『 　人の不幸は蜜の味｡　』　bl/募集　

私は立派な坊ちゃんの執事ですから。
( どうやら今回とった行動は吉と出たらしく、相手の意外な表情と行動が見れて推測ではあるが相手は強く上から言っても意味がない。寧ろ下から言うほど効果が大きく精神的に追い詰めるのが得策だとこの行動で学ぶと姿勢良く立ち、爽やかな笑顔で上記を述べて。その後、相手が言った言葉に吉ではなく凶だったかも知れないと思いつつ「有り難き幸せ…」なんて微塵も感じていないのに口にして出て行く姿を見送り一人になれば不味い、非常に不味い状況だとウロウロしながら今後どう対処するべきか悩み。仕事の早い父上の事だから今一人暮らしをしていた部屋に戻ったとしても解約されてる可能性が高く、帰る場所もないとなるとまた此処へ泣き寝入りしなくちゃならないと思考を巡らせるが結果は一つ。此処に残るしかなくて玩具がどうのと言っていた言葉が恐ろしくなり、半ばやけくそになって堂々たる態度で相手が帰って来るのをじっと耐えて )



( /大丈夫、これから政が照れさせてくれますよ！←
良いですね、良いですね見たいっす！その願望叶えましょう((
やってみたいネタかぁ…どちらかにライバル出現も萌えるかな。政がまだ完全に要君依存じゃないから逆に要君に嫉妬させたいってのはある！政が依存したら新しい執事出現させて嫉妬させんのもいいかなー(º﹃º)
俺もだよ！やっぱ本体さん分かってるねぇ( /がっちり握手 )
戻って来なくて良いと願ってる者が一名取り残されてるけど気にしないでw
いつからモテそうって大分始めの方からかな。話した感じ楽しいしモテそうって←
そういった経験は…漫画見て勉強した！
でも争った後はデレ期に突入するの多いよな((　あの争いは何だったんだって位の甘いやつ(´Д｀)　 )

（　彼を一人残して向かう先は、先代の執事達が使用していた執事室。これから、また彼もこの部屋を利用することになるのだろうが最低限の家具しか揃えていない殺風景な其処へ入室すると部屋隅に佇むキャビネットから取り出したのは黒革の首輪。いつも、絶対的な主従関係を確立する為に新人の従者たちへは此れを身に着けることを強要していた、最も、そんな動物的な扱いを強いてきたが故に沢山の執事達を辞職に追い込んでしまったのだが。今回もまた薄気味悪い笑みを浮かべながら再び自室へ戻れば、後ろ手にそれを隠しながら勇猛と立つ相手の前へ滑り込むように近寄り迅速且つ慣れた手付きで相手の首元へ黒革の首輪を装着、真ん中にあしらわれた鈴が、揺らぐ度にチリチリと愛らしい音色を奏でて。スーツに首輪という出で立ちは形容しがたい背徳性を感じさせ、満足げに目元を緩めると自身の細い指先で相手の喉元を愛撫するように優しく撫ぜた、こうすることで一体どれ程の屈辱を彼に与えることが出来ただろうか。　）
――嗚呼、実によく似合っている。可愛いよ、政。


（／　なお要が3倍にして返した模様←
ひょっ！！ありがとうございます！そしてライバル登場良いですね。要が嫉妬するとしたら新たな坊ちゃんの出現……のようなシチュが無難でしょうか？政くんも早く依存させたいところですが、寧ろどんどん嫌われる予感（苦笑）愛でて居たらいつかは両想いになれると信じています…！！ライバルネタもいつかやりましょう＾＾
参加希望して良かった（　手ぶんぶん　）
ネットの人格とリアルの人格は違いますからねぇ。貴方こそフレンドリーだしさぞハーレムっているんでしょう！？このモテ男！！
ま　ん　がｗｗ突然攻めさんが優しくなったりするんですよね。ふふ。　）

