってなって、結局本当の問題とかも起きそうだな…ほのぼの要君のお世話したいわ((
要君強い、ならば1000倍返し！
ふぉぉぉおお！そwれwはww、痛い質問…何もしてないっす(´Д⊂グスン
物理的には弱い政であった…←　 )

（／　政くん背後さーん。セイチャにお詳しいとみて少々質問があります。裏行為はもちろん厳禁とは心得ておりますが、きすまーくって付けても良いですか……？首にちゅうさせて頂く程度のつもりです…。何処に尋ねて良いやら分からず、申し訳ない。　）

( /はいはーい！！人によってはそういう行為になりかけたら朝チュンとかで事後にしたりして直接的な表現を避けるのはしてる人のは見た事あるし、そこまで平気ならキスマークくらいなら跡だけだし大丈夫だと俺は思うんだよな(´・ω・｀)←
疚しい事はなく跡だけ付ける人も居るだろうし…俺は有派で前に跡付けられても大丈夫だったってのもある。だけど他の人はどうなんだろうな、注意されないように気をつけたいけど何処までが良いのか周りの意見もあるから注意された跡も辞めよう！そうすれば大丈夫だとおもうよ、要君の本体ちゃんと考えてくれてるし言われても誠意が伝わるよ！(´・~・｀) )

――…、
(愛おしい相手と結ばれていたのはよりにもよって実の父親、それを決定付ける証拠を目にしてしまった現在、心の内に滾る悲愴と激しい嫉妬心は己を正常では居られなくしている、例え彼の言い分が真実であったとしても舌に広がる鉄錆の味、彼の血の味は己の理性をいとも容易く引き千切り醜い独占欲と加虐心へ変じて。質問には答えないまま、否、答える余裕すらないのか押し黙ったまま眼光だけは獣のように鋭くして相手の些細で小さな反応でさえも目敏く視野に入れては愛らしさに支配欲は高まり、収めたはずのカッターを再びかち、かちと押し出せば相手のシャツの襟元を片手で掴んで刃を突き刺し、肌は傷つけぬよう白い布地だけをぎちぎちと乱暴に切り裂いてゆけば大きく曝け出された首元から鎖骨に再度唇を押し付けて。柔肌へ強く吸い付いては首筋の周囲へ幾度か鬱血痕を残し、自身の所有物であることを証明させつつ、同時に片手に持っていたカッターは用済みとばかり床へ落とすと気の赴くまま相手の乱れた服裾からその手を忍ばせ、程良く引き締まった彼の脇腹を指先でツ、と触れて　)


（／　親切にお答えいただき有難うございます。こうして聞くと本当に政くんの背後さんは優しいなぁって思う。だけどこの痕は完全に疚しい感じになってしまったかな…！私なりに自重した表現なのだが政くんが可愛すぎて何が正解なのか見失いかけた(´-ω-`)腹撫では擽りでも使われているのを見掛けたことがあるので、使用させて頂きましたが駄目だったらまじで申し訳ない。(といいつつやる)
今はまだアレだけど、ほのぼの要君お世話してあげて^^喜びの余り鼻の下伸ばすよ。…いつか軌道修正するね、近いうち…！　）

…いッ、いい加減にし…、駄目だって。
( 酷く醜い格好で相手の思うまま流されてしまえば抵抗したくても擽ったさと恥ずかしさで思うように力が込められず虚しく手を添えるだけのようになって、まさか跡を付けられるとも知らなくて一瞬舐めるとは違う刺激に肩を上げ、こんなのが続くかと思うと耐えられる訳がないと感じて流石に怒らないとと思った矢先。今度は腹部に擽ったいようなそんな不思議な感覚を覚え、吃驚して体が反応し少し仰け反って。こんなに酷く滑稽な姿にして楽しいのかと疑問と屈辱な気持ちなのにやっと収まったはずの頬の赤みがまた急激に赤くなり一度呼吸を整え「俺は御前の玩具じゃない。」とハッキリ物申して体制的に押し返すのは辛いので横に退ける感じで少々乱暴に突き放し )


( /え、そうかな？分からなかったら相談乗るのは当たり前だよ(o´・ω-)b
見た感じ大丈夫大丈夫、水でびしょびしょにして拷問とかしてもセーフだったし。まぁ、限りなく黒に近いグレーだとは思うけど…
要君の本体も容赦ないなw俺が言える立場じゃないけど楽しいし大丈夫←
軌道修正するならまたヤーさん呼ぼうぜ！んで、二人して怒られるとかねw )

ふ、はは…っ、随分と感度が良いんだね。このまま食してしまおうか。既成事実さえ作ってしまえば、お前はそう簡単に俺の元からは離れられないだろう？
（　脇腹へ触れた瞬間雌のようにしなる身体に猛烈な愛おしさを覚えて、更にその先をと疼く欲望が彼の喘ぎを欲すれば触れただけの指先で身体の輪郭を撫でるように滑らせた刹那思わぬ反撃にやや横方へ突き飛ばされるような形でよろける身体、テーブルへと瞬時手を付いて軸足を支え。そんな小さな抵抗も自身の前では子犬の威嚇程度の甘さを帯びて衰えを知らない加虐心から歪な笑みを浮かべくつくつと嘲笑ってみせるとゆるり体勢を立て直し未だ不格好にテーブルへ背を預けた相手へ静かに歩み寄り、冷徹な眼差しで彼を見下げて　）


（／　ありがとう。君に尋ねる前はもっと官能的な描写だったんだけど、さすがにアウトだろうなってなったから尋ねました。笑　治して良かった…！
水びしょびしょにして拷問…！？そんな美味しい遣り取りを誰かとしていたなんて羨ましすぐる。…グレーでしょうが、規約違反ということにはならないでしょうね…難しい問題だ(´-ω-`)
私もドSですから…((　
ふむ、良いですね。ここだ！と思った時に登場してもらいましょうか←　　）

別に離れるとは言っていない。既にそうしたのは御前だろう。
( 間一髪、いやまだ危機的状況は免れ切れていない状態に直ぐに動き出したかったが首元や腹部に残る違和感、なんで変な声が出てしまったのだろうと悔しさに埋め尽くされそうな気持ちで居ればもう目の前に見たくもない相手が。相手が離れられないようにした癖に未だ父上様との事を根に持っているような台詞に何処か己ではなく事実に苛々してるように見える見下ろして来る眼、受け止めなければならないのかも知れないが今はそんな余裕もなくて「何時まで調子に乗ってんだクソ餓鬼。」汚い言葉で罵り吐き捨てれば反抗的な目付きで相手のネクタイをグイッと引っ張り己の近くに寄せこれでもし無いと分からないのかと今日二度目の口付けをし、相手が逃げないよう両手で背中を掴み息苦しくなるまで酸素を奪って )


( /官能的…見てみたいけどアウトだな←
官能は言葉綺麗だけどその分黒に近付いちゃうからもう少し砕けた感じの方が危なさは消えるかな？\( *´ω`* )/
羨ましいのかw檻に閉込めて繋いでたり飼育したり色々したけど来なくなって離れたんだよね一度(
規約違反し無ければいいんだから←
(∩ﾟдﾟ)ｱｰｱｰきこえなーい
ヤーさん本当イケメンで、要君は我が儘で可愛くて堪らない！どっちも食したい欲張り。← )

／要


――…！ン、んぅ……、
（　深々と胸に突き刺さった誤解が晴れたわけではない、にも関わらず珍しく動揺に狼狽を見せる相手を見ていると幾らか胸の空くような感覚を覚え。絶対的な優劣からの僅かな間隙を縫われたか無防備で居た襟元を捕らえられると瞬く間に誘引される力に従って彼に覆い被さるような形で唇を奪われ、抵抗する意思も持たない儘暫く呆気に取られたように目を見開き、手を打ちし損じている傍で現状に追い付かない頭が漸く警鐘を鳴らし始めると、覚悟を決めたように堅く目を閉じ少しでも距離を取るべく彼の肩を掴んでは押し遣るが背を両腕で包み込まれ緩やかな檻を形成する周到さに抗え切れずとうとう酸素を欲する身体は喉奥に迫る息苦しさに耐え兼ねて鼻から抜けるような吐息を漏らし。押して駄目ならば観念したように身体の力を抜いて、唇を塞がれたまま彼の胸元へと身を預け鎮静化。　）


／真一郎


（　あれからどれ程経っただろうか、受け取ったハンカチを冷水に濡らして後頭部を冷ましながらも突発的な痛みは案の定直ぐに引いて、自身の専属執事を呼び寄せては彼に貰ったそのハンカチを綺麗に洗うよう命じた折、ふと我が息子の捻くれた性格を思い返し、何とも形容し難い不安が胸を過ぎって。元々心配性の性も有り、足は自然と我が息子の自室へと足が向かう、近付くにつれ部屋の扉は見えてきたが何の話し声も聞こえてこない其処に不安は疑心へと成り代わって、静かに、緩やかに扉前へと近付き。　）


（／　いやーんはずかしーん♡（※今更）
そうですね。努力はしてみよ(笑)しかし聞いて良かった…！今まで何処まで行って良いのか悶々としてたもので、貴方様の言葉に救われました。
結構デンジャラスなことしているんじゃないですか(笑)私ならどんな行為も受け止められますよ！！(っていうヤキモチ)いかに規約違反せずにお楽しみが出来るかということに、全神経を注ぎましょう←
ど　え　す　だ　も　の！！！
ひゃーうれしっす！要が若干ヤンデレ化してきたので反省どころではありますが、政君こそさぞ美味しそうですね(笑)　早速、ヤーさん登場フラグを立てておきましたっ　）

御前がちゃんと俺の話を聞かないのがいけない。分かったか？
( 相手と言い争い、先程までは夕暮れだったのに辺りはもう薄暗く外から漏れる光が街頭に切り替わった頃、漸く抵抗するのを辞めて身を任せてくれた相手に無理強いする事はもうないだろうとゆっくり目を開けると共に唇を離してそっと肩を掴み初めて執事らしく相手に説教をし。ずっと同じ体制だった為、身体が痛くなり始めていてそれに気付かないまま真っ直ぐ立とうとすればグラり揺れて軽く持っていた相手の肩を再度掴む形で先程もこんな様な体験をしたなぁと思えば坊ちゃん相手に床へどさり押し倒す形になって「＿＿くッ、ごめん…足が…。」態とではないが父上様にしてしまったのにも関わらず次は相手にまで己はなんて事をしてるんだと後悔し、前髪と横髪の中から少し目を細めて申し訳なさそうな顔を覗かせ。直ぐにでも下りたいのだがどうやら足が痺れてしまった、そんな感覚で動くに動けず両手を相手の顔横に付いたままじっとして )


