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No.21
by 審神者 2016-03-30 20:42:49
…くにひろ…ずびっ、私があるじでよかった?
(自分の袖でも涙を拭き鼻と目の下を赤くしながら尋ねてみて
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No.22
by 山姥切国広 2016-03-30 22:07:37
ああ、俺はあんたが主で良かった(主のおかげで刀の付喪神である自分は顕現した、もちろんだと頷き)
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No.23
by 審神者 2016-03-30 22:10:08
…ありがとぉ…
(へにゃっと笑えばお礼を言い「くにひろ、これあげる」と小さなお守りを渡して
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No.24
by 山姥切国広 2016-03-30 22:37:42
これはお守りか?…ありがとう(写しである自分にもお守りを渡されるとは思っていなかったようで少し驚きつつも受取り)
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No.25
by 審神者 2016-03-31 06:23:04
くにひろが折れないように…
(優しくしてくれた相手が折れぬようにと用意したもので手を合わせ祈っていて
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No.26
by 山姥切国広 2016-03-31 13:42:07
絶対に折れない、約束する(渡されたお守りを握りしめて真っ直ぐ相手を見ると微笑して)
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No.27
by 審神者 2016-03-31 13:56:08
……
(微笑み返せば恐る恐る相手に触れようと手を伸ばしてみて
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No.28
by 山姥切国広 2016-03-31 14:58:03
…?(手を伸ばしてくるのを見ては不思議そうにしながら首を傾げ)
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No.29
by 審神者 2016-03-31 16:43:52
…やっぱりまだちょっとこわい…
(手を引っ込めればまだ怖いのか小さく震えて
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No.30
by 山姥切国広 2016-03-31 19:04:53
無理はしなくていい、あんたが俺に触れられるようになるのを俺は待っている(人の身を得ても折れるまで命は続くため主が自分に触れられるのを待つのは苦ではないとそう述べ立ち上がると「春とはいえど夕刻はまだ冷える、そろそろ本丸に戻ったらどうだ」と問い)
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No.31
by 審神者 2016-03-31 19:52:18
うん…ごめんね、くにひろ…
(こくんと頷けば小さい声で謝り「うん、そうだね」と草履を脱ぎ本丸に戻って
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No.32
by 山姥切国広 2016-03-31 21:17:29
気にするな(そう言うと本丸へと入っていった主を見送りもらったお守りをポケットへと入れると自身も本丸へと入っていき)
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No.33
by 審神者 2016-03-31 21:34:06
…くにひろ、ご飯…持ってきて…?
(きゅぅうっと小さく腹が鳴り自室へ入る手前で相手にお願いをして
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No.34
by 山姥切国広 2016-03-31 22:02:11
ああ…分かった、少し待っていろ(そう頼まれると特に拒否する理由もないため頷くと厨へと向かい)
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No.35
by 審神者 2016-03-31 22:28:43
……頭撫でられるって…あったかいんだな…
(自室にちょこんと座り相手に撫でられたことを思い出せば顔を赤くし照れていて
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No.36
by 山姥切国広 2016-03-31 22:37:10
おい、入っていいか(しばらくして食事を載せた盆を持ち部屋の前へと来ると入室の許可を求めるためにそう声を掛けて)
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No.37
by 審神者 2016-03-31 22:48:33
あ…ありがと
(相手の声が聞こえるとふすまを開けてお礼を言い
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No.38
by 山姥切国広 2016-04-01 17:53:36
気にするな(そういい主の部屋には入らずに廊下へと置くと他にすることはないだろうかと思いつつ「他に何かいるものはないか?あるなら準備するが…」と問い)
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No.39
by 審神者 2016-04-01 17:57:34
だ、大丈夫
(相手と距離を取りつつふるふると首を横に振って
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No.40
by 山姥切国広 2016-04-01 20:06:25
…そうか(距離取る相手を見ては苦笑しつつもそう言うと自室へと向かい)