一体何を……くっ！
( 何処へも行けない籠の中の鳥となった今、相手は好き勝手出来る状態でこの先何をされるのだろうか─ そんな不安を表情には出さず押し殺しただ耐える事のみに集中をと思っている側から己が居る部屋に戻っていたらしく、距離を取ろうと決めていたのにも関わらず気付くのが遅れて相手の行動されるがままになり。ふ、と首元に違和感を感じて片手で首輪を触るとリンと可愛らしく音を立て、慌てた様子で直ぐに外そうと首輪に夢中になっていれば不覚にも相手の白くて細い指で触れられた瞬間、背中にゾクゾクとした悪寒のような物が走り気持ち悪さからなのか軽く背中を反らせ上記を述べて。首輪などは動物やペットと言った類が付けるものであり、当然付けられた事も無いので困惑した表情と軽い恥ずかしで気持ちがいっぱいになって外したいが首元が見えず、上手く取れなくて遂には「今すぐ外して頂けますか？“坊ちゃん"」と、また坊ちゃんを強調した言い方で胸倉掴み歯を食いしばった笑顔でキリキリと迫り )


( /嗚呼、政が鈴付けられる日がくるなんて！
そうですね、其れが一番要君に効くかな。
大丈夫大丈夫！何だかんだ言って世話焼きだから口煩くも色々やってあげちゃうから←
ですね、色々やりたい。夢は大きくいっぱいです\( *´ω`* )/
そんな言われる恥ずかしじゃん( 肩ばん、 )
嫌々、モテないモテない！腐男子だって周りに言ってないから話し合わないしw初恋も未だ果たせず…、そうそう！仕方無いって言いながらもー可愛くって((　 )

…そういえば、まだお前に一度も名前で呼んで貰っていない。一度で良いから、要、と呼んで欲しい。聞き入れてくれたら、それを外してあげるよ。
（　白い首筋に映える黒革、絡ませた手指に反応を示す相手を観察する眼差しはさながら小動物を甚振る蛇のような両眼。胸倉を掴まれた程度では怯まずに冷静な瞳でじっと相手の表情を見詰め返せば笑顔の中にも焦燥と苛立ちが滲む切迫した彼を宥めるように喉元を撫ぜていた指先で胸倉を掴むその手首をやんわりと握り返して。子供臭さを思わせる“坊ちゃん”との呼び名、確かに好ましくは無いが何より一目惚れをしてしまった愛おしい彼であるからこそ一度も名を呼ばれていない現状には些か寂しさを覚え、真剣な顔つきに切実さを織り交ぜながらささやかな我儘を、　）


（／　遣り過ぎましたかね…？加減を知らぬもので、つい。よくお似合いですよ。←
何だかんだ振り回されて世話焼いて行くうちに自分でも気づかないうちに好きになっていくパターンですか？ｱｯ違ったらｽｲﾐﾏｾﾝｯ（小声）
夢はでっかい方が良いのですよ＼(^o^)／
貴方に出会えて良かった。（　褒め殺すスタイル((　）
確かに腐男子はリアルで見たことが無い。…っは！言わないだけで実はみんな腐男子なのでは（　▽悟り　）奥手君か、可愛いな！！
ほっこりしますね！blでなくてもnlでも和み(*´ω｀)）

逆だ、外したら幾らでも呼んでやる。
( 怯まぬ態度とその眼、呼ぶだけで外して貰えるなら願ったり叶ったりだが此処で簡単に応じてしまえば舐められるのも確か。どうしたものかと考えを巡らせ辿り着いた答えは言葉通りで、高が名前だけで外してくれるかも分からない保証もない行動は避けたく執事で在りながらも未だ全てを承諾した訳じゃないと示して。我が儘を言うのであれば此方とて我が儘を言っていいとの執事では考えられる提案にどう反応するのか掴んだ胸倉をゆっくり離しチャンスをやるとこれは自分にとっても相手にとっても嬉しい事、どうするんだと言った口角を上げた微笑みで見詰め「先に外してくれるのなら名前以外にもう一つだけ願いを叶えてやる。」そう付け足し更に相手をその気にさせようと )



( /大丈夫ですよ！こんなの序の口((
あろう事か逆に脅してるんでw本体ドMのクセに…( ← )
ば、バレた…だと…？！お主中々やりおるな(
ですね！リアルで出来ない事盛りだくさんしましょーね(*´∀｀*)
要君の本体には負けますよ…ふっ、/ドヤ
皆ではないと思うけどそれなりに居ると思う
奥手と言うかご縁がないだけww俺、可愛いないからな？←←
確かにこの組み合わせだと何しても萌えばかりで涎が(´q｀*)　)