( /もっと恥ずかしくなってしまえぇぇ←
ちょ、今更様とか付け無くていいって！逆になんか恥ずかしいわ、
ヤキモチとか可愛いな。大丈夫、これからそれ以上に酷くしてくからb やってみたい事あるし楽しみにしてて(*´∀｀*)
おう、全力で満喫する！人が羨む程いい男になってやr(( 無理、
あーん？(ω・　)ゝ　なんだって？
美味しいのかな、ヤーさん来てくれるって事でちょいとドジさせてみたけど文月家の人に床ドンしまくり。てか、政ばっか褒められるから政に呪いを掛けたかったとは言わない←　 )

／要


は…っ、俺は悪くな――…っ！
（　漸く自由となった唇から詰めた息を吐き出し深い呼吸を繰り返すことで酸欠を免れると双方表情を見交わせる程には密着した身体から距離を離すが、相変わらず片意地だけは強情なもので説教を渋る幼子かのような不満げな表情を湛えて文句の一つを口に。しかし最後まで言い切ることは許されず、肩を強い力で押さえつけられる感覚に声を上げることすら儘ならないまま温もりを持たぬ床に背を打ち付け、己にしてみればあまりに理不尽な仕打ちの数々に脳が現実を受け止め切れずポカンとだらしなく開いた口で無感情に、或いは思考すら機能を失ってしまったかのように天井を背にした彼を無機質な瞳で見上げて。宙を舞った自身の足は無意識に膝を立て、四つん這いの恰好となった彼の内腿から股座を膝で刺激する形に収まれば、漸く理解の追い付いた頭が遠く部屋の扉の開閉音を認識する。これもラッキースケベ文月家の悲しい性。　）


／真一郎


（　どさり、と何処か聞き覚えのある落下音は自身の胸中を不安で埋め尽くし、ドアノブへ伸ばし掛けた指先が躊躇いに一瞬その動作を止めるが、意を決して再びノブへ手を掛けると扉を潔く開け放ち。目に飛び入ってきたのは執事の彼が息子を押し倒し、息子もまた膝で彼の股を圧迫している(ように見える)、あまりの破廉恥な光景は確かに自身も心の何処かで想定済みのことではあったものの果たして年を召した中年が若い彼らの戯れの邪魔をして良いものか、刹那の時に思考を働かせるがそれ以上に居心地の悪さが自身の足を駆り立て、今の光景は見なかったことにしようと気まずさ極まりない謝罪だけを残しそのまま扉を閉じようと。　）
――…ごめん。


（／　殺す気か。←
そうだろうと思って様呼ばわりしたんですよ。((　私ばかり恥ずかしがるのはフェアじゃないですから。
本当ですか…！わーいわーい！（▽完全にどえむのそれ）何でしょう、楽しみです。かくいう私もやってみたいことは有ります。ふふ
それ以上いい男になってどうするんですか。
くそうこの鬼畜！イケメン！！茶髪！！やーいやーい茶髪茶髪！！
少し遊んでしまいました(笑)ドジっちゃう政くん狂おしく尊い……政くんは既に文月の人間にセクハラされる呪いが掛かっているのだ。←）

…あ、ちょ…父上様、待って。
( 放心した相手をただ見遣る事しか出来ず今の内に早く足の感覚を取り戻して退けられないかと考え少し足を動かした時、何か少々違和感と言うか刺激を感じては動くのを辞めて。さっきの今でとても危険な時に刺激をされては不味いと思いつつも再度挑戦し、やはり膝が邪魔だとは思うけれど相手は放心状態のままで動かせないもどかしさと早くどうにかしなければとの葛藤の最中、突如開いた扉の奥には父上様の姿があり何故か謝りながら去ろうとするので片手を伸ばし上記を大きめの声で述べて。こんな恥ずかしい事になってしまえばもうプライドとか言っている場合ではなく救いを求める目で必死に引き止めようと動いてはそれを邪魔する刺激に相手の腹に項垂れ上げた手も虚しくゆっくり下げ「馬鹿…坊ちゃんの馬鹿！」とやり切れない気持ちをぶつけ、早くその膝を退けろと下ろした片手で膝を伸ばそうと押し )



( /あ、はい。( 即答 )
くっそぉ、なんか悔しい←
アレをしたら要君はどんな可愛い顔を見せてくるんだろうって想像するだけで美味しい。まだ秘密(´艸｀) え、何してくるんだろう楽しみ半分怖さ半分w鬼畜は認めるけどイケメンは政の方だから！ふん、後で髪の毛染めるからもう茶髪じゃなくなるよーだ(´-ε-｀)
完全に遊ばれてるな…政が悲しい事になってるけど要君の本体からしたら美味しいかな？セクハラの呪いw恐ろしいけど政には一番効く攻撃だな！ )

／要


…そっちから押し倒してきたんだろう。
（　彼が必死で引き留め乞う指の先を辿るように恐る恐る扉へと視線を遣れば、我が父真一郎の姿を視界に収めあまりに滑稽な有様を目撃させてしまったことへの羞恥と罪悪に顔容はみるみると蒼白に染まっていくのが自分でも自覚出来。騒ぎ立てる相手と触れ合う温もりに事の状況を把握し慎重に膝を直すが罵り倒す彼には些か不公平な言い草ではないかと意義申し立てるように喰ってかかり。だが考えても見れば此れは彼を我が物と証明できる好機でもあり、そうと気付けば恋のライバルたりえる自身の父親へ見せつけるよう相手の首筋へ両腕を絡めると、その滑らかな頬へちゅ、と微かなリップ音を伴わせて口付けを落とし、挑発的な色を宿した瞳を細めて我が父親を見据え　）
父様、違うんです。まだそのような関係では…俺とて段階は踏みます。しかし、政は既に俺のもの。父様には負けません。


／真一郎

――…。…政、まだこの馬鹿の誤解が解けていないようだな。
（　執事の制止の言葉に免じて部屋から離脱することを諦めると、渋々といった様子でその場に留まりはしたが痴話喧嘩のようなものをまざまざと見せつけられた挙句我が息子の見せた衝撃的な振る舞いと言動に暫く開いた口が塞がらないといった顔で二人の様子を見詰めるばかり。先程の事故を愚かにも未だ根に持っている様子の我が息子の姿は最早哀れむべきものと云って良い、しかし同時に二人の戯れを目にした時から奇妙な苛立ちを胸に秘めていることを自覚しすれば自身の後頭部をわしわしと掻くことでそんな気持ちを落ち着かせ、馬鹿息子には当然目もくれず、執事の方へと助けを乞うような視線を投じて　）


（／　ひどすぎワロタｗｗｗわろた…
まあ、本当のことですから＾＾
想像だけで満足しちゃったらやーよ！君の考えていることは共有したい(´ω｀*)大人しくしていれば痛い事も怖い事もしませんよ？お？　あのようなイケメン男児を生み出せる貴方こそイケメンでしょう。イケメンの何たるかをご存知なんですから。…レインボーに染めるんだへー！良いと思う！！（適当過ぎ）
美味しい美味しいもひもひ（ ＾ω＾）ヤーさんがそんな政くんの魅力に気付きつつあるお（ ＾ω＾）

それは話を信じてくれないからで...うわ、
( 未だ自分の非を認めず毅然とした態度、寧ろそれ以上に堂々たる態度で述べる相手にちゃんと違うと指摘したく顔を見ては言葉を紡ぎ出し、先程まで俺に対して文句を言っていたとは思えない程積極的に引き寄せられ前のめりの体制になり今のままでも充分無様なのに更なる屈辱的な格好は酷く、耳まで真っ赤に染めつつ何をされるのかと怖くてぎゅっと強く瞼を閉じて頬に触れる感触に変な事ではなかったと胸をなで下ろしたのも束の間、相手が父上様に向かって返事をするのは自由だが何故そこで父上様が俺を好いているような口ぶりをするの理解出来ず戸惑いの色を見せ。そんな中、次いで飛んで来たのは父上様の言葉で直ぐに一瞬だけピクリと身体震わせて反応するけれど目を合わせられず顔を向けないまま「申し訳御座いません、話を信じて貰えず少々手こずってしまいました。」冷静に謝罪と現状報告を口にして漸く足の感覚が戻って来たので坊ちゃんには手を離してもらい、立ち上がってから今度は坊ちゃんを一番お姫様抱っこをした後にゆっくり立たせると一度に色々な感情が混ざり感極まって薄らと涙を浮かべ赤い頬もあってか何処か艶やかしく黙って二人の間に挟まれ )


( /うっそー(*´nn｀*)そんな酷くしないって！
見てろよ、仕返ししてやる！！
想像だけで満足はしないよ、共有したら多分頭の中カオスになるぞ良いのか？w
大人しく出来たら良いけど無理だろうなぁ、動きたい衝動に駆られる。
んな馬鹿な。想像力豊かなだけだって←
レインボーwwカラフル過ぎるだろ。普通にオレンジにするだけだよ。
板ばさみジャーンボ、政がプチ混乱w二対一になったらやばい((　ヤーさん落ち着いてて良いな、大人って感じが堪らない。(º﹃º) )

／真一郎


なっ…、悪い悪い。別にお前一人を責めるつもりなんざ毛頭無いが、節度ってものは弁えて貰わなけりゃならねェ。オジサンにはちと刺激が強過ぎるんだ。私の目の届かなところでやってくれ、分かったな？
（　我が息子の勘違いにより恋敵とされてしまった父親としての心境はあまりに嘆かわしいことこの上なく、下らない誤解を解かなければならない義務感からどう叱責したものか言葉選びに頭悩ませていると、息子と共にふらり立ち上がった彼の目元に忽ち涙の膜張る様を見捉え、瞬間ぎょっとしたように目を剥き泣かせてしまった彼への罪悪にあわあわと唇を戦慄かせ。何が彼をここまで感極まらせたのかは知れないが非は己に有るのだろう、扉前から足を運び彼らの前へ歩み寄ると、心から詫びを入れる一方でけじめは付けさせて頂くべく、相手の前へぐ、と顔を寄せ、強面の齎す威厳も相俟りさながらヤクザの取り立ての如く迫力のある声音で上記。改めて見れば妙に艶めいた彼の独特な色気にややもすると惹かれてしまいそうな衝動を唇を噛み締めることでぐっと堪え、近い距離間のまま相手の頬へ優しく片手を添えると、目尻に含む雫を親指で拭ってやり　）

