\22244244!/ 2016-03-23 12:35:28 |
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カラ松さん>
…うん?ふひ、カラ松さん怒った…?かおまっか。すげー可愛い。可愛いカラ松…。
(忍び込ませた手を相手の腹に持ってくると指先で筋肉をなぞり涎が垂れそうになるのを必死に堪え表情をうっとりとさせていたが頬に暖かい手を当てられるとすぐさま我に返り。流石に怒ったのだろう、こちらを見つめる相手を見つめ返しながら頬に当てられた手に自分の手を重ねると譫言のように呟き。ああ、まさか本当にカラ松さんに触れられるとは思ってもみなかった。可愛い声聞けたし、声可愛い、もう可愛いがゲッシュタルト崩壊しそう。今なら死んでも良いかもしれない、なんていつも通り最終的にはとんでもない考えに辿り着くと「殺して良いよカラ松さん…今なら悔い無く死 ねる…ほら、理性がブチ切れる前に。」相手の手を頬から退かし自分の口元に持って来ると指先に自身の唇押し付け)
あ?なに?今襲われたいだって?(耳に手を当てんん?/難聴かな)面白くて優しいとか俺に合わない言葉トップワンツーだけど大丈夫?…嬉しくなくはない、ケド…。ああ、(多分)手加減はするから安心して。怪我はさせたくないし(ぽつ、)じゃ、ここは蹴っていーからね。お好きなようにどーぞ。
カラ松さん(マフィア)>
あ、すみません。大丈夫で…いえ、やっぱ眠いです猛烈に。なので添い寝してくれませんか。……カラ松さん…アンタ俺を殺したいの…?…あんま俺を嘗めない方が良いですよ。喰われたいんですか?…あと先客はいないっていうかいるわけないんで煮るなり焼くなりしてくれて構いませんよ。
(自分のみっともない呟きは完全に相手に聞こえていたらしく心配を掛けてしまったかと慌てて大丈夫だと伝えようとしたのだが。そのあと二つ三つ付け加えられた自分にとってはでろ甘な言葉に下心ありありで即前言撤回をすれば余計ぎらぎらと冴えてしまった目に内心舌打ちを。てっきりもう移動するのかと思いつい上げていた腕を下ろすと相手は離れるどころか更に強く抱き締めて来たためもともと切れかかっていたものがいとも容易くプツンと切れると相手の頬を両手で包み込み上に向かせて耳元で囁くとがぶりと耳に噛み付いて)
一松さん>
柔軟剤…にしては甘くない…?…ひひ、俺がそんな脅しで引き下がると思う?アンタが一番分かってるんじゃない?…なんか聞き慣れない単語ばっか…ますます組み敷きたくなるよね…。
(相手の服に顔を埋めながらもぞもぞと手を動かし小さく漏れた声を耳に入れ満足そうに口歪めると突然顎を上げられ、近くなった相手の顔に目をぱちくりさせると脅しとも取れるその発言ににたりと相手と同じような笑みを浮かべ。相手の鼻先に口付け落とし相手の両手首を一纏めにして片手で掴むと相手のパーカー捲り腹へ唇を落として行き。「コイツ…ぅあ…ッ…触んな…くそ…っ。」正直のところ自分は相手のことを嘗めくさっていたと思う。現に今押されているわけだし、超絶擽ったくて変な声出たし。もう既に遅しだが口元手で覆うと不満げに目を細めつつ相手の手を退かし)
イチ>
あ…イチ…。はよ。早いね。ちゃんと寝たの?
(そう言えば屋敷内は一通り見て回ったが外は行って無かったなと玄関の方を見つめると今度誰かと一緒に行こうかななんて予定を立ててたりして。小さく欠伸をし腕を上に伸ばして伸びをすると階段を下りてくる足音が聞こえ、顔を上げるとそこには同室人の彼がおり、律儀にも頭を下げる相手にこちらも頭を下げると腕時計をちらりと見て。その後ポケットを漁る相手に目を向け首を傾けていると自分に気を遣ってか飴を差し出してくれた相手に不覚にもきゅん、としてしまい。おずおずとそれを受取り煙草の火を消すと早速飴を口に放り込み、)ありがとう…イチ。…美味い。
>カラ松
っ、猫。…僕のため?(穏やかではない心情の中目の前におかれた料理へと視線向け、はっとして。決して描きやすいとは言えないケチャップでここまでできるのかと関心すると同時に自分が猫が好きだとわかってのその行動が嬉しくなり。思わず聞き返し、相手をじっと見て。よく見るとケチャップだけでなく所々んに猫要素が入っていることに気づくとただただ嬉しくなり。しかしそれを素直に言えないのが自分であり「まぁ、クソ松にしては上出来なんじゃない?」と上からな発言をし。スプーンを手に取ると手を合わせいただきます、と挨拶し1口分掬い、頬張って。その優しい美味さに無意識に口元緩み、食事に夢中になり。
僕も見逃してたから同じだよ…(けっ、)まぁ、残念だったってことで。ご愁傷様(にたぁ、)改めて言われるとなんか、照れる…(目逸らし頬ポリ、)
>イチ
あ、ありがとうございます。…ちょうどこいつ、腹減ってるぽかったからよかった(横に並ばれ誰だろうと思い横向き、ああこの人はジェイソンさんかと1人納得すると猫缶に視線やり。ちょうど欲しかったものを出され、この人は気が利くなぁと。猫撫でつつ、俺の言葉述べつつ口元緩め早速もらった猫缶開けて。猫の前に置くとすぐに口をつけ始めたようで内心安堵して。美味しそうに食べる猫に夢中になり、飽きずにじっと観察していて。「イチさんも、猫好き?」横に再度視線やると猫缶持ってるほどなのだからもしかしたら同志かもしれないと希望持ち、問いかけて。
>一松(班長)
え、ぁ…ちょ、…なんか、ここまできたら引き下がれないねぇ、ふひ…(鼻先への口づけにぽかんとしている間に手の自由奪われていて。暴れたくてもここは階段、下手に動いて階段から落ちてしまっては元も子もないと。そうこうしている間に腹部舐められ、ただ触られていた時よりびくんと体はねらせてはこうなったらこっちも負けてられないと足で相手の体挟み、こちらへ密着させるとにやにやと笑み浮かべ、はんば我慢大会状態になり。「どう?気持ちいい?そっか、じゃあもっとしてあげる、ひひ…」手を退かされそうになるもそこで簡単に引き下がるわけにもいかない、と思いぐいっと腰に手を添えこちらへ引き寄せ。必然的に目の前に相手の耳が来るとそれを口に含み。丁寧にねっとりと舐め始めると時折中へと舌差し入れつつゾクゾクとし相手の様子伺って。
>一松さん
え…?、違う!俺が悪かったからそんなに怯えないでくれ……一松さんの瞳が涙で濡れるのをみると罪悪感で胸が押しつぶされそうだ…(カラ松さんにころされるという正確な情報のみを頭に叩き込むとどちらかと言うと自分が泣きそうになって顔を真っ青にしているが胸倉を掴んでいた手とこめかみに当てた拳銃を秒速で離す。持っていた銃を気にすることなく床に落とすとカチャリと足元に落ちたそれを自分の後方へ軽く蹴り飛ばして空いた両手で相手の手をまとめて優しく握りしめる。撃てと言うくらいだから銃に免疫でもあるんだろうと思っていたが一般人に免疫があるわけない、見事な能筋っぷりに目も当てられず態度で示さねばとトラウマになりかけているものは捨てたと言わんばかりに見つめるが己の言動のイタさが武器になっているとは思ってない。相手の肋を複雑骨折させる勢いでカラ松語を連呼して)ああ…俺はなんて罪深い男なんだ。異世界とはいえ愛する人と同じ顔をした一松さんをこんなに悲しませてしまうだなんて…俺はただ……くっ、これがハリネズミのジレンマ
>カラ松さん
は、ハードボイルド……フ、俺の魅力が理解できるなんて流石異世界の俺。だけどこっちに手を出すなよ…Curiosity killed the cat、此方側は漆黒の世界(ゲーム)。一歩間違えたら命の保証はない、リセットもセーブもなく一発でゲームオーバーだぜェ?…もちろん、楽しい時間をともに過ごそう(おだてられると木に登る体質なためお世辞を全て受け止めると調子に乗って格好つけ始める。ハードボイルドだなんて言われたことがなく、ボスやファミリー、また部下にさえイタイと言われ続けてきた自分からしたら宝石の様に輝かしい言葉で、頬が緩むのを耐えながら腕を解き手を離すと実は自分も持っているサングラスをかけて親指でクイッと上に持ち上げると目を細めてニヤりと悪い顔。対する相手は素敵な笑みを浮かべており、やっぱり同じ顔でも相手の方が愛嬌があると納得。それにしても、大人の男か…思い返すだけで嬉しくなってついふにゃりとだらしなく口元を綻ばせて、ばれない様に片手で口を隠す)……お、大人の男、かぁ…言われなれてないとなんだか照れくさいな…
安心してくれ…なにがあろうともお前は俺が守る( キリリ/肋粉砕骨折 )…こちらこそありがとう( フ、/蹴り○ )
>班長さん
も、猛烈に…?くっ…愛する人が睡魔と闘っていたのに俺は何を呑気に…ああ、添い寝でも何でも班長さんの為なら喜んでやらせてもらう。…え、殺したい訳じゃないが…、な、嘗めてないぞ?…へ、喰われ?(相手の疲労度を理解できず悔しがるがリクエストには全部答えようと笑顔で頷き。添い寝だなんてまた可愛い謙虚なおねだりだと心躍らせていたら頬に手を添えられて、変化球過ぎる膨大な情報量に処理しきれず同じ言葉を繰り返しポカンとしていたがすぐにあらかた理解が出来て訂正しようと口を開くも相手から距離を縮められると口を閉じてゆっくり瞼を下ろす。予想していたものと反して耳元でダイレクトに伝わる声と息遣いにつばを飲み込むと目を見開いて。咬まれる趣味はないが相手が班長さんなら話は別、ゾクリと何か掻き立てられる気がしつつ期待し過ぎた自分に呆れながら噛まれたことで漏れそうになった声を軽く咳払いしてかき消すと、腕を離して相手の両手を握る。)ッぃ…コホン、積極的な班長さんも魅力的だが俺も狼な事は忘れないでくれ。…すぐ部屋に案内する、上の階の2号室だ
>イチさん
おは…いや、もう昼になるのか?全く…漆黒の闇夜に包まれし迷路で睡魔に踊らされていたのは俺一人、か……食事を?本当か!イチさんGrazie丁度腹が減っていたとこ……っ、はは、イチさんの手料理が待ち遠しいみたいだな(ちょうどすぐ目の前の部屋からひょっこり出てきた人物に軽く手を振り挨拶をすると、物騒な世界に生きているせいか血の付いた刃物には驚いた様子もなく近寄って。食事ができていると聞くと少しオーバーだが喜びを声で表現して、話の途中でお腹がなってしまうと止める効果がないと分かっていながら慌ててお腹を押さえる。二人以外はいない人気のない廊下では確実に聞かれてしまったと恥ずかしくなり照れながら眉をハの字に下げて笑って誤魔化す。初対面でこれではクールじゃないと落ち込みながらポケットを漁り相手の顔に付着した血液の様なものをハンカチで拭って)中へ案内してくれないか?あと……さっきのは早急に忘れてくれると助かる。
>カラ松様
…goodmorning、カラ松様。
(ふぅと小さく息を吐き丁度己が座っている位置から数センチ程ある女性が赤子を抱いた白い像へと再度目を向け。まさかこの屋敷に礼拝室があるなんて思わず無断で入ってしまったが後で屋敷の主と己と瓜二つの方に言わなくてはと心に留めて。またここで礼拝をさせてもらうようにお願いをしてもいいのだろうか居候の身ながらも身勝手な事言うのもどうかと思いつつどうしようかと考えていれば、不気味な音に小さく肩を揺らし恐る恐る其方へと顔を向けて見遣れば神父と同じ顔の青年。大体の英語は分かるので同じように英語で返して挨拶を交わしては小さく笑って。「…ふふ、まずまずといったところでしょうか。カラ松様こそ…どうなんです?」なんて逆に問いかけつつ幅を空けここへどうぞ、というように軽く椅子を叩いて)
あ、分かり易いメンバー表の作成お疲れ様です、カラ松様(お茶すすっ、)いえいえ、此方こそ僕の相手して頂いて感謝しきれません。まだまだ未熟な僕ですが宜しくお願いします(深々礼)…あ、それと出来る限り優しくお願いします…耐えられるかどうかわかりませんので( 苦笑、/意味深 )
>カラ松様(マフィア)
!…えっ、あ…それはその僕が好きで…ですが、人数も多いですから貴方様のお手伝いだけでもさせてください。…それじゃ…ダメですか?
(流しぱなしの水道の蛇口を止め其方へ振り向けばギリギリの距離で詰め寄られては小さく肩を揺らし何されるのかと身を強張らせているとそっと己の手にハンカチを優しく包みこみ丁寧に水気を取っている仕草を退けることはせずその様子を眺め。相手を信用していないわけではなく人数が多いこの屋敷の方達の洗い物をすると言われてしまえば一人でするのは大変だと思い出来る事なら手伝わせてくださいとチラッと相手を見遣りやはり何処か控えめながら問いかけ)
>一松様
っ…!その子に触っても…いいの?
(気持ちよさそう、と相手の手の動きと気持ちよさそうに目を閉じてゴロゴロと喉を鳴らすネコの姿にうずうずし始めていたところに嬉しいお誘いが。ピクッと反応を示せば嬉しいそうな声音ながらも何処か控えめそうに問いただすもいてもたってもいられずお隣失礼します、と相手の隣へとしゃがみこみそっと手を伸ばしお腹辺りを撫でてやれば嬉しそうに尻尾を揺らしている猫にだらしない程頬が緩み「…可愛いな、君…それに柔らかい」いつもの敬語はなくなり素の状態になっており)
>班長様
え…でも班長というのは凄い方なので…あ、班長様!やはり調子が優れないのでは…?