……、もう一つの願い？何のことだ。つまり、何でも言うことを聞くと？
（　意外な申し出に一瞬虚を衝かれたように瞠目、見詰めていた瞳が迷いに揺れ暫し思案に耽るよう唇を噛んで押し黙り。付けたばかりのものを外してしまうのは惜しいが利害は一致している上首輪はそう精巧な造りでは無い、何れは彼自身の手で外されてしまうことを思えば最早要求を呑むことは必然で、結果長い逡巡の末相手の首元に巻かれた黒革を外すに至り。男に二言は無いとは云ったもののそれだけの誠実さが彼にあるだろうか、首輪を手にしたまま一歩後退って対峙すると掴まれ乱れたネクタイを直しつつその後の様子を窺って　）


（／　脅しと言うよりは駆け引きですね(。-`ω-)え？…え？誰がドMって…？
当然。エスパーですから。←
おや、舐めて貰っちゃ困ります。／何故か張合奴
ナンパすれば良いじゃない。髪染めて眉整えてGO！()可愛いよ、ワイが言うんだから絶対((
萌えが多いと幸せですよね(*´ω｀)）

うーん、何でもって訳じゃない。言った後にまた“それ"を付けろなんて言われ兼ねないからな。
( とても主人に向かって言う言葉ではないけれど暫く待っていれば承諾したのか己に付けられた首輪を外してくれ、少し窮屈だったので首元を触りながら返事をし。それとは今外されたばかりの首輪の事で指を指して毛嫌いするように直ぐ目を逸らしちゃんと服を整える相手を見て己も身だしなみを綺麗にすると片手を顎に添えて「そうだな…今、要がしたい事は何？」 ナチュラルに名前を呼びつつもどうしたい？と今までの反抗的な態度ではなく友人や親友と言った近い人の言葉で離れた距離を埋めるように近付き「今ならキス…くらいしてあげても良いかな。」なんて外してくれたご褒美てして考えた事を相手には触れず耳元で囁くように呟き言い終わると直ぐ離れてにこり。一目惚れされて居るのは重々承知、だが男同士でそれは無いだろうとの気持ち反面相手は己の事を何処まで良いと思ってるのだろうかなんて何時の間にか気になっていて )



( /駆け引き万歳！小悪魔降臨！ぇ←
要君の本体に決まってるじゃん(((
エスパーすげーこえぇぇ…:(´◦ω◦｀):ｶﾞｸﾌﾞﾙ
舐めたら美味しいかな？(
髪は地毛茶髪！眉は整えてるよw無理無理、ナンパとか怖い人捕まえたら逃げらんない…
そんなん言ったら要君の本体だって可愛いじゃんか！
だなー！でもほのぼのした甘々の萌えもたまには良いよな、適度な刺激でまた甘々が加速してさーε-(´∀｀*)ホッ )

流石の俺も、そんな野暮なことを言うつもりはないさ。
（　これまでの無茶振りが彼へ悪印象を植え付けてしまったのだろう、苦い笑みを含みながら指し示された首輪をスラックスのポケットへと突っ込んで。とは言ったものの何をして貰えば良いものか、いざ尋ねられると返答に詰まり名を口にされる擽ったさにも耐え兼ねて視線を逸らすよう俯き。そうして再び逡巡する素振りを見せながらも不意に囁かれた言葉には我が耳を疑い、思わず目を見開いて）
――…きっ……！？
（　素っ頓狂な声を響かせると同時反射的に顔を上げながらいつの間にかまた距離狭まった相手の表情を見詰め返せば一体どういう心境の変化なのだと問いたい唇が混乱と驚愕にはくはくと震えるばかりで。相手の一言に早まり出す鼓動と微かに赤みを帯びる頬が、彼に対する己の純情なまでの恋慕を物語っており、期待する傍らやっとの想いで声を絞り出して　）
お、お前、本気で言っているのか……。


（／　さァさァ要選手！政様のあまりのイケメン振りに興奮隠し切れておりません！（なお実況）
何度！言えば！！分かるの！！！私はドLだ。
だろう。エスパーまじ凄いから、なんかこう…空とか飛べるから……まじで…
(´ω｀)つ飴ちゃん
なだこのイケメン臭わッ！…このご時世ナンパは難しいですか。まぁイケメンですし女の方から寄ってきますよ。((
な、何を基準にそげなことを…あざらしに似ているとは言われます。
そうですね、でもほのぼのばかりだとド変態な私には刺激が足りないというか…ぶっちゃけヤンデレ系も好きです（小声））