／要


（　ふわり宙に浮かぶ身体が、地に足先を付けた処で彼に抱き起こされたのだと理解に及べばこの状況下でも気遣いを忘れぬ相手へ意外そうに目を向けて。と、羞恥か焦燥か紅色に染めやいだ相手の頬の齎す愛らしさは既に彼を極めて妖艶に引き立てているが、濡れた飴玉のように潤う瞳を一目入れようものならばあまりの蠱惑的な居姿に自身ですら身に余る興奮を覚え、接近する父がそんな彼を正面に見据えている現在に従来感じたことのない憤りが胸中を埋め尽くし、父の指先が彼の頬へ触れた刹那に政を横から強く抱き締めると、憎悪の宿る鋭い瞳で実の父を睥睨し。傲慢な己だが、これまで父に反抗らしい反抗を見せたことがあっただろうか、初めて我が父への敬意を捨て去り、声を低めて横暴な台詞を吐き捨てて　）
――邪魔をするな。早々に立ち去れ、クソ親父。


（／　優しくしてね…（　菩薩顔　）
お気持ちだけ受け取っておきます（　´_ゝ`）
美味しい展開なら多少カオスでも良いじゃないですか。ええ、大人しくされるよりは抵抗された方が燃えますね！！
自賛かコラァ、それは妄想力っていうんだろコラァ(((
オレンジも十二分に明るいじゃないですか。ハイキューの日向くんみたいになりそうですね((
【悲報】完全に修羅場ｗｗｗｗヤーさんが…大人……だと……？>>ただのヤクザ<<）

…すみません、以後気をつけます。
( 二人の間に立ち入ると父上様からの痛いお言葉に胸を刺されたそんな感覚で苦しくなり一層、申し訳ない気持ちが募って唇を噛み締める父上様を一度だけ見て。やはり胸が痛み片手を己の胸に添えれば反論する言葉が浮かばず素直に謝りぎゅっと苦しい気持ちに耐えようとしては涙ぐむ己に大きくて温かい優しい手が伸びて来て何も言わないまま今はこの優しさに少し救われたと感じた最中、横から突進でもされたかのような衝撃に目を見開いて丸くし抱きつかれた方を瞬時に向いて「な、何してるんですか！」と、抱き着く坊ちゃんに動揺し声を張り上げてしまえば優しい父上様の手が己から離れ、落ち着けるかと思ったのになんて考え。気を遣い優しい実の父上様に無礼をするなどどうかしているのではないかと戸惑った言葉の次に「無礼者、父上様は坊ちゃんの事を心配して下さって来たのだぞ。」そう坊ちゃんに怒って、先程の事で漸く分かってもらえた気がしていたのにまた問題を起こして迷惑掛けたら父上様が困ってしまうと焦り、坊ちゃんから離れようと押し返し )


( /俺はいつも優しいよ←
そんな遠慮しなくて良いのに、怒りを込めてお返しするよー？(*´ω｀*)
うわぁ、要君の本体の変態がどんどん滲み出てくる(( きゃーこわい( 棒読み )
も妄想力w(๑´ڡ`๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ
なってるなってる、あんなオレンジ！ 日向君にさえ身長負けてるけどなorz
ただのヤクザに肩入れしてみたwこれで政もヤクザの仲間入り…？w )

／真一郎


…やれやれ、お手上げだな。私がここに居ても事を荒立てるだけだ。そろそろ失礼しよう。…政、要のことを頼んだよ。
（　名家の息子として厳格ながら愛情を持って接してきたつもりであるにも関わらず我が子の暴言の矛先が自身へと向けられると其れは想定より遥かに重い自責の念となって胸奥静かに突き刺さり。だが今更育て方を誤った事を嘆いていても事態を悪化させているのが自分の存在だと理解出来るからこそ息子に捕らわれた彼の肩を去り際ぽんぽんと、エールを送るよう優しく叩けば何処か悲哀の色を宿した眼で我が息子を横目に見捉えたのを最後に部屋のドアノブを静かに握り、薄暗い廊下へと抜けて。　）


／要

えい、せい…、
（　腕の中に収まる温かな体躯に形ばかりの安堵感、だが拒絶に阻む相手の手指と怒号のように強く響いた否定の言葉は己の私心を瞬時にして揺るがすに容易く迫力のある拒絶を前にぎくりと跳ねる双肩が恐れを為して、押されるまま1歩、2歩と後退ると差の開くばかりの心の距離感に己までも目頭が熱くなり。孤独と痛苦の狭間に震える声音で苦し紛れに彼の名を絞り出す、彼ならば己の味方に付いてくれるだろうと信じて疑いもしなかった根拠の無い己の甘さが引き起こした痛みは貧弱な精神には重すぎて、後退った先項垂れるように力なく壁面へ背を預けると、戦慄く唇で不慣れな謝罪の言葉を消え入るように紡いで　）
――ごめん。なさい。


（／　否定はしない←
な、こ、こいつ…我に一体何の恨みがあって…(´ﾟдﾟ｀)
変態じゃない、これは真理だ。無抵抗な子を痛めつけるのはほら、私の塵程の良心が痛む、というか。←
え、もう染め済みですか？ﾊｳｱｯ、ごめんなさ…実はハイキュー1話しか見たこと無くて…身長ちょっと調べてきま…っ（※知ったかぶりの末路）
仲間入りですねぇこれは…完全に調教されている…((　要のHPはもうゼロよ…！！　）

…はい。
( 思う事は色々あるが去り際に坊ちゃんの事を父上様から任されると静かに目を伏せ、頭を下げながら返事だけして。父上様を守るつもりが父上様も坊ちゃんも傷付け、二人にどれほどの溝が出来てしまったのだろうと己の立場では考え深く安易な言葉は掛けられず父上様をしっかり見送った後、己から距離を取りつつ涙を浮かべている坊ちゃんはか弱くそれは普通にただの子供のようで言い過ぎたと思った今では時は遅いのかも知れないが無理に距離は詰めずその場で相手の方へ向き優しく「私は大丈夫です。怒鳴って、怖い目に合わせてしまってすみません。しかし父上様は坊ちゃんが大切だから来てくれたのですよ。」述べると味方してやれなかったのは本当に申し訳ない、ただ己のせいで相手がずっと父上様に憎まれるのはもっと良くないと判断した為で踵を鳴らし手が届く距離まで行くと「次、父上様に会ったら何も無かったように笑顔で居てください。後で私が父上様に謝っておきますから。」相手が謝るのは苦手な性格だとは分かっている。だからこそ謝らずとも良いから笑顔をとお願いし、怖がらせてしまった分今はただの子供になって甘えても良いのだとそっと頭を撫でて )


( /否定しても良いんだぞ！？w
恨みは…ない！てか考えて無かった←
へぇ、セクハラしといて変態じゃないとかないでしょー(*´nn｀*)それは俺もある！でも憂いた目をする子はなんか艶があって良いよな。とか思うw
染めたよー！大丈夫、俺も見たことない。だからさっきwiki見たw日向君は確か162cmの6月21日産まれだったかな。意外と誕生日も近いww
調教たのしー(*´∀｀*)いい子な要君とか想像出来なかったから凄い新鮮！そんな政と要君だけど実は俺今凄い隠し事してる。言いたいけどまだ言えない。ドッキリさせたいし… )

……いや、その必要はない。父様へは、俺が謝るよ。自分の残した不始末は、自分で何とかしなければ恰好が付かないだろう。
（　人望も厚く器の大きな父への憧れと劣等感、不幸な事故の積み重ねにより親子間の仲も、彼との仲にも諍いが生まれ始めていたが、投げ掛けられた言葉は予想に反して酷く優しく、慈愛に満ちたもの。不安で荒んでいた心にじんわりと染み渡る彼の愛情がこれまで辛うじて堪えていた脆い涙腺の糸をふつりと断ち切り、熱く熱く内に込めた感情が堰を切って溢れ出せば鼻腔を滑る生理的な鼻汁を寸での処でずびっ、と音を立てて鼻を啜り、今にも零れ出さんばかりの目元の水分をごしごしと片腕で拭えば彼らの愛情が自身の心持ちを成長させたようで、きっぱりと頼もしく言い放ち。酷い鼻声は既に不格好ではあるものの、頭部を撫ぜる温もりに擽ったい幸福感が得られると少し元気を取り戻したか茶化す程度の皮肉を述べられる程には明るく屈託ない笑みを浮かべられるようになり、徐に相手の背へ両腕を回し温かな抱擁を。　）
―はは、どうした？優し過ぎるお前など、何だか気味が悪いぜ。


（／　貴方は十二分にお優しいですよ。メシア。（▽キリスト）
何じゃそりゃぁ、新手のツンデレってやつですか？←
うるせぇやい。セクハラしたくなるような政君が罪な男なんや。ああ、良いねぇ憂いた目！やっと手中に収めた感（笑）
実行すんの早くてワロタｗちゃんとレインボーにした？何それ、ちっさ（　ゲス顔　／　陳謝　）誕生日、当てて差し上げましょう。6月19日。蟹座。
きゃー助平。←←　政くんの愛が要を大人の階段に上らせました（笑）えっ、なんだろう楽しみ^^流れ的にはまだ展開させにくい感じですか？　）

流石は要坊ちゃん、とても偉いです。出過ぎた真似を致しました。
( 部屋に響く鼻を啜る音にそれは酷く落ち込まれ、己が大切な相手を傷付けてしまったのだと後悔して、嫌われても仕方が無いとは思っていたが心が痛み複雑な心境にいると相手から思わぬ言葉を口にされ今度は子供扱いをしてしまった己が恥ずかしくなり機嫌を直し少し成長を見せた相手はもう先程のような小さな子供ではなく立派な大人で微笑ましく感じられ己の後悔などちっぽけだったと微笑みを浮かべて褒め、相手の力量を見計らってしまった事へもちゃんと言えば甘えるかの様に抱き着かれた抱擁に己も優しく後ろへ手を回し片手で髪を梳くように触り暫し至福の時を過ごしてから生意気な相手に戻ると「さて、坊ちゃん…父上様に会われる前にそのみっともない顔を洗って服を着替えに行きましょう。そして夕食の前に済ませましょう。ついて行きますから。」と、名残惜しい気もするが相手の生意気な言葉に応えるよう少々口汚い言い方で述べつつも最後には優しく執事らしい言葉と共に梳いていた手を離して差し出して )


( /m9っ^Д^)プギャー！そこは否定して良いってば！
いや、違う。てか、何も考えないツンデレとか立ち悪くねぇか？！
もーそうやって人のせいにする、駄目だぞ！最初から手中に入ってるのはそっちだろw
そりゃ有言実行、即行動派だからな。だからレインボーにしないってwwオレンジにするのは簡単。元々オレンジに近いからメガブリーチするだけでオレンジ頭←
うっさい！どうせチビだよ((( 日向君から22cm低くすると俺になる。誕生日そっちじゃなーい、日向君より遅い方！蟹座は合ってるY(･∀･)Y
要君の背後もだろ←←　やったね！要君偉いぞー！！可愛いからかっこいいに進化したな。うーんとね、二人関係あるけどロルじゃないんだなコレが。ヒントだけあげとくか、俺の趣味お絵描き。それと敬語じゃなくて良いよ、俺敬語抜けて来ちゃったしw )