(班長というのだから物凄く偉大な人なのだと思っているらしくそう呼んでいたのだが、いけなかったのだろうかと首を傾げつつ隣へと腰を掛けていいと許可が下りると失礼します、と一言添え隣に腰かけようとふと隣へと視線を遣れば額に手を覆い疲れが溜まってるのか気分が優れないのではないかと慌てて様子を窺おうと相手の顔を覗きこみ心配そうに問いかけ)
>イチ様
…ん、っ…え…あ、あぁ…っ‼おはようございます。
(ここがとにかく安心する部屋でもあるのかうつらうつらと首がカクン、カクンと何度か頷いて居眠り。相手が入って来たなんてつゆ知らず肩を突かれ始めて分かったようなもので。控えめながらも何やら呼ばれた気がし薄っすら目を開け声がしたほうへと顔を向けては己と同じ顔の人物。慌てて椅子から立ち上がり苦笑いを浮かべつつ挨拶を交わし。ふと視線を下へ向けて見れば手に持っている金槌に顔を真っ青にしつつもしかして僕が勝手に部屋に入ったから怒って…と色々勘違いしている方向へ考えてしまい深々と頭を下げ「…あ、あ…あのすみません…っ!無断でここに入ってしまい!居候の身である僕が身勝手な行動は慎むべきでした…っ!」ギュと目を瞑り謝罪の言葉を述べて)
一松さん>
う、ちょ…っと…苦しいんですケド…一松サン。
(相手が暴れないのをいいことに好き勝手やっていたが足を使ってくるとは思っておらずに抵抗する間もなく相手に密着すると足も縛っておくべきだったかと今更後悔し。ぐぐ、と体を起こそうとするも相手はそう簡単に離してはくれないようでならばと、効くかどうかは分からないがやってみるかと相手の脇腹に手を添えると擽り始めて。「勝手に、話を、進めないでもらえる…?気持ちいいなんて一言も…っ、ひ…!ご、ごめんなさい、謝るから。謝るから一旦離れて。」どうやら一筋縄ではいかない様子の相手を不服そうに見つめていたも腰引き寄せられ、耳を舐められればぞくりと体を震わせて。なんで地味に上手いんだ、誤解するぞ松野一松。もう何もかもが予想外なこと過ぎて軽くテンパるが取り敢えずこの状態から逃れて相手に仕置せねば、なんてすぐ下衆い思考回らせるとぺちぺちと相手の頬軽く叩き)
カラ松さん(マフィア)>
愛する人…愛する…ひひッ…俺狼喰うの大好きだから大丈夫…問題ない…。
(嘘を吐いたことに多少なりとも罪悪感を感じるが今確かに“愛する人”と言った相手にそんな罪悪感も吹き飛んでしまって。多分そういう意味での“愛する人”ではないのだろうが少し、本当に少しだけ期待してしまっている自分がおり、その言葉を頭に叩き込むように繰り返し口にすると相手に両手握られこちらもさり気なく握り返し。やべえ、今カラ松さんに触ってる、と完全にお幸せモードに入るとにぎにぎと手の感触を楽しみ。相手に部屋の場所を教えてもらうとよし行こうすぐ行こうと立ち上がり相手の手を引き二階へと上がって)じゃあ行きましょう。もう俺限界なんで。
シスターさん>
凄くないよ…こんな肩書き。…だいじょうぶ、シスターさん見たら治った…。つかさ、俺の側にいたら穢れるよ、シスター様。
(そもそもブラック工場だし。たまに下っ端と同じことさせられるし。何作ってるのか未だに不明だし。真っ当な仕事での班長だったらそれは凄いのだろうがこちらはあいにく真っ当ではない仕事なため誇りもクソもなく。それに比べ相手はそれはもう言葉では形容出来ないような神聖なことをやっているため密かに羨ましく思っていたりもし。というかこんな自分が側にいていいのだろうかとだんだん不安になってくると様子を伺うように横目でちらちらと相手を見つつ隣に来た相手の問いかけに正直に包み隠さず『可愛くて悶えてました。』なんて言えるわけなくその心配を取るよう言葉を選んでは此方を覗き込んでくる相手の目をじいっと見つめ)
>カラ松(マフィア)
僕こそ、自分が撃ってって頼んだくせに。情けないよね、ゴミだよね…タヒんで詫びてくる(慌てふためき自分の心配をする相手のほうが自分よりなにかに怯えている気がしては、恐怖がどこかへ消え去り。しかし、次いで出た言葉にダメージを受け、自分の体抱いていて。「その発言うざい。痛い、拳銃と同レベル」さっきの恐怖はどこへいったのか、すっと真顔になり。先程相手がけった拳銃をそっと拾うと「これ、あんたの命守るもんだろ」と。いくら自分が怖がったからとはいえ、相手の護身の銃を蹴らせてしまったことにかすかに後悔していて。すっと相手の方へ差し出して。
>一松(シスター)
可愛いよね、こいつら。優しくすれば優しくするだけ懐いてくれる。(これでもかという程に嬉しげな相手の表情に可愛いな、こんな表情もできるヤツだったんだなと新たな発見したと。いつもの敬語もすっかり抜け、距離感が少しでも近づいた気がしこちらも嬉しくなり。手をすっと伸ばし、相手の頬へ持っていき、こちらを向かせると「あんたも猫に負けず可愛いよ」と自分らしかぬ発言をして。思わず思っていたことがぽろりと口に出ては気づいた時には遅く。口元押さえるもどうにもならず、照れくさそうにするも頬に手を添えたままで。
>一松(班長)
ちょっ、くすぐったいっ……てっ、ひっ(足で相手の体固定し完全勝利した気でいて。油断していると不意に擽られ、体を拗らせ。くすぐったさに耐えられず、そのはずみに足の力緩んでしまい。まさかくすぐってくるとは思っておらず、完全に油断していたと内心後悔するも遅く。「ん?何、嫌だった?……マフィアのカラ松じゃないから。」頬叩かれ不本意ではあるが、渋々相手の顔から離れ。嫌だったのかと舌舐りしつつ聞いてはにやりと笑い。もし、自分ではない、例えば相手が明らかに慕っている様子のマフィアの人とか。クスクスと笑いつつ、残念だったね、すべて見透かしてるよという表情し。
>イチ
…中々広かったな、だがこれでもう迷うこともなさそうだ……ん?……イチ?グッドアフタヌーン、お仕事後か?早い時間から偉いな。お疲れ様だ…飴でも食べるか?(屋敷内を一回りしてきたあとらしく、部屋にて一人紙に頭に叩き込んでいた地図を表し終えたものを眺めると上出来だと言わんばかりに息をつき。開けっ放しにしていたドアの隙間からこの屋敷に仕えている相手の姿が目にはいるときっと朝からお仕事をしてきた後なのだろうと察しては声を掛けながらドアの前まで歩むと弟に瓜二つの姿からついつい年下にするかのような甘やかし方をしたくなってしまうようでぽんと髪を撫でてみるとポケットからすっと棒付きキャンディ差し出してみて)
(/絡み投下ありがとうございます!!はわわ、なんといじらしかわいいジェイソn(((
いえいえ!こちらこそ読みづらい箇所多々あるかと思われますが何卒宜しくお願い致します…!/蹴り推奨)
>班長さん
!…っ…ン…、……いや、怒ってない…殺しもしない………しかし、俺も男だからな。余り煽られると弱いんだ、悪戯をすると痛い目に合うぞ。…こんな、風に、な……。(ああやはり言うことまで四男そっくりな相手に緩く首を左右に動かしながらそうじゃない、と否定し手のひらへと重ねられた手の温もりや腹部をなぞる指先に低く吐息漏らしつつ実際のところ男だから、ではなく一松だから弱い。にあり別次元の一松とはわかっていても押されればかなり理性が危うく普段以上にちょろくなってしまうくらいには四男が好きすぎるために間違いなくこのまま誘惑的な行動をされていると自分自身も同じ様に抱き寄せたり噛み付いてしまいそうだと思うとそうなったら一松(弟の方)にも誤解されてしまうし一松(班長さんの方)にも申し訳ないし…!危機感をもってもらおう。そのためだ。うん。決して班長さんのこう…魅惑的な雰囲気にやられてるとかそんなんじゃないぞ。そんなんじゃないぞ。と自分を必死に叱咤しては完全にミイラ取りがミイラになってるとも気が付かぬまま指先へ口づける相手にまた顔赤くして複雑げな表情すると相手へ顔を寄せその耳たぶへとやや強く歯を突き立て)
>一松
ふふ、お前のためじゃなかったら誰が居るんだ。…上出来、か。よかった。…余りがっついてつまらせないように、な?(自分も相手のとなりの席に座り、もうひとつの普通のオムライスの方へといただきます、と手を合わせてから手をつけ始めつつ相手の食事のようすを穏やかな目で微笑ましそうに見詰めていれば相変わらず素直とは言いがたい言葉ながらも称賛の声がかけられたことにそれだけで幸せで胸がいっぱいになるようで柔らかく頬を緩めながら呟くと相手の頬張る姿にどこか比護欲をそそられつつもこんな姿を拝めるのならまた作ってやろうかな、なんて思いながら相手の頭をぽふりと優しく撫でて)
反応したかった……いち早く反応して一松にバカじゃないのって白けられたかった……。(うう、/お巡りさんこの松です)!……、…それでも否定せず受け取ってくれるのか。ふふ。…これからも宜しく頼むぞ、一松?(ふ、)
>カラ松さん(マフィア)
…お…おお……!なんてクールなんだ…。…フッ…心配はいらないさ、俺にも弟を護るために生まれてきたという使命がある以上危険な真似は出来ん…だからこそ別の道を歩む鏡移しに出会えた事を今回の神々の思惑の定めに感謝せねばならんな。(自分と同じ様にサングラスをかける相手はどこか自分とはまた違ったようにそれが似合っていると感じ相手の台詞にもああ、なんてクールガイなんだ異世界の俺。きっとデンジャラスな修羅場を幾度となく潜り抜けてきた裏社会の戦士の一人なんだな…!とまるでヒーローショーでも観た子供のような目できらきらと相手を見つめては相手の言葉通り、単なる好奇心で入れるような世界ではない。ならばこそこの出会いはワープでもなかったらありえなかった物だと思いながら答えては照れたような相手に首を左右に振り)照れることはないさ、とてもダンディだ。胸を張っていいと思うぞ。
>シスター
まずまずか、体調などに変化がないようでよかった。ああ、ありがとう…俺の方もそうだな。朝は早かったがいたって健康さ。……にしても神々しいな…恥ずかしながら本物の教会へ出向いたことはなくてな。聖職者の方に言うのもおかしな話だが…この部屋に居るシスターは…ええと、とても清らかだ。(きょろきょろと普段暮らしている赤塚には結婚式だってホテル位しかないししっかりとした教会や教会の造りをした部屋を目にするのは初めてらしくどこか緊張したような面持ちで眺めては促すように椅子を叩く相手に笑み浮かべながらそちらへと歩いていき、そこへ腰掛けては先程礼拝室にて祈りを捧げる相手の姿から受けた感動をまさか美しく絵画のようだった、とは言いがたいのかどう言葉に表すか悩んでからそう言うとどこか照れ臭そうに笑み漏らし)
フッ、労いの言葉をありがとう。シスター。!、…ありがとう。(柔らかく笑みながらお茶受け取り)そんなことはないさ、こちらも来てくれて嬉しいばかりだからな。こちらこそだ。(ふ、)た、耐える?あ、ああ。シスターは柔和な方だからな、此方も優しく対応させてもらうさ。(こく、)
>班長様
えっ…僕?あの…僕、貴方に何かしました?
(相手の意外な回答に気が抜けたように間の抜けた声を漏らした後、相手を元気付けるような事をした覚えもなく冷静な突っ込みを入れ。チラチラと己の様子を窺うかのように何やら落ち着きがない相手にどうしたのだろうか、と首を傾げていれば次に出たのは心配するような言葉に受け取れるが自身の事を不潔だともとれる言葉で眉を下げ相手の両頬を緩く捻り「…なんでそんな自分の事を不快だなんて言うんですか…そんなこと言うと怒りますよ。僕は貴方と話したくてここに来た…それだけで何が悪いんです?」パッと両頬を抓っていた手を離して)
>一松様
…ん、僕のところも猫居るんですけどその子みたい…で…っ‼…えっ、あ…ふふ、僕じゃなくて君の方がもっと可愛いお顔してますけど…大丈夫です?
(未だその緩んだ表情のまま猫の柔らかな毛並みを楽しむかのように撫でては教会に遊びに来る猫も撫でれば撫でる程幸せそうに目を細めお腹を出し甘える様にゴロゴロと喉を鳴らす猫を思い浮かべ気を抜けていたせいでもありながら相手の行動に気付かず頬に当たる微かな温もりにぴくっと肩を揺らしいつの間にやら相手と向き合う形に。一瞬の出来事に目を見開くも相手の可愛らしい顔にクスクス笑い指摘して)
>カラ松
ふふ…そうなんですね。もし…カラ松様に大切な方がいらっしゃるのなら一度教会へ式を挙げるなんてどうですか?
