\22244244!/ 2016-03-23 12:35:28 |
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>シスター
っ、けっ…!…っあ…いや……い、居るには居るん……だがな、何ていうかっ、そのっ…は、恥ずかしながら片想いでな……は、はは。(相手に悪戯心があるとも思わず、故に真に受けぼっと顔を赤くしてはわたわたと腕を忙しなく動かしながらあわてふためいたのちに気まずげに目を泳がせて頬をかきながら照れ笑い溢し。結婚、といった台詞に仮に。うん。妄想とかじゃない。仮に。仮にの話だ――挙げるとして素直に挙げさせてくれる相手でもないことにうぐ、と言葉つまらせつつ照れ笑いする様子に穏やかに笑み浮かべながらもなんだからこちらまでこそばゆいかんじがしてしまうな。なんて思いながら「いやいや。…もし機会があったら俺の挙式は是非貴方と神父様に頼みたい所だな」なんて表情柔らかくさせて)
>一松
え、そ、そんな顔していたか…!?……!、い、一松。大丈夫か?ほら…水…。(気持ち悪い顔、と指摘されてははっとなり相当緩みきった顔をしてしまっていたのだろうと思えば慌ててばっと自分の頬に手を当てとっくにないに等しいであろう兄の威厳やら好きな相手の前での格好よさやらを気にし始め。必死に取り繕おうとしながらも実際嬉しいのだからどう頑張ったところでやはり緩んでしまう。せめてもの兄として喜んでいる風を装うしかないと観念したとこで相手が食事を噎せたことに慌てがたりと席を立つと急いで台所の蛇口から水をコップに用意し寄り添えば背を擦ってやりながらそれを差し出して)
…いや、違うんだ、こう。照れて真っ赤なお前から恥ずかしそうに照れ隠しにばかじゃないの?って言われたi(急に真面目な顔できり、/黙ろうか)ふふ。ああ。しょうがないから宜しくして欲しい。大変だったらこっち、蹴ってしまってもいいからな?
一松さん>
へー、そんな可愛い声出せるんだ。意外。声高いね、一松さん。…そそる…。
(相手の足の力が緩むとすぐさま脱出し今度は挟まれないように相手の腹の上に乗っかると相手の手首は固定したまま擽り続け。そしてさっきから気になっていたのだがこの人細過ぎやしないかとパーカーを捲ると腹辺りを見つめ。「…別に、誰にやられても多分同じこと言ってたしやってた…と、思う。はあ…まあ実際やられてみないと分からないよね。」すぐ相手の指摘を否定しようとするが正直言って半分は図星というか、カラ松さんにだったら許してるかもしれないと。いやでもプライドあるし、なんて自問自答繰り返すと曖昧に返して。と言うよりこれは実際やってもらわないと伝わらない気がする。つか相手にやり返したい、同じことを。と相手の頭をガシッと掴み逃げれないようにすると先程相手が己にしたことを真似るよう片耳を口に含むとゆっくり舐めあげて)
カラ松さん>
優し過ぎない?別に怒るなり殴るなりしてもいいと思うんだけど…俺にいいようにされ…いッ……、は、はは…やったね…カラ松さんに痕付けてもらっちゃった…。
(薄々気づいてはいたがこの他人途轍もなく優しい人だと、多分甘い言葉囁かれたらすぐ騙されちゃうような人だと相手に心配するような目線を送り軽く注意しようとしたのだが相手に耳を噛まれると中途半端に言葉を止め。耳朶に指を当てじわりじわりと噛まれたのだと理解していくと嬉しそうに口角上げ、顔赤いまんま噛み付かれても可愛いとしか思えないんだけど。なんて相手の顔をにやけたまま見つめると相手の額に口付け落として、満足したのか相手を下に下ろすと相手の前髪片手でかきあげ)さっきのお返し。どーもね。
シスターさん>
うん、した。凄いした。詳しくは言えないけど。
(俺が恥ずかしいから。と心の中で付け足しておくとなぜ彼の側にいるだけでこんなにも癒されるんだろう。まさか天使?あぁあ、俺に無縁の人か。なら余計近付いたらダメなんじゃないか、と落ち着かないのかそわそわと手と目を動かし。しかしそんな不安も相手に伝わるはずなく己の心配をよそに頬へ触れてくる相手に絶句すると「え…。あ、…いや、でも、ほんとのことなんで…たとえるならおれとあんたはごみとてんしくらいのさですかね。」もごもごと喋り難そうにしながら貶されるのは慣れてるんでと片手上げると相手に触られているからか変な緊張起こし、相手の手が離れて行くと頬に自分の手を当て神父様に怒られる…なんて恐怖からか少し震えて)
>シスターさん
優しい手、ってわけか…失礼。…いや、寧ろ嬉しい位だ。これからは二人で洗い物担当だな!…俺の寝坊のせいで早速洗い物が増える訳なんだが…(怯えているのだろうか強張る肩に内心苦笑いすると自身の勝手でやっているという心優しい返しにボソリ、視線を下げて一言漏らす。粗方水気は拭えたが、直ぐに解放するわけでもなく相手の手を少し自分へ近づけると目を合わせてニコリと笑いハンカチ越しに口付ける。最初から数ミリ越しに触れていた手をそっと離すとハンカチをたたみポケットの中へ。感謝を込めたがマフィアの己からこんなことをされては不快極まりないだろう相手の心中察しながら悪戯心は拭えぬず先程の行為が存在しなかった風に気どり奥の部屋つまり食事をするスペースへと相手を置き去りにしたまま足を運ぶと首だけ相手の方へ向けて)大分遅れてしまったが食事をいただこう。…よければシスターさんも一緒に休憩しないか?