出過ぎた真似？そんなことは無いさ。お前の気遣いで、目が覚めたよ。あー……あり、がと。
（　意中の彼から褒められことは素直に喜ばしく浮足立つ心がそわりそわりと呼応する、だらしなく弛緩する口元を隠すよう抱いた両腕に力を込めて密着、毛髪を撫で梳く華奢な指先に宥められた我欲は浄化され、柄にも無く、素直さが表面に表れ始めるその一方で未だ照れ臭さ拭い去れない現状、実に歯切れの悪く、不器用な感謝の言葉を相手の耳側へ囁き。何方からともなく身を離せば続けざま受けた皮肉染みた指摘に自身が如何に無様な泣き顔を晒していたことか漸く気付いて、今更のように顔面を片腕で隠し無意味に目元を擦り上げたなら、目端に映った相手の破れ掛けのシャツに気が向き間髪置かずに言い返す、差し出された優しい手を握り返して、エスコートするように我が寝室へと手を引いて。　）
うるさい、みっともないは余計だ。お前こそ、そのはしたない服装は着替える必要があるな。俺が手伝ってやろう。…おいで。


（／照れんなって（ ＾ω＾）ノﾂﾝﾂﾝ
笑顔で毒舌振り撒いてきそう（笑）
…あ。今回寝室へ導きましたが、他意は無いのでお気になさらず…((
へえ、眩しいお色ですね。自分で染めるのって難しいって聞くけど、意外と簡単なのかな？
身長は年齢と共に比例していくものですから、まだ多少伸びしろはあると思いますよ、ガンバレ＾＾←当てられるわけがないでしょう、蟹座っていったら何日あると思ってるんだよ！！（謎の逆ギレ）
変態な私はお嫌いですか←　自分もお絵描き好きだお＾＾で、少し思い当たったことがあるんだが違ってたら恥ずかしいから言わないとこ←　敬語は私の戒めです。タメ語使うと素の性格の悪さが滲み出そうで怖いんだが、タメで話して欲しいとかだったら友人にLI●NE送るノリで話すよ((

＿＿本当に素直じゃないな｡
( /今の今まで素直ではなく、我が儘ばかりで最初こそこんな餓鬼とも思っていたが身を委ねて来てくれる所は妙に素直と言うか愛らしいようなそんな印象を受けつつこれで態度も言葉も変わってくれたのなら完璧なのにと悔やまれる部分がある為、突然囁かれたお礼の言葉に耳を疑いそうになりピタッと動きを止めたがまた直ぐに撫でて。その後、己からエスコートした筈が何故か分からないが主導権を握られ機嫌良くエスコートされてしまうと何時もの減らず口に戻ってしまった相手に上記を一言。なんだかんだ言って父上様よりも己の方が相手に甘いのではないかと思うくらいに今は些細な我が儘でさえ愛おしい、そんな気持ちで「こんなんにしたのは何処の誰でしょうね…」と相手のせいにも関わらず惚けたフリをして言われるがまま手を引かれ仲良く寝室に入り。到着すると改めて見る己の格好の悪さに溜息を一つ零してから着てきたシャツを豪快に脱ぎ付けられた跡が気になるので首を傾げながら触り「暫く残るだろうな…。」なんて独り言を口にして )


( /そうさせたのは背後だろ！馬鹿！
して欲しいのか、良いぞしてやるぞ(^ω^)
了解。服抜いでるけど気にしないで←
染めるのは結構簡単だぞ。気を抜くとたまに色ムラあるけど…
身長高い奴から貰えたら良かったんだけどなぁ、誰もくれねーのw地道に頑張る。
当てるって言ったの要君の背後じゃん(((
美味しいから好きっす！ お絵描き好きも同じか。凄いな！なら要君の背後も政と要君描いてよ←
うーん、俺のが性格悪いと思うから大丈夫b 話しやすい話し方にしてくれんのが一番だから気ぃ使わなくていーよ\( 'ω')/ )

（／　いつもお付き合いありがとうございます(´ω｀*)今日と明日は忙しく、明日の夜から明後日にはゆっくりお返事返せるかと思います！ごめんぬ。良い子にお絵描きして待っててね！取り急ぎご報告まで～、　）

( /大丈夫だよ~、忙しいのに教えてくれてありがとう！(´▽｀)うむ、いい子にしてるから焦らんでゆっくり来てな~！ )

そうかな。俺自身、欲望には忠実で素直なつもりだよ。
（　相手の掌を大事に取って颯爽と寝室へ向かう最中、零された呟きにも似た嘆息は確かに己の難解な性分を的確に突いており彼へ向ける顔も無く、振り向きもせず半ば自虐的で皮肉を含んだ返答を。辿り付いた寝室は月明かりに照らされ、中央に目立つ天蓋のベッドが朧げに浮かび上がる傍ら夜闇に溶け込むようにして控える部屋隅のクロゼットへ歩み寄ると夜の静謐な空気を割って迷いなく其処からワイシャツの替えを引っ張り出し。ふと見れば彼は既に破れたシャツを脱ぎ、その健康的な肌色を月明かりの前に曝す、彼の手に添えられた首筋の所有印が裸体を一層艶めかしく魅せているが、独り言は心外であったようで顔を顰めて一睨み。小言はさておき、手にした純白のワイシャツを抱え再び相手の前へ訪れると、羽織らせるようにして彼の双肩へシャツを被せてやり、に、と悪戯な笑みを深め　）
…何だよ、嫌味か？――…まあ良い、お前にはこれを貸してやる。使用済みだけれど、まぁ政にはご褒美だろ。


（／　よう、良い子に待っていたか相棒。ただいも！新年度に入り今後度々私事で忙しくなり、来られないこともあるかと思うけど…待っててくれると嬉しいです(´・ω・`)宜しくお願いしますm(_ _)m
返り討ちにしてくれる…！！
サービスショットですね分かります（パシャッパシャッ）此方は所謂彼シャツってやつで攻めます←
お手軽で良いですね。ただ次はちゃんと虹色にしてくださいね！！！
そりゃくれないだろｗｗ取り敢えず夜更かしはあまりしない方が宜しいかと（※ブーメラン）
言ってねーし吾輩エスパータイプじゃねーしぃ(*´з`)((((
「背後も」って、「も」ってなんや。お主、さては政君と要を描いてくれたのか…？私も描きたいけど、どうやって見せたら良いかわかりませぬ…orz
じゃあ、時々敬語ポロッと出すけど、気は遣って無いよ。君のことは既に大切な友人と思ってるからね(。-`ω-)）

( 明かりを付けていない薄らと見える部屋の中、己が暮らして来た環境とは全然違って立派ででも、派手では無く綺麗にされているのを目にするとそこに一人。相手はとても目立つ存在で居て来る途中の皮肉に返事をしようかとも思ったが広く綺麗な部屋に相手が溶け込むようで目を奪われつつ、独り言を零してしまったのに気付いたのは次の言葉ではっ！とした表情で「別にそういう訳じゃ…」と、今更ながら恥じらいを見せて迂闊に言葉を口に出来ないと考えてしまってる頃にはもう相手がシャツを手にしているとは知らず、ふわりと羽織られたシャツに目を一度向けてその後相手を見遣り不敵な微笑みに咄嗟の反応で直ぐ目を逸らし「坊ちゃんは馬鹿ですか？ご褒美等ではなく当然です。」相手が使用された物がご褒美だなんて冗談、己が喜ぶ訳が無いだろとまた思った事を言って何も持って来て無いのだから羽織られたシャツを着るしかないのだけれど少し不満げで眉間に皺を寄せ、背格好が似ているからか妙に馴染むシャツに手を通し手際良くボタンを止めていき )



( /勿論だ相棒！おかえり(っ>ω･)つ)oﾟ)∵
そんな馬鹿丁寧だと引くぞ、ちゃんと待っててやるから安心しろよw
お願いの後の返り討ちとか反則だろー！
うぉぉおお！！帰って来て早々きゅんきゅんすんだろ((
嫌々、虹色するの絶対に難しいから←
不眠持ちだから夜中寝れない事のが多いのはどうしたら良いんだ！？Σ(ﾉ∀｀*)ﾍﾟｼｯ
んな、理不尽な！エスパータイプなれよ！
m9っ^Д^)プギャー俺とした事がつい“も"って書いちゃってたのか…まぁな、今色塗り入った所。下の画像アプロードから画像変換して此処にURL貼れるよ？w
それならよし！俺も大切な人だと思ってるよ(*´∀｀*))

（　鋭い一瞥をくれたなら何故だか咄嗟に尻込みする相手を不思議に思い怪訝な表情で緩やかに歩み寄るが、恥じらう彼は愛おしく見る分には悦であるため、物珍しさに和らいだ双眸を一層細めては素肌に純白の衣を纏う居姿をただ静かに眺め遣り。静寂が刹那の時を繋ぐが、己の冗談に対し返された返答は礼でもジョークでも無ければ何とも膠ない淡泊な台詞で、執事の暴言にひくりと眉根を動かしながら畳み掛けるように皮肉と嫌味を連ねて。彼の自尊心を挑発するような言葉を選んだつもりだが、効果はあっただろうか。さておき彼の返答も待たずして、着替えの際落とした相手のネクタイを拾い上げると暴言への苛立ちとそれとは別なのか慣れた所作で相手の襟首にネクタイを巻いて、嫌味な口と共に手を働かせては手際よくタイを締めてやり。　）
馬鹿とは何だよ、馬鹿とは。人から物を借りた時はありがとう、って言うんだぞ。ママから教わらなかったのかい、政ちゃん？


（／　わたし殴られとるやんけ＼(^o^)／あんがと…よき友を持った(´ω｀*)
誰もしてほしいとは言ってないじゃろ((
虹は幸福の象徴ですよ。ロマンが合って良いじゃないですか←
世話の焼ける政ちゃん可愛いよ政ちゃん…((
おっと、そうか。君夜中も起きてそうだったからいつ寝てるのか気になって(笑)いざという時の睡眠薬ですよ…(
無茶言うなよ！！！じゃあ6月23日とか←
自爆してやんのぷぷぷ(*´σЗ`)σ　うおおおお滾る！めっちゃ嬉しい！！なにで着色してんのやろ、楽しみ～＾＾把握。…じゃあワシも描こうかな。アナログでも良い？
愛の告白ですか？←←　）

