緑色の三番目 2016-03-25 21:43:11 |
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( / 需要有りまくりですよ…!許可受理して頂き誠に有難う御座います。早速ロルテストとして絡み文を投下して置きます故、是非駄目長男に突撃してくれればと…! )
>>all松
__暇ぁ〜…。なーんでお兄ちゃんが寂しがってる時に限って皆居ないんだよォ…。誰かあぁーーー、構ってえぇぇ!!
( 今朝とて起床は一番遅く、周囲に既に兄弟の姿は無く。一抹の希望を携え一階に降りたが案の定人っ子一人、否影すら存在せず孤り寂しく遅い朝食を食べ終えた11時頃。居間の中心に気兼ね無く寝転べば、其の儘俯せに成り両手両足を年甲斐も無くバタバタと稼働させ上記の言葉。愚痴染みた台詞は全兄弟に向けられたものだが、実際の所一番構って欲しいのは三男で。少女漫画では有るまいし安易に姿を見せない事を理解しつつ、ぽつりと一言付け加え。 )
……帰ってこねぇかな〜。彼奴、
>おそ松兄さん
( / 良かったです 、同じ思考の方がいらして嬉しい限りです… ()
絡み文有難う御座います 、特に不備等ありませんので御安心をっ 。待ってて下さいよ 、全力で突撃します ( 真顔 )
)
ただいまー 。… って何やってんの 、お前今何歳だよ 。
( いつもの様に兄弟より一足先に目を覚まし寝癖を整えていればふと母親に買い物を頼まれいつも世話になっているし断るのもなんだか申し訳ないし 、小遣いも貰えると云う事なので迷いもなく家を出ては近くのスーパーへ向かい 。暫くして帰宅すれば玄関に並んでいる靴が一つ 、其れが彼の物だと分かればゆるりと口角上げ 。機嫌良さげに母親の元へ向かい買ってきた物と引き換えに僅かながら小遣いを貰えば満足そうに財布に仕舞い 。偖 、と彼のいるであろう居間へ迎えば襖開けるなり硬直して 。誰が居る訳でも無いのに中心でばたばたと子供の様に稼働する姿に目丸くするなり 、軽蔑した様な目で彼を見つめるなり小さく溜め息をつき隣迄足を運べば座り込んで 。 )
>>チョロ松
( / 素敵な突撃感謝致します…!()
チョロ松が本当にチョロ松で…!何もかもチョロ松感が凄まじいですね!( 語彙 )当方も見習って似非松兄さんを早期に卒業出来る様に奮闘します故何卒宜しくお願いします…!
それではこの辺りで背後は失礼致しますね。何か有りましたらお声掛け下さいませ…! )
…!お帰り、チョロ松ぅ。寂死する所だったよォ。起きたら誰もいねぇんだもん。ねぇ、そんな事ってある⁉︎何で皆起こしてくれねぇの…⁉︎
( 俯せの姿勢の侭脳裏に浮上するは、自分自身と同様の顔な筈が何処か生真面目そうな造りをした彼の顔。纏わり着きに行けば常々億劫そうに顰められる眉が非常に気に入っており、其れ見たさに彼の元へ訪れると言っても過言では無く。想起すると逢いたくなってしまう。想いを吐き棄てる様に小さく吐息を吐き出せば、扉付近から耳通りの良い幾度と聞き慣れた声音で溢れる言の葉にびくりと肩を揺らせば勢い良く顔を上げて。アイドルのライブか就活に赴いていたのかと勘繰っていた為早期の帰還に瞬間驚愕を滲ませた表情を浮かべるが、直様拗ねる様なものに作り変え。言い終えるが同時、仰向きに態勢を変えれば彼の問いに律儀に解答を述べ。 )
カリスマレジェンド、人間国宝な成人男性でぇす。
>おそ松兄さん
何 、寂死って 。… そりゃぁお前って起こそうにも起きないし 、それに僕の場合は起こすには早い時間だから 。
( 声を掛ければぱ 、っと顔を上げる彼に思わずくすりと微笑溢してはそのままゆるり相手の髪をくしゃりと撫で 。今までずっと会いたいと考えていた彼が直ぐ目の前に居る 、なんて事程嬉しい事はなく 。しかも今は他に兄弟は居ないし二人きり 、その状況を自覚させられる所為でなんとも嬉しそうに段々表情をゆるゆると崩していき 。 しかし質問の答えとして返ってきた返答にじと 、と目細めては 「 ニートが人間国宝になんかなれる訳ありません 、つか何の国宝だよ 。カリスマレジェンド ? 真逆真逆 。 」 なんて首を左右に振りながら回答を全力で否定して 。 )
>>チョロ松
…でも、寂しいだろ。俺もチョロちゃんと出掛けたかったな〜
( 彼の言葉は一寸違わず正論であり、思わず言葉を喉元へ詰まらせ動作を停止するも次の瞬間には拗ねた様な表情を貼り付け。然し柔和な微笑みを浮かべ己の頭を撫ぜる彼に釣られる様に此方も表情を崩しては、「なぁに?甘やかしてくれンの?嬉しいけどさぁ、偶には俺がお前を甘やかしてやりてェなぁ。…だって何時も素直に受け入れてくンないだろぉ。このツンツンめ!」と軽口等叩いてみれば身体を起こし胡座の体勢を形作り。弟は、他の兄弟が留守の場合に限ってこの表情を見せる。其れのなんと愛おしい事か。普段確実に見せない可愛らしさに眩暈すら感じるが、続いて鼓膜へ届いた否定の言葉に、むすりとした表情を浮かべ。 )
えぇ〜?全力で否定して来たよ、この人ォ。んん、存在が最早国宝級?
> 一松
うわぁ最悪 、見逃してた … 本当ごめんっ 、別に嫌とか無いからね ?! 寧ろ嬉しい位だから 、だから是非参加して欲しい位 。というかお願いっ … !! ( / 深々 )
>おそ松兄さん
…ごめんって 、次からは声掛ける様にするからさ 。
( あからさまに拗ねた様な表情を貼り付ける相手にやれやれと若干呆れた風にも苦笑溢し 、顔の前で手合わせつつそう口にしては機嫌を取る様に笑い掛けて 。 不満そうにむす 、と頬膨らませては身体を起こした彼に合わせる様に手を膝の上に戻しながら「 嫌 、だってなんかそれは … 恥ずかしい 、というかなんと言うか… ってこら誰がツンツンだよ馬鹿っ !! 」なんて照れ隠しか顔を背け 。そりゃあ彼に甘やかして貰えるだなんてそれ以上に幸せな事は殆んどないかも知れない 、しかしそれはそれで相手以外近くに居ないとしても恥ずかしい部分はあるもので 。更にそれを自分から甘やかしてとも言える訳はなくいつもこの様に誤魔化してしまう 、悪い癖だなぁなんて小さく溜め息をついて )
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