『 　人の不幸は蜜の味｡　』　bl/募集　

い、いえ…すみません。迷惑ばかり掛けて。お怪我はされて居ませんか？
( 一瞬何が起きたのかと状況が把握出来ずに気が付けば父上様の上に乗っかってしまう始末。失礼極まりない行為に己のしてしまった事態をどう対処していいものかと直ぐに考え取り敢えず父上様の上から退かなければとした時、臀部に違和感を感じたと途端に謝られたのでハッとした顔で違和感を感じていたのは父上様の手だと察して寧ろ押し倒してしまったが故の行為なのだから己が悪いと謝り恥ずかしさからほんのり頬を紅く染めて顔を背ければ立ち上がって心配し。その途中、父上様が他を見ていたので視線の先を己も追い見遣ればなんとそこには坊ちゃんの後ろ影があったので不味い所を見られてしまったと恥ずかしさに加えて焦りも感じ、だが父上様との会話も終わっていないので今すぐ追い掛ける事をせず父上様と未だに目を合わせられないまま「私は大丈夫…です。これは私の不注意なので要坊ちゃんには私から説明をしておきます。」そう述べつつ相手が打ったであろう後頭部にポケットから取り出したハンカチで気休めだろうが優しく宛てがい、ソワソワした状況になってやはり追って早く説明をし無ければと「何度もすみません、要坊ちゃんが気になるので私見てきます。本当に御免なさい。」ハンカチを強引に手の平にぎゅっと握らせ父上様の居る書斎を扉も閉めずに駆け出して坊ちゃんが居る部屋へ息を切らせて登場し )


( /そんなんされた事無いから政喜ぶぞーんで、調子に乗ると思うw
なーんも、誰も何も言ってないよ。/くす
何だったかなド忘れしたな、
ギャー！政が押されてる(((( 精神的に←
もう、ラッキースケベヤバ過ぎ、ヤーさんにときめきそうになった…だがしかし！要君を選ぶ政、もう政も要君溺愛(*´∀｀*) )

／真一郎


いや、私は大丈夫だ。ありがとう。
（　事故とはいえ相手の頬の赤らみを認めて素直に微笑ましいと思えば自然と口元は緩やかに弛緩し、当てがわれた綺麗なハンカチの柔らかな布地に包まれながらゆるりと上体を起こし。既に人の気の無い扉向こうには我が息子の心境を案じて思いを馳せるが、この事態にいち早く機転を利かせた彼の頼もしい発言に何度か意外そうに目を瞬かせながらも掌の中に詰め込まれたハンカチを確と受け取ると快く頷いて、彼の背中を送り出し。どうやら己が心配したほど息子との仲は悪くは無いらしいと、奇妙にもこの状況ですら心温まるような感覚を覚えつつ。　）
…そうさね、それが良い。早く行ってやりなさい。


／要

（　日暮れに掛かり一層薄暗さを増す部屋、明かりも灯さず窓辺へ一人歩み寄ってはぼんやりと窓向こうの夕景を眺め。夕焼けの燃えるような橙色は次第に夜闇へと呑み込まれつつあり、それらを見詰める眼差しは腑抜けたように朧ろげで、否応なし蘇る先程の絶望的な場面が脳裡に焼き付いてしまって離れず。厭でも胸が熱くなるこの息苦しさを一体誰に向けたら良いのだろう、浅くなる呼吸音に伴ってもがく利き手が自身の胸元を掴んで衣服を掻き込むように強く強く握りながら外を睨んでいると、慌ただしく相手が入室する様が窓に反射して映り込み、自分自身ですら驚くほど冷やかな声音で用件を聞き出し。振り返れば、先刻の父との戯れからか恥じらいを思わせる幾分赤みの差した彼の顔が其処に在り、一層険しい表情で指摘するよう苦々しく吐き捨てて　）
――何しに来たんだよ。……、顔、赤い。


（／　調子に乗って貰ってもへいちゃらです、それも甘えと受け取って要なりに甘やかしてあげます。>>要なりに<<
ファ…(´ﾟдﾟ｀)？←←
喜んで頂けたようで何よりです(笑)規約で許されるギリギリの範囲まで手を出す変態なので覚悟しておいてくださいね((　うう…政くんが優しいのに素直になれないもどかしい…(´-ω-`)