…母とは殆ど会っていない。馬鹿親父を見れば判るだろう。なんなのだから母が愛想を尽かして出て行ったんだ。
( 着替えながらふ、と相手が口にした皮肉に気付いてはいたが強く否定が出来ないので気付いていないフリをして少しの沈黙をした後に母の事など殆ど覚えてないと言った反応を返し、慣れた手付きで己にネクタイを締めてくれる相手をどう見て良いのか分からず少し困った顔で「これくらい出来る。…有難う。」と、暴言癖は治らないもののお礼はしっかりと述べて。正直、母との事を言われる等思っても見なかったので意外で、でもそれを恥じらう様子もなく平然とした態度でその場に立ち続け次は相手の着替えを手伝ってやろうとゆっくりとした足取りでシャツと服が掛けられているクローゼットへ向かいブレザーの「お色はどうしますか？」聞いて父上様に謝るのだから明るい色ではなく少し暗めの方が良いかと紺色と濃いめの紅いのを2つ手に取り、まるでお人形に着せ替えをするように相手に宛てがいどちらが似合うだろうかと己なりに選びながら相手の返事を待ち、どちらにも合うようなブラウスもチョイスしては先程言われた事をもう忘れたと言うような惚け顔で見詰め、小首を傾げて )


( /おう、殴ったからな(`・ω・)ｂｸﾞｯ!
てか忙しいのはしょうがないし待つの普通だからなw
させる方が悪いだろうよ←
どんなロマンだし！そりゃ幸福かもだけど自分ではやりたくないww
背後は本当に政好きだな(( 政と結婚したらどうだ？(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ
1日昼間に1時間の睡眠してる。睡眠薬、人の6倍飲まな寝れないから怠い...
ちゃっかり当ててんじゃんか！やれば出来るじゃんΣ(￣ロ￣lll)
くっそぉ、ハメやがったな！携帯でぽちぽちやってるー
アナログでも全然いいよ！見るの好きだし！ばーか、そんなんじゃねぇよ((　)

…そうだったのか。それは失言だったな。…悪い。
（　知られざる過去を垣間見、他人が易々と踏み入れてはならない領域へ土足で踏み込んでしまったかのような厚顔さに先程軽々と口にした皮肉が悔やまれ気まずさに斜め下方へと視線落とせば、ぽつり、聞こえた礼の言葉に再度顔を上げ何度か瞬き。馬鹿親父と宣う彼と口数多く紡がなければ礼すら言えない姿を見て、何処か己と似通っている面を見出し「お前も素直じゃないね。」と穏やかな含み笑みを零しながら、洋服を手に取る彼の背を見て言ってやり。当てがわれた二つのジャケット、何方も清潔な印象を抱くものだが、特にワインレッドの洒落た洋服に目を惹かれるものが有りやや逡巡した後にそれをおずおずと指差し、意思表明すると同時に躊躇なく自身も現在着用している依れた衣服を剥いてゆき、月明かりに半身、白い肌を浮かび上がらせ　）
これが良い。派手すぎず大人し過ぎず、洒落ていて格好良い。…何より、俺は赤が好きなんだ。


（／　なんでや工藤…（突然の服部）
舞っていてくれる人が居るってだけで幸せなり…(´ω｀*)私も万一の場合はちゃあんとお留守番しますね＾＾
じゃあ私がやって差し上げます←
政くんと結婚したら要が黙ってないですよ(((；ﾟДﾟ)))妄想の中に留めておきます((
ひー、辛そう。でも逆に寝なくてもやっていける辺り羨ましい←
うっそまじかよ！！私凄くね！！？やっぱりエスパーかもしれん……もうすぐお誕生日やね。
ファ…！？指で描いてんの？すげーな。おう、いつになるか分からないけど頑張って描くます。＼(^o^)／デスヨネ！　）

昔の事ですのでお気になさらず。
( 思い出したくもない記憶だが相手に問われてしまえば無理にでも思い出してしまう嫌な思い出。しかし忙しかったせいか聞かれるまですっかり忘れていた事に自分自身驚きつつも返答はしっかりとし、洋服を手にしながら次の言葉に相手にだけは言われたくないと「坊ちゃんには負けます。」なんて暴言ではないが控えめな返事をして選ばれなかった紺色の洋服をクローゼットへ戻して選んだワインレッドの洋服をハンガーから丁寧に取り外しその前にブラウスのボタンを外して直ぐに着られるように用意すると月明かりの中、ぼんやりと見える相手の白く綺麗な肌はそこらの女性よりもとても美しく少々目のやり場に戸惑ってはそれを悟られないよう必死に隠しながら脱いだ物を受け取ろうとブラウスを持ってない方の手を差し延べ受け取り、一度相手の背後に回って新しい物を広げ腕を通させて「赤がお好きなんですね。以後、覚えておきます。」何も知らない己に教えてくれるのでその応えに添えられるよう意欲を見せ、また前に戻って来ると下から順番にボタンを止めて。そして相手が気に入ったジャケットをこれまた手際良く羽織らせ漸く準備が終わったと、一息吐いて )


( /待たせたからだ←
いやいや、俺舞えないぞ！？(´ﾟДﾟ｀)お留守番出来なかったらあだ名ハチ公な(
やらんでいーから！！
確かに…でも要君の嫉妬が見れるチャンス！
もう慣れた。10年近くこんな感じで寝れる時は1日無駄にするから良いかなと…
だな、見てすげーって思った！さすがエスパー背後。もうすぐって2ヶ月は先だぞ？w
デジタルパッド持ってるけどやっぱ指のが感覚的にあってるんよ、
書くますって可愛いな。おいwなに？愛の告白して欲しかったん？(*´ω｀*) )

（　口は減らないが手際良く衣服を着せ替えてゆく彼の働きは熟達した従者達の仕事振りと同格、又はそれ以上に所作一つ一つが滑らかで存外執事職には適任ではないかと感心する程には、彼の優美な動作に見惚れるばかりで、半裸となった際一瞬見せた相手の狼狽には無論気付くことは無く。確かに初対面こそ己の印象は最悪であったろうに、今ではそれを感じさせないほど己の何気ない呟きにも丁寧に応じてみせる様子はまるで模範的な主従関係そのもののようで、感心と共に若干の疑心を抱いては完成した自身の服装を改めて姿見で確認しながら相手の真意を確かめる目的でそれと無く疑問を提示　）
…それにしても、ちゃんと執事らしくなってきたじゃないか。お前は俺の事が嫌いなんだとばかり思っていたが。不本意で、俺の執事になったのだろう？


（／　根に持っとるやんけ＼(^o^)／ﾜﾀｼ ﾌﾋﾞﾝ
誤字だ。誰も舞ってくれとは言わんよ。ワシも眠かったのだ←　ハチ公のように純粋じゃないですよ。ご主人様を待つ時はポテチ食いながらごろ寝してお笑い観ながら待ｔ（▽こんなハチ公はイヤだ）
どんだけ嫉妬させたいんスかｗｗ
2ヵ月なんぞアッ―！と言う間ですよ←　誕生日覚えておく＾＾
液タブのことかい？あれめっちゃ欲しいけど高い（　´_ゝ`）指で描くとか器用だな。細部とか描けないから私には無理だorz　べっつにー、期待なんてしてねーし！！(　

ええ、大嫌いです。クソ喰らえと思ってます。が、仕事には代わりありません。
( 着替えが終わり漸く準備が出来たと思うと姿見で確認する相手を後ろから見遣り鏡越しではあるが相手に見せた事ない執事スマイルで聞かれた問にハッキリ答えて。仕事とはいえ、押し倒してしまったりと粗相ばかりではあったが仕事なのは重々承知。ちゃんと仕事への真面目さは残っており支度が終わったので早速父上様の元へ早く行きましょうと促すように手をさし延べてはそのついでにチラリと己の腕時計を見て時間を確認し「そろそろ夕飯の時間になってしまいます。少々お急ぎを...」 と、後の事もしっかり考えつつ言葉を発しては散らかした服を纏めた後に軽く髪を整え扉の方向へ歩いて行きガチャっと扉を開いて直ぐにでも出れる用意をして、主より先を歩かぬよう通って来るれるのを丁寧な対応で待ち )


( /そんな事ねぇよ、愛情だ愛情！
分かってる。からかっただけだよwそんなハチ公居たら絶対に蹴り飛ばすわ←
嫉妬と言うスパイスはいつの時代にも欠かせないもんだぞ？(　･´ー･｀)ﾄﾞﾔｧ
あっという間に来るかね…覚えててくれんの！？なら俺にも教えてよ！覚えとくから。
そうそう液タブー！液タブ以外にも三種類くらい持ってるけどイマイチなんよな。拡大すりゃあ指のが楽だぞ？wあ、そうだ…首輪の色何色がいい？無難に赤？てか、bl小説の表紙みたいになってきちゃってるんだがww 背後も素直じゃないな。好きだよ。(( )

…この暴言執事が。随分と言ってくれる。――…ならば、反吐が出るほどに甘い台詞で口説いてあげるよ。これから、毎日。洗脳していくように。
（　正装を纏った居姿を反映させる鏡に至極満足げに弛緩しかけた唇も、慇懃無礼な執事の態度に忽ち口唇真一文字に引き結んでは前を向いたまま瞳だけを横方へずらし、苦々しい顔つきで悪態を垂れて。執事には本来不要である筈の毒舌ながら、鏡に小さく映り込む彼の柔らかな笑顔は矢張り生まれ持った繊細な顔立ちを惹き立てており、その端整さが輪を掛けて不愉快なのか一発殴ってやりたい衝動に震える拳を必死で宥め、僅か残る平常心から扉横へと控える執事にゆるりと歩み寄っては続けて不穏な科白を耳元へ囁く。と、それでは飽き足らず整えたばかりの相手のネクタイを掴んで引き寄せ、己は僅かに腰を浮かせると触れ合うだけの接吻を施し、柔らかな唇を接触させたかと思えば身を離し、ふ、と妖艶さ纏う笑みを一瞬見せてから素知らぬ顔で颯爽と扉を抜け、振り返ることなく先に廊下へと踏み出しダイニングへと目指して　）


（／　愛が痛い(ﾉ´･ω･｀)(((
犬だってたまにはポテチ食ってごろ寝してお笑い番組観たいんやで←
正論言ってるけどどや顔腹立つｗｗｗ
あっと言う間さ。おう。記憶力に自信は無いが“ろくろ首兄さん“で覚えておくよ（※語呂）当ててみそ。365分の1の確率で。((
くそうこのボンボンが！！どんだけ頑張ってもデジタルはペンタブ一枚しか持ってねーよ。そんなもんかな？スマホだと画面小さくて途中んﾞぁﾞあﾞ！って放り投げるから私には駄目だ。手先器用な人に任せる。首輪はBLの王道ですからねぇ…背後さんの色彩センスに委ねる←←　こいつ…イケボを直接脳内に…！？_(´ཀ`」 ∠)_　　）