(相手の言うように教会へと足を運んだことがないらしく緊張した面持ちで此方へとやってくる相手に少し悪戯心が目覚めたのか大切な人を強調しつつ言って見せ。あの姿を見られていたなんてと何処か恥ずかしそうに視線を逸らし「…あっ、あぁ…ありがとうございます。なんだか…そう言われると照れちゃいますね…」と此方も何処か照れ臭そうに笑って)
>カラ松
……わかってるよ、…っ、なにそんな気持ち悪い顔して見てんの…っげほげほ!(わかってるそんなこと、と言うように反抗しようとするも頭撫でられると心地よくなり、文句を言うに言えず。食べ続けていると不意に相手の視線に気づきちらりと盗み見て。こいつはなんて穏やかな顔でこっちを見てきているのだろうかと予想外のことによる驚きから一瞬瞬きしては、それを消すようにすぐに食べることに集中し。そのことを指摘しつつもオムライスえお食べ続けると喉に詰まったようで咳き込み。相手につい先程ちゅういされ、わかってると言ったことを早速現実にしてしまった自分が恥ずかしくなり、挙句咳き込み過ぎ若干涙目に。
いや、その考え方が馬鹿じゃないのって感じ……(じとり、/この松お望み通りに言いまry)あ?まぁ、しょうがないからよろしくしてやるよ(ふいっ、)
>一松(シスター)
へぇ、教会にも猫来るんだ…。って、僕は可愛いとかそういうのじゃないから。ぼ、僕はゴミクズだから、シスターさんのがよっぽど可愛いよ。…だから認めな?(相手の語るその猫の話に耳傾け、興味示して。相槌打ちつつ話聞いていると段々なにやら耳を疑う言葉聞こえ、驚きそく否定し。自分は相手の思うような人間ではないんだよと内心思い、自虐的に口角あげつつ口に出して言い。頬へ添えた手をするり下に下ろしてゆき、首を通り肩で止まると自覚してと。
>シスター
っ、けっ…!…っあ…いや……い、居るには居るん……だがな、何ていうかっ、そのっ…は、恥ずかしながら片想いでな……は、はは。(相手に悪戯心があるとも思わず、故に真に受けぼっと顔を赤くしてはわたわたと腕を忙しなく動かしながらあわてふためいたのちに気まずげに目を泳がせて頬をかきながら照れ笑い溢し。結婚、といった台詞に仮に。うん。妄想とかじゃない。仮に。仮にの話だ――挙げるとして素直に挙げさせてくれる相手でもないことにうぐ、と言葉つまらせつつ照れ笑いする様子に穏やかに笑み浮かべながらもなんだからこちらまでこそばゆいかんじがしてしまうな。なんて思いながら「いやいや。…もし機会があったら俺の挙式は是非貴方と神父様に頼みたい所だな」なんて表情柔らかくさせて)
>一松
え、そ、そんな顔していたか…!?……!、い、一松。大丈夫か?ほら…水…。(気持ち悪い顔、と指摘されてははっとなり相当緩みきった顔をしてしまっていたのだろうと思えば慌ててばっと自分の頬に手を当てとっくにないに等しいであろう兄の威厳やら好きな相手の前での格好よさやらを気にし始め。必死に取り繕おうとしながらも実際嬉しいのだからどう頑張ったところでやはり緩んでしまう。せめてもの兄として喜んでいる風を装うしかないと観念したとこで相手が食事を噎せたことに慌てがたりと席を立つと急いで台所の蛇口から水をコップに用意し寄り添えば背を擦ってやりながらそれを差し出して)
…いや、違うんだ、こう。照れて真っ赤なお前から恥ずかしそうに照れ隠しにばかじゃないの?って言われたi(急に真面目な顔できり、/黙ろうか)ふふ。ああ。しょうがないから宜しくして欲しい。大変だったらこっち、蹴ってしまってもいいからな?
一松さん>
へー、そんな可愛い声出せるんだ。意外。声高いね、一松さん。…そそる…。
(相手の足の力が緩むとすぐさま脱出し今度は挟まれないように相手の腹の上に乗っかると相手の手首は固定したまま擽り続け。そしてさっきから気になっていたのだがこの人細過ぎやしないかとパーカーを捲ると腹辺りを見つめ。「…別に、誰にやられても多分同じこと言ってたしやってた…と、思う。はあ…まあ実際やられてみないと分からないよね。」すぐ相手の指摘を否定しようとするが正直言って半分は図星というか、カラ松さんにだったら許してるかもしれないと。いやでもプライドあるし、なんて自問自答繰り返すと曖昧に返して。と言うよりこれは実際やってもらわないと伝わらない気がする。つか相手にやり返したい、同じことを。と相手の頭をガシッと掴み逃げれないようにすると先程相手が己にしたことを真似るよう片耳を口に含むとゆっくり舐めあげて)
カラ松さん>
優し過ぎない?別に怒るなり殴るなりしてもいいと思うんだけど…俺にいいようにされ…いッ……、は、はは…やったね…カラ松さんに痕付けてもらっちゃった…。
(薄々気づいてはいたがこの他人途轍もなく優しい人だと、多分甘い言葉囁かれたらすぐ騙されちゃうような人だと相手に心配するような目線を送り軽く注意しようとしたのだが相手に耳を噛まれると中途半端に言葉を止め。耳朶に指を当てじわりじわりと噛まれたのだと理解していくと嬉しそうに口角上げ、顔赤いまんま噛み付かれても可愛いとしか思えないんだけど。なんて相手の顔をにやけたまま見つめると相手の額に口付け落として、満足したのか相手を下に下ろすと相手の前髪片手でかきあげ)さっきのお返し。どーもね。
シスターさん>
うん、した。凄いした。詳しくは言えないけど。
(俺が恥ずかしいから。と心の中で付け足しておくとなぜ彼の側にいるだけでこんなにも癒されるんだろう。まさか天使?あぁあ、俺に無縁の人か。なら余計近付いたらダメなんじゃないか、と落ち着かないのかそわそわと手と目を動かし。しかしそんな不安も相手に伝わるはずなく己の心配をよそに頬へ触れてくる相手に絶句すると「え…。あ、…いや、でも、ほんとのことなんで…たとえるならおれとあんたはごみとてんしくらいのさですかね。」もごもごと喋り難そうにしながら貶されるのは慣れてるんでと片手上げると相手に触られているからか変な緊張起こし、相手の手が離れて行くと頬に自分の手を当て神父様に怒られる…なんて恐怖からか少し震えて)
>シスターさん
優しい手、ってわけか…失礼。…いや、寧ろ嬉しい位だ。これからは二人で洗い物担当だな!…俺の寝坊のせいで早速洗い物が増える訳なんだが…(怯えているのだろうか強張る肩に内心苦笑いすると自身の勝手でやっているという心優しい返しにボソリ、視線を下げて一言漏らす。粗方水気は拭えたが、直ぐに解放するわけでもなく相手の手を少し自分へ近づけると目を合わせてニコリと笑いハンカチ越しに口付ける。最初から数ミリ越しに触れていた手をそっと離すとハンカチをたたみポケットの中へ。感謝を込めたがマフィアの己からこんなことをされては不快極まりないだろう相手の心中察しながら悪戯心は拭えぬず先程の行為が存在しなかった風に気どり奥の部屋つまり食事をするスペースへと相手を置き去りにしたまま足を運ぶと首だけ相手の方へ向けて)大分遅れてしまったが食事をいただこう。…よければシスターさんも一緒に休憩しないか?
>班長さん
案外物好きなんだな、班長さんは…気を抜いたら噛まれそうだ。…っ限界?た、大変だ、でもすぐ近くにあるから後少し頑張ってくれ…(いくら可愛くても相手も同じ男性だと知らされたようで強気には出れずダラリと嫌な汗。先程自分が発した台詞の復唱をする相手を不思議に思い見つめると手を握り返してもらえて少し驚いてしまい、そんな風に触られるとまるで本当に愛されているように錯覚してしまうから勘弁してほしいがその姿も愛らしく映ってみえて嬉しくて仕方が無い。限界だと訴える相手の体調を気遣いながら優しく手をとり部屋まで案内すると礼儀としてノックをしてから入室。言った通り室内には誰も居らず電気すらついていないがカーテンを開けたままにしていた所為で薄く明るい。睡眠で潰れるなら光は不要だろうとそのままベッドへ連れてゆくと自分は添い寝の為にジャケットを脱いで)疲れてるだろう?俺に構わず寝ていいんだぜ班長さん。...あぁ、でもおやすみのキッスがご所望とあらばこれをかけ終えるまで夢の国へ旅立つのを待っていてくれないか?
>一松さん
情けなくもゴミでもないから逝かないでくれ…俺が刺される、俺にッ!…え、そんなに痛かったのか?血は…出てないように見えるがどこか痛むなら教えてくれ(俺にと言うか自分そっくりのカラ松さんにとは言えず。どうしたらいいのかとフォローしながら慌てていると痛みを訴える相手の顔色や体をみて異常がないか確認。発言で痛みとなると精神的に抉ってしまったのかもしれないと顔面蒼白し、痛いの痛いの飛んでけとまではいかないが相手の頭を撫でて痛みを緩和させようとする。真顔も可愛いなと脳内を横切った下心を振り払い、でも髪がふわふわしていて綺麗だな…違う!と少し近くなった距離に甘えて嫌がらない様な強さを心がけて優しく触れる。趣旨が切り替わっていることに気づけず撫でると、ふと笑みを浮かべる。わざわざ取りに行ってくれた優しさに感謝し手を止め拳銃を受け取ると素早く腰のホルスターに仕舞い、無邪気な少年の様な笑顔で手をグーパー)…あぁ、そいつは俺の相棒だが…俺はどちらかと言うと拳で語る方が性に合っているみたいでな…リンゴも潰せる
>カラ松さん
フ…舞台は違えど俺たちは同じ使命を背負いし役者同士、か……是非ともその演出をみせてもらいたい、カラ松さんの愛の物語を、な。…だ、ダンディ……そんなに褒めても何も出ないぜェ?(要するにお茶しながらそちらの世界のお話を聞かせてもらえませんかと誘っているのだが理解されているのやら、正確なことはわからないが意味もなくサングラスを上へあげる。褒め上手な相手にのせられクールさを追求したのか目を細めて大人っぽく笑って見せるとやっと満足し最初より小さくなった飴をガリと噛み砕いて新しいものをポケットから取り出す。班長さんのイメージでブドウ味だったが今度はカラ松さんのイメージでソーダ味をと水色の飴を口の中へ入れると、自分はいつになったら禁煙できるんだろうかと頬を掻く。目の前で突然食べるのは失礼だったと自分の失態に気づくと眉を下げて申し訳なさそうに)悪い、これはちょっと…口寂しくて……あー、一つ舐めるか?あと適当に部屋があればよかったんだがここの敷地内に詳しくなくて…どこか良い所があったら教えてくれないか?
>カラ松
慌てすぎだから……水、ありがとう(自分の咳に過剰に反応した相手に驚くもすぐ呆れに変わり、いったん咳止むと相手の様子眺めていて。自分が何も言わずとも行動に移し何だかんだで尽くしてくる相手にひねくれ者の自分でも悪い気はせず受け取ると、珍しく素直に礼を口にして。水飲みつつ、背を擦る手の温もり感じ、なんとなく安心感もち。兄弟だからかなと思う反面本心では兄弟以上の感情を持ってしまった相手だから、とはっきり自覚していて。いつもひどい扱いしてるんだし少しくらい甘えてもバチは当たらないよね、と自分を説得すると寄り添う相手の肩に頭を乗せ、いつもの数倍密着しているので相手の匂いが濃くするためか心地よくなり。
……ないわー(すっと真顔に、/)
ああ、うん。じゃあ蹴るね?って言ってる時点で蹴れてないけど。蹴ってくれて構わないから(ふいっ、)
>一松(班長)
そそられてんじゃねえよ!っだ、だから離れろって…!んっ、なんで僕が組み敷かれてんだよ…なんで腹そんなみてんの?(足緩んで、開放されると思いきやまだ続くようで。擽ったいのが苦手な自分にとっては拷問でしかなく、両手使えないこの状況は非常にまずいと。てか僕もこいつに触って悪戯したいと悶え、手を離してもらおうと。視線上げるとなにやら相手は自分の腹部みているようで、そんな珍しいこともないのにと思いつつ。「……ふーん。って、ちょ…やめ…っ」マフィアの人じゃなくてもいいのか、と内心信用せずどうせ意地でも張ってんだろと。敢えて言わず相槌するも頭固定され何事かと思っている間に自分のしたことをされ。こんなにムズ痒い感覚だったのかとぞくりとし。しかし感覚に慣れず離れようと相手の胸押していて。
>カラ松(マフィア)
俺にコロされるとか意味わかんない。…そういう意味で痛いわけじゃないんだけどね。(何を言ってるんだこの人はという目で見つつ頭にクエスチョンマーク浮かべ。どうせカラ松の言うことだしと聞き流すと痛い違いしているらしい相手にぼそりと。しかし頭撫でられることには悪い気せず、おとなしくしていて。「へぇ、そっか。あんたの腕、確かに筋肉凄いよね。かっこいい腕っていうヤツ?」相手の話聞きそういえばと腕を掴み、揉んで。見た目ではそこまでわからないにしても凄い逞しい腕だなと内心褒めて。こんな腕めったにお目にかかれないよなとじっと腕見ると顔近づけちゅっと口付けし始め。記念と称したただ相手の反応が見たかっただけで、そのまま舌を滑らせ舐め様子伺い。
>班長さん
俺が本気で怒るのは誰かを守るときだけだ……っ、い、いやっ、よ、よろこばないでく、!……ッえっ、えぇっ!?…っ…。お、おおお返しって、じょ、冗談でも男にキスなん、なんてするも、もんじゃっ、あ、危ないぞっ!(かなり驚きこそはしたものの怒ってはいないし人を殴るのは兄弟全員でのふざけあいで軽くか誰かを守るときだけ以外にする津守は毛頭ない。というかそもそもに自分が足を滑らせてしまったのも悪いために文句こそは言えないが実際雰囲気に半分くらい流されてる駄目な男でもあり流石に手を出されるぞと忠告しておけば相手も身の危険を、と思うのも束の間やはりどこか魅惑的に口元緩める相手に調子を崩したようにあわてふためくと続いた額へのキスに口付けなんてものとは遠いどころか無縁過ぎる人生を送ってきたためかぼっと顔を一層に赤らめ解放された腕に足を若干もつれさせながらも脱力しきったように相手の一段上の階段に腰下ろしては実際理性が切れても襲えないようなへたれが何を言っているんだという話ではあれど今回はそのへたれに身を助けられたし違う世界でも一松に良からぬ男が寄るのはかなり、何故かかなり嫌だと沸騰しそうな顔のままなんとか言葉絞りだし)
>カラ松さん(マフィア)
愛の物語、か……過激なシーンはちょっと昔やんちゃしていたくらいだが俺の作りし物語はファミリーラヴに満ち溢れたハートフルストーリー…お気に召すと良いんだが。是非とも俺もカラ松さんのストーリーを観劇させて貰いたい。ノンノン、俺の素直な感想さ。(例えどんなにある意味で文学的に等しいだろう台詞が溢れようとも同じように共感してはまた同じことを返すのがこの次男。きっとこの場を突っ込み担当の三男か六男が居れば普通に喋れよぉ!なんて怒声のひとつでも上がっていそうな所ではあるが持ち前の頭カラっぽさで突っ込まれるような会話が成立しているとはまったく気が付いていない処か自分の話に興味を持ってもらえたのが嬉しいのか嬉々とした様子でやはり頭カラっぽ、正しい英語など知らぬ故か直訳でひとしきり格好つけて見せたのちにクールに細められた瞳は確かに格好よく、指を左右に振りながらそう答えては笑みを浮かべる。相手が新しく飴を口にしたことを申し訳無さそうにする様子にいやいや大丈夫だぞと首を横に振り相手の言葉にくすと笑み作るとこういうところは似ているのかと自分も相手と同じように水色のスティックキャンディをポケットから出しては自分も口に放り)ふふ、ありがたいが俺もこの通り常備しててな。お揃いだ。……良いところか…ゆっくり語らえる所…そう言えば二階に娯楽室が有ったな。ビリヤードやチェスが飾られて落ち着いた場だったが…俺達の舞台にどうだろうか?