それは…走って来たからなのともう一つ…理由が。
( 走ったせいで言葉は拙く、まだ整わない状況のまま肩で呼吸するように上下させそれでも説明し無ければと思ったがこの段階ではハッキリ言わずに返事をしゆっくり部屋の扉を閉めてから相手の方へ向き直り近くまで寄り、もう日が落ちる間近、日の綺麗で脆い光がまるで相手のようで儚いそんな印象を持った小さくなった背中に向かって「…俺と父上様の見た…よな？あれは父上様が好意で俺に優しくしてくれたのに俺はそれを受け取る事が出来なくて掴まれた手をその、突き返してしまったんだ…顔が赤いのはその時倒れて臀部に手が当たってしまったんだ。」己は後ろ影しか見ていなかったので何処まで見られていたのか迄は分からず、ただ誤解される所は見てしまったから逃げたのだとそう思って聞くのは辛いだろうけど誤解されたままは嫌で完結ではあるがどうしてあんな事になったのかを説明すれば相手からしたらこんな事、言い訳にしか聞こえないのも承知で暗くなってゆく背中にコツンと己の額を当てて「俺は御前、要の執事だぞ。」と、己らしくもない言葉を呟いたのはまだ色々と心の整理も状況も把握出来ていない。自分自身の気持ちさえどうなのかあやふやだからこそ“ごめん"の一言が言い出せず今己が出来る謝り方をし、後ろから抱き締めて )


( /要君なりにって怖い表現だなぁ、何されんだよ((
ん？嗚呼、気にしなくていいのいいの。
それは此方も同じなんで大丈夫っすよー！隙あれば政にも武器を持たせたいし←
今回は政がいい子ちゃんで良かったですね、真面目ながら頑張ったみたいなんで俺を褒めて(*´ω｀*) )

…それで、倒れた拍子に尻へ手が触れたと…？笑わせるなよ、何処のラブコメ漫画だ。
（　荒い呼吸の合間に紡ぎ出される辿々しい声は己を想って駆け付けたことによる疲労の表れと見て間違いは無いだろうが切迫した中何を言い出すかと思えば偶然にしてはやや現実味に劣る弁解に失笑、無情にも切り捨てるよう言葉を吐いた、其れが真実であるとも知らず強気な態度に出てみたは良いものの背中に当たる温もりと彼らしからぬ言葉は普段より幾分脆くか細く思えて心が揺らぎ、必死で平静を保ちながら窓向こうの日暮れを静かに眺め遣り。と同じくして背後から包み込まれるような感覚、抱き締められたのだと一刻遅れて理解すれば其れを皮切りに堰を切ったように溢れる強がりが喉元を突いて飛び出し、言うや否や身を捩って其方へ身体を向けると、相手の胸倉を掴み取り彼の背後に控える木製のテーブルの上へと共に雪崩れるようにして押し倒し。そのまま彼の首根を掴んで逃がさぬように抑えつける傍ら、机上へ置いていた筆立ての中に潜むカッターナイフを片手で掴み取って　）
――お前が俺の執事であることは、もう当たり前のことだ。それに…お前が実は優しい奴で、魅力的な執事だと知っていたから、覚悟はしていた。全然、怒っていない。怒ってなんか、ない。


（／　さぁ、何でしょう？どうされたいですか。優しい愛で溶かされたいですか、それとも乱暴にされてあ（強制終了）
それは嬉しいですね、色々問題起こしやすいです！！((　アッごめんなさい…先を越してしまいました←　武器でどうされちゃうんでしょう楽しみです＾＾（※人の事言えない）
政くん父親押し倒した辺りからより一層可愛くて虐めたくなります((　政君のデレ期ですね！！政くん良い子良い子、政きゅん…(*´ω｀)ノ(*´ω｀*) （　なでなでよしよし　））

…っ、嘘じゃない。本当に──
( 己なりに精一杯伝えたつもりが火に油を注いでしまったのだと気付くのにまだ暫し時間があり、本当の事を言ったのに信じてもらえないのは此処に来て間もなく信頼を築き上げる事も出来ていないからで、分かっていても何でどうして伝わら無いのかともどかしい気持ちになっては苦い顔をして身振り手振り兎に角父上様の威厳だけでも取り戻したく口を開いた途中、急な行動をされて頭が追い付かず反応が出来ないまま机へと追いやられ何をするのかと思えばもう既に手にされたカッターナイフに目が行き焦りもあるが今はどちらかと言うと覗き見ていた事と誤解している事への苛立ちが募って「…怒ってないのか。ならその手にしているカッターナイフは何だ？俺を切りたいのか？」挑発する様な事を述べ、相手がカッターナイフを持っている手の方を片手で掴み己の首元に当てて言葉通り切りたいのであれば好きにすればいいと言わんばかりにグイッと首に食い込ませ、軽く血が流れても動じず鋭い目で見詰めたまま )