>班長さん
案外物好きなんだな、班長さんは…気を抜いたら噛まれそうだ。…っ限界?た、大変だ、でもすぐ近くにあるから後少し頑張ってくれ…(いくら可愛くても相手も同じ男性だと知らされたようで強気には出れずダラリと嫌な汗。先程自分が発した台詞の復唱をする相手を不思議に思い見つめると手を握り返してもらえて少し驚いてしまい、そんな風に触られるとまるで本当に愛されているように錯覚してしまうから勘弁してほしいがその姿も愛らしく映ってみえて嬉しくて仕方が無い。限界だと訴える相手の体調を気遣いながら優しく手をとり部屋まで案内すると礼儀としてノックをしてから入室。言った通り室内には誰も居らず電気すらついていないがカーテンを開けたままにしていた所為で薄く明るい。睡眠で潰れるなら光は不要だろうとそのままベッドへ連れてゆくと自分は添い寝の為にジャケットを脱いで)疲れてるだろう?俺に構わず寝ていいんだぜ班長さん。...あぁ、でもおやすみのキッスがご所望とあらばこれをかけ終えるまで夢の国へ旅立つのを待っていてくれないか?
>一松さん
情けなくもゴミでもないから逝かないでくれ…俺が刺される、俺にッ!…え、そんなに痛かったのか?血は…出てないように見えるがどこか痛むなら教えてくれ(俺にと言うか自分そっくりのカラ松さんにとは言えず。どうしたらいいのかとフォローしながら慌てていると痛みを訴える相手の顔色や体をみて異常がないか確認。発言で痛みとなると精神的に抉ってしまったのかもしれないと顔面蒼白し、痛いの痛いの飛んでけとまではいかないが相手の頭を撫でて痛みを緩和させようとする。真顔も可愛いなと脳内を横切った下心を振り払い、でも髪がふわふわしていて綺麗だな…違う!と少し近くなった距離に甘えて嫌がらない様な強さを心がけて優しく触れる。趣旨が切り替わっていることに気づけず撫でると、ふと笑みを浮かべる。わざわざ取りに行ってくれた優しさに感謝し手を止め拳銃を受け取ると素早く腰のホルスターに仕舞い、無邪気な少年の様な笑顔で手をグーパー)…あぁ、そいつは俺の相棒だが…俺はどちらかと言うと拳で語る方が性に合っているみたいでな…リンゴも潰せる
>カラ松さん
フ…舞台は違えど俺たちは同じ使命を背負いし役者同士、か……是非ともその演出をみせてもらいたい、カラ松さんの愛の物語を、な。…だ、ダンディ……そんなに褒めても何も出ないぜェ?(要するにお茶しながらそちらの世界のお話を聞かせてもらえませんかと誘っているのだが理解されているのやら、正確なことはわからないが意味もなくサングラスを上へあげる。褒め上手な相手にのせられクールさを追求したのか目を細めて大人っぽく笑って見せるとやっと満足し最初より小さくなった飴をガリと噛み砕いて新しいものをポケットから取り出す。班長さんのイメージでブドウ味だったが今度はカラ松さんのイメージでソーダ味をと水色の飴を口の中へ入れると、自分はいつになったら禁煙できるんだろうかと頬を掻く。目の前で突然食べるのは失礼だったと自分の失態に気づくと眉を下げて申し訳なさそうに)悪い、これはちょっと…口寂しくて……あー、一つ舐めるか?あと適当に部屋があればよかったんだがここの敷地内に詳しくなくて…どこか良い所があったら教えてくれないか?
