依存症の治し方。【非募】

(/リアルの事情があったなら仕方ありません。気負う必要はありませんよ。
むしろ戻ってきて貰えて嬉しいです。また続きをしましょう。)

( /本当に有難う御座います｡ 嬉しい限りです...！ こちらから新たに絡み文を投下した方が宜しいでしょうか？ )

(/そうですね。それでお願いします。どんな場面でも構いませんよ。
それと、名字は久藤ではなく久遠ですね？)

( /あ､すみません、、 では、始めさせていただきますね！ )


ねえ､せんせ｡ 一緒に寝よ－よ
( 病室から抜け出し相手の部屋に行けば相手を見つけゆっくり近寄り上記を言いながら相手をじっと見つめ｡ )

……ん？ああ…

分かった。少し待っていてくれるかな。
(カウンセリングルームで資料を開いたままうたた寝していればみいの声、にこりと笑えば隠すように資料を閉じ、うーんと伸びをして。「さ、行こうか…あと、夜間の外出はだめだからね？今度からは「これ」で呼んでほしいな」壁のナースコールをコンコン、と示して。)

.. わかりました ｡
( 待っていて と言われれば近くにあった椅子に静かに腰を下ろし｡ 次からはナースコールを使ってと言われれば「せんせ寝てたらナースコール気づかないかもしれないでしょ？ 」なんて寂しそうに言えば)

う、うーん…寝てたら寝かして欲しいかな………。
(あはは、と少し苦笑いしながら困った顔。みいの前にしゃがみ込めば目線を合わせて、「まあ、毎日そこそこ遅くまでは起きてるからね。夜更かししないなら起きてると思うけど。」扉の外を見ればナースがいないのを確認して、「ナースさんには秘密だぞ？」と笑うとそっと手を引きみいの部屋へ。)

内緒ね ？
( 人差し指を立て口元に持っていき可愛らしい笑みを浮かべれば相手を見つめ｡ 手を引かれれば自分も握り返し「ナースさんにバレちゃったら大変？ 」と眉を下げつつ心配そうに問いかければ)

ああ。「消灯時間だー」ってやかましいナースがいてね。私が怒られるんだ
(頭に指で角を作ってみせて、そのナースの真似をしてみせて。「まあ、今はいないから大丈夫だな。…そういえば、部屋の改造は終わったのかな？」みぃの部屋のドアノブに手をかけながら、問いかけ。)

ふふっ｡ 怖そう...!!
( 相手のポーズに思わず笑ってしまえば上記を言い｡ 「改造終わりました｡ 」明るいパステルカラーの部屋にしてあり｡ しかし片隅だけ別世界のように暗くして｡ 暗くされた所は自分1人の世界に入ったりする時に使用するテントのような場所で ｡ )

なるほど。うん、いい部屋だね。

(部屋を見渡せば病室も女の子の部屋らしく。ある程度心境も読み取れ。「さ、寝ようか。ここにかけてもいいかな？」白衣を脱げばかける所を探し、適当な壁のフックを指して聞き)

うん､いいですよ

( こくんと頷き相手に手招きすれば「せんせ､ここに寝て」と上目遣いで見つめ)

よし。

うーん、やっぱりずっと座っていると身体が固まってしまうね
(思いっきり伸びをすれば背中がコキコキと鳴り。肩も痛いのかさすりながらベッド横になり、「…今日はどうしたのかな？寂しかった？」と目線を合わせ聞いてみて)

ずっとね。 せんせと居たいって思っちゃった｡

( 自分も相手の隣に横になり上記を言えば「せんせ､あたしのになってよ…」なんてじっと相手の瞳を見つめながら言えば「なんてね？ 冗談です」と本音だったが作り笑顔を浮かべ)

…………。

構わないよ。ただ…君だけのものというのは難しいね。
(本心だという事はよく分かり。優しく頭をなでれば、少し困ったように答え。と、不意をつき唇にキスをすれば、「いけないかな？」と次いで問い。)

…っ｡

( ふいにされたキスにびくっとなれば「なん､であたしのじゃないのに…」と弱々しく呟けば徐々に涙を溜めていき相手を見つめて｡)

ううん。君のものさ。…ずっと君だけのものではいられないけどね。

…、やはり、それじゃあ満足できない？
(優しく頭撫で、胸元に抱き寄せるようにして。耳元に囁くように問いかけ。)

__満足､できるわけない..

( 抱き寄せられれば胸元を両手で力無く押し「ずっとあたしので居てくれればいいのに｡｡」と若干涙を浮かべ)

そうか…君はそれほどまでに…

じゃあ、こうしよう。君が退院した時に…君だけのものになろう。それまでは辛抱してくれるかな？
(困って、うーんと少し考えればこう提案し、そっと人差し指で涙を拭い。)

いつ退院できるかわかんないのに？

( 相手から言われれば上記を言って､ 「せんせが他の人と仲良くしてたらおかしくなりそう.｡」と言い｡)