( /要君の本体が思ってるの全部で(❁´ω`❁)←
問題パラダイス！最早問題起きない日があるかどうかですね(
さぁ？政の最大の武器は言葉なんで問題なし！寧ろどんどん行きますよー！！
武器で一番は言葉攻めだよな(*´ω｀*)他諸々あるけど、
なーんーで！本体の俺も褒めて((( 政のデレ期終了のお知らせががが… )

何を……っ、違う、やめろ…！俺の意図も分からないくせに、勝手な行動は許さない！
（縋る相手を冷めた対応で突き放してしまったことから、机上に組み敷いた彼を逆上させてしまった事を其の挑戦的な行為によって知ることとなれば、当てがわされた銀の刃から滴り落ちる緋色の血液に思わず声を荒らげ、掴まれた手首を兎に角相手の首筋から離そうと藻掻いて。意図、と言ったところで己の捻くれた思考を理解するのは何人も容易ではないにも関わらず自分を傷付ける相手を見て居られず叫び出したい衝動から強く言い放って彼を睥睨し、漸くカッターナイフの自由が利くようになれば荒んだ息を整えるように肩で呼吸、暫く相手を組み敷いたまま押し黙り。束の間の静寂に包まれゆっくりと両目蓋を閉じると、おもむろに相手の首筋へ顔を埋めて血の滲む傷口へと舌を這わせ、赤く映える緋色を、或いは子猫のようにぴちゃぴちゃと舐め取り、手にしたカッターは片手で静かに刃を収めて　）


（／　やだぁ、んもぅ、このへんたいサン、（はぁと）
ハプニングが大好物なんです。私は欲張りですから美味しいとこ取りしたいタイｐ()ネタが付きてしまうのでゆるっとした日常も取り入れましょうか。
要の精神はそんなに強くないので、言葉攻めは相性が良いかもしれないですね(笑)だが3倍返しだ！
え？政きゅんが頑張ったのであって君何かしたっけ('ω')？←←　一瞬だったなくそぅ…またデレさせてやる　）

意図ね…じゃあ、どういう意図で…ンっ、カッターナイフを？
( 声を荒げ必死になって己を止めてくれようとしている相手を目にしてそんなに見た目が好きか、人の事も信用しないのに誰が信じてくれるのか疑問で仕方なく先ずは自分自身から疑う事を辞めて欲しかった。たったそれだけかも知れないが己からしたらそれは充分な考えで行動したけれど何が違うのか分からず冷静な態度で痛み一つ感じていない様な顔をして居ると手にしたのに置いたカッターナイフに何の意図があるのかと真意を迫ろうとした途端、首筋に温かさを感じて吃驚したのもあり変な声が出そうになるのを堪えつつ述べ終えると直ぐ己の口元に手の甲押し当て今更こんな格好で恥ずかしいと羞恥心からもう片方の手で相手の肩を優しく押し返そうとして )


( /言った本体もへむたいでしょ←
良いと思うよいいとこ取り！俺も同じタイプだし( *´艸｀)平和過ぎるのが問題だってなって、結局本当の問題とかも起きそうだな…ほのぼの要君のお世話したいわ((
要君強い、ならば1000倍返し！
ふぉぉぉおお！そwれwはww、痛い質問…何もしてないっす(´Д⊂グスン
物理的には弱い政であった…←　 )

（／　政くん背後さーん。セイチャにお詳しいとみて少々質問があります。裏行為はもちろん厳禁とは心得ておりますが、きすまーくって付けても良いですか……？首にちゅうさせて頂く程度のつもりです…。何処に尋ねて良いやら分からず、申し訳ない。　）

( /はいはーい！！人によってはそういう行為になりかけたら朝チュンとかで事後にしたりして直接的な表現を避けるのはしてる人のは見た事あるし、そこまで平気ならキスマークくらいなら跡だけだし大丈夫だと俺は思うんだよな(´・ω・｀)←
疚しい事はなく跡だけ付ける人も居るだろうし…俺は有派で前に跡付けられても大丈夫だったってのもある。だけど他の人はどうなんだろうな、注意されないように気をつけたいけど何処までが良いのか周りの意見もあるから注意された跡も辞めよう！そうすれば大丈夫だとおもうよ、要君の本体ちゃんと考えてくれてるし言われても誠意が伝わるよ！(´・~・｀) )