それはそれは、楽しみにしております。
( 何を言われようとも仕事は仕事だし、執事だからと言って嘘を並べた綺麗事や相手を煽てる言葉は口にしたくなくて先程の様に述べた後、ゆっくりと近付いて来たと思えば仕返しの如くとても面倒な事を言われたが嫌な顔を一つもせずにやんわりとした微笑みでまるで成長を見守る感じで上記を述べて。すると少しばかり身長の差があるのが無くなるこのように引き寄せられ柔らかな唇の感触に言葉を失い、本当に何を考えているのか理解が出来ないと目を丸くし離れたのを確認してから相手の後を追って着いて行きそっと、今触れられた己の唇に片手を添え何だったのだろうと考え。そうこうしている内に向かっているリビング、まだ部屋の中全てを把握している訳ではないので迷わぬよう覚えつつまた乱れたネクタイを整えリビングに入る前に「坊ちゃん、心の準備は出来ていますか？」と、今一度ちゃんと父上様に謝罪が出来るかどうか不安で尋ねて様子を窺い )



( /優しい方がいい？´ω`*
だから、どんな犬だよwwそもそもポテチ食わせちゃ駄目だし！
だろ、俺の決め顔(　･´д･｀)←
その語呂、余計覚えにくくないか？wつか、当てられる訳ないやんか…せめて何月かだけでも教えて！！
ボンボンちゃうよー、基本仕事道具だし。要君の背後は辛抱が足らんな、
色彩センスとかねーぞ！？ヾ(⌒(ﾉ-ω-)ﾉ
イケボなぁ、イケボだったら良いのにって思うけど背後が思ってる声とは多分違うでww声高めだから！ )

( /やっと絵が出来た、丁度100記念として貼っとくー
http://uppli.jp/view.php?id=hIizqoAG&file_id=eRS7phSB3d&ext=jpg )

（　この先、父を交えて再び三人顔を合わせる憂鬱感に気分は重く沈み、相手から声を掛けられるまでは閉口したままいよいよリビングの扉前に立ち。相手が父を組み敷いていたのは事故であると理解はしているが将来的に父又は彼こそが互いに好意を寄せる事とならない保証は無く、そういった不安から政は己の所有物であると、或いは己への暗示を掛けるように先程は衝動的な口付けを施したのかもしれなかった、何にせよ不意を突いた行為であった為に相手の驚嘆顔が拝めたのは嬉しいものであったが。さておき、重厚な扉のノブに両手を掛け、気合いを入れるように一呼吸置いて相手の問いに頷いてみせるが、何か思索に耽るとおもむろに一度ノブから手を離し、矢張り不安を全て掻消すことは出来なかったのか相手の前へ片手を差し出して　）
…勿論だ。…ただ、その…手を繋いでも良いか。この手を取って、一緒に来てくれ。


（／　飴と鞭、両方有ればいいです。←←
まあそれはそうだな。じゃあ犬用おやつに替えてお笑い番組見せたら良い？((
覚え易いです（威圧）　じゃあ、こうしましょう。私は１日生まれです。あとは12分の1の確率ですね！
ん？お仕事なさっているの？つーか、絵完成してるやんけ！！ありがとうううう感激です保存保存ほぞｎ！！塗りは丁寧だし政君も要も美し可愛いし何より線が綺麗…。確かに薄い本の表紙みたい笑　インモラルな色気が刺激的で最初直視出来きませんでした私です。つか手書きとは思えないくらい本当に線綺麗。家宝にします。もっと君の絵見てみたい笑　
100おめでと( *´艸｀)

大丈夫ですよ。父上様はとても優しいので。
( 扉の前で佇む相手を見てやはり相手でも緊張するのが父上様であり、己に対する態度とは違うのでその不安げな言葉に優しく、相手の緊張を解すように声を掛けつつ差し出された手を取りぎゅっと握り締めて。例え事故だったとしても誤解を招いてしまったのも確かで己にも責任があると思っていてはそれでも父上様は優しいのだと自分自身に言い聞かせいざ、重厚感のある扉のドアノブに手を掛け「…行きますよ？」と、疑問系で聞くも止まる事なく音を立てて堂々たる態度でリビングへと入り眩しくて目を瞑りたくなるが一瞬で父上様が居る場所に気付くと其方に体を向けて相手を後ろへやり、先を歩いて父上様の前まで行くとただならぬ雰囲気の中、凛々しい顔付きで「父上様、大変恐縮ですが夕食の前にお話が御座います、少々宜しいでしょうか？」そう言葉を切り出しては後ろに居る相手にサインを送るかのように手を一度だけきゅっと軽く握り )



( /飴ちゃん何味がいい？w
そ、それなら良いだろう…室内犬はそういうの多いしな！
覚えやすいなら良いんだ、(；－ω－)ｳｰﾝなんとなくだけど8月！8月1日←
してるよー社会人だしwあはは、そんなに喜んで貰えるなら描いて良かった´ω`*
俺の絵なんかで良ければどんどん描くぞw次は白熊とヤーさんのコンビ描こうか悩んでるんよな、それともヤーさん×政×要君の修羅場にする！？
他人事みたいに言ってるけど要君の背後が居てくれたら100まで来れたんだぞ？背後もおめでとう\( 'ω')/ )

／要


（　包み込まれた温もりに多少は安堵し、優しげな促しに従って入室、重厚な扉を抜けた先には食欲を煽る香ばしい香りと豪華な食卓風景が我々を出迎え、細長いテーブルの前に腰掛けた父の姿が初めに目に映れば緊張にやや顔を強張らせたまま相手の後ろへ身を隠すようにして控えめに足を運び。高鳴る胸の鼓動と浅くなる自らの呼吸音が脳内を埋め尽くし、彼が父へ何かを話し掛けている間繋いだ手をさり気無く恋人繋ぎに変え、汗ばんだ手でぎゅ、と握り締め。痛い程の眼差しを浴びながら、ごくりと唾液を嚥下すると開口一番自身ですら予想もしない一言が飛び出し　）
……お父様。――政との交際を認めてください！


／真一郎


やぁ、永政、要。もちろん構わんさ。一体何の話かな？
（　純白のテーブルクロスに乗った蓋付きの銀盆を前にしながらも一向に訪れぬ息子達を待ち侘びていたのか、彼らが現れると途端に表情を明るくさせ、傍らの執事へ快い笑顔を向け。暫く口も利いてくれぬものと思い込んでいた我が息子が、何かを言いたげに俯いているのを見て微笑ましい様な安堵するような心持ちで水の注がれたグラスへゆるりと手を伸ばす、清涼な飲料水が口腔を潤した刹那開口一番発せられた思い掛けない申し出に堪えきれなかった衝撃が唇から盛大に吹き出される、「――ブッ、」、口に含んだ水は飛沫となって飛び出し、その後げほげほと咽せ返りながら憎々しげに我が息子と政を睨み付け　）


（／　もちろんブルーベリー味((
君ン家の犬はお笑い番組観るのか←
どきっ、うおおお良いセンいってる！！おしいなぁ(´･ω･｀)
ごめん学生さんだと思ってました(　来年から私も社畜の仲間入りする予定なので、先輩ですね。
白熊とヤーさんコンビめっちゃ見たい…けど…、構成的には修羅場が見てみたいｗｗ政くんサンドウィッチですね笑
なんだい照れるじゃねーかよう。もっと来られる頻度増やしたいけど、何分就活中なモンで…すまんな。　）

──か、要坊ちゃん！？
( 色々と準備をし、やっと決心が付いた手前、ちゃんと謝ってくれるのだろうと信じていた口からは思いも寄らない言葉が発せられ驚きのあまり吹き出す父上様にも驚くが坊ちゃんの方へと目を遣り。先程までは謝ると意思を語っていたのに突然何故、そんな事を言うのか意味が分からず交際云々の前に謝罪を…と、慌てた様子で坊ちゃんの肩を掴もうと手を挙げれば緊張していて、いつの間にか恋人繋ぎをしている手を父上様に見せ付けるような形になってしまいパニックがパニックを引き起こしてしまう事になって「ち、違うんです、これはその…」段々この状況は誤解を招いてしまう物で言い訳を言っても信じてもらえないだろうと口すぼみになり、他の執事や父上様の前で顔の体温がどんどん上がって行き頬を赤らめ耳まで赤くしては萎縮し小声で坊ちゃんに「坊ちゃん、そんな事を言いに来たのではないでしょう？早く謝って取り消して下さい。」そう伝え、この場の気まずい空気に耐えながらもう早く逃げ出したい気持ちに駆られ恋人繋ぎをしていた手を離そうと手を開き )



( /勿論なのか？苺とか桃とか可愛いもんにすりゃいいのにw
いや、犬飼ってない…同僚の家に行った時見た犬はお笑い観てたから普通かと←
惜しいのかぁ、(。-`ω´-)ﾝｰ9月でどうだ！
学生とか俺もまだまだ若いな(( 前は後輩出来ると思ってなかったから嬉しいな！就活頑張れよ！応援してっから(　･`,_ゝ･´)b
じゃあ、サンドイッチの後にコンビ描くわ← ゆっくりだけど描いて待つのも楽しいし！ だから無理して体壊すなよ。社畜前に背後が倒れたら意味ねーからな。返事はいつでも良いからさ。 )

／要

…お、俺としたことが、大変失礼しました。あの、先程は感情的になって、父様に酷い事を言ってしまい…申し訳ありませんでした。…では、俺は食事に戻ります。
（　恋人繋ぎに変えたことで少なからず自惚れと高揚感が理性を揺るがし、場にそぐわぬ願望が口を突いて飛び出した直後何やら頬を紅潮させた執事の囁きに自身が何を口走ったのかを自覚し現実へ引き戻されるとあわあわと唇をまごつかせながら、しどろもどろ本筋に戻し形ばかりの謝罪を。丁寧に頭を下げたものの、父の顔色は依然険しいもので威厳に圧倒されたか擡げた視線を再び下方へ逸らすと父の返答も待たず一言淡泊に断りを入れ、何方からともなく離した手を戻して翻せば父とは距離を置いた自席へと腰を降ろし、銀盆に乗った肉のソテーを前に早々にナイフとフォークを手に取って　）


