主 2016-03-23 18:47:56 |
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>妹十四松
十四松。家の中走るなって言ったよね?( 走ってきた相手に呆れた顔をしながら注意すると、元気な笑顔を浮かべる妹の顔を見ると少し笑みを浮かべ「ただいま、そんな顔しても何もないからね」と居間へ進んで。)
>妹トド松
トド松ただいま…って、別に良いでしょ。(相手の呆れた顔にジト目を向けるとちゃぶ台の前で腰を下ろし「ねえ皆は?」と姿が見えない他の姉妹の事を聞いて。)
>トド松
ん、探し物?何探し…て…(何かを探している声に不思議そうな顔をするも、相手の顔を見ると驚愕を顔に出し「うわあ!?ト、トド松…じゃないよね…!?」と自分の妹と似た雰囲気の相手に警戒心を出し)
>十四松(♀)
お前も飴は噛む派か……フ、良い子の御返事…はなまるぴっぴだな(飴を噛むところが五男そっくりで微笑ましくて口元綻ぶ。元気な返事に兄貴気分に浸り頭を撫でてみると思いの外サラサラした髪質で「おぉ…十四松の髪は綺麗だな」ちゃんと手入れしているのかと感心)
>トド松(♀)
ええーっ、そこまで言うか普通!?俺じゃなかったら泣いてたぞ(怒りを鎮めてくれたのは助かるが相手のドン引き具合に心がぐさり。豆腐メンタルにはキツイ言葉だったようで涙声で文句を言うが、ふと自分の知る兄弟と相手の知る姉妹は多少食い違いがあるのかと首を傾げて「トド松…さ、ん?は姉妹の中で誰と一番仲がいいんだ?」今更だが呼び捨てはまずいかと、さん付け)
>一松(♀)
…せ、C'est la vie!!(名前で呼んで貰えた喜びに耐え切れず拳固めてグッ。理由はわからないが楽しそうにする相手と、もっと会話がしてみたいが眠そうなので行動に移せず「ゆっくり休んでくれ…もしも眠れなかったら俺を頼ってくれてもいいんだぜ?」今度こそ怒られない様に小声で言うと、少し胡坐を崩して慎重に脚をのばす)
>チョロ松(♀)
フ、永き旅路で疲れただろう…外界の寒さに凍えるブラザーのたm……え?(ガラガラ戸が開く音に台所から顔を出すと、たまには兄弟を出迎えてやろうとパタパタ小走りで玄関まで行き言葉が止まる。持っていた雑誌も床に落ちる)
>トド松
ouch!…っつぅ……おいトド松ー、コレ下に置いとくなって言っただろー(何かにぶつかり下を見ると末弟の充電器、拾い上げ見てみると損傷はなく自分の足のみダメージを食らう。何度も注意したのにと呆れてため息をつくと家のどこかにいるだろう弟の名前を大声で。)
>もう一人の私
さっすがもう一人の私!よく分かってるじゃん、そういう貴方も可愛いけど!(褒められてふふんとした態度に変わると得意気に笑って、相手の顔見つめながら機嫌良く褒め返すとぎゅーっと抱きつき)
>チョロ松姉さん
いや、まぁいいけどさ。(あっさりと言い返せば直ぐに興味無さそうな反応でスマホを再び弄り。「分かんない、どっか行ったー」と棒読み感出しながら答え)
>カラ松兄さん
あ、ごめん。言い過ぎちゃったかも…泣いてもいいよ、慰めてはあげないけど。(わざとらしくハッとして今気付いたかの様な顔すれば己の口元を片手で覆って、既に泣きそうな声を聞くと意地悪気な笑み浮かべながらべっと舌出して。「え?んー…皆と平等に仲良いよ、誰が一番だなんて考えた事もなかったし。…ていうかさ、別に呼び捨てでもいいよ。逆にさん付けって嫌だ」と首捻りながら真剣に考えてみるも誰が一番だなんて決めておらず、さん付けされると眉寄せてはっきりと拒否し)
>トド松
うん!
(手を洗い袖を元に戻すと相手についていき
>トッティ
あれ?トド松じゃなくてトッティだった!
(妹と間違えたためきょとんとしたがすぐに「ま、いっか!」と笑っていて
>チョロ松姉さん
えー!ないのー!?ショック―…
(お土産がないとわかるとしょんぼりとし
>カラ松兄さん
うん!思いっきりぶわーって洗ってごーってやったらこうなるの!