――…、
(愛おしい相手と結ばれていたのはよりにもよって実の父親、それを決定付ける証拠を目にしてしまった現在、心の内に滾る悲愴と激しい嫉妬心は己を正常では居られなくしている、例え彼の言い分が真実であったとしても舌に広がる鉄錆の味、彼の血の味は己の理性をいとも容易く引き千切り醜い独占欲と加虐心へ変じて。質問には答えないまま、否、答える余裕すらないのか押し黙ったまま眼光だけは獣のように鋭くして相手の些細で小さな反応でさえも目敏く視野に入れては愛らしさに支配欲は高まり、収めたはずのカッターを再びかち、かちと押し出せば相手のシャツの襟元を片手で掴んで刃を突き刺し、肌は傷つけぬよう白い布地だけをぎちぎちと乱暴に切り裂いてゆけば大きく曝け出された首元から鎖骨に再度唇を押し付けて。柔肌へ強く吸い付いては首筋の周囲へ幾度か鬱血痕を残し、自身の所有物であることを証明させつつ、同時に片手に持っていたカッターは用済みとばかり床へ落とすと気の赴くまま相手の乱れた服裾からその手を忍ばせ、程良く引き締まった彼の脇腹を指先でツ、と触れて　)


（／　親切にお答えいただき有難うございます。こうして聞くと本当に政くんの背後さんは優しいなぁって思う。だけどこの痕は完全に疚しい感じになってしまったかな…！私なりに自重した表現なのだが政くんが可愛すぎて何が正解なのか見失いかけた(´-ω-`)腹撫では擽りでも使われているのを見掛けたことがあるので、使用させて頂きましたが駄目だったらまじで申し訳ない。(といいつつやる)
今はまだアレだけど、ほのぼの要君お世話してあげて^^喜びの余り鼻の下伸ばすよ。…いつか軌道修正するね、近いうち…！　）

…いッ、いい加減にし…、駄目だって。
( 酷く醜い格好で相手の思うまま流されてしまえば抵抗したくても擽ったさと恥ずかしさで思うように力が込められず虚しく手を添えるだけのようになって、まさか跡を付けられるとも知らなくて一瞬舐めるとは違う刺激に肩を上げ、こんなのが続くかと思うと耐えられる訳がないと感じて流石に怒らないとと思った矢先。今度は腹部に擽ったいようなそんな不思議な感覚を覚え、吃驚して体が反応し少し仰け反って。こんなに酷く滑稽な姿にして楽しいのかと疑問と屈辱な気持ちなのにやっと収まったはずの頬の赤みがまた急激に赤くなり一度呼吸を整え「俺は御前の玩具じゃない。」とハッキリ物申して体制的に押し返すのは辛いので横に退ける感じで少々乱暴に突き放し )


( /え、そうかな？分からなかったら相談乗るのは当たり前だよ(o´・ω-)b
見た感じ大丈夫大丈夫、水でびしょびしょにして拷問とかしてもセーフだったし。まぁ、限りなく黒に近いグレーだとは思うけど…
要君の本体も容赦ないなw俺が言える立場じゃないけど楽しいし大丈夫←
軌道修正するならまたヤーさん呼ぼうぜ！んで、二人して怒られるとかねw )

ふ、はは…っ、随分と感度が良いんだね。このまま食してしまおうか。既成事実さえ作ってしまえば、お前はそう簡単に俺の元からは離れられないだろう？
（　脇腹へ触れた瞬間雌のようにしなる身体に猛烈な愛おしさを覚えて、更にその先をと疼く欲望が彼の喘ぎを欲すれば触れただけの指先で身体の輪郭を撫でるように滑らせた刹那思わぬ反撃にやや横方へ突き飛ばされるような形でよろける身体、テーブルへと瞬時手を付いて軸足を支え。そんな小さな抵抗も自身の前では子犬の威嚇程度の甘さを帯びて衰えを知らない加虐心から歪な笑みを浮かべくつくつと嘲笑ってみせるとゆるり体勢を立て直し未だ不格好にテーブルへ背を預けた相手へ静かに歩み寄り、冷徹な眼差しで彼を見下げて　）