>一松
と、取り乱しすぎたか?お前が苦しそうだからつい……あ、ああ…、…!…い、一松…?……っ、(慌てすぎだと言われては無我夢中で動いていたことに気付き余裕のなさを見せてしまったろうかとはっとするもこればかりは言い訳が効かないのか仕方なさげに眉下げつつ笑みを漏らすと相手の口から紡がれたお礼の言葉に胸が急激に暖かくなっていくのと同時にやや気恥ずかしさ感じそう頷くとふいに肩へと乗せられた頭の温もりや重みに一瞬夢でも見ているんじゃないかと目を瞬かせ持ち前のへたれさからわたわたと相手の乗せた肩の側と反対の手を無意味に数回だけ宙を掻いてから状況飲み込み夢でないと知ると…触れても、い、いいのだろうか。甘えてくれた弟相手にこんな気持ちで触れるなど邪ではないか?いや、でも、いや、なんて葛藤したのちに相手の頭へと最初こそ恐る恐ると手のひら置くとそのまま優しく撫でては胸の鼓動を悟られぬ様にと兄としての言葉を必死で模索し)…ね、ねむたくなっちゃったか…?
>一松様
…ッ…ン…可愛くないか可愛いか…それは僕が証明してあげる。すみません…貴方にこういう行為をしたくないのですが…失礼。
(無邪気に笑っていた表情も段々と硬い表情へと変わっていく。それは自らのことを自虐染みた言葉を耳にしてしまったから。それは違うのでは…と否定する言葉を口に出そうともするも頬に供えられた手が段々と下へ下へ下がっていくたびに身震いしながら微かに声を漏らし恥ずかしさのあまり視線を下へ向け。だがやられたままでは気が済まないとそのまま視線を其方へチラリ見遣りこれはお返しと肩に止ったままの相手の手首を掴み此方へと引き寄せ耳元で謝罪の言葉をかけつつ耳朶へかぷっと甘噛みをし)
>カラ松様
っふ…すみません。でも、もしかしたらそのお相手様も…貴方の事、思っているかもしれませんよ?
(己が予想していた通りの相手の大袈裟な程に可愛らしい反応を表すので失礼ながら思わず吹き出してしまうと口元に手を添え暫く笑って。そう想われているなんて憧れるなぁ、なんて何処か羨ましそうに相手を見詰めながら己が思った事を口にして。「えぇ!その機会があれば…是非!貴方様の挙式を盛大に祝福させていただきますよ。」パァァ、と嬉しげな表情で両手を合わせコクコク何回も頷き)
>班長様
?それでも気分が優れてよかった…また、何かありました仰ってくださいね。
(先程の相手の会話や行動を思い返して見るものの己がやってきたことは特に相手をよくするよなことをした覚えが無くんー、と首を捻り。何もしていないが気分がよくなったのならよかったと、小さく笑って見せては気遣うような言葉をかけ。「…僕は貴方の事そういう風に見下したりしないよ…!それがなんだっていうの。ごみだとかそういうの関係ないと思う…僕はただ貴方と仲良くしたいだけ!貴方がごみというのなら僕はゴミ箱になって受け止めさせてください…!」どう言葉で表現したらいいのかも分からずありきたりの素直に思った事を包み隠さず相手に気持ちをぶつけ)
>カラ松様(マフィア)
え?…ッ…い、いえ…それはお気になさらくても大丈夫です…ので…は…っはは。
(この状態は気恥ずかし過ぎてどうしたらいいかも分からず表情には出ないが内心、只今混乱中なのである。こういった雰囲気には慣れている訳もなくついつい無意識に神父様の頬にめがけて一度平手打ちを食らわせた事も。今の状態では手も出せずにいるわけだが、これでよかったのかもしれないとまだ知り合ってばかりの相手に平手打ちなんてそれもマフィアだというのだから怖いイメージがあるのか僅かに恐怖を覚えており。拭き終えたらしくありがとうございます、とお礼を言うとするも失礼、という言葉に首を傾げ相手の次の行動に目を奪われてしまうもすぐ視線を逸らし何事もなかったように別の部屋へ移動する相手を視線で追い。「…あ…いえ…僕は……あぁ!食事用意しますのでしばしお待ちを…っ!」かなり動揺しながら相手の食事の用意をし其方まで持って行けば目の前に置き距離を置くように視界に入らない所へ椅子に座り込み)
>カラ松
んー、食べたら寝る。クソ松、やっぱりなんかいい匂いするな…(眠くなったかと言われたら確かにそうかもしれないな、なんせここにきてから熟睡できていないしと思うも今は食事中、そう言い聞かせまぶた擦りながら。どうしてこんなに睡魔襲ってくるのだろうかと考えると想い人の近く、などと自分らしかぬこと思い浮かび照れくささからすぐ消し。前々から思っていたものの素直に物事言い出せる人間でない故に言えなかったことを寝ぼけを利用して伝え。頭を肩から退けると胸元へ顔埋め、匂い嗅いで。この匂い、好きだなと思い調子に乗ると相手の首筋に一瞬口付けしてはにやりと笑って相手を見。
>一松(シスター)
え?っん、くすぐったいよ。シスター…(相手の言葉にぽかんとするも急に相手に引き寄せられ驚いて。耳噛まれぴくっと肩揺らすも反抗の内容も可愛いなんてこの人はずるいなぁと内心思いつつにやにやと笑い。掴まれていない方の手で相手の体押すとそのまま押し倒し、自分はその上に馬乗りし。耳元で「可愛いことされたから仕返ししたくなっちゃった、ひひ…」とにやりと笑い。片手で相手の手を頭上に押さえると服の中へ手を差し入れ、腹部をさわさわと探っていて。
>シスター
うっ、い、いいや、と、取り乱してすまない…。おもっ…い、いやいやいや、寧ろよく怒らせてばかりだ…万が一、いや奥が一確率は有るかもしれんが……その、…う、こ、こう言った話になるとどうも冷静になれなくなるな……。(屑でニートをやっている自分とは月とすっぽんの差があるだろう程に清廉そうな相手に笑われてしまえば流石にそこまで初な反応が出てしまっていたのかとはっとしては何とか取り繕うかのように首を横に振りつつ相手の言葉にふと自分を好いている四男を想像せざるを得なくなってしまうのが男と言う単純な生き物。しかしまたここでへたれにも尻込みしつつも僅かな期待をしてしまうのもまた男と言う単純な生き物なのかいい年こいた成人でありながら隠せずに頬を指で掻くとふと相手とその神父の間柄ならば自分達は反対に素直な純愛を築けているのだろうか。なんて思ったりして。「おお、有難い…!…そんなハッピーウェディングが有ると思うと前向きにアプローチをする勇気が湧くな…。サンクス、シスター。そうだ、これは勇気へのお礼だ。」と笑み浮かべながらポケットからキャンディ取り出すと差し出し)
>一松
っはは、お行儀が悪いぞいちま……?別に香水とかは何も………っ!……!?……!!?えっ、い、いちっ、う、あ、ぇ、……っ……!!!ほ、ほら、か、風邪、ひく。ここだと。ごちそうさまならおふとん、つれて、ってやる、から…っ!……っ、……。……おまえ、もう、……外とかでうたたねとか…してないだろうな……。(空腹が満たされて体も代謝的に温まって眠たくなってきたのだろう。まるで甘えるようなそぶりが余りにも可愛すぎてこっちのハートは限界だがかわいい。香りについてはさして匂いのするものを使った覚えはないし衣料の匂いならば家族である相手も同じはずだし…ときょとんとしつつ酔った相手を背負ったこともあってか段々兄としての態度の余裕も生まれた頃に首へと押し付けられる柔らかで繊細な感触にそれが何か気付くなりまるでオーバーヒートでもしたかのように顔から火が出そうな勢いで真っ赤になって動揺露にしてはだめだだめだ恋の歯車回りかけた!いや回った!正直フル回転した!冷静になれ俺手を出すな間違っても手は出すなそうだ素数を数えろ素数をと焦る余り滑舌すらやや危うくなりながら相手の肩ぽむぽむと撫でては余程心配なのかそう呟き)
カラ松さん(マフィア)>
あー…無理、もう無理。我慢出来ない…。
(階段を上っている間は他のことを考えて気を紛らわすことが出来たのだが、相手の部屋に入ってしまうと嫌でも意識してしまい相手のベットの前で立ち竦むとぼそぼそと呟き。これが他の人ならまあセクハラ程度で済んだのだろうが想い人が相手となると理性もへったくれもなく、相手の話も耳に入らぬまま相手の手を思いっきり引きベッドに押し倒すと首に吸い付き痕を付け)
一松さん>
一松さん、あんま外出ない人?肌白い。
(脇腹にやった手をツツ、とゆっくり腹の方へ持ってくると何か文字を書くように指を動かし、そろそろ相手が潰れてしまうなと様子を伺うように相手を見下ろすと相手を開放し腹の上から退き、相手の座っている階段の一つ上の段に座り相手を後ろから抱き込むとわしわしと相手の頭を撫で。「…どう?ひもひいい?」やめてと言われて止めるほど出来た性格ではなく無論続行させると相手の耳を口に入れたままもごもごと喋り、時折相手の耳を甘噛みすると己の胸を押す相手の手首を掴み)
カラ松さん>
一松さんとか?…ひひひ…動揺し過ぎ…初心だねぇ…。
(誰かを守る時のみと言う相手にああ、じゃあ兄弟である一松さんとかにか。と納得したように頷くとそういう守り守られの関係って憧れるよなあと小さく笑い。下ろした途端腰が抜けたように階段へ座り込む相手を追いかけるように自分も相手の隣に座るとにやにやしながら相手の顔を覗き込み、まるで林檎のように赤い相手の頬を冷やすように自分の手をそこに当てるともしかして初めてだったのだろうかと相手の横顔を凝視し初心な人ほどいじめたくなるものだと目細めれば顔近づけ)もっかいしていい?カラ松さん。
シスターさん>
え、や、流石にそこまで迷惑掛けられない…。寧ろそっちこそなんかあったら言ってよ。微力だけどやれることはしてやりたいし、さ。
(こんな見ず知らずの人に気まで遣ってくれるのかと感動するが流石に天使…じゃなくてシスターさんにそこまで迷惑をかけるわけにはいかずぶんぶんと首を横に振ると逆に自分が相手の助けになりたいなんて頬を掻き。「っ…!俺と仲良くして良いことなんて…ンンッ!…えっと、シスターさんがゴミ箱とか俺には勿体なさ過ぎる。」意外な面を見せた相手に動揺するとついマイナスのことを言ってしまいそうになり咳払いをして誤魔化すと取り敢えず相手がゴミ箱というのはダメだろうと否定して)
>カラ松
……いいよ、ひとりで行けるから。料理、美味しかったよ。じゃ。(自分がどれだけ甘えても相手は何処か無理しているように見え、ちくりと胸痛くなり。相手の胸押し、離れると残りの数口を食べ終え手を合わせごちそうさまでしたと。これ以上迷惑かけてはいけないとひとりで寝る宣言しては立ち上がり、ふらりふらりと歩いて。そういえば、と振り向くと「外でうたた寝したっていったら、どうする?」とにやりと笑い試すように。もし心配してくれたら嬉しいなと思うが、それが兄としてならば…と思考が滅茶苦茶になるもそれを振り払うように相手の返答待たずに歩きはじめ。
>一松(班長)
……外?まあ猫に会うときぐらい?髪ぐちゃぐちゃなんだけど(ようやく開放され息と服整えると次いで髪ぐちゃぐちゃと撫でられるも、悪い気はせず。むしろ猫になった気になりなごみ。しかし、やられっぱなしはしょうに合わず後ろにいる相手の方へ振り向くと素早くボタン外しちゅっと鎖骨あたりに口付け。さらにした迄開けると自分にしたように相手の腹部を焦らすように指滑らせ。「っん…喋んな、気持ちよくなんか……っ」舌を使って耳弄られ、不覚にも気持ちよく。相手にされるがままになるのは嫌で、掴まれていない方の手で相手の耳を弄ってみて。
>班長さん
…あいつは特に…一松を守る為にキレたら冷静で居られる気がしなくて参る。………っ、ちが……いや、ちがくはないが一松そっくりで迫られると…っ、…もっか…い……え、っぇええ…!?ななななな、っ…あう゛っ!(守るべき相手と言われれば最もそうすべき人物に弟達や両親、勿論もう一人兄の姿思い描くもそこに恋慕が交じるとなるとより気持ちが入ってしまう為かあいつだけは特別だな、なんて仕方なさげに笑むと相手が隣へと移動しただけでも緊張から面白い位に肩を震わせ覗き込んでくる視線にも勝ち目が無さすぎるのか目を僅か泳がせるとやや自分の頬より冷たい手のひらに視線戻すと再び寄せられた顔同士に何度沸騰すれば気が済むのかぼっと顔熱くして仰け反ると手すりに頭ぶつけてはそこを手で抑え)〜〜っ、し、心臓が持たないぞ班長さん……。
>一松
え、……え?……な…っ!だっ、駄目だ!駄目だって!送る…送るから!…っさ、さっきのは他の奴にしないでくれ!(これまでの相手とのやり取りで普段ではなかなか触れられないだろう距離まで近づいた自覚は有るために余り深追いしてはしつこいだろうか、なんて考えからひとりで部屋へ帰れると言う言葉に頷こうとするもふと振り返り投げられた台詞にさきほど相手が体を預け首に口付けたことを寝ぼけての行動だと認識したためかつまり、誰かが外で寝た一松を起こして部屋に連れて行こうとなんてことになれば同じことになる危険性は高まるわけだと気付きそんなことにはなってほしくないという感情からすっかり無我夢中になってばっと立ち上がり歩き出した相手を足早に追いかけては声を掛けて)
>一松様