(銭湯に行った時の頭の洗い方を説明して手を差し出し「飴もっと!」と言って
>妹十四松
いーよいーよ…食べな(喜ぶ相手に嬉しそうに微笑むとそのままの体勢で両手を後ろにつき)
>妹トド松
何言ってんの、別にもっと強くしてとか背中踏んでとか思ってないし(ぴく、と肩を震わせると若干上擦った声で返答し)
>チョロ松姉さん
おかえりチョロ松姉さん。(昼ごはんに出されたなしを食べながら相手を出迎え、頬一杯になしをほお張れば何時もの無表情だが何処か幸せそうで)
(いえいえ!宜しくお願いします!)
>十四松
なんだって!…マジか!(背中を叩かれれば眉を寄せるが言葉を聞き、相手が指差す方を見れば目を見開き猛スピードで服屋に近づいていき)
>もう一人の私
!…別に綺麗だなんて…それに私が綺麗ならアンタも綺麗だよ。同じ松野一松なんだから(頬に触れられれば少し肩を揺らすが払うことなくジッとしていて綺麗と言われれば言われなれてない為頬を赤く染め、隠すように視線を泳がせては一度目を瞑り落ち着かせてから目を開き、もう一人の自分である相手を真っ直ぐと見つめてはそうでしょ?と言うように首を傾げ)
>弟トド松
そんなこと一言も言ってないんだけど(疲れたような表情でつぶやいた後、ため息を溢し)
なんでこんなとこに…(炬燵の中で寝ていたらしく目が覚め炬燵から出れば、充電器が目に入り誰のだろうと手を伸ばせば誰かいないかとキョロキョロと見渡し)
>カラ松…兄さん
…一時間後に起こして(本当は寝る気はないが整理する時間がほしい為、そう言うと何故姉と似た人物が此処にいるのかと考え始めて)
>一松兄さん
うわーいっ
(バリボリと飴をかじり始め「あんまぁ!」と嬉しそうにしていて
>一松姉さん
……姉さんほしい?
(服と相手を交互に見ては首をかしげて
>十四松姉さん
…いただきます!(座り込むと両手合わせながら言って、先ずはたらこのおにぎりを手に取って食べ始め)
>一松兄さん
うっわ、どんだけMなの兄さん…。…悪いけど私にそういう趣味ないから。やってほしいなら他の人に言って?(ドン引きした様な目線送りつつ頬引き攣らせて、足を引っ込めて両膝立てた状態で座りそのまま相手から少し離れ)
>一松姉さん
私のレス蹴ってるよー。…うん、ちょっと寂しかったから言ってみた。
>チョロ松姉さん
え?探し物だけ、ど...(此方も話し掛けられては兄弟である三男だろうと思いながら振り向いては相手の姿を一瞥しては言葉を止めてはトド松じゃないよね、と聞かれては「は?いやいや、トド松ですけどぉ!?てか、チョロ松兄さんこそライジング止めて今度はそっち?...って、チョロ松兄さんじゃなくて兄さん!?」と一息で伝え)
>カラ松兄さん
あ、ごめんごめん(昨日ちゃんと置いたのに動かしたの誰だよ、と悪態をつきながらも急いで相手の所に向かうとさっと手に取り急いでコンセントに繋ぐと「はぁ、助かった...もう電源つかなくなっちゃうとこだったし」と安堵しつつ。)
>もう1人の僕
でしょ~!(抱きしめられては此方も得意気に笑っては「なんてったって僕らルックス担当だしね~」と頭を撫でつつも女子力どっちが高いか、等考え)
>十四松姉さん
あ、うん。どっちも変わらないから(トド松もトッティも変わらないよね、と考えつつもどっちでもいい、という相手に「全っ然っ、良くないね!?」と)
>一松姉さん
え、聞こえたよ?(きょとん、としつつ平気で告げては)
一松姉さん!(暇人なのか炬燵にいる相手の近くにいけば相手を入れて自撮りしようとスマホ構えて)
>十四松
…べ、別に…それにお金足りないし(妹の声にハッとすれば顔を背け、値段を指させば自らの財布事情を話せば服屋から離れようとして)
>トド松
あ…ごめん気づかなかった…ほんとごめん。
もうちょっと暗くてもいいくらいだよ(空を見れば太陽のまぶしさに目を細めればポケットに入ってるマスクを着け相手についていき)
>トド松
いただきまっする!
(両手を合わせるとおにぎりを一つ取り食べて
>トッティ
違うよ?トド松は僕の妹でトッティはもう一人の僕の弟だから!
(全然違うよと言いながらぶんぶんと手を横に振り
>一松姉さん
…ここに僕のお財布があります!中にはぁ…パチンコで勝った万札が!