（／　ありがとう。君に尋ねる前はもっと官能的な描写だったんだけど、さすがにアウトだろうなってなったから尋ねました。笑　治して良かった…！
水びしょびしょにして拷問…！？そんな美味しい遣り取りを誰かとしていたなんて羨ましすぐる。…グレーでしょうが、規約違反ということにはならないでしょうね…難しい問題だ(´-ω-`)
私もドSですから…((　
ふむ、良いですね。ここだ！と思った時に登場してもらいましょうか←　　）

別に離れるとは言っていない。既にそうしたのは御前だろう。
( 間一髪、いやまだ危機的状況は免れ切れていない状態に直ぐに動き出したかったが首元や腹部に残る違和感、なんで変な声が出てしまったのだろうと悔しさに埋め尽くされそうな気持ちで居ればもう目の前に見たくもない相手が。相手が離れられないようにした癖に未だ父上様との事を根に持っているような台詞に何処か己ではなく事実に苛々してるように見える見下ろして来る眼、受け止めなければならないのかも知れないが今はそんな余裕もなくて「何時まで調子に乗ってんだクソ餓鬼。」汚い言葉で罵り吐き捨てれば反抗的な目付きで相手のネクタイをグイッと引っ張り己の近くに寄せこれでもし無いと分からないのかと今日二度目の口付けをし、相手が逃げないよう両手で背中を掴み息苦しくなるまで酸素を奪って )


( /官能的…見てみたいけどアウトだな←
官能は言葉綺麗だけどその分黒に近付いちゃうからもう少し砕けた感じの方が危なさは消えるかな？\( *´ω`* )/
羨ましいのかw檻に閉込めて繋いでたり飼育したり色々したけど来なくなって離れたんだよね一度(
規約違反し無ければいいんだから←
(∩ﾟдﾟ)ｱｰｱｰきこえなーい
ヤーさん本当イケメンで、要君は我が儘で可愛くて堪らない！どっちも食したい欲張り。← )

／要


――…！ン、んぅ……、
（　深々と胸に突き刺さった誤解が晴れたわけではない、にも関わらず珍しく動揺に狼狽を見せる相手を見ていると幾らか胸の空くような感覚を覚え。絶対的な優劣からの僅かな間隙を縫われたか無防備で居た襟元を捕らえられると瞬く間に誘引される力に従って彼に覆い被さるような形で唇を奪われ、抵抗する意思も持たない儘暫く呆気に取られたように目を見開き、手を打ちし損じている傍で現状に追い付かない頭が漸く警鐘を鳴らし始めると、覚悟を決めたように堅く目を閉じ少しでも距離を取るべく彼の肩を掴んでは押し遣るが背を両腕で包み込まれ緩やかな檻を形成する周到さに抗え切れずとうとう酸素を欲する身体は喉奥に迫る息苦しさに耐え兼ねて鼻から抜けるような吐息を漏らし。押して駄目ならば観念したように身体の力を抜いて、唇を塞がれたまま彼の胸元へと身を預け鎮静化。　）


／真一郎


（　あれからどれ程経っただろうか、受け取ったハンカチを冷水に濡らして後頭部を冷ましながらも突発的な痛みは案の定直ぐに引いて、自身の専属執事を呼び寄せては彼に貰ったそのハンカチを綺麗に洗うよう命じた折、ふと我が息子の捻くれた性格を思い返し、何とも形容し難い不安が胸を過ぎって。元々心配性の性も有り、足は自然と我が息子の自室へと足が向かう、近付くにつれ部屋の扉は見えてきたが何の話し声も聞こえてこない其処に不安は疑心へと成り代わって、静かに、緩やかに扉前へと近付き。　）


（／　いやーんはずかしーん♡（※今更）
そうですね。努力はしてみよ(笑)しかし聞いて良かった…！今まで何処まで行って良いのか悶々としてたもので、貴方様の言葉に救われました。
結構デンジャラスなことしているんじゃないですか(笑)私ならどんな行為も受け止められますよ！！(っていうヤキモチ)いかに規約違反せずにお楽しみが出来るかということに、全神経を注ぎましょう←
ど　え　す　だ　も　の！！！
ひゃーうれしっす！要が若干ヤンデレ化してきたので反省どころではありますが、政君こそさぞ美味しそうですね(笑)　早速、ヤーさん登場フラグを立てておきましたっ　）