…っん…ひゃっ…ま、まっ…て…一松、様…ッ
(まさか形勢逆転されるなんて思わず一瞬の出来事に何や何やら分からず目を泳がせ。己が抵抗しようとも両手を押さえられ馬乗りにされてしまえば抵抗もままらない。己にはそこまで力がある訳でもないが一か八かとぐぐっと手に力を込めるも中々動じてくれない。どうしたら退いてくれるのか、と悶々と考えていたところにヒンヤリとした何かが服の中に入ってきた感覚にビクッと体を揺らしその感覚に身震いをしながらブンブン首を左右に振り)
>カラ松様
え?なんで謝るんです?可愛らしい反応が見れて僕は満足ですから…ん、ごちそうさまでした。
(相手の行為を持つのは己の瓜二つの彼の事。怒らせてばっかりなのは相手の事を思っているという事じゃないのかなんて思っているし、そこまで自信持っているのならぐいぐいいけばいいのになんて。聞けば聞くほど不器用な二人だなと印象付けていて。頬に軽く口付けを落とし悪戯っ子の様な笑みを浮かべ「…いいな…羨ましい限りです。相手の事そこまで想ってるなんて…僕の方はどう想われてるのか」なんて何処か自信な下げに眉を下げ。「…頑張ってください。影ながら応援しておりますよ…貴方様なら実筈ですから…!あ、ありがとうございます」受け取ったのはその飴の色は青。大切そうに両手で包み込みお礼を言って)
>班長様
そんなことないですよ…それだけでも僕は嬉しいです。ありがとう…班長さん。
(マフィアというだけで何処か怖い印象がありそうな相手でも少しずつ会話をしていくたびに不器用で優しい一面もあるんだと少しずつ分かってきたことが嬉しく思ったりして。腕を伸ばし恐る恐るといったように相手の頭まで持って行くとやんわり撫でては小さく笑ってお礼を言って。「?あ…それが駄目ならゴミ袋とか…?」一瞬マイナスな言葉が聞こえた様な気もするが気のせいだろうと敢えて突っ込まずゴミ箱が駄目ならと次の選択を口にし)
>カラ松
……別に、寝ぼけてたからやったわけじゃないし。(いくら寝ぼけてもそこまで人にベタベタしないのになと内心思いつつぼそっと呟いて。後ろから聞こえてきた発言に目やや見開き驚いて。だいたい今の言葉じゃ、まるで独占欲ではないかといろいろ考えてしまい。しかしそんなこと所詮自分の考えすぎだ、期待するだけ無駄だと自分に言い聞かせ歩き続け。近くへ来た相手に「どうせなら、一緒に…」と途中までいいかけ止め。断られたりしたらと恐れ、自分の部屋の前まで来るとドアノブへと手をかけ、「じゃ、僕寝るから」と。
>一松(シスター)
ん?なに、怖かった?(少し触れただけで敏感に反応する相手は見てて面白く、もっとその姿が見たいとおもいにやにやしているもふと視線下ろすと首振る相手の姿あり、思わずさわさわと動く手を止めてしまい。本気で嫌がってるならやめてあげなければと確認するも、その言葉とは裏腹に、相手の体温が心地よくなり手はそのまま腹部をするりとゆっくりと触っていて。
>一松さん
フ…人は皆俺の手を見てこういうんだ…≪神の手-ゴッド・ハンド-≫とな…とてもキュートな口付けだがそれを送る相手を間違え……て、一松さっ…、う、Wait!Wait!(脳筋は英語すらままならないようで、あいた片手で空気を握りしめ自分の手に酔いしれる。柔らかい感触と可愛らしい音がした方を見ると自分の腕を掴みじゃれている相手と目が合い猫みたいだなと和んでいると頬でも唇でもない、ねっとりとした感触に肩が跳ねる。外で、こんな時間帯に二人で一体何をしているんだと冷静に考えて止めて欲しいと思うのに振り払うことはしない、出来ないという矛盾した態度を取りながら視線はチラチラ見える真っ赤な舌にくぎ付けで。柔らかそうな頬に触れたら、その舌に触れたらと下心全開の妄想を振り切りこれ以上見せつけないでくれとぎりぎりの所で手が動き相手の後頭部にまわると抱き込んで)ノンノン、一松さん…そういう悪戯は心臓に悪いからやめてくれ…
>カラ松さん
こっちもある意味ファミリーラヴだがほんのりビターが効いている感じだな。一歩間違えれば戻れなくなる危険区域ギリギリまで掘り下げて語ろう。…す、ごく嬉しい。ありがとう…その素直さは俺も見習わないといけないな(残念ながらツッコミ担当がいないこの空間でイタさだけが暴走している状況を理解していないからっぽ松がここにも。惹きつけられる様なストーリーの断片を垣間見てワクワクと子供みたいに心が躍ってしまう。こんなにも褒められたことなど一度もなく、耐性がないのか少しだけ頬を赤く染めて眉を下げる。もうお腹がいっぱいだと手を自身の胸の前まで持ってきて降参。ポケットから水色の飴を出して口に含むまでの動作が完全に自分と重なるものがあり呆気にとられるが納得せざるを得ずフォローしてもらえたことに感謝して。本当に別世界の自分なのかと疑う位に優しい相手に自然とこちらも笑みがこぼれて)驚いた、まさかこんな所まで似ているなんて…。娯楽室か、寧ろ勿体無い位だ。そこまでの案内よろしく頼む
>シスターさん
へあ!?そ、そんなに慌てなくても……き、聞こえてないか…(声色に焦りを感じて慌てて振り返れば凄い勢いで何処かへ消えたシスターさんの背中を見送り、ただお話に付き合って貰おうと下だけなんだがと呆然。もしや自分の行動に何か恐怖感を与えてしまうものがあったのかと顎に手を当てて考えるが身に覚えがない。考えることを放棄して食事する頭に切り替えると相手のお言葉に甘えて椅子に座って大人しく待つ。目の前に出されたものはどれも己の食欲をそそり両手を合わせて挨拶をして一口。お礼と感想が言いたくてパッと顔をあげると距離が凄く遠い。心の距離か?うそだろと冷や汗)距離…遠くないかシスターさん…?あの…まあ、拳銃その他諸々所持してはいるが食事中に使用することはないから安心してもう少し近くに来てくれないか…?
>班長さん
――…っ!班長…さん?…んっ…、(脱いだジャケットを適当に椅子に掛けてネクタイを取ろうとした瞬間手を引かれてされるがまま。何故か自分は倒されマウントを取られている、加えて何も言わない相手に意味がわからないとばかりに双眸を瞬かせればギラギラ光る瞳に視線を奪われて息を飲み、柔らかい感触と相手の髪が擽る感覚の近さに思考が止まるとチクリと小さな痛みが走って声が漏れる。状況を判断するのに時間がかかり抵抗も反応もせずに数秒間止まっていたが、ようやく理解したころには痛みも何もなくただ嬉しさしか感じることしかできず。班長さんがじゃれてきた…その可愛らしさを表現するキャパも語彙力も持たぬまま片手で相手の首筋を伝い後頭部をクシャリと撫でて、擦り寄る様に横を向けば低い声を掠れさせ耳の近くで囁いて)……後で好きなだけ付けていいから、顔をあげてくれ
一松さん>
猫?…ていうかちゃんと外に出ないと体調崩す…え、おい、っ…おいこら、えっち、どこ触ってんの。
(意外と柔らかい髪質を堪能するようにやんわり撫でると大人しく己の手を受け入れている相手に本当に猫みたいと相手が余計に可愛く見えにやけてしまい。猛烈に今彼を脚の上に乗せたいんだが良いよな、許してくれるよなと思い悩んでいると相手が振り返ったため反射的にびくりと体揺らしどうしたんだと目を瞬かせていると相手がボタンを外して来、そして不意に鎖骨に口付けされそのまま指が腹に這わされるとムズ痒い感覚に両目瞑り相手の手を掴んで。「強がっちゃって…っ、こら、一松サン?」相手の表情を伺って見るが嫌そうではなく寧ろ、なんて勝手に解釈し耳朶を強めに噛むと相手の手を耳から退かし自分の手と絡ませて)
カラ松さん>
ふ、良いお兄さんだね。じゃあ一松さんを守ってがら空きになったカラ松さんを俺が守って差し上げましょう。…つって。なにやってんの…だいじょーぶですか?因みに…俺今全力でアンタの心臓壊しにかかってっから、まー…頑張って耐えてくんない?…ひひ。
(自分もカラ松さんみたいに誰かのために体を張りたい、命を捨てたい、ならやっぱ相手はマフィアさんだよなぁうん。でもあの人強ぇし俺の出る幕ねぇし、だったら今目の前にいるカラ松さん守って死のうかな。あー、カラ松さんの兄貴になりてえ…と相手を褒めるかのように頭を撫で回すと己の発言に驚いたのか豪快に手摺に頭打つけた相手に軽く噴き出し。打つけた所を摩るように手を動かして相手の顎を指で上に向け耳元でぼそりと呟くと相手の頬に唇押し当て)
シスターさん>
えっと…お礼言われるようなことなんてなんもして、ません…から。!、…はは、なんかご加護つきそう…。
(こう真正面からお礼を言われると恥ずかしく目を挙動不審に動かすとぽつりぽつりと述べ、相手の手が自分の頭上に来ると嬉しそうに表情緩めて。「それもだめ。アンタは何が何でも天使だから。宝箱だから。ここは譲れない。ゴミは探さなくてもいずれ自然と入れる場所が見つかるから大丈夫だよ。」なんかだんだん質が下がっている気がする。無論それも却下し相手がゴミ袋なら世界中の人間殆どがゴミ袋だわと内心ツッコミつつ素直に自分の気持ち伝えると心配を掛けまいとしたのか相手の頭を柔く撫でて)
カラ松さん(マフィア)>
…いやだ、無理。離れたくない…カラ松さん、…からまつ、…アンタ、離したらすぐどっか行くだろ…もう行くなよどこにも…行くなら俺も連れてけよ、くそが…。
(二つ三つとどんどん相手の首に痕を付けていきマーキングとも取れるその行為にじわりと何かが満たされていくのを感じると顔を上げろと耳元で、しかもどこか色っぽい声で囁かれると吐息漏らし。しかし相手の言葉の意味を違う方向で捉えるとより一層相手にしがみつき相手の首元にぐりぐりと顔を埋めると今度は噛みつき歯型を付け、ぽつぽつと消え入りそうな声で本音を述べると手の力を少し緩め)
>一松様
…ッ…!怖くなんか…っふ…擽った…。
(からかうような口調に首を振るのをやめ相手の目を見詰め本心では怖いと思っていてもついつい強気で言い張ろうと口を開くが、そのまま引き続き腹部を触られているらしく可笑しい話だが段々手の温度にも慣れてきたようで。その擽ったさに小さく笑い何やら余裕そうで)
>カラ松様(マフィア)
!あ、いや…あの、決して貴方様が怖いとかじゃ…。
(先程の行為があまりにも恥ずかしくなったのか冷静さを失っています、今。頬が火照っている為、早く冷めろ、冷めろとお礼を言われただけじゃないかあれはあの方達の挨拶の様なものなんだと自分に言い聞かせなごら手を団扇変わりにしパタパタと扇ぎながらにの顔を見られないように離れていただけなのだ。左右に首を何回め振り怖くないこと伝え慌てて椅子から腰を上げ相手と向かい合えるよう目の前へ座り)
>班長様
…んん、でも…無理だけはしないでくださいね。
(相手が思うほど己は天使なんて大層な人柄じゃないと口を開こうとするもそれもなんだか言うのも気が引けてくる。何事もないように咳払いをしては大人しく撫でを受け気遣うような事をポツリ。)
>カラ松(マフィア)
…ごちそうさまでした(舐めている最中ちらりと相手の様子伺うとなにやら葛藤しているように見え。相手の名前含め容姿仕草すべてが想い人にそっくりだからか、葛藤する様子にぞくりと。口元だらしなく舐めているといきなりなにかに包まれ、それが相手のうでだとわかるまで少しかかり。相手が焦っていたのは声色から明らかでその姿見れただけでもいい収穫だったと満足し。悪戯はまだ終わってない、そう告げるようににやにやと笑いからかうようにして呟くと「で、どうだった?気持ちよかった?あんたの一松にもしてもらいたくなった?」と今度は質問攻めに。
>一松(班長)
なんで?手、離してよ。僕あんたにされたことやりかえしてるだけだよ?(仕返しにとさわさわと触れては見たが、大正解だ。すっごく可愛い、なんて思いその姿をたっぷりと堪能しようとしたすぐ相手に手を掴まれその動作止められるとなんだというように顔を上げ。「っ、強がる、とかじゃっ…っ!」言い返そうととぎれとぎれに言葉並べ、耳強く噛まれ言葉止まり。こんな調子ではまるで自分は喜んでるみたいではないかと内心思うが、不思議と嫌ではないなという自覚あり。手を取られ、するりと絡まる指に自分もと絡ませて。
>一松(シスター)
ひひ、……なんか余裕でてきた?(相手に悪戯止めずに続けるとどうやら慣れてきたようで心做しか余裕の色見せ。これでは悪戯するこちらも面白くないとやや不満げな表情するもちゅっと軽く頬へ口付け落とすと相手の腹から降り。ん、と相手へ手を差し伸べ「今回はここまでで。またつ機会があれば遠慮なく触らせてもらうけど…」と。にやりと厭らしい笑い浮かべ、今回はを強調し決して慣れによる余裕に負けた訳ではないと釘を指すように。
>シスター