…そんな風に俺の事見てたんだ。要の変態。
( 大よそ変な事は暫く無いだろうとは思っていたが相手の言葉を聞いて安心するとそれならそうと今見せた反応は嘘には思えず、本当に一目惚れしているのだと確信し。勿論男同士キスなんて事をした事が無ければ今までずっと勉強ばかりで彼女が出来ても何もしていなかった己は相手の仕草が初々しく感じ、己が近付きたった一言でここ迄可愛らしくしてくれるのであれば一度なら…なんて事を考えてしまい、上記を口にしながら震える相手の手と腰をふわっと引き寄せ有無を言わさず綺麗な相手の唇へと己の唇を重ねて目を閉じ短くも長くも感じられるほんの一瞬を過ごしてはゆっくり目を開けるのと同時に柔らかな唇から離れ糸が引かぬよう最後相手の口元をペロリ舐め「約束は守りますよ。要坊ちゃん。」と、再び敬語に戻しつつも名前を入れるのを忘れずどういう顔をするのか見たくて離れろと言われる迄は引き寄せたままいようとし )



( /あちゃー要君が可愛過ぎて政が興味持ち始めましたぞ！美味しゅう御座いました(( 興奮する要君本当に可愛い(*´ｪ`*)
ドLってサイズ大きくないか？ドMサイズでしょ←
それは是非見てみたい！飛んで飛んで！
(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”うまー！
イケメンじゃないよw寄ってくるって言ったら動物くらいだわ、あと要君の本体(
あざらし良いな。動物好きなんだよなー産まれたてってふわふわらしいぞ！
ヤンデレｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━！ライバル出す時ヤンデレ感出そうか悩んでた。これはやるっきゃないな(笑) )

…俺を試したのか？なんて卑怯な……っ、ン、
（　図星を突かれたことでこれまでの余裕がいとも容易く綻びを見せ始める最中に畳み掛けられるよう言い放たれた言葉の襲来は自身の胸中を息苦しく締め付け、動揺に為す術なく彼の胸元に引き寄せられた身で漸くそれだけを恨みがましく紡ぎ出すと共に時を待たずして触れ合う唇、無論初めてのそれを奪われる立場である悔しさは認めざるを得ないが、同時に小恥ずかしいまでの幸福感に満たされると緊張に堅く目蓋を閉ざし束の間の甘いひとときに溺れて。離れ際、熱っぽい舌に嬲られる口唇にピクリ肩を揺らし我に返れば、文字通り顔から火が出るような思いで早鐘を打つ心音を自覚し、この状況で的確に心を掻き乱す彼の決め台詞に忽ち耳まで赤く染め上げたみっともない顔を隠すよう、両腕で覆って自身の表情を見せまいとし。色気のようなものを放つ彼に不覚にも今以上に惹かれてしまう胸の痛みに泣き言を並べつつ、いつかの仕返しを密か心に誓って　）
あ、ぁ、ばか…ずるい、そういうのは…。人の気も知らないで、全く本当に……、ずるい。調子が狂ってしまう、


（／　政くんの艶っぽさに益々ベタ惚れで珍しくも要が攻めあぐねております。責任取ってお（ ＾ω＾）初チュー有難うございます！政くんが何処までもカッコ良すぎて眩しい…。本当、いつかお返ししなきゃですねぇ。
ドを付ける意味(笑)わたくしボンキュッボンだからドLサイズじゃないと駄目なの（おほほｈ
ヒッ…ちょっと待っていろいろ準備とかいるから…あと5年待ってまじで……5年後まじ飛ぶから…
( *´艸｀)ノ（　なでなで、　）
動物に好かれるとか羨ましい。良い匂いしそう。だからあざらしの私も貴方に惹かれるのね！(納得
よっしゃ楽しみです！！ヤンデレ執事…（トゥンク）　逆に要に嫉妬させる件ですが、いっそ真一郎で政くんに迫る方が一番要には堪えるんじゃないかなぁとか、思いついてしまいました。）