(相手の服を掴み自分の財布を出して中身を見せると中には万札が数枚入っていて
>もう一人の僕
違うね…対の存在なら正反対で居なくちゃ、お前が綺麗なら僕は汚いよ。松野一松だからって、ね(頬杖をつくと上記を。普段見せる事のない穏やかな笑みを絶やさず告げると「もうこの話は終わりにしよ。お腹空いた、何か無い?」と言って話を断ち切る。もう一人の自分だと隠す必要が無いから楽だな、とぼんやり考えては欠伸を漏らし。片足を伸ばしては相手を横目で窺い)
>妹十四松
そっかそっか、良かった…(早速食べ始める相手に呆れるも元気なのは良い事だと思い直し。暫くは美味しそうに食べる彼女を見ていたが飽きたのか上体を倒し)
>妹トド松
Mじゃないし、一人SM野郎だし…眠気覚めた、ちょっと出掛ける…(相手の発言に言い返せばむくりと起き上がり。頭を乱暴に掻きつつポケットに煮干しが入っているのを確認して襖を開ける。ちらりと相手を見やると出掛けるとだけ告げサンダルを履き玄関を開け)
>一松兄さん
…あっ……にゃーっ
(相手が倒れると元気がないのだと思い思いついたのか手を猫の耳に見立てて相手の友達の猫みたいに鳴いてみて
>>十四松(♀)
こらっ!兄ちゃんたちだって頑張ってるんだからそんな事言うなって!
(相手の発言に頭をポンッと優しく叩いては小さくため息をつき上記を述べて)
>>トドちゃん
それぐらいあるわ!
(相手の問いに前母から小遣いを貰ったこともあってか上記を述べては「当分お馬さんと遊ぶのが厳しくなりそうだわ」なんて呟き)
>>一松(♀)
やっぱ炬燵平和だな~
(相手の意見に同意しては相手に不安そうに聞かれると「ん?あぁ。俺の事は好きに呼んじゃっていいぜ!ん~・・お前の事なんて呼ぼうかな~」と弟の方と呼び分けするためにも呼び名を変えようと考えては「寝るなら平和な炬燵がいいな~」と問いに答え)
>>カラ松
はいはい。そういうのいいからな
(相手の意味不明なイタイ言葉を上記のように軽く流しては自分から距離を取る相手に「そういう物理的なヤツじゃねぇから」とははっと笑いながらも述べては「後兄ちゃん寂しいから戻ってこい」なんて告げ)
>>一松
ちょ・・威圧的だなおい
(笑いながらも上記のように述べては煙草を吸い始める相手に「口に合わなかったらごめんな~」なんて告げ)
>>チョロ松(♀)
おかえり・・・ってえ?
(玄関が開いては聞こえてきた”ただいま”という声に今よりひょこっと顔を出してはおかえりと言うもそこに居たのは見知らぬ女性で思わず苦笑いをして)
>>トド松
ん?トッティどうしたの?
(部屋に入ってくると目に入る何かを探す様子の彼の姿に相手の横でしゃがみこんでは上記のように問いかけてみて)
>もう一人の私
ふふっ、そうだね!…でも、私の方が女子力高いよ?本物の女子だし。(嬉しそうに笑いながら撫で受けるも、相手の考えている事が手に取る様に分かると不敵な笑み浮かべ)
>一松姉さん
ううん、大丈夫!気にしなくていいよ?その代わり今度何か奢ってね。(にこ)
えー、そうかな?天気良いと気持ち良くない?(るんるん気分で軽くスキップしながら歩けば一旦足止めて振り向き、相手が追いついて横に並ぶのを待って)
>十四松姉さん
どう?美味しい?(隣で食べる相手の横顔見つめながら笑み浮かべて、こてりと首傾げつつ感想聞き)
>一松兄さん
えっ…やばいね、色々と。ちょ、出掛けるの?もしかして猫のとこー?(想像してしまえば視線逸らしながら小さく呟き。急に起き上がって出ていこうとする相手の行動に少し驚くも小走りで追い掛ければ己も靴履いて尋ね)
>おそ松兄さん
だよね!良かったぁ〜、これでも遠慮して言ってあげたんだからさ。じゃ、これ貰うね!(ほっと胸をなで下ろしながら安心しきると相手の財布から勝手に5000円を抜き出してひらひらさせ)
>おそ松兄さん
ほんとにがんばってるんでっかー?
(首をかしげながら横目でちらちらと見えているAVを見て
>トド松
…うんまぁ!