そ、それはその…なんと言うかっ、恥ずかしいところを………へ?えっ、なっえっちょっえええぇっ!ちょしししっシスターっ?〜〜あっ、案外い、い、悪戯っ子なんだな……。(想い人への募りに募った恋慕を口にすればするほどに顔どころか行動すべての調子が狂わされてしまうほどに深く愛している自覚こそあれどその反面で自分がいかに単純な男であるかを今さらではあるような気はするが普段の格好つけた態度も忘れ大分露呈してしまったことが恥ずかしいのか気まずげに呟こうとしては頬へと当てられた柔らかな感触に目を丸くさせ暫く処理中です、お待ちくださいと言わんばかりにきょとんとするも状況が飲み込めるにつれ目を見開かせ顔じゅうを赤く火照らせたままがたんと椅子を揺らしてはどう見ても平常心とは言いがたいがそれを装わんと片手で頬を押さえたまま笑い響かせ。相手の呟きに緩く首を振ると「…神父様か。いいや、間違いなく大切に思ってくれているさ。護ろうともしていた位だしな」と力強く頷けば「…ああ。男らしくぶつかってみるさ。ありがたい限りだ」なんてふっと表情緩めたままつい条件反射か否か弟達にするように相手の頭を撫で)
>一松
……えっ、…えっ、じゃ、じゃあ…あ、あれはつまりその、…っ!……ま……待ってくれ、一松。(控えめに呟かれた言葉に思わず思考回路が一瞬ストップしてはどういうことだ?あれは…別に、寝ぼけていたわけではなかった?じゃあ?…一松本人の気持ちとして甘えてくれていた?とひとつの仮定に行き着くとぼっと頬を燃やし、ドアの前に立った相手がぽつり漏らしかけた言葉にだんだんそれを期待や仮定から少しずつもしかしたら、と確信付いた物にしてはそうかもしれないならば男カラ松。今は引けない。とやっと根性を出したのか相手をドアと自分の間に閉じ込めるかのような形で相手の体越しに己の右手をドアに置き相手を見詰めたまま「……俺もお前が隣に居てくれないと寝付けなくてな、寝不足なんだ…。……隣で眠っていても良いか?」とどこか緊張したような、それでもどこか強く出るような顔で尋ね)
>カラ松さん(マフィア)
い、いいのかっ?…それは貴重な体験をさせて貰えるな…俺もカラ松さんの記憶の回想…メモリーズストーリィを聞かせて貰う事で自分磨きの勉強になりそうだ。…ふふ、意外とシャイボーイな一面も有ったものだ。しかし生憎駆け引きが下手で参る…中々クレバーにはいかないな。(まともな状態ならば状況を読むこともたまに出来るだけの最低限な思考力を持っていてもやはりこの次男。ただただ痛々しい自己流の英語を並べ続け一体どこまであばらを折る津守なのかも皆目検討が付きそうにもない。自分の話も楽しみにしてくれているだけでなく、相手の話もたくさん聞かせてもら得るのだと知ればなんだかとても嬉しくて一瞬どこか虚勢の格好つけすら忘れたように表情を輝かせ自分も参考にハードボイルドな男になりたいと謎のやる気露にし。自分の台詞に恥ずかしさから根負けしたような相手に思わず微笑み漏らすととても人間性がある人だ、班長さんが入れ込むのも解ると自分の曲がりくねった恋の状況も忘れ微笑ましいと感じ。驚く相手にどこか得意気にサングラスをくい、と無意味にあげてみたりすれば相手からも笑みが溢れたことに嬉しそうにしながら頷くと映画か何かから知識を得たのか相手の背に手のひらを当てるようにし)鏡写し、だからな。…ああ。是非とも案内しよう。
>班長さん
…い…言われ慣れない台詞のせいか、調子が崩れる…というか。照れ臭いものがあるな…フフ、ありがとう。だが同じ一松だと思うと、な。ここにいる間は同じ弟だ、守ってやる。……っつ、ついっ…大丈夫だ、丈夫にできてい……ッ!は…ぁ…えっ…は、はははっ、班長さん!?(褒められるのも頭を撫でられるのも守られる側の立場になるのも余り経験があるようなことではなくどこか恥ずかしいような、こそばゆいような、複雑な感情にはなったがそれでも相手の気持ちは嬉しいと礼をのべれば自分も同じように相手の頭へと手を伸ばし優しく撫で。頭をぶつける醜態を見せたことに内心穴があったら入りたいくらいではあったがいやいかん、調子を崩しすぎて格好悪いところばかりだ。建て直すぞ!と決意したと同時に顎を持ち上げられ囁かれては目をぱちぱちさせ極めつけとばかりに行われた頬への口付けに完全に頭も顔面も沸騰しきったらしく茹で蛸の如く赤さのままきゅう、と項垂れ)…どっ、…ど…どど…ドキドキしてしまうから…。い、いい一松に弱い体質、だから…俺は……!
>班長さん
――……ゔ、く…っ(顔をあげてもらえずはてなマークを浮かべつつ力を抜いて身を委ねる。今どうなっているかはわからないが結構な数付けられたということだけは首元の火照りで理解でき、少々荒くなる息遣いやしがみつく行為から相手の焦りが感じられてゆっくり背中へ手を回すも強い痛みに隙を突かれ苦し気な声がでる。反面、幸福感に満たされながら自分も早くお返しがしたいとウズウズ待てが出来ずに頬を寄せて何度も撫でると弱弱しい声がすぐ隣から聞こえて動きを止める。本音だろうか、離したくないと同じ気持ちであった事実が分かり嬉しくなって名前を呼んで貰えたことで心拍数が上昇する。カラ松と呼んでくれた、俺も呼んでいいのだろうか、この人はなんでこうも可愛らしいんだといっぱいいっぱいになるも、約束のできない内容の数々に言葉を失い離すものかと無言で抱きしめる。求められている答えはこれではないんだろうなと思いながら控えめに笑い声あげて)…っはは、俺も班長さんと同じだ。離れたいなんて思ってないし逃げ出す予定もない……今日はずっと一緒に居てくれ
>シスターさん
ほ、本当か?よかった……ああそうだ、シスターさんの料理は最高だな。こんなに美味しいものが食べれるなら早起きすればよかった…睡魔め、よくも…(慌ただしく動き、表情を変える相手が可愛らしく映って見えてクスッと笑い向かいへ来るまで姿を目で追ってしまう。ふと思い出し食事の感想を述べると悔しそうに惰眠を貪っていた数時間前の自分を責めるが料理のおいしさには勝てずもう一口食べては頬を緩める。こんなに腕がいいなら料理担当はずっとシスターさんだとリクエストが絶えなさそうだと想像し、再び話を振ろうと前を向くと相手の顔が若干赤い様に見えて首を傾げる。環境が変わったせいで体調を崩しているのかとベタな勘違いをして"失礼します"と席を立つと相手の隣へ、膝をつき見上げると熱を測るべく許可をとり。)シスターさん…嫌でなければなんだが、少し触れてもいいだろうか…?
>一松さん
お、お粗末様でした?……は?…なっ、………え??(言葉の理解より先に"ごちそうさま"へ返す挨拶が浮かび思わず素のトーンで声を出すのも束の間、にやにや楽し気な表情と強気な発言に暫し呆然。見てわかる位に思考停止状態が5秒間、意味を持たない声を発してパチりと瞬き繰り返し視線を腕の中にいる相手へ向ける。キモチヨカッタ?アンタノ一松?班長さんが、俺の腕を、嘗めて、そして……表情に表れる前に自分から相手を引き離すと両手を前に出してstopとジェスチャー、片手で口を隠し背を向けるまでの動作を流れる様に行う。からかわれてしまっている事も厭らしい妄想をしてしまったチョロい自分が悪いのもわかっているが頬の熱がひいてくれず、近づかないでと言う様に後方相手へ掌をみせるようにして)フ…気分は最高、だな。朝からキュートでセクシーな子猫ちゃんと戯れただけでなく、バラの花より美しい笑顔をみれた俺以上に幸福な今日の幕開けを出来た奴はほぼいないだろうな、…幸せが怖いぜ
>カラ松さん
シャイ?それは大きな間違いだ…カラ松さんの刻むビートが俺の心を熱くさせただけ…ただそれだけの話だからな。…フ、駆け引きなんて似合わねェ、アンタは自分の思うまま真っすぐ進めばいい。その素直さがカラ松さんの武器だと俺は思うぜ(バックにカラ松のテーマを流し何様なのか問いただしたくなるレベルの発言をスラスラ述べるとカッコイイ自分に酔う。後輩を導く先輩の様な気分に頭からどっぷり浸るもその行為は導いておらずむしろ突き落としているという事実に当の本人は無論気づかない。ふとみせる笑顔やキラキラ輝く瞳が自分に向けられていると思えばそれが同じ顔であろうと嬉しいことに変わりなく、やる気に満ちた相手へ自然と手が伸びてしまうのは無意識の範疇、髪型を崩さないよう優しい手つきで撫でる気分は弟分が出来たときの感情に類似。無意識に傷つけることもなく、笑顔が絶えずあふれかえるこの時間が本当に楽しくて早く語り合いたくて仕方ない。ぽんぽん、最後に2回撫でると手を離し)なかなか格好いいセリフじゃないか、……頼りにしてるぜ、相棒
>カラ松
っ…あ、その、えっと……(まさか自分の発言聞かれているとは思わず、背後から手が伸びてくると驚いて、息を飲み。ちらりと相手を見、いつもみたいに暴言はこうとするもやや強めに出るその様子に負け、内心胸の鼓動が落ち着かないまま自室の扉開けて。顎で入っていいことを示すと先に中へと入室し、二つあるうちの一つへ腰降ろし。未だ自分らしかぬほど緊張しロボットのように歩いては身をカチコチと固まらせ、冷静を装い震える手でぽんぽんと自分の隣を叩くとこっちへ来いと目で伝えようとじっと見。
>カラ松(マフィア)
なんでそっち向いてんの?ねぇねぇ(相手の反応伺うようにしていると思惑通りの反応みせられ悪い気はせず。ニヤニヤした顔は更にニヤニヤと口元緩ませ、なぜ相手が後ろを向いたかなんて分かり切ったことだが相手を更にからかってやりたい欲望に駆られ、相手の手をきゅっと握りつつ話しかけ。すっと相手の耳元まで顔近づけると「ほら、大好きなあんたの一松に何されたい?何したい?……ひひ、このクソ変態松が」と囁き。自分が変態だなんて言葉を人に言えたものじゃないが、同じようなものだと思っているため遠慮せず。
>一松様
…ん…ふ、それは僕の身持たないかも…でも、その時は倍返しさせてもらいますね、一松様?
(最初は外の肌寒さと温度にどうも慣れなくて間抜けた声でポツリポツリと小さく漏れていたのだが、大分相手の手の温度と感触に慣れてきたので心なしか余裕そうな表情をしてしまったらしい。ぴたりとその行為が止むとどうしたのかと目線だけ相手へ向けて見れば意地悪な笑みを浮かべ今回はだけを強調していることが気になり。なんとなく自身の無意識な表情から意地悪をするのをやめた、ってことだろうか。そうだとしたらなんとも可笑しくなり相手にばれない様クスッと小さく笑って差し出された手を掴み上半身だけ起き上がり此方も負けじと意地悪い笑みを浮かべ人差し指を自身の唇まで持っていけば宣伝し)
>カラ松様
え?そうですか?本当はそこじゃなくて…ココにしたかったんですけどね。
(リンゴの如く顔を真っ赤にさせ冷静さを失いつつある彼に少し揶揄いすぎただろうかと少なからず反省。だが、こんなにも揶揄いがある彼にどうもやめられそうになくそっと相手の唇に親指の腹で当ててフッと目を細めると意地悪な笑みを浮かべ。「…っ!あ…いえ、お役に立てて光栄です…あのもう少しこのまま…やっていただいても…いいですか?」まさか撫でられるなんて思ってもよらず小さく肩を揺らすものの暫くしてはなんだか気持ちよくなってきては我儘を言ってみて)
>カラ松様(マフィア)
…えっ、あ…お口に合ってよかった。…ふふ、もし宜しければおかわりもありますのでご心配なく。
(突然の褒め言葉に唖然としていたが、相手と己じゃ住む場所も食べる物も違うだろうしと口に合わなかったらどうしようと内心ヒヤヒヤしていたがこんなにも嬉しそうに美味しそうに食べる姿を見たらホッと胸を撫で下ろし。相手も疲れているだろししかも慣れない環境でもあるから仕方がないことだと思う。己も若干寝不足でもあるがこうも美味しそうに食べてくれる人たちの笑顔をみればそんなもの吹っ飛んでしまうからそんなこと気にしない。ちらっと手の甲にされたあの時の好意を未だ忘れられずにいるのだがどうしたらいいのだろう。まだ頬が火照ったままだしこのままじゃ…と考えていた時に近くで声がし手の甲から相手へと視線を移すと「…へ?ふれ…る?えっ、あ…いや、あの…え…僕…なんかおかしい…ですか?」と何か何だかわからず恐る恐る問いかけて)
シスターさん>
シスターさんのご命令とあらば?
(無理をするのは慣れているんだが、まあここにいる時ぐらいは休んでもいいかななんて控えめに笑い、恐る恐る相手との距離を詰め相手の肩に寄り掛かるとじい、と相手の様子を伺い。それにしてもこの人めっちゃいい匂いすると服に顔寄せるとすん、と匂いを嗅ぎ)
一松さん>
手、冷たい…あと寒い。俺は良いの…なんか、やり返されるとすげー悔しい…し。
(なるほど仕返しか。いやでも後悔はしていない。だって可愛かったし。というか腹がスースーしてそのうち腹壊しそうと片手でこっそりボタンを留めながら自己中心的なこと言うと目をすいっと逸らして。「両方イケるっての、嘘じゃなかったんだ。アンタこっちの方が似合ってるよ、可愛い。」手を絡ませてくれたことにきゅんとすれば相手の耳から口を離し目尻へと口づけを落とし次いで首元に顔を遣ると首筋に舌を這わせ)
カラ松さん>
あ?言われ慣れない?え、あ…チッ…俺を守ってたら一松さん守れないだろ。それに俺自分の身は自分で守れるから安心して。…ハートの方は丈夫じゃないっぽいね。…べりーきゅーと。一松さんっぽくした方がいい?