御前がちゃんと俺の話を聞かないのがいけない。分かったか？
( 相手と言い争い、先程までは夕暮れだったのに辺りはもう薄暗く外から漏れる光が街頭に切り替わった頃、漸く抵抗するのを辞めて身を任せてくれた相手に無理強いする事はもうないだろうとゆっくり目を開けると共に唇を離してそっと肩を掴み初めて執事らしく相手に説教をし。ずっと同じ体制だった為、身体が痛くなり始めていてそれに気付かないまま真っ直ぐ立とうとすればグラり揺れて軽く持っていた相手の肩を再度掴む形で先程もこんな様な体験をしたなぁと思えば坊ちゃん相手に床へどさり押し倒す形になって「＿＿くッ、ごめん…足が…。」態とではないが父上様にしてしまったのにも関わらず次は相手にまで己はなんて事をしてるんだと後悔し、前髪と横髪の中から少し目を細めて申し訳なさそうな顔を覗かせ。直ぐにでも下りたいのだがどうやら足が痺れてしまった、そんな感覚で動くに動けず両手を相手の顔横に付いたままじっとして )


( /もっと恥ずかしくなってしまえぇぇ←
ちょ、今更様とか付け無くていいって！逆になんか恥ずかしいわ、
ヤキモチとか可愛いな。大丈夫、これからそれ以上に酷くしてくからb やってみたい事あるし楽しみにしてて(*´∀｀*)
おう、全力で満喫する！人が羨む程いい男になってやr(( 無理、
あーん？(ω・　)ゝ　なんだって？
美味しいのかな、ヤーさん来てくれるって事でちょいとドジさせてみたけど文月家の人に床ドンしまくり。てか、政ばっか褒められるから政に呪いを掛けたかったとは言わない←　 )

／要


は…っ、俺は悪くな――…っ！
（　漸く自由となった唇から詰めた息を吐き出し深い呼吸を繰り返すことで酸欠を免れると双方表情を見交わせる程には密着した身体から距離を離すが、相変わらず片意地だけは強情なもので説教を渋る幼子かのような不満げな表情を湛えて文句の一つを口に。しかし最後まで言い切ることは許されず、肩を強い力で押さえつけられる感覚に声を上げることすら儘ならないまま温もりを持たぬ床に背を打ち付け、己にしてみればあまりに理不尽な仕打ちの数々に脳が現実を受け止め切れずポカンとだらしなく開いた口で無感情に、或いは思考すら機能を失ってしまったかのように天井を背にした彼を無機質な瞳で見上げて。宙を舞った自身の足は無意識に膝を立て、四つん這いの恰好となった彼の内腿から股座を膝で刺激する形に収まれば、漸く理解の追い付いた頭が遠く部屋の扉の開閉音を認識する。これもラッキースケベ文月家の悲しい性。　）


／真一郎


（　どさり、と何処か聞き覚えのある落下音は自身の胸中を不安で埋め尽くし、ドアノブへ伸ばし掛けた指先が躊躇いに一瞬その動作を止めるが、意を決して再びノブへ手を掛けると扉を潔く開け放ち。目に飛び入ってきたのは執事の彼が息子を押し倒し、息子もまた膝で彼の股を圧迫している(ように見える)、あまりの破廉恥な光景は確かに自身も心の何処かで想定済みのことではあったものの果たして年を召した中年が若い彼らの戯れの邪魔をして良いものか、刹那の時に思考を働かせるがそれ以上に居心地の悪さが自身の足を駆り立て、今の光景は見なかったことにしようと気まずさ極まりない謝罪だけを残しそのまま扉を閉じようと。　）
――…ごめん。


（／　殺す気か。←
そうだろうと思って様呼ばわりしたんですよ。((　私ばかり恥ずかしがるのはフェアじゃないですから。
本当ですか…！わーいわーい！（▽完全にどえむのそれ）何でしょう、楽しみです。かくいう私もやってみたいことは有ります。ふふ
それ以上いい男になってどうするんですか。
くそうこの鬼畜！イケメン！！茶髪！！やーいやーい茶髪茶髪！！
少し遊んでしまいました(笑)ドジっちゃう政くん狂おしく尊い……政くんは既に文月の人間にセクハラされる呪いが掛かっているのだ。←）

