\22244244!/ 2016-03-23 12:35:28 |
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>カラ松様(マフィア)
えぇ…まぁ……、その…すみません、頼み事を頼まれたのにこの様なみっともないことになってしまって…。
(薄く笑みを浮かべて何処か気まずそうに言うと、小さい机へと視線をやって見てはその上にタオルで被さっている物、それが盛り上がり具合と形で拳銃だと判断。その拳銃から相手へと視線を戻し己が寝てしまった前に何があったか思い出す為に状況を整理しようと頭の中で黙考を巡らせるも寝ている間に寝言なんて聞かれたんじゃないかとふと脳裏を過ってしまいそれどころか段々と気恥ずかしさと情けなさで相手から顔を逸らし小さく溜息を漏れ。ベッドが軋む音にん?と顔を上げて見遣れば目の前に相手の顔が目を瞬きさせ頭から頬へと撫でられた挙句に下唇をなぞられ「…ッ、あ…い…いえ…え…っ…と」あっちこっちへと目線を泳がせて動揺しており)
シスターさん>
下なに履いてんのかなー…と、思いまして。……ダメ?
(やはり男ならばこういうのは気になってしまうだろうと、寧ろ気にならない人なんていないんじゃないか、なんて自分に言い訳しながら服を抑える相手をきょとんとした表情で見つめ、同じ性別でも小っ恥ずかしい気持ちはあるんだとどこか呑気に思考巡らしていると目がダメなら手で、と相手の太腿に手を這わせ)
カラ松さん(マフィア)>
……っ…!?…え、は、こいびと、どうし…?…なに、言ってんの…やだ…嫌だ…またお前どっか行くのかよ…そういうこと言ってればいいってもんじゃねぇんだよ…っ。
(たとえ嘘だとしても想い人に“好き”と言われればそれはもう舞い上がってしまいそうになるほど嬉しくふっと小さく笑みを浮かべ胸をポンポンと叩いていると突然手を引っ張られ最も容易く相手の方へ倒れ込むともう頭の中は疑問符だらけになっており。次いで相手の口から出た想像という名の妄想すらしていなかった言葉に目を見開くと頬にキス、そして恋人繋ぎをする相手にそろそろキャパオーバーしそうで。勿論自分から告ってもいなければ告るつもりもなくそれは相手が傍にいてくれればそれでいい、を建前に引かれたくない、相手を手放したくない、という気持ちがあるからでカタカタと小刻みに震えるともしかしてこんなこと言うのは自分から離れる前兆とか?とまたもやどんどん悪い方向へと考えていくと初めて名前を呼んでくれた相手にピタリと動きを止め、)カラ松、さ、……アンタは優しいよ、ホント…残酷なくらいにね…。
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