(先程の言葉が言われ慣れないってどういうことだ。六つ子だろ、お兄さんとか弟になんか言われないのか?と眉間に皺を寄せていると頭の上に何かが乗せられ、それが相手の手だと分かると目を忙しなく動かし。照れ隠しで舌打ちをし強気になるとはん、と鼻で軽く笑い飛ばして。項垂れる相手に可愛すぎるだろとこちらまで胸の鼓動早めると一松さんに弱い体質なら好都合とばかりに相手の首やら頬やらに口づけ落としていき)
カラ松さん(マフィア)>
そん、なの…聞かなくてもわかるだろ…。俺置いて死んだら許さねぇからな…。
(今日はずっと一緒にいてくれなんてズルすぎる。そんなの聞かなくても分かってるクセに、と余裕なさげに言葉途切らせつつ答えるとやはり連れてってはくれない相手に目頭が熱くなり。自分に力があったら連れて行ってもらえるのだろうか。身代わりにでも囮にでもなるのに、と瞬き繰り返し泣かないよう踏ん張ると体の力を抜き相手に体重を預け。せめてもの約束をとそれを口にすると再び相手の耳に口を近づけぽそり)non posso vivere senza di te.
>班長様
…お疲れ様。
(今迄の行動パターンからして己に触れる事さえ躊躇っていたのにも関わらず恐る恐るだが寄り添ってくれたことに少し距離が縮んだということでいいのだろうか。そうだとしたら凄く嬉しい事だ。此方の様子を窺うように見上げてくるので控えめに笑ってやれば、相手の髪に触れるだけの軽く口付けて。その後の相手の行動に急にどうしたのかとオロオロし始めると「…え、え…っと…班長さん?先程から何を…?」と恐る恐る問いかけてみて)
>一松(シスター)
……ひひ、無理だと思うけどなぁ。まあ、せいぜい頑張りな(自身の手を掴み、起き上がる流れをぼっと見ていると不意に宣伝という形で告げられた言葉にぞくりと。艶やかで色っぽいその唇に当てられた指を舐めたいなと今さっきやめたと言った者の発想ではなく。流石にまた再開すると今度こそ止められる自信ないため実行には移さず、ただその光景眺め暫し黙り。沈黙を破るように笑い出すと、挑発するような眼差しと可愛がられる方があってるという意を込めにやにやと。掴んだまま、ぐいっと引っ張り勢いで相手立たせるとそのまま自分の胸へ。丁度口元へときた耳へ吐息かけつつ囁き)油断してると僕みたいな狼に食べられちゃうよ?警戒心もとうね……?
>一松(班長)
……ふーん?じゃあ僕の手温めてよ。てか、悔しいんだぁ。そんなこと言われたら尚更可愛がってあげたくなるよ…あと、さり気なくボタン留めないで、まだ終わってないから。(会話中にも関わらずボタン留め始めたことに気づき、手をパシッと掴みやめさせ。片手で両手をまとめ、頭上へとやると素早くボタン外し、にやりと厭らしい手つきで腹撫でつつ、ぺろりと胸下からへそにかけて舌這わせ、悔しいとか可愛いこと言っても自分を煽るだけだとわかってないのかと内心呆れ。「ん、可愛いとかっ…いみわかんな、ぁ…やめっ」耳がようやく開放されたと思い安堵したのも束の間で、首筋へ舌の感覚あり吐息もれ。攻めて可愛がりたいのにと内心悔しく思うも舌の動きに翻弄され、不覚にも感じていて。
>一松様
…ッ…ふはっ、なんですかそれ。僕の身も心も残さず全部食べちゃうってこと…?貴方が…?へぇ…そう。
(挑発を挑発で返された挙句、無理だと断言されてしまえば、自身では力不足だから無理だと言われているようでなんだか後ろ髪を引かれる思いを感じ。余裕そうな表情の相手を目の前にし若干鈍い表情をしつつ唇に当てていた指を退けた次の瞬間、ふわりとした感覚に何事かと瞬きすればいつの間にか相手の胸板へ。一瞬の出来事で何やら何かわからず相手を見上げようとするも吐息交じりでしかも色っぽい声で囁かれては強く目を閉じゾクリと身を震わせ。またも挑発的な言葉にこの子もしかして僕を揶揄ってる?と今頃気づきそれなら一層の事此方も挑発でかえしてやろうじゃないかと上記を言い放てば相手の首元まで顔を持って行きがぶっと強めに齧り付き)
シスターさん>
シスターさん、いいにおいする。女みてえ…あ、シスターだから当たり前か…いや、…もしかして聖母マリア…ああ…納得…。
(相手のありがたき口付けにも気付かないほど服の匂いを嗅いでいると相手の問いに答えているのか独り言なのか、そんな声のトーンでぼそぼそと呟くと相手の胸元に顔を埋めて。すげえあったかい。やばい浄化されそう。先程の遠慮と躊躇はどこへやら、ぐりぐりと頭を押し付けるとがっしりとホールドして)
一松さん>
なんで自分で自分の首を絞めるようなことを自らが進んでやらなきゃ…あ。…ひッ…?!…あ、ぁあ待って一松さん、…俺が悪かった、俺が悪かったから…!
(手を暖めたら当たり前の如くまた再開するのだろう。そんな自滅行為はごめんだと鼻で笑おうとしたのだが、今しがた非常にマズいことになった。何がマズいかって両手が使用不可になったのが非常にマズい。付け加えると腹に舌を這わされヘンな声出してしまったのもかなりマズい。プライドが。こうなったらもう謝罪しかないと相手の腹を足で押し一旦距離を空けると懇願するような表情で相手を見据えて。「自分の顔見てみる?…とか言って鏡持ってないんだけど…ねー、アンタが可愛すぎるせいでちゅーしたくなった。していい?」顔を上げる際最後にと強く吸い付き痕を付け、至って真面目ですと言った顔で相手を見つめると唇を指でなぞり。まあ相手にはカラ松さんいるし、断られるだろうなとくつりと笑うと顔を近寄せ)
>一松さん
せっ、背中で語ろうと思っただけで深い意味はない…(後ろから聞こえる楽しそうな声でだいたいの表情が予想でき、いかに自分がからかいやすい男なのか実感するとガックリ肩をおとして。手を掴まれたら握り返してしまうのはある意味反射、近づく距離と声にハラハラしながら自問自答して後ろは振り返らない。班長さんに何をして欲しいかなんて多すぎて数えきれず、脳裏に浮かぶのはあの真っ赤な舌とその他諸々。しかしヘンタイ扱いに変なスイッチが入ると振り返り繋いだ手を自身の唇へ引き寄せ口付けて目細め)…やらしいことがしたい変態はアンタの方だろ、一松さん
>シスターさん
おかしいというか顔が赤い。…頭がボーッとしたり喉が渇いたり何か症状はないか?俺じゃ頼りないかもしれないが遠慮せず言ってくれ(熱を測ることは一度諦めて症状をききだす作戦へチェンジ。慌ててながら恐る恐る質問するシスターさんの頬は明らかに火照っていて、此処で怖がらせてしまうわけにはいかないと険しい表情ではなく優しい笑みを心掛け低姿勢のまま問いかける。まだ確実に決まったわけではないが相手は病人、しかし照れた風にも伺える表情がまた可愛らしく何を考えてるんだとそっと溜め息)
>班長さん
フ、こんな所で死ぬ程班長さんの騎士は柔じゃないぜ?なんせ俺はボスの右腕だからな!……悪い、少し意地悪を言い過ぎた。泣かないでくれ(状況を把握しながらもカッコつけなイタさは変わらず、自信満々に誇らしげに自分の立場を語ると最初の勢いが嘘のように消え去り力の抜けた相手の背中をあやすように撫でる。これがチャンスと言わんばかりにあいた手で相手の頭を抱き締め体を横に倒すと半ば強制的に顔見合わせて腕枕状態に持ち込み、自分は十分我慢できた方だと駄目犬根性発揮。耳元で囁かれた言葉の返事をしようと口を開くが声を出さずに口を閉じ、やや赤みのある相手の目元に顔を近づけると口付け落として謝罪し)
>班長様
…え?いやいやっ、僕おと…っ…ン…ぅあ、やばい…やばいですって…ちょ…班長さんっ!
(待って、待って。あの躊躇いと遠慮がちな班長さんは何処へ。先程までの挙動不審から積極的になった相手に戸惑いを隠せず相手を見据え間違っているところはきちんと訂正しようと口を開こうとしたのだが、胸板に顔を押しつけ強く回され相手の髪の毛と服の影響で擽ったく訂正するよりも先に感じ変な声がただ漏れで。これ以上されたら自身の身が持たないと抵抗しようにも力強くホールドされ抵抗も空しいならば、正気に戻ってもらおうと相手の名前を呼び続けて。)
>カラ松様
えっ。あ…いや、そんなこと…でも、本当大丈夫なので…!
(顔が赤いと指摘されてしまえばバッと両頬に手を当てて間抜けた声を漏らし。これは只の照れ隠しで顔が赤いなんて言っていいのか恰好悪いと言うのか優しく気遣ってくれる相手に言えるわけがない。どう話を逸らせればいいのかと数分の間沈黙を流して口を開く「カラ松様、大丈夫ですから…あ僕まだ洗い物残ってること忘れてたので今からちゃっちゃと洗ってきますね。」ガタッと急に椅子から立ち上がりそそくさと台所へと戻ろうとし)
カラ松さん(マフィア)>
くそが…も、お前なんか…っ…泣いてねぇよ…ばーか。…もう寝る。オヤスミナサイ、カラ松さん。
(相も変わらずな相手に余裕がないのは自分だけだと益々実感させられ鼻をすするといきなり体を倒され目を丸くさせては相手と目が合った気まずさから相手の胸元を軽く押し腕で目元を隠すと布団を頭から被り。我ながら女々しいともずるい奴とも思う。散々囁いといて最後に馬鹿は、ないよなぁと自嘲の笑み浮かべ擦り過ぎて地味に痛む目元を指でなぞるとそう言えば先程口付けしてくれたな、と今更思い出すと自分自身に呆れの溜息吐いて)
シスターさん>
…?なにがやばいの…?…どこ。
(相手の胸元に顔を埋めているとどこか様子がおかしくなった相手に疑問符を頭上に鎮座させ、その後パッと何か面白いものでも見つけたかのような表情になりわさわさと相手の体を弄り始め、背中だろうかと手を背中に遣ると上から下へ指を動かし)
>一松(シスター)
いたっ…え、あんたが僕を食べるの?でも残念、僕が痛いこと好きだってわかってやってるなら凄いねあんた。…ほんと可愛いことしてくれるよ(挑発しこちらが優位にたっていると思っていたが不意打ちに首元にちくりと痛み感じ、反撃してきた相手に悔しいというよりも愛でたい気持ちになり。ぽんぽんと頭撫で褒めるもすっと相手の頬へ手を持っていき顔あげさせると唇をつーっとなぞり。ほんと柔らかそうで美味しそうな唇だなと思い、すっと顔近づけると「口にちゅーって、あり?」と囁くように聞き。相手には相手の恋しい人がいると思い、ダメもとで。
>一松(班長)
うっ、ちょ、なんであんたは僕を好き勝手したのに僕にはさせてくれないの?不公平だと思うんだけど(ようやく落ち着いて弄べると思ったのも束の間、手がダメならと足で来られるとは思っておらず離れて。謝られても許してやんないと真顔で問い詰めるとボタン外され前の空いた相手の胸元へ顔埋めそのまま抱き寄せて。「え、ちゅー?僕は別にいいけど。誰かのもんじゃないし…。そういうあんたはいいの?」唇を求められ不意に横切ったのはむかつく兄の存在。あいつはいま関係ないとすぐ振り払うと了承するとぐいっと唇すれすれまで顔を寄せ、にやにや笑い聞き返し。
>カラ松(マフィア)
っ……ひひ、あながち間違ってもないかもね(変態に反応示したようで驚くと手に口付けされぴくりと。にやりと不敵に笑うと己が変態であると認め、そのまま相手唇へ指伝わせ。顔を首元へ埋め、ちゅっと何度も音立て跡にならない程度に軽く吸っては顔上げると「どんな気持ち?変態にこうやって色々弄られてるって」と耳元で問いかけ。嫌がられるだろうかと内心怯えつつもやはり楽しく、もっと、もっと反応を見たい欲望に駆られ。
>班長様
ン、く…ッ…
(背中に当てられた指を下へ下へと降りていく度に徐々に腰を反らせゾワリと身を震わせ何するんですか、と言うように胸元にはあれから同じ姿勢のまま動かない相手を見下ろす様な形で顔を下へと向けて睨みつけてみても胸元に顔を埋めたままな為、顔の表情が窺えず意味が無い。小さく息を吐き離してほしいと願望するべく口を開く「…っは…班長さん、あの…もうそろそろ離してもらえませんか…?眠たいのならお部屋戻りましょう。…ね?」睡魔が襲って寝惚けてやっているだけなんだと思っているらしくそう相手に言い聞かせてみて)
>一松様
…駄目です。貴方には大切な…好意を持たれている方が居るんでしょ?その人とするべきだから取っておかないと…だからこれで我慢してくれる?
(相手の一個一個の仕草が大切に物を扱う様な優しい手つきでされてしまうとうっとりしてしまいそうになるのをなんとか持ち堪え乍ら触れるか触れないかギリギリの距離に目を瞬きさせつつ苦笑いを浮かべては相手の口にふんわりと掌を覆って少し顔を額に近付けちゅっと口付け)
>班長さん
―――えっ?........は、班長さんもう寝てしまうのか?...あの、少しだけ..いや1秒...1分だけ顔を出しては.....お、オヤスミナサイ(もう一度抱き締めようとする前に胸元押し返されて瞬きし、頭からスッポリ布団を被られてピシッと固まり、毛布の塊の中から聞こえた溜め息に涙目。好きなのも連れていけないのも本当で嘘はついていない。理由を聞かない相手に甘えすぎた気はするも、疲れをとる為に寝る予定だったが少しだけ構ってほしくて葛藤し上記を。おまえなんかなんなんだ!?嫌いなのかと聞けぬまま徐々に声が小さくなり黙り込むと相手を優先する方が自身の欲を秒殺したようで布団越しに一度抱き締めてから首を可笑しくしないように腕枕をやめてちゃんとした枕を相手の頭の下へ。手元には相手にかした枕一つしかなく、添い寝の約束を思い出して隣から持ってこようと起き上がる)
>シスターさん
waitだシスターさん。洗いものは纏めてやった方がいい…もう深く追求しないから落ちついてくれ(逃げるように台所へ向かう相手の手首を掴むと困ったような口調で。居心地が悪いんだろうと何となく感じると、つかんだ手を離しては「シスターさん、一つ頼みがあるんだか甘えてもいいだろうか。実は…長きにわたり愛用してきた俺のために作られし一品を俺の部屋に閉じ込めてしまったみたいなんだ。」と悲しげにオーバーな演技力が混ざった言いようで「ライトブルーの香水なんだが、2階の二号室入って奥側のベッドの近くにあるはずなんだ。彼女を俺のもとへ導いてくれ」と少しだけ相手の気分転換になればと必要のない香水を持ってきてくれと頼む)
>一松さん
え?一松さん本当に変態だったのか(素で聞き返すと細めていた目を見開く。言葉を続ける前に唇をなぞられると口を閉じて息をとめてしまい、首元にさらさらと髪があたると肩が跳ねて、手をどうしたらいいのか慌てていたらくすぐったい感覚に襲われて若干パニック。相手のペースに飲まれてはいけないと八割くらい飲まれてから気づくと逃がさぬように後頭部へ手を回して)本当は全部やって欲しいんじゃないか、と思うな。…唇へキスしてもらいたくて、首元に沢山痕をつけてほしくて、耳元で愛を囁いてほしくてたまらない……ビンゴ?