先程から卑怯だの狡いだの言っておられますが、先に手を出したのは要坊ちゃんの方でしょう？
( 此方が有利な立場とは言え惚れてるのは相手の方であり街で出逢わなければ一生会っていなかったかも知れないそんな状況で手を掴んで差し伸べたのは己ではない為、些か文句を言われるのに不満を漏らし敢えて疑問系で問うとまだ離れぬ距離で顔を隠す相手は同じ男なのにも可愛らしくてつい弄ってしまいたくなる衝動に駆られ「耳まで真っ赤ですね、恥ずかしいですか？でも…もっと要の顔が見たい。」隠している手に己の手を優しく乗せ今度は強引にではなく繊細で壊れやすい硝子を扱うようにゆっくり丁寧にお願いと見せて欲しい要求から手を退かすよう促し。己が仕返しなど誓ってる事も踏み入れては行けない道に進んでる事も気付いてはいないまま素直に聞くと触れていた手を相手の頬へと移動させ、優しく撫でて )



( /ウェーい！政がコロコロと無意識に全力で落としに参ります(( 勿論責任を寧ろ坊ちゃんを誘拐したい← /ダメ
初ちゅーが強引ですんません、凄く凄く美味しかったです。(❁´ω`❁) 嫌々、要君もかっこいいし可愛いですよ！同じ空間に居るだけで幸せですから…！(
ドMと言わせたいだけだからwそれはナイスボディっすね←
5年後wwまぁ、5年後期待してます！
優しい本体にはお茶あげる(´･ω･)っ旦~
そんな匂い出てるのか！？w本体が惹かれてくれてるならそれでいいや((
なんてこった…その手があった！本体頭いい！政ハーレム状態だな。羨ま(*´д｀*) )

…俺ばかりがお前に溺れてゆくのが、癪だと言っているんだ。益々、好きになってしまった…じゃないか。――…どうだ満足か？俺をこんなに情けない姿にさせて。
（　此方の一方的な好意を確信した上で事に及んだのであれば、益々彼へ惚れ込んでしまう己の気持ちを彼自身想定出来たはず。これ以上恋に惑わせて一体何が楽しいのかと不愉快さを露わ眉間に深く皺を刻みつつ、優しい手指の動きに導かれるまま両腕を僅かに解いてしまったことで熱の治まらない顔を彼の前に晒してしまえば半ば自棄的に想いの内を告白し迫力の伴わない視線で相手を睨み据え。温かい頬に触れる体温までも心地良く複雑な気持ちに息が詰まるような息苦しさを覚えてはそれらを振り払うかのように片手を伸ばし、彼の形の良い鼻先をきゅ、と摘まみ上げて。　）
…次は油断しない。絶対、お前の心も奪ってやる。覚えておけよ、政。


（／　ぐぬ、不意打ちで来るからドキドキさせられっぱなしですよ。どうぞどうぞこんな世話の焼ける息子煮るなり焼くなりしてください（　▽差し出す　）いえ、強引な方が男らしくて魅力が伝わり易いです、此方こそとーっても美味しく頂きました( *´艸｀)次は此方からきっすしてみたいものです。
絶対言ってやんね← それはもうメロメロのわがままボディです…から…（言ってて悲しくなってきた）
~旦_(-ω- ) どもども
何かこう美味しそうな匂いしそうですね…ふわっふわの体毛でもふもふしてあげる(
政くんがそれで良いのなら、じゃあそうさせて貰おうかしら。新キャラが欲しかったら新たな坊ちゃんなり追加可能ですので…！　 ）

満足か満足じゃないかと言われれば今は満足ですね。とても可愛いです。
( 己が頼み解かれた手から見えた顔は薄らと赤みがあり、如何にも不機嫌ですと言わんばかりの表情がそこにはあって更には聞いてもいない事まで答えてしまう程に酷く愛らしいと感じ。興味本意だったとは言え誰かに愛される事も無く来てしまった己の眼に映る相手は守ってあげたい、そんなような気がすると余計な言葉はあるけれど相手がちゃんと言ってくれたのだから己も今の心境を微笑みながら述べて。素直になればいいのになんて思った矢先、手を振り払われた事でそっちに気を取られた瞬間鼻に刺激が走り驚いて片目を瞑った後に声を詰まらせ「…んッ、お好きにどうぞ。」そう返事してこれから大変だな、と目の前に居る我が儘坊ちゃんを見詰めてから仕事もあるし相手の世話もあるし気合い入れなければならないと覚悟を決め )



( /それはこっちの台詞じゃー！可愛いなぁと見てたら鼻を摘むなんて…憎めない奴め((( え、そんな簡単に良いの！？
きっす、幾らでもどうぞ！出来るなら←
びぇー酷い(・´з`・)言えよー、
そうだなナイスボディだよ。大丈夫だって。元気出せ！
もふもふに埋もれとか夢のようだな。幸せ(
そ、そんな政を取り合われても坊ちゃんしか選びませんよ。ヤーさんと二人の時に後から要君入って来たらもう修羅場だな…　美味しいけど←ぇ )