／真一郎

（　濡れた唇を布巾で拭いながら恨めし気に二人を睨む、彼らの狼狽と何よりも恋人であることを示唆するような手の繋ぎ方に何故だか知れないが得体の知れない苛立ちが渦巻いて胸中に蟠り。息子はと云えば予め用意していた台詞を吐き出すが如く辿々しい口振りで謝罪を口にするが、それよりも先程の申し出が気掛かりでならず難しい顔で腕組みをし、暫し思案に耽る仕草を。遠く向き合うようにして腰掛けた息子を尻目に未だ傍らに控える相手を呼び止め、唸るような声で釘を刺すことを忘れず　）
永政。…悪いが、私は決してお前らの交際を認めはしない。二人で何をしていようが勝手だが、それだけは…君達の為にも、認められんのだ。まァ一応、それだけは伝えておく。


（／　ブルーベルリ飴の美味しさを思えば可愛さなんて要らん（　´_ゝ`）
犬やべえ……そのうち直立して漫才してくる犬出てきそうだな。
せいかーい！何で私ら2回で当てるのｗｗ誕生日って雰囲気で分かるもんなのかな←
セイチャは全年齢対象ゆえ、飲酒出来る年齢に達しない人が多いと聞いてましたので…(笑)不安しかないヾ(:3ヾ∠)_ 心折れそうになったら支えておくんなまし…(´･ω･｀)
うわああいありがとう！それを楽しみに社会と戦ってくる！お優しいお言葉五臓六腑に染みわたります…先輩。　）

ええ、分かっております。この様な事が無いよう気を付けます…
( 己の言葉で呆然としていた坊ちゃんが意識を取り戻し、何とか謝罪の言葉を紡ぎ出してはやはり会いにくいのかそそくさと自分の場所へと帰ってしまうのを見つめ、未だ冷めぬ熱と手の感触に己もぼーっとして。すると父上様の視線に気付き顔を上げればとてもキツいお言葉が投げられ、頭で分かっていても心が納得出来ないそんな状況で上記を述べ己も周りの執事同様、主人であるべきお方の坊ちゃんの後ろへゆっくりと歩いて行きつつ先程父上様に申された事を考え。当然ながら主と執事、交わる事のない世界で恋心を抱く事など無いとは思っているが父上様の言い方が気に食わずとても反抗したい。そんな気持ちが沸き起こり坊ちゃんが食事中ずっと何処か父上様に一つ一つを見せ付けるかの行動を取っては態とらしくお食事中の坊ちゃんに近付いて「坊ちゃん、口にソースが付いておりますよ。」と、優しく口元に付いたソースを微笑ましくハンカチで拭い更に見せ付けて )



( /分かった、目が悪いんだろ←
それは怖いな(；ﾞﾟ’ωﾟ’):犬やべー、
(*-`ω´-)９ ﾖｯｼｬｧ!!俺等すげぇ！何でだろうな、多分雰囲気とかも関係してると思うぞ？この人はこれ合いそう的なイメージとか？
敬語wwそうだな、20歳から4つくらい上だからだいぶ社畜人な俺だけど大人多い気がするぞ？w
支えんの任せろ！寧ろ持ち上げんぞ！早く内定貰って楽になれるといいな、祈ってる！先輩とかよせよ、恥ずかしいw俺も楽しみにしてくれる絵頑張るぞ(^ω^) )

／要

（　不機嫌さを露わとした父親の眼差しは痛いもので、さながら蛇に睨まれた蛙が如く手に持つフォークやナイフの刃先が必然に竦んでしまい、名家の息子であるにも関わらず口端の汚れにも気付けずに味の無い肉を淡々と頬張ってゆき。残された彼は最後何か父と会話をしていた様子だが、何故だか浮かない表情で此方へと戻った彼に疑問を覚えた矢先口周りを滑る柔らかな布地の感触に伏せた睫毛を持ち上げ瞠目、大人として恥ずべき失態に気付いて不貞腐れ気味に口を窄めるが、父親の手前大人ぶることを欠かせず瞬時に相手のハンカチをひったくり。衝動的に奪ったハンカチを見詰めることで冷静さを取り戻したかやや置いて小さく感謝の意を示せば彼の垂れた横髪へ何気なく手を伸ばし、耳元へ毛先を掛け治してやり、微笑を向けて　）
このくらい、自分で気付くさ。……洗って返す。ありがとう。


／真一郎

――…。
（　言葉では諒解を得たにも関わらず執事の面差しは己への不満を表すかのように不服げなもので、不安は依然と残る、相手の遠ざかる背中は少々名残惜しいとすら感じる程で自分自身知らずのうちに醜い感情が渦巻いて実の息子を大人げなく睨み付けてしまったかもしれないが、不安定な心へ更なる追い討ちを掛ける光景を目にしたなら思わず目を逸らしたくなる衝動から料理を比較的早いペースで食べ進め。二人の距離の近さに、忠告を破るような執事の行為に対し満更でもない息子達へ衝撃を受けると共に一度彼らへ聞こえるような声音でごほん、と咳払い　）


（／　そりゃ目も良くなるとは言うけど笑　じゃあ貴方は何味がお好きなんですか。
9月生まれが合いそうって何ぞ…ｗ星座ならある程度性格の傾向とかあるみたいだけれど。獅子座なら情熱的とか…(笑)
そうかな？セイチャで出会う人は私より年下の方が多かった為酒の話が分かるお相手様は初めてです（※まだしてない）はああん、ありがたや。絵は見るのも描くのも勇気付けられますね！美術関係のお仕事を探しているので、本当の意味でも先輩ですよ(´ω｀*)

いえ、坊ちゃんの手を汚させる訳には行きません。後ほど私が綺麗にしておきますよ。
( 己がした事で坊ちゃんが不貞腐れてしまったのは如何な物かと思うも、お手を煩わせる事こそが執事たるものしてはならないと思っての行動で、綺麗させるのも忍び泣く一瞬目が合いドキッとしつつ丁寧な断りを一度だけ申し上げ。ただし、これ以上言っては逆効果かも知れないので無理ハンカチを取ろうとはせず差し出されたら受け取ればいいなんて己なりの気遣いの最中、坊ちゃんが直々に髪を掛けてくれた事に驚きで微笑み返してる時、更に厄介な事に父上様からの無言の圧力で気持ちがごちゃごちゃとなって一度坊ちゃんから離れて暫し後ろで待機をしているとやはり父上様に盾を突く事は申し訳ない事で機嫌が気になり伏し目がちだった目をチラリと父上様の方へ向けて様子を伺いつつ坊ちゃんも確認し。この状況はどうしたら良いのか、己が動けばどちらかが気になり集中するにも出来なくて考え過ぎた結果、少しばかり体調が優れずふらりとして )



( /俺は断然、ぶどうだな！
フィーリングってやつだwへぇ、じゃあ蟹座は何なんだ？！(*ﾟvﾟ*)
酒良いよな、でも飲めるの日本酒と赤ワインくらいなんだけどな、飲むとしたら何飲んでみたいん？
俺もどっちも好きだ。見るのもやるのも。今線画出来たから色塗り始まる~(^-^)/
美術関係な、つてとか無いと今厳しいからなぁ。技術だけじゃなく独創性求められまくるから大変。でも楽しいのも間違いない！やりがいあるから(,,ﾟДﾟ)ｶﾞﾝｶﾞﾚ!
)

（　父は相変わらず持ち前の強面の顔に更に厳めしい皺を刻んで機械的に料理を食している。普段は温厚であるはずの彼が此処まで不機嫌さを露わにする事は珍しく、父へ気を遣う余りに後方へ下がった我が執事の異変などには無論気付けずにいて。黙々と食事をすることを強いられた状況下で最後の肉一切れをやっとの思いで口へ運ぶと重苦しい沈黙を割るようにただ一言、誰に言うでも無くごちそうさま と口にすれば先程彼から受け取ったハンカチで口元を添えるだけ軽く当てがい。政も完璧な執事を目指し努力していることは密か評価しており、着席したまま漸く視線だけを其方へ投げると手にしたハンカチを相手へ差し出す、…だが、目にした顔色は優れぬもので怪訝さに席を立つと相手の前へ歩み寄り、彼の右頬へ自ら手を伸ばすことで体熱を計りながら慎重げに声を潜めて　）
政。…じゃあ、これはお前に任せても良――…おい、どうした？顔色が悪いようだぜ。


（／　おんなじじゃねーか((
蟹座は自分の友人を大切にできる人です。感性が豊かと言われるそうですよ。一人を好む習性があるらしい(笑)
じゃあこれから冷酒が美味しい季節ですね(笑)私がよく飲むのは酎ハイです。あと、果実酒が好き。飲みに行きたいのは高級バー←
流石、有言実行というか仕事早いな！楽しみ＾＾私の方はもう暫くお時間いただきそう(:3_ヽ)_
ツテなどない無装備だ！それな、オリジナリティは大切よね。いやぁ頼もしい先輩っぷりで相談しやすい、ありがとう。そしてその影響で、これから遠方に飛ぶので次回お返事返せる日がいつになるか分かりません(T_T)22日には確実に返せると思う…すまない。じゃあの、体調には気を付けて。　）

嗚呼、それは俺がやる── 大丈夫だ。少し疲れただけ…
( 暫し沈黙が続き、そろそろ限界かも知れないと感じては一度外へ出て顔を洗い直して来ようかと悩んでる時に相手の声が聞こえたので咄嗟に反応して近寄れば差し出されたハンカチを受け取り、悟られないようにしていたのにも関わらず心配してくれるご様子に微笑み安心させようとして。しかし、一度に色々合った今日は普段の活動量を大幅に超えるものであり答えながら瞬きをする為、目を閉じたその瞬間に意識がどんどんと遠のき最終的には力なく床へバタリと音を立てて倒れ込んでしまう始末で。 )



( /バレたかwwしゃーないやろ、ぶどう好きやしw
へぇ、要君の背後は何でも知ってて凄いな！感心する(・ω・　)
いーね、こないだ花見で一杯飲んで来たけど夜桜ってのも静かで良かった！酎ハイとか可愛らしいなw果実酒なら藍苺酒(らんめいちゅう)なんてどうだ？ロックで飲むと美味いぞー\( 'ω')/俺も高級なバー行きたいけど絶対に年齢確認されるな…
まぁちまちまやってるから遅いんだけどな？w背後はリアルが大変何だからしょうがない。暇な時に見せてよ(*ﾟvﾟ*)
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ頼れるかは保証しないけど分からなかったら教えたるよ！
お、遠くか。大変だろうけどしっかりやるんだぞ！やりたい仕事に向かって頑張れ(。-｀ω´-)返すのはいつでも大丈夫。ずっと待ってるから休んでから戻って来いよー！ 報告と心配ありがとな。 )

( /頑張ってる頃だよな、会えないのは寂しいけど頑張れ(｀・ω・´)b
上げついでに出来た絵載せとくからこれで頑張ってくれたらいいな（笑）

http://uppli.jp/view.php?id=dc1Famy1&file_id=Uk9giQW6xt&ext=jpg

帰り待ってるから、焦らず来いよー！ )

