【刀剣乱腐】スキキライ【燭へし/bI】

(/この二人の組み合わせが好きなので是非参加を希望したいです…！こちらの提供は燭台切でもへし切でも、攻めでも受けでも何でも出来ますので、提供に関しては主様のご意見をお聞きしたいです)

(/ 参加希望有難う御座います…！ 此方は燭台切で、あなた様は長谷部をして頂けないでしょうか？ )

(/長谷部ですね、了解しました！こちらが扱う長谷部ですが、そちら様の燭台切に対する態度については何かご希望などはありますでしょうか？)

(/ 特にありません、あなた様のお好きな様にして頂ければと！ )

(/了解ですっ。でしたら、関係の方をご相談していきたいのですが、個人的には両片想いで友人のままからスタートしていきたいのですが、主様はどう至った感じがお好みでしょうか？)

(/ 素敵ですね！好みは両片想いなので、せびその関係でスタートしたいですっ )

(/分かりました! ありがとうございますっ。因みにですが、お話の舞台は通常の本丸と解釈して宜しいでしょうか？それともブラック本丸や他パロなどでしょうか？)

(/ 通常の本丸で合っていますが、ブラック本丸やパロディが良ければ其方も対応できます！ )

(/それでしたら、通常の本丸でお願いしたい所存です！あとは他に何か決めることなどはありますでしょうか？)

(/ 了解しました！ 今の所はありません、何かありましたらその都度相談しますね。初回は何方から回しましょうか？ )

(/ 了解ですっ。はい、その際はこちらも背後を出させて頂きますね！ そうですね、でしたら主様のロルを拝見させて頂きたいので初回をお願いしたい所ですが、難しかったらこちらから回しますので、お気軽にお申し付け下さいませ)

(/ すみません、初回お願いしても宜しいでしょうか…？ )

…ええ、主命とあらば何なりと。それでは一度失礼致します。
(一つお辞儀をすれば主の部屋から退出し。中庭にある桜を横目に見つつ本丸の縁側を歩いては、時おり吹く春風に藤色のカソックを靡かせてスタスタと足早に先を進んで行き)

(/ではこちらから初回ロルを失礼します。長さは変更可能ですので、長かったり短かったりしましたら何なりとお申し付け下さい)

居た居た。長谷部くん
( 非番故に仕事を頑張っている仲間にとおやつの水羊羹を用意して配ると後は彼だけとなり、それらをおぼんに乗せ両手で持って縁側を歩いて居れば前方に探していた人物を発見すると呼び掛けて )

(/ 有難う御座います！ 当方、ロルが非常に安定していないため極端になりがちですので気楽に回して頂ければと。)

──ああ、燭台切か。何か用か？
( 考え事をして歩いていたものの、馴染みのある声に呼び掛けられれば自然と足の速度を緩めていき。前から歩いて来た相手の近くまで行くと、手に持っているお盆が見えたので大方の予想はつくが要件を尋ねてみて )

(/私も長さは不安定ですので、気楽にと言って頂けて嬉しいです。あと言い忘れていたのですが、こちらの長谷部は完受けではなくリバなのですが大丈夫でしょうか…？)

長谷部くん頑張ってるから、仕事の合間に良かったら食べてもらおうと思って。
( 今朝は朝餉を済ませたのち、慌ただしく動き回っていたこと知っており働き詰めな所があるので己の性格上、放っておくことも出来ず微笑を湛えて上記を述べてはおぼんを差し出して )

(/ はい、大丈夫です！ 此方もリバとなりますので。)

そうか、悪いな。…この水羊羹はお前が作ったのか？
( いつも通りの仏頂面のまま礼を述べれば、相手から差し出された水羊羹を一つ受け取り。ふと、相手はよく台所に立っているのでこの菓子も作ったのだろうかと疑問に思った事を口に出していき )

(/ありがとうございます! 了解しました。それでは、背後はここで失礼致しますね)

そうだよ、お菓子作りは好きだからね。
( おぼんから水羊羹を一つ受け取ったのを確認すると、突然の質問に対して微笑んだままこくりと頷いて返答を。ずっと話していたい気持ちもあるが、まだ仕事の途中だろうといつまでも引き止める訳にいかず「…ねえ、時間は大丈夫かい？」と聞いてみて )

(/ 分かりました、何かあればお気軽に呼んでくださいませ。では此方も失礼致します )

ほう、中々の出来栄えだな。
( 市販の物と差して変わらない質の高い水羊羹の出来栄えに、思わず感嘆の息をつき。ふと、おもむろに時間を尋ねられたのですぐに「気にするな。お前と話す余裕ぐらいはある」と、相手と話したい気持ちを素直に伝えられずに天邪鬼染みた言葉を告げていって。言った後に若干後悔しつつも其れを訂正出来る性格ではないので、結局言葉はそのままにしていき)

！…そう言ってもらえると嬉しいなあ。
( 手作りの菓子をそれも他の誰でもない好意を寄せている彼の口から賛辞の言葉が出てきた瞬間、先程よりもぱあっと表情を明るくし嬉々とした様子見せ。どうやら話せる時間はあるらしく彼らしい物言いを気にする事より、未だ二人で居られる事実に嬉しく思いつつ「やった。じゃあ、僕の部屋で話そうか」と、そう告げてはくるりと踵を返して歩き出し )