>カラ松様
えっ…?一品…?閉じ込めた…⁈
(唐突に頼まれ事をされては瞬きを繰り返し演技とは感じないほどの魅力的で思わず唖然。よくよく聞いてみれば愛用している香水を持ってきてほしいとのことなのに今思うとオーバーな演技だったのでついつい勢い余って相手の両手を握って持って来ます、なんてよく言えたものだ。あの時の挙動不審な自身は何処へ。なんだかんだ思い返して呆れたように溜息を零すと2階へと到着。そのまま二号室へと歩み寄り扉の前にいきトントンとにノックしては反応が無い。すみません失礼します、と控えめに扉を開きキョロキョロ見渡し奥側に相手のベッドへいきそれらしき香水をすぐに見つけ出すとそれを取り乱れた布団をささっと直しているとふわり微かに落ち着く香りにこの香水の匂いだろうか凄く落ち着く。あまりに慣れない環境であるので眠れずにいた己に睡魔が襲うと段々と意識が薄れて)
>シスターさん
(食事をし終えれば食器を片付け始める。それにしてもあのテンションに乗ってくれるなんて素敵なシスターさんだなと思い出し笑いすれば、腕捲りをして洗いものまで済ませ、持っていたハンカチで手を拭きながらふと帰りが襲い相手が気になって。迷っているのか、もしかして見つからなくて今頃慌てているのではないかと心配になって早足で部屋へと戻ってみれば自分のベッドですやすや眠る姿。ほっと安堵して扉をそっと閉めて足音を殺すと「シスターさん、お疲れ様」掛け布団の上では風邪を引くとちゃんと寝かせる為にゆっくり抱き上げて)
一松さん>
…俺は良いんだよ。ほら、俺、社会の底辺で生きてるゴミクズ松だから…一松さん…?甘えた?
(こうも真っ直ぐに当たり前のこと言われると人間って言葉が出ないんだなと改めて実感する。あ、俺まだ人間だったのか。なんて目線をあっちこっちに彷徨わせ適切な言葉を探すと胸元に来た相手にきゅんとして思わず抱き返してしまい。「…ほんとに?…ははは、俺にカノジョがいるとでも?」何か考えるような素振りを一瞬見せた相手ににやりと口角上げるとこちらもふと思い浮かべてしまった人物を追い払うかのように相手の下唇を軽く噛み)
シスターさん>
え?別に眠くないけど。寧ろ冴えた。
(なかなか良い反応をする相手に爛々と目を輝かせ他は、と探しているとどこか不機嫌そうな相手の声が降りかかり。相手のお陰で眠気などとうの昔に吹き飛んでおりふるふると首を横に振り大丈夫だと伝えると脇腹に指を這わせ、「どう、擽ったい?」なんてにやけ面で問うと相手を押し倒そうとして)
カラ松さん(マフィア)>
…え、…か、カラ松さん…?…ッ!ご、ごめ、…んなさい、だから帰らないで、お願い…。
(頭の下に枕を入れてくれたり抱き締めてくれたり、相手はどれだけ自分の心臓を壊せば気が済むのだろうとぎゅっと服を握り息を詰まらせると隣から気配が消え、まさかと思いガバッと勢い良く起き上がると咄嗟に相手の手首を掴み。流石にあれは言い過ぎだ、何言ってんだ俺と自分を叱責すると目をキョロキョロ動かしながらポツポツと謝罪を。混乱し過ぎて相手がアジトの方へ戻ってしまうと錯覚しているらしくギリギリと相手の手首を握り締めると様子を伺うように目線を送り)
>カラ松様(マフィア)
(相手の頼み事で来たのにも関わらず香水が原因はわからないが、何故か心が安らいでいつの間にか相手のベッドで寝てしまう始末。相手に早く渡さないといけないのに、と左手に握り絞めているライトブルーの香水は放さぬままふわりとした感覚に誰か抱きかかえられているのだと感じれば、これが僕の想い人の方ならなんてふと思い浮かんだ人物に薄っすら笑みを浮かべては無意識に相手の胸板に頬擦りして)
>班長様
…ッ…ン…あ、
(己の弱みを探るかのように未だに体中を探られているので微かに体を反らせながらふと相手の目を見遣れば、獲物を見つけたかのような鋭い視線と相手の言葉にこれはかなり危ないんじゃないかと身の危険を察知し始め。身動きがままらなぬまま完全に回避できずに好き放題されてるのも気に喰わないのだが、ぐっと相手の肩に手を当て押し返そうとすれば、脇腹に冷たい指先が動かされてしまうと力が抜けドサッと板と背中合わせになっては困惑した表情をして)
>班長さん
(ベッドから起き上がり、一歩歩こうとした瞬間後ろへ引かれたような気がして振り返ると横になっていたはずの相手が手首を掴んでいて。先ほどの会話の続きとは思えないくらいに焦った様子とキリキリ握りしめてくる手が余裕のなさを物語っていて、たった数秒間に何がそうさせたのか理解できぬまま、枕より目の前の相手が優先だと態度で示すよう直ぐにベッドの端に腰を下ろす。帰ることが不可能な現状自分は何処へ帰ろうというのかと思考を巡らせ、一つ自分が真っ先に帰らなくてはならない場所を突き止めるとあの掴み所のないボスの顔が横切って苦笑い。必死に握る手の上に自分の手を添えて)何も悪いことなんかしてないだろ?だから謝らないでくれ。…フ、心配なんてしなくていい、俺が帰りたい場所は、班長さんの隣以外にないんだからな。…班長さんのお願いなら何でも叶えてあげたい、それくらい好きだ
>シスターさん
(楽しい夢でも見ているのだろうか、頬ずりしてくる相手の幸せそうな顔に癒されて、シスターさんのこういうところは独り占めしたくなるんだろうなと他の世界の自分の考えそうなことを勝手に想像してクスクスと笑う。慣れた手つきでゆっくりベッド中央に寝かせるとそっと布団をかけ、ふと左手に握られている自身の香水を見つけると確実にしまっている事を確認してから無理には取らずそのままにして暇になった自分は近くの椅子に座って小さなテーブルの上に拳銃を置いて軽くメンテナンス)
シスターさん>
ん?…お、ラッキー…。
(ごそごそと手を動かしているうちに偶然相手の脇腹に手が掠ると相手の体がびくりと跳ね上がり、そして相手の力が抜け落ちるのを確認すると舌舐めずりをして上からじろじろと相手を眺め。改めて見てみると本当修道服似合ってる、なんて口にしたら自分も似合ってしまうということになってしまうため敢えて口にせず心の中でそう呟くと修道服の構造ってどうなってるんだと、ほんの少しの下心を添えながらぺろりと相手の服を少し捲ると下から覗き込み)
カラ松さん(マフィア)>
いや…あんたの優しさを無下にしたっつーか……っ!?…ああ…いいからそういうの。俺にあんたを縛る資格もないしね…まあここにいる時くらいは俺の世話見てよ。
(相手が動きを止めた途端じわじわと自分の発言が可笑しいことに気付き何言ってるんだ俺。とうとう狂ったかと空いてる方の手で顔を覆うと相手がベッドに腰を下したのを確認するなりパッと手を離して。自分らしくない行動をしたためか多少なりとも恥ずかしさはあり前言撤回出来ないかなと相手の話をやや流しつつ相槌を打っていたが相手の口から出た“好き”という単語を耳に入れた途端現実へと戻って来て。しかし相手の好きと自分の好きの種類が違うと気付くと気遣わせてしまったかと肩を竦めひらひらと片手を振り)
>カラ松様(マフィア)
(どこまでも続く草原にある人物が夢の中で己の名を呼びかけ両手を広げて待ち構えている姿。夢だと分かっていても想い人でもある人物であるので居てもたってもいられず急いで走っては勢い付けて相手に抱き付き頬擦りは相手にやっている事なんてつゆ知らずのまま夢の中で幸せそうに小さく笑っており。暫く幸せな空間の中で用事を思い出し名を残しそうにしつつも夢から覚めゆっくり目を開け「…っ!あ…誰の布団だっけ…そろそろ起きないとあの方が…え…え…あ、あ…っと…オハヨウゴザイマス?」ふと横を向けて見れば何やら点検しているらしい頼まれ事を任された彼の姿。ぽかんと間抜け面をしつつまず最初に挨拶をし)
>班長様
うわ…っ!は、班長さん…ちょ…っと、何して…ッ‼
(何とかこの不利な状況をどうにかしないといけないのだがどうも体に力がないらないというのか目の前の人物の色気に思わず見入って瞬きも忘れるほどに抵抗も出来ずにおり。ぼんやりと相手の様子を窺っていると下でゴソゴソ何やら悪いことを企んでいるのか今度は何する気なの、と顔だけ上げて見遣れば、何故か下から覗きこみされており意外な相手の行動に思わず声を張り上げぐぐっと捲られたところに手を押さえつけ)
>班長さん
俺たちは運命の赤い糸に繋がれし恋人同士だろ?そんな悲し事を言わないでくれ…班長さんがしてくれることならどんなことでも嬉しいんだ(自分の本心をそういうの扱いされると眉を下げて慌てる。考えすぎだと思うのだが、逃げる様に手を離されたみたいで目を見開き、言葉に反してさよならするみたいに片手を振られればそれを握って自分の方へ引き寄せると思い切り抱きしめる。思いの丈を述べて、片手を背に回すと、この事態を招いた原因は自分にあるのだろう、少しでも気持ちが伝わればいいと頬にキスをすれば握った手を指を絡めあう、俗に言う恋人つなぎをして)これも全部本心だ。少し贅沢を言うなら…俺は明日も明後日もずっとここに居たいくらいだぜ、一松さん
>シスターさん
Goodmorning!といってもまだ昼過ぎだ。よく眠れたか?よほど疲れてたんだろうな
(大体のメンテナンスを終えて弾丸を入れぬままカチャカチャと引き金を引いていれば寝ぼけた声が聞こえて。机に広げた弾と銃の上にタオルをかぶせて適当に隠すと椅子から立ち上がり笑って挨拶を返す。どんな夢を見ていたのだろうか、初めてみた気の緩んだ表情におされて甘やかしたい衝動に駆られると、そのままベッドの端にゆっくり腰を下ろして相手の頭、頬をゆるりと撫でれば目を細め、親指で下唇をなぞると)まだ寝ぼけてるなら、そうだな……俺が起こしてやろうかシスターさん?
>カラ松様(マフィア)
えぇ…まぁ……、その…すみません、頼み事を頼まれたのにこの様なみっともないことになってしまって…。
(薄く笑みを浮かべて何処か気まずそうに言うと、小さい机へと視線をやって見てはその上にタオルで被さっている物、それが盛り上がり具合と形で拳銃だと判断。その拳銃から相手へと視線を戻し己が寝てしまった前に何があったか思い出す為に状況を整理しようと頭の中で黙考を巡らせるも寝ている間に寝言なんて聞かれたんじゃないかとふと脳裏を過ってしまいそれどころか段々と気恥ずかしさと情けなさで相手から顔を逸らし小さく溜息を漏れ。ベッドが軋む音にん?と顔を上げて見遣れば目の前に相手の顔が目を瞬きさせ頭から頬へと撫でられた挙句に下唇をなぞられ「…ッ、あ…い…いえ…え…っ…と」あっちこっちへと目線を泳がせて動揺しており)
シスターさん>
下なに履いてんのかなー…と、思いまして。……ダメ?
(やはり男ならばこういうのは気になってしまうだろうと、寧ろ気にならない人なんていないんじゃないか、なんて自分に言い訳しながら服を抑える相手をきょとんとした表情で見つめ、同じ性別でも小っ恥ずかしい気持ちはあるんだとどこか呑気に思考巡らしていると目がダメなら手で、と相手の太腿に手を這わせ)
カラ松さん(マフィア)>
……っ…!?…え、は、こいびと、どうし…?…なに、言ってんの…やだ…嫌だ…またお前どっか行くのかよ…そういうこと言ってればいいってもんじゃねぇんだよ…っ。
(たとえ嘘だとしても想い人に“好き”と言われればそれはもう舞い上がってしまいそうになるほど嬉しくふっと小さく笑みを浮かべ胸をポンポンと叩いていると突然手を引っ張られ最も容易く相手の方へ倒れ込むともう頭の中は疑問符だらけになっており。次いで相手の口から出た想像という名の妄想すらしていなかった言葉に目を見開くと頬にキス、そして恋人繋ぎをする相手にそろそろキャパオーバーしそうで。勿論自分から告ってもいなければ告るつもりもなくそれは相手が傍にいてくれればそれでいい、を建前に引かれたくない、相手を手放したくない、という気持ちがあるからでカタカタと小刻みに震えるともしかしてこんなこと言うのは自分から離れる前兆とか?とまたもやどんどん悪い方向へと考えていくと初めて名前を呼んでくれた相手にピタリと動きを止め、)カラ松、さ、……アンタは優しいよ、ホント…残酷なくらいにね…。
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