……嗚呼、そんな意地悪な言葉を口遊む君の唇を、今度は俺から封じることが出来たなら。お前はどんな反応を見せてくれるんだ？
（　好意を試されるようにして奪われた唇、其れに過剰なまでに反応してしまった事実を突き立てる彼の素直な言の葉に不覚の名残りが頬を彩るが、これ以上の心の動揺を見透かされぬように静かに両の目蓋を閉じ、一度大きく息を吸って気持ちを改め。再び開いた双眼は既に平生の落ち着きを取り戻したかのように真っ直ぐ彼の目元を見捉えて、久し振りの柔らかな微笑を口元に浮かべながら心の底から愛おしい相手の両頬を掌で優しく包み込み、親指を滑らせて彼の唇をふに、と押し遣ったかと思えば身を翻すようにして離れ。そうしてくすくすと無邪気な笑みを零していると、父の書斎と思われる方角から執事を呼び遣るベルの音を耳に拾い上げ、思わず視線を其方へ向けて　）
なんてな、楽しみは後で取っておこう。――ん、父様がお呼びだぜ。恐らく、お前を。


（／　鼻を摘まむ→からの頬タッチです、ようやっと余裕を取り戻しました…これから憎らしい奴へと変貌します((　代わりに政くんは貰っていきますね♡…宣戦布告はしておきました。
ど………です（※聞こえない）
もふもふに埋もれて＊＊る((
早速フラグを立てておきました＾＾b　要にはあとで盗み聞きするなり覗くなり乱入するなりして何らかのアクションを起こさせる予定です（　気が早い　）回収するかどうかは貴方様の意の儘に…　）

それは…自分でも分かりません。是非自分の目で確かめてみたら如何ですか？
( 互いにやっと落ち着きが戻りほんの先程まで動揺し、震えていた可愛らしい感じとは別に冷静な態度で相手が接してくるので心の何処かで少し残念と言うかもう少しだけ見ていたかった。そんな気持ちが芽生えつつ現実ではその事を一切口にせず反抗的に言い返し期待はしていなかったが不意に頬を包まれその流れで唇に触れられると今己が言ったから期待をさせるようなそんな素振りを見せられドキッとしない訳がなく、目を見開いてまんまと罠に掛かってしまった事が悔しくて目線だけ逸らし「そうですね。お楽しみは後の方が良いと聞きますので。」誤魔化し焦った気持ちを直ぐ落ち着かせ次いで発せられた呼ばれているとの言葉に耳を傾け、文月家は荒いな…なんて密かに思い「では、行って参ります。」と一言だけ添えて家の何処で呼ばれてるかも分からず逃げる様に部屋を後にして )


( さて、呼ばれて部屋を出たは良いが無駄に広く何処がなんの部屋かなんてまだ教えてもらって居らず廊下をさ迷い、暫し父様を探す事数分── 漸くそれらしいお部屋を見付けては急いでコンコンとノックを二回して扉を開ければ「失礼致します。遅くなって申し訳有りません、言い訳になってしまうのですがお部屋が分からず遅れてしまいました。」直ぐに謝りの言葉と深い礼をし、頭を下げたまま本来なら言ってはいけないだろうが理由を言わないのも失礼かと思って言い訳を話しどうかお許し下さいと坊ちゃんへする態度とは真逆、許されても頭が上げられない状況に居るのは良く分かっているので「私に出来る事であれば何でも致します。」誠意を見せようと閉めた扉の前で微動だにせず頭を下げ続け )



( /そのタッチがあるから憎めないんだよぉ！嗚呼、政が大忙しw年下には我が儘だけどそれでも良ければどうぞどうぞ！年上なら頭上がらないんで安全←
宣戦布告しかと受け取りましたぞ\( 'ω')/
もっと大きな声で言って欲しいな、お願いお願い(*´Д｀人)
こら、伏せ字になってんぞ(( ドジっ子め！
勿論回収しますとも！政を直ちに向かわせたので美味しく調理して下さいな(　 )

　