――…永政！おい、しっかりしろ！おい…ッ、
（　ハンカチを渡した一瞬、目を離したことで下方へ遣った視線端に何かが頽れるようにして倒れ伏した違和を見て取れば咄嗟に意識の無い彼の元へ跪いて肩を揺さぶり何度かその意識を呼び起こそうと努め。しかし甲斐虚しく反応する様子も無ければ閉じたままの目蓋に動揺、普段の平静は失われつつあったが、父の冷静な指示により力無い彼を背へおぶると、一先ずは執事室へと足を運んでベッドへ優しく横たわらせるまでに至り。月明かりに照らされた彼の寝顔は余りに美しいもので、傍で肘掛椅子に腰掛けながら不謹慎にも相手へ見惚れてしまえば、煩悩紛らわすかのように独り言ち。居てもたっても居られず腰を浮かせたなら綺麗な寝顔の上を覆うようにゆっくりと忍び入り、慈しむような所作で相手の髪の毛をそっと撫で付けていると、今までの己の傲慢さが思い返されるあまり悲痛な面差しで謝罪の言葉を繰り返し、彼へ横から覆い被さるようにして俯せにベッドへ凭れて暫く次第にうつらうつらと微睡みの最中を彷徨い始め　）
…父の言っていた通り、大した事が無ければ良いが…。……、無理をさせて悪かった。ごめんな。どうか、目を覚ましますように。


（／　ただいも（　´_ゝ`）つぶどう
そうだろう、博識だからな。（ちょっとぐぐったとか言えない）
うはー、最高だね！私はぼっちで夜桜見たから酒飲む度胸など無かった！！((　流石、分かってますね。藍苺酒大好物です！あとは杏子酒も好きですな。それは辛み…。オフ会なぞ有れば一緒に行ってみたいものだ。
すまぬ、といってももう少しなんだ。そっちはどうだい？
じゃあ聞いても良いかなぁ先輩！！？（▽早速）へへへ、君の応援のお陰で乗り切ったぜ！ありがとう。来週また3日程旅立たねばならんかもだが、連休も近いしナリも絵も描けそうです(*´з`)

（／　ごめん被ったというか投稿画面のまま更新せず直接投稿したらこの有様じゃ～！！ごめん日本語喋れてないかもしれない興奮で
三つ巴まじ尊過ぎて画面前でにやけ顔が止まらんやろどうしてくれる！！！！本当にありがとう！！政君まじでふつくしい…にやにやが止まらないｗｗ妄想も止まらないｗｗもうほんとにヤーさんまで自分の息子共を描いて下さることなんて背後様くらいだから度々感激です。取り敢えず興奮が収まりきらないので今日はこの辺で留めておきますね！！もう言葉に仕切れないくらい嬉しくて文章が収拾つかないので（苦笑）まじでありがとう！！！！！だいすき！！！）

……ン、此処は── もしかして御前が運んでくれたのか？
( 倒れてからどれくらいが経ったのだろうか、少し気分が悪いとは思っていたが己がまさか倒れてしまうなんて思っても見なかったので覚えてるのは倒れる前に微かに見えた相手の不安げな顔。倒れてる最中、とても不思議な夢を見ていて目の前には顔の見えない相手が居り、誰かと口喧嘩をしている様子が伺えるような険悪な雰囲気の先には己に見える人も居て二人は仲が悪そうだったけれど最終的には二人仲良く手を繋ぎ歩いて居る。そんなたわいも無い日常が終わると薄らと戻りつつある意識の中、ゆっくりと目を開け落ち着いた声で上記を述べて。まだハッキリとしない視界の横に何かが映り、目を向けるとそこには看病していてくれたのであろう相手が力なく寄り添ってくれている姿が見えて伏せている頭に片手を伸ばし“ありがとう言うように"体重を掛けず優しく髪の毛を撫で起こさないよう体を起き上がらせ、足元にあったブランケットを相手に掛けようとふんわり広げては肩に乗せて耳元で｢要、ありがとう。｣と、囁き髪にちゅ。っと口付けをして月明かりの入って来る窓の外を眺め相手の肌の様に白く綺麗だななんて思い馳せて )



( /うぉぉおお！なんてタイミング！明日って言ってたから驚いたwおかえりŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)
ググッたんかーいL(ﾟ∀ﾟL)
酒飲むのに度胸とか要らんだろwやっぱりその辺の味が好きそうだなーって思った！そうだな…オフ会したいけど二人でオフ会ってwwただのデートじゃんw
何でも聞いてくれたまえ、後輩くん！無理せんで自分のペースでやれよ？来週も大変なんだから体を休めるのも大事。分かったか？！

どうしてくれるって、ニヤケさせるに決まってんだろー！次はもう少し大胆なサンドイッチにしたいけど、その前に若かりし頃のヤーさんと白熊のコンビをだなどんな感じで描こうか悩んでもう涎が止まんないwwそんな、大好きとか照れんだろ(〃ω〃)←
いやー、めっちゃ喜んでくれるから凄い嬉しいわ(∩∀｀*)いつもお相手してくれてるお礼なのに俺が嬉しい！ )

（　心地の良い羽毛布団に突っ伏し寝息の呼吸音に従って肩は上下を繰り返す、朧な月明かりは依然室内を青白く照らし、細く開いた窓向こうから風に運ばれた冷気が背筋を震わせ。意識が浮上したのはその数分後、肩に添えられたブランケットの温もりと耳障りの良い温かな低音が鼓膜を震わせ、長い睫毛を持ち上げて定まらない視界の中に相手の繊細な貌を捉えると、数瞬の間を置いて漸く先程の出来事が脳裡に蘇れば言葉無くポカンと唇を開き、やがて大きく目を見開かせると伏した体勢からゆるりと上体を上げて姿勢を正し、布団の上に投げ出された彼の冷えた左手を自らの両手で包み込んで握り締め。その際肩のブランケットは彼へ詰め寄った事で衣擦れを立てて緩やかに床へ滑り落ちたが、そんな事さえも厭わずにただただ安堵と嬉しさに両目を閉じて、包んだ左手を自らの頬へ導くと愛おし気に頬を擦り寄せ、涙ぐむ声音で心の底から喜びを表現　）
――嗚呼、良かった。本当に良かった。心配させるなよ、ばか野郎。


（／　21日には間に合わなかったけどなｗ
リア充軍団に囲まれる中でぼっち酒は辛いだろ＼(^o^)／私の何もかもを知り尽くしているというわけですか…((　いえいえ恋人かそうでないかは雰囲気で分かるもんですよ（笑）一緒に執事カフェでも行きますか（笑）
じゃあ、君ならどんな後輩と仕事したい？((　うううありがとう。遊びながら休みながらぼちぼち頑張ります＾＾
若かりし頃！！！！良いね、素晴らしいね。私の想像していたヤーさんそのまんまだったので、是非自由に描いて頂きたい。じゃあ私は政君と要同時進行で「今の白熊さん」を描いて良いかな？
ふふ、幸せで何より。ところで、普段はどんな絵を描いてるの？あれば見たi((

…ごめん、起こすつもりは無かったんだけど。
( 寝ていたせいか開いた窓から入る心地良い風に吹かれながらぼーっと月明かりを眺めていると、己が動いたせいで相手が起きたのに気付き何もなかったかのような顔付きで少し眉を下げ上記を述べて。きっと疲れ果てるまで側にいて心配してくれていたのだろうなと、考えつつ心配させてしまった事は事実。何も言い返せないまま握られ引き寄せられた温かい相手の体温を手から貰い触れた柔らかな頬に自ら手を広げ、包むように撫で泣きそうな相手に「要まで冷えちゃうからこっに来てよ。この体制も少し辛いな…」なんて言い訳をしながら相手まで冷えて風邪引いて欲しくないとお願いをし、空いている片手で掛けられている布団を捲り人が一人分入れるスペースを作り来てくれるよね？と微笑みを向けて )



( /細かい事はきにするな！え、普通にぼっち酒でプハーしてたんだけどwだってブルーベリー好き言うてたやん(( 執事喫茶wwピンポイントで前の仕事当てられて吹きそうになったんだけど！？執事喫茶も良いけど学生喫茶も良くないか？学生服来たイケメンが好きな事してくれるってのが堪らん(( 要君に似てるの探したいわ← うーん、ドジっ子な後輩が良いかな。率先して手伝ってあげたくなっちゃう！勿論、是非是非白熊をお願いしマッスルw
普段の絵はアナログのが多いかな。

http://uppli.jp/view.php?id=zcxv3Ryl&file_id=JRkXxMU3S4&ext=jpeg

http://uppli.jp/view.php?id=zcxv3Ryl&file_id=SjfmhVQzVJ&ext=jpg

スケブ大好きw )

…良いのか？
（指筋から伝わる体温が頬を包み、彼と温度を共有することで形容し難い幸福感を味わいながら両の目蓋を伏せていると、ベッドシーツを滑る淡い衣擦れに伏せた顔を持ち上げ。どういう心算か、自身を誘う甘い誘惑の言葉に虚を衝かれその真意を探るように目をまばたかせるも、尋ねていながら早速腰を浮かせては緩慢な所作で同じ寝台の上へと。空いたスペースへ無遠慮に腰を沈めたものの余りに無防備な促しに半ば自嘲的な含み笑みを一つ、病み上がりの体で流石に何かしようという気にはならないが、脅かす程度ならばと自ら隻手を伸ばし、相手の内腿の辺りを衣服越しに撫で、もう一方の手は相手の手の甲の上に重ねて　）
どういうつもりか知らないが、お前、少し警戒心が足りないんじゃないか。…お前をこんな目にさせたのは誰だと思っている？


（／　勇者や…ここに勇者がおるで……言うてくれたら金/麦持って行って一緒にお付き合いしてあげたのに…。元気出せよ（肩ぽん）私まじで無自覚エスパーかもしれない（悟り）執事喫茶って行ったこと無いんですけど、従業員さん大変そうですね。学生喫茶なんてあるの…！？行ってみたい。性格までそっくりそのままなら私はぶっ飛ばしてやりたいが(((
ドジっ子ｗ面倒見良すぎですよ先輩＼(^o^)／ファッー！！有難う！！アナログ画も素敵ですね…一枚目も美しいですし個人的には二枚目の泣いちゃった子をハスハスして愛でたい！！私の胸を貸してあげたい(^p^)

貰ってばかりでは申し訳ないので…ご注文品が出来るまでの繋ぎとして私の自画像を貼っておきます）

http://uppli.jp/index.php?id=G4TAu5te