(もぐもぐと噛み飲み込めば幸せそうな顔になり
>トド松(♀)
あげて落とす才能は二人ともトップクラスだな…。泣いてないぜMysister…男がそう簡単に涙を流すわけがないからな(ドライモンスターと呼ばれし末弟と重ねて乾いた笑い。若干涙目だったが拭って格好つけるとサングラス取り出しスチャッ。「仲がいいのはこっちも同じだ。…世界が違えど兄弟愛は永遠に…神さえも変えることができない、運命ってやつだな」腕組して頷く)
>一松(♀)
一時間後だな…任された。(部屋の時計を見て時間を確認すると親指立てて任せろと。それまでの時間つぶしにと適当に手を伸ばして読みかけだったファッション雑誌を取りパラパラめくる。しかし異性と二人っきりと言う空間ではリラックスもクソ松もなく、「神よ…これは試練なのか?俺が何をしたって言うんだ…」小声で耐えつつアイツは一松アイツは四男と言い聞かせる)
>十四松(♀)
十四松は風呂も楽しそうにはいるな……飴?別に構わないけど、食べ過ぎると飯が入らなくなるぞ…?(相槌を打ちながら風呂の話をきくと五男とリンクするものがありふと笑い。飴のリクエストに答えるべくポケットから黄色の飴玉を差し出しつつ、デリカシーの欠片もなく首傾げ昼の心配)
>トド松
そんなに使っていたのか?…フ、見切ったぜ。電話の相手はズバリ……トド松girls、ビンゴォ?(充電がないという末弟にそんなに使うのかと不思議に思い首を傾げる。LINEを電話というカラ松おじさんがキメ顔作ってスマフォに向けて指鉄砲乱射、ふっとエア銃口に息吹きかける。)
>おそ松
え!?そうなのか…ますます意味が分からない…(物理的に痛くなければどこがイタイのだろうか唖然とするが寂しいと言われると距離を詰めて隣に座る。酸っぱい蜜柑をもう一粒口の中へ入れて酸味と格闘しつつ、「兄さんも処理を手伝ってくれ…ハズレを引いてしまったようだ」一粒相手へ差し出して)
>弟トド松
いやいや、聞こえたって…私言ってないよ?(首を横に振ればきょとんとしている相手にそう伝えて)
ん?どうしたのって写真取るの?(話しかけられれば相手へと視線を向け、相手がスマホを持っていることを見れば少し不思議そうにしながらも相手に尋ねて)
>十四松
アンタ何時の間にパチンコ店に?そして何でこんなに勝ってるの!?(服を掴まれ振り返ると相手の財布が目に入り、口をぽかんと開けては眩しいというように片腕で目を覆い)
>もうひとりの私
…納得いかないけどアンタがそう言うなら終わりにする(相手の言葉を聞き、言い返そうとするものの普段は滅多に見られない相手の表情に口を閉じ、不服そうな表情は隠すことはなく「なしならあるけど…切って持ってこようか?」と普段なら面倒なため動くことは少ないが今回は珍しく動く気になったらしく相手へと聞いてみて)
>おそ松兄さん
なら、おそ松兄さんって呼ぶね…私のこと?…そうだな、社会のゴミとかクズとか何でもいいよ?(相手の言葉にホッとすれば呼び方を決め、自身のあだ名についてはどうでもいいのか視線を反らしながら軽く鼻で笑って「炬燵なら四人までならなんとか…」と呟き)
>トド松
あまり高くないものならね…(ぼそ)
個人的には曇りの方が好き…夏とか太陽出ても暑いだけだし。曇りの方が眩しくないし…(太陽を忌々しげに見つめながらもマスクをしたまま答えれば相手に追いつき、歩くペースを合わせて)
>カラ松…兄さん
…(声には出してはいないが色々と考えていたのか、相手に聞こえないようにそっとため息を零し大体30分が経過したくらいでどうでも良いという考えに至り、残りの時間は相手でも観察するかと相手に気づかれないように薄く目を開いて様子を観察し始めて)
>カラ松兄さん
ありがとー!(飴を受け取りまたバリボリと食べればぷつんっと髪留めが切れて髪が垂れて
>一松姉さん
んっとねー!この前拾ったパチンコ玉でやったらすんげー玉出てね!
(万札を持っている理由を腕をぱたぱたとさせながら話して
>十四松(♀)
急いで食べなくても飴は逃げないぜ、mylittleじゅうしま……あ、ゴムが切れてるぞ?大丈夫か…?(美味しそうに食べる姿に癒されていたらプツンとゴムが切れた音がして。綺麗な髪がおろされると何故かドキリとしてしまい、妹相手に何をやっているんだと自分の頬をつねって反省)
>一松(♀)
(数分後ふと机の上に蜜柑を見つけ、そういえば昨日皆で食べたなと手を伸ばして皮をむき一粒食べて頬を緩める。今回は当たりだ、甘いとそれだけで幸せな気分になり時計をみると後5分で起こさねばならない時間で。そっと立ち上がり台所へ)……確かお茶くらいあった筈なんだが…
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