…あ、ちょ…父上様、待って。
( 放心した相手をただ見遣る事しか出来ず今の内に早く足の感覚を取り戻して退けられないかと考え少し足を動かした時、何か少々違和感と言うか刺激を感じては動くのを辞めて。さっきの今でとても危険な時に刺激をされては不味いと思いつつも再度挑戦し、やはり膝が邪魔だとは思うけれど相手は放心状態のままで動かせないもどかしさと早くどうにかしなければとの葛藤の最中、突如開いた扉の奥には父上様の姿があり何故か謝りながら去ろうとするので片手を伸ばし上記を大きめの声で述べて。こんな恥ずかしい事になってしまえばもうプライドとか言っている場合ではなく救いを求める目で必死に引き止めようと動いてはそれを邪魔する刺激に相手の腹に項垂れ上げた手も虚しくゆっくり下げ「馬鹿…坊ちゃんの馬鹿！」とやり切れない気持ちをぶつけ、早くその膝を退けろと下ろした片手で膝を伸ばそうと押し )



( /あ、はい。( 即答 )
くっそぉ、なんか悔しい←
アレをしたら要君はどんな可愛い顔を見せてくるんだろうって想像するだけで美味しい。まだ秘密(´艸｀) え、何してくるんだろう楽しみ半分怖さ半分w鬼畜は認めるけどイケメンは政の方だから！ふん、後で髪の毛染めるからもう茶髪じゃなくなるよーだ(´-ε-｀)
完全に遊ばれてるな…政が悲しい事になってるけど要君の本体からしたら美味しいかな？セクハラの呪いw恐ろしいけど政には一番効く攻撃だな！ )

／要


…そっちから押し倒してきたんだろう。
（　彼が必死で引き留め乞う指の先を辿るように恐る恐る扉へと視線を遣れば、我が父真一郎の姿を視界に収めあまりに滑稽な有様を目撃させてしまったことへの羞恥と罪悪に顔容はみるみると蒼白に染まっていくのが自分でも自覚出来。騒ぎ立てる相手と触れ合う温もりに事の状況を把握し慎重に膝を直すが罵り倒す彼には些か不公平な言い草ではないかと意義申し立てるように喰ってかかり。だが考えても見れば此れは彼を我が物と証明できる好機でもあり、そうと気付けば恋のライバルたりえる自身の父親へ見せつけるよう相手の首筋へ両腕を絡めると、その滑らかな頬へちゅ、と微かなリップ音を伴わせて口付けを落とし、挑発的な色を宿した瞳を細めて我が父親を見据え　）
父様、違うんです。まだそのような関係では…俺とて段階は踏みます。しかし、政は既に俺のもの。父様には負けません。


／真一郎

――…。…政、まだこの馬鹿の誤解が解けていないようだな。
（　執事の制止の言葉に免じて部屋から離脱することを諦めると、渋々といった様子でその場に留まりはしたが痴話喧嘩のようなものをまざまざと見せつけられた挙句我が息子の見せた衝撃的な振る舞いと言動に暫く開いた口が塞がらないといった顔で二人の様子を見詰めるばかり。先程の事故を愚かにも未だ根に持っている様子の我が息子の姿は最早哀れむべきものと云って良い、しかし同時に二人の戯れを目にした時から奇妙な苛立ちを胸に秘めていることを自覚しすれば自身の後頭部をわしわしと掻くことでそんな気持ちを落ち着かせ、馬鹿息子には当然目もくれず、執事の方へと助けを乞うような視線を投じて　）


（／　ひどすぎワロタｗｗｗわろた…
まあ、本当のことですから＾＾
想像だけで満足しちゃったらやーよ！君の考えていることは共有したい(´ω｀*)大人しくしていれば痛い事も怖い事もしませんよ？お？　あのようなイケメン男児を生み出せる貴方こそイケメンでしょう。イケメンの何たるかをご存知なんですから。…レインボーに染めるんだへー！良いと思う！！（適当過ぎ）
美味しい美味しいもひもひ（ ＾ω＾）ヤーさんがそんな政くんの魅力に気付きつつあるお（ ＾ω＾）