やあ。そんなことだろうとは思っていたが、要と一緒に来んかったのか。…いやまぁそんなに畏まるこたァ無いよ。頭を上げたまえ。
（　夕暮れの足音に徐々に暗く沈み始める書斎、燭台に火を灯し書き物に没頭していた処やや遅れて馳せ参じる執事を尻目に未だ書を認めながら視線を上げずして彼が一人でやって来たことを悟れば尚更我が子との不仲さを身に案じつつ、切りの良い箇所まで筆を進めると漸く顔を上げ。己の厳めしい見目によって彼を必要以上に委縮させてしまっているのか深々と頭を下げた儘の相手に慌てて優しく声を掛けると早々に本題に入るべく言葉を続け。主人と接吻さえ交わしていたとも知らず、純粋に主との仲を心配するような目付きで相手の反応を探り、　）
お前を呼んだのは他でも無い。執事の仕事はどうだ？要とは、ちゃあんとコミュニケーションを取れているのかな。


（／　まぁ政くんに憎まれてしまったらショックで引きこもります(((　我儘でも歓迎ですよ、生意気な方が教育のし甲斐があるじゃないですか。←
どえ……どえｍ………ど………どすえ。（▽何か違う）
うお、ほんまや。規制箇所はご想像にお任せします（　てへぺろー　）
回収ありがとうございまーす！！！好き、という感情はヤーさんの性格設定的に現時点であまり感じていないと思われますが、ヤーさんなりのちょっかいで無自覚に迫っていきたいと思っております((　おや、貴方も隠れMですか。（　確信　）←←　）

うッ…それはその、はい。一人で来ました。有難う御座います。
( 逃げる様に部屋を出てしまった為、父様の言葉が胸に刺さり不仲ではないがあんな事をしてしまった手前正直に気恥しいとは言えず言葉を濁しかけるもちゃんと受け答えをし、優しくして下さる心遣いに救われたようなホッとした安心感からの微笑みが顔に出て。遅れて邪魔をする様な形になってしまったのにも関わらず器が大きく本当に坊ちゃんの父様だろうかと思うくらい素敵な人で思わず見とれ少し反応が鈍ったが「はい、来たばかりで至らぬ事だったり問題はありますがそれは不慣れなだけでこれから頑張って行きたいと思っております。」何も知らないからこそ無意識で痛い所を突いてくる父様が恐ろしくも凄いと感じつつも坊ちゃんの性格の問題を遠回しに伝え、それでも出来るだけ努力するとハッキリして己よりも背の高い父様を見上げるような形で真っ直ぐ目を逸らさず適度な緊張感を持ち返事を待って )



( /何だかんだ言って政は要君大好きですよ。じゃなきゃキスなんてしないだろうし← 教育する方が教育されてた、なんて事にならないように頑張って(笑)
あ、誤魔化したな！可愛いから言いけど((
規制される言葉は分かってるんで大丈夫っす！もふもふでタヒるって書きたかったんだよね…？ぇ、間違ってたら怖い。
ヤーさん、優しい無自覚って強烈っす( 何も知らない人ほど怖い者はいない！
んな訳あるか、キャラがMになっても俺はMにはならんぞヽ(๑•̀ω•́๑)ゝ )

…ん、頼もしい言葉だ。だが私の前では完璧でなくても良い。実の父のように、思ってくれたら嬉しいねェ。
（　何が彼を逼迫させたのかは分からないが我が息子の名前を出した途端一瞬息を詰めた相手を見逃さず見目の派手さとは対照的な怜悧な双眸を細め遣ると、恐らく何かしら我が息子に手を焼いていて彼が無理をしているのではないかと余計な心配まで気を回しつつ安心させるような笑みを深め緩やかに其方へと歩み寄って、相手の片手首を取ると自身の胸にその手を添えさせ頼もし気な眼差しで彼の視線を見交わし　）
あの要相手となりゃ、お前も色々思う所はあるだろうし…いざって時は私に何でも打ち明けなさい。


（／　政くんも何だかんだ愛に飢えていたんじゃないかと、勝手な妄想が膨らみます((　す、すごい有り得る……どmな私じゃ分が悪いかもしれない。…ぁ、（言っちゃったって顔）
誤魔化してないお( ＾ω＾)幻聴だお( ＾ω＾)
こりゃ参ったね、規制かかるのはぼけだけだと思っていた((　合ってるから安心したまえ((
知らないを武器に多スキンシップで攻めます。未開拓なだけでMプレイを体験したら虜になってしまうかもしれませんｙ（自重）