それは話を信じてくれないからで...うわ、
( 未だ自分の非を認めず毅然とした態度、寧ろそれ以上に堂々たる態度で述べる相手にちゃんと違うと指摘したく顔を見ては言葉を紡ぎ出し、先程まで俺に対して文句を言っていたとは思えない程積極的に引き寄せられ前のめりの体制になり今のままでも充分無様なのに更なる屈辱的な格好は酷く、耳まで真っ赤に染めつつ何をされるのかと怖くてぎゅっと強く瞼を閉じて頬に触れる感触に変な事ではなかったと胸をなで下ろしたのも束の間、相手が父上様に向かって返事をするのは自由だが何故そこで父上様が俺を好いているような口ぶりをするの理解出来ず戸惑いの色を見せ。そんな中、次いで飛んで来たのは父上様の言葉で直ぐに一瞬だけピクリと身体震わせて反応するけれど目を合わせられず顔を向けないまま「申し訳御座いません、話を信じて貰えず少々手こずってしまいました。」冷静に謝罪と現状報告を口にして漸く足の感覚が戻って来たので坊ちゃんには手を離してもらい、立ち上がってから今度は坊ちゃんを一番お姫様抱っこをした後にゆっくり立たせると一度に色々な感情が混ざり感極まって薄らと涙を浮かべ赤い頬もあってか何処か艶やかしく黙って二人の間に挟まれ )


( /うっそー(*´nn｀*)そんな酷くしないって！
見てろよ、仕返ししてやる！！
想像だけで満足はしないよ、共有したら多分頭の中カオスになるぞ良いのか？w
大人しく出来たら良いけど無理だろうなぁ、動きたい衝動に駆られる。
んな馬鹿な。想像力豊かなだけだって←
レインボーwwカラフル過ぎるだろ。普通にオレンジにするだけだよ。
板ばさみジャーンボ、政がプチ混乱w二対一になったらやばい((　ヤーさん落ち着いてて良いな、大人って感じが堪らない。(º﹃º) )

／真一郎


なっ…、悪い悪い。別にお前一人を責めるつもりなんざ毛頭無いが、節度ってものは弁えて貰わなけりゃならねェ。オジサンにはちと刺激が強過ぎるんだ。私の目の届かなところでやってくれ、分かったな？
（　我が息子の勘違いにより恋敵とされてしまった父親としての心境はあまりに嘆かわしいことこの上なく、下らない誤解を解かなければならない義務感からどう叱責したものか言葉選びに頭悩ませていると、息子と共にふらり立ち上がった彼の目元に忽ち涙の膜張る様を見捉え、瞬間ぎょっとしたように目を剥き泣かせてしまった彼への罪悪にあわあわと唇を戦慄かせ。何が彼をここまで感極まらせたのかは知れないが非は己に有るのだろう、扉前から足を運び彼らの前へ歩み寄ると、心から詫びを入れる一方でけじめは付けさせて頂くべく、相手の前へぐ、と顔を寄せ、強面の齎す威厳も相俟りさながらヤクザの取り立ての如く迫力のある声音で上記。改めて見れば妙に艶めいた彼の独特な色気にややもすると惹かれてしまいそうな衝動を唇を噛み締めることでぐっと堪え、近い距離間のまま相手の頬へ優しく片手を添えると、目尻に含む雫を親指で拭ってやり　）

／要


（　ふわり宙に浮かぶ身体が、地に足先を付けた処で彼に抱き起こされたのだと理解に及べばこの状況下でも気遣いを忘れぬ相手へ意外そうに目を向けて。と、羞恥か焦燥か紅色に染めやいだ相手の頬の齎す愛らしさは既に彼を極めて妖艶に引き立てているが、濡れた飴玉のように潤う瞳を一目入れようものならばあまりの蠱惑的な居姿に自身ですら身に余る興奮を覚え、接近する父がそんな彼を正面に見据えている現在に従来感じたことのない憤りが胸中を埋め尽くし、父の指先が彼の頬へ触れた刹那に政を横から強く抱き締めると、憎悪の宿る鋭い瞳で実の父を睥睨し。傲慢な己だが、これまで父に反抗らしい反抗を見せたことがあっただろうか、初めて我が父への敬意を捨て去り、声を低めて横暴な台詞を吐き捨てて　）
――邪魔をするな。早々に立ち去れ、クソ親父。


（／　優しくしてね…（　菩薩顔　）
お気持ちだけ受け取っておきます（　´_ゝ`）
美味しい展開なら多少カオスでも良いじゃないですか。ええ、大人しくされるよりは抵抗された方が燃えますね！！
自賛かコラァ、それは妄想力っていうんだろコラァ(((
オレンジも十二分に明るいじゃないですか。ハイキューの日向くんみたいになりそうですね((
【悲報】完全に修羅場ｗｗｗｗヤーさんが…大人……だと……？>>ただのヤクザ<<）