そんな、私は執事なのでそのような事は─ッ！
( 感が鋭く色々と思っていても言えないこともあり少々嘘を付いてるような申し訳ない気持ちでそんな己に優しい相手は間違いなく良い父になるし、まともに話した事もない父の代わりだと考えたら凄く理想で。でもやはり執事は執事、一線は超えてはいけないモノで出しゃばったり出来ないから断ろうとした時、近寄る相手に何だろうと不思議そうな顔をすれば己の手首を掴まれ驚きを隠せず「ですが父上様…」言葉を渋らせて手を引くと己よりも力が強く、相手の胸から手が離れなくて引いて駄目なら押してしまえとつい、トンッと押すと押すのは簡単で相手ごとぐらり揺れてあろう事か床に父上様を押し倒してしまい )



( /ですね、父上が父上だからね…甘やかして貰えてないんす(
わーい！言ってくれた( ‘ω’ 三 ‘ω’ 三 ‘ω’ )
幻聴かなら仕方ない。(笑
お、良かった良かった。確か後もう一つもなんかダメだった気がする←忘れた
おじ様受けとか絶対に照れた顔反則だって！政のうっかり床ドンwヤーさん逃げろー！！( *´艸｀)　 )

／真一郎


――ッ！！…っと、悪い、
（　掴んだ手首が示す拒絶は遠慮か、あるいは違うものか。生真面目な彼の性格を考えれば前者であるのだろうが、此方とて遠慮ほど水臭いものは無く相手へ逆らうように手首を戒めていれば、無防備でいた胸元に入り込む彼に不意を突かれ重力に従って床へ仰向けに倒れ伏すと、床板に打ち付けた後頭部の鈍い痛みに一瞬顔を顰め。天井を背にした彼を見上げる形で双眸を開けば漸く押し倒された現状を理解し、ふと見れば倒された際に宙を彷徨った右手が相手の臀部をがっしりと掴み取るような形で其処に在ることに気付いて、柔らかな尻肉の感触にひくり、口元を引き攣らせると直様その淫らな片手を退けて気まずげに謝罪の言葉を漏らし。何と無様な自分なのだろうかといたたまれぬ気持ちに押し潰されそうになった矢先、書斎の扉外で鈍器が床を叩くような鈍音が響き、反射的に視線を其方へ向けると、薄く開いた扉の隙間に我が息子が遠ざかっていく背中が垣間見え、状況把握が追い付かずに困惑した表情で今一度相手の表情を仰ぎ　）
大丈夫か、永政？私が無理にお前へ詰め寄ったのが悪かったな。…しっかし、無様な所を息子に見せちまったなァ、父としての威厳を立て直さなければ。


／要

（　頬を包み込んだことで多少なりとも彼を意識させることは出来ただろうか、柔らかなその肌の感触を両手に思い返して、一人残された自室で自身の両手を見詰めながら幸せそうに微笑み、両の掌をきゅ、と握りしめて。それにしても、父が直々に自分の専属執事でもない従者を呼び立てることは珍しく一体何を話すことがあるのだろうと胸を騒ぎ立てる好奇心が抑えきれずに、数分の後忍び立てて床を滑る足が向かった先は無論我が父の書斎。締まった扉をこっそりと開き生じた隙間から中の様子を窺うと、もつれあう二人が激しい音を伴って床へと転げる場面を目の当たりにして息を呑む、父を組み伏せた上に臀部を触らせることを許した愛しい我が執事の姿に混乱と激しい絶望感に見舞われ動転したふらつく足が無意識に後退りを始めると同時に傍らに飾られた陶器の壺が自身の肩と接触、壺はごとり、と鈍音を立てて床へと転がり。其れを弾みに、現実を受け入れられないばかりに逃げ出したくなる衝動から、元来た道を走り去り再び自室へと駆け込んで　）


（／　その事実があるからこそベタベタに甘やかしてあげたいし愛でてあげたい。（切実）
ん？何を？誰が何を言ったって？（　へけっ　/ ←　）
タヒとぼけが駄目ならあとは何だろう…でもころす、とかは大丈夫なんですよねぇ…。
ごめんなさい、全く照れられませんでしたｗｗｗｗ寧ろラッキースケベを発動するヤーさんですまぬｗｗｗｗお尻ｗｗさわっｗｗｗたｗｗ（黙る）…ごめんなさい。　）