>カラ松
慌てすぎだから……水、ありがとう(自分の咳に過剰に反応した相手に驚くもすぐ呆れに変わり、いったん咳止むと相手の様子眺めていて。自分が何も言わずとも行動に移し何だかんだで尽くしてくる相手にひねくれ者の自分でも悪い気はせず受け取ると、珍しく素直に礼を口にして。水飲みつつ、背を擦る手の温もり感じ、なんとなく安心感もち。兄弟だからかなと思う反面本心では兄弟以上の感情を持ってしまった相手だから、とはっきり自覚していて。いつもひどい扱いしてるんだし少しくらい甘えてもバチは当たらないよね、と自分を説得すると寄り添う相手の肩に頭を乗せ、いつもの数倍密着しているので相手の匂いが濃くするためか心地よくなり。
……ないわー(すっと真顔に、/)
ああ、うん。じゃあ蹴るね?って言ってる時点で蹴れてないけど。蹴ってくれて構わないから(ふいっ、)
>一松(班長)
そそられてんじゃねえよ!っだ、だから離れろって…!んっ、なんで僕が組み敷かれてんだよ…なんで腹そんなみてんの?(足緩んで、開放されると思いきやまだ続くようで。擽ったいのが苦手な自分にとっては拷問でしかなく、両手使えないこの状況は非常にまずいと。てか僕もこいつに触って悪戯したいと悶え、手を離してもらおうと。視線上げるとなにやら相手は自分の腹部みているようで、そんな珍しいこともないのにと思いつつ。「……ふーん。って、ちょ…やめ…っ」マフィアの人じゃなくてもいいのか、と内心信用せずどうせ意地でも張ってんだろと。敢えて言わず相槌するも頭固定され何事かと思っている間に自分のしたことをされ。こんなにムズ痒い感覚だったのかとぞくりとし。しかし感覚に慣れず離れようと相手の胸押していて。
>カラ松(マフィア)
俺にコロされるとか意味わかんない。…そういう意味で痛いわけじゃないんだけどね。(何を言ってるんだこの人はという目で見つつ頭にクエスチョンマーク浮かべ。どうせカラ松の言うことだしと聞き流すと痛い違いしているらしい相手にぼそりと。しかし頭撫でられることには悪い気せず、おとなしくしていて。「へぇ、そっか。あんたの腕、確かに筋肉凄いよね。かっこいい腕っていうヤツ?」相手の話聞きそういえばと腕を掴み、揉んで。見た目ではそこまでわからないにしても凄い逞しい腕だなと内心褒めて。こんな腕めったにお目にかかれないよなとじっと腕見ると顔近づけちゅっと口付けし始め。記念と称したただ相手の反応が見たかっただけで、そのまま舌を滑らせ舐め様子伺い。
>班長さん
俺が本気で怒るのは誰かを守るときだけだ……っ、い、いやっ、よ、よろこばないでく、!……ッえっ、えぇっ!?…っ…。お、おおお返しって、じょ、冗談でも男にキスなん、なんてするも、もんじゃっ、あ、危ないぞっ!(かなり驚きこそはしたものの怒ってはいないし人を殴るのは兄弟全員でのふざけあいで軽くか誰かを守るときだけ以外にする津守は毛頭ない。というかそもそもに自分が足を滑らせてしまったのも悪いために文句こそは言えないが実際雰囲気に半分くらい流されてる駄目な男でもあり流石に手を出されるぞと忠告しておけば相手も身の危険を、と思うのも束の間やはりどこか魅惑的に口元緩める相手に調子を崩したようにあわてふためくと続いた額へのキスに口付けなんてものとは遠いどころか無縁過ぎる人生を送ってきたためかぼっと顔を一層に赤らめ解放された腕に足を若干もつれさせながらも脱力しきったように相手の一段上の階段に腰下ろしては実際理性が切れても襲えないようなへたれが何を言っているんだという話ではあれど今回はそのへたれに身を助けられたし違う世界でも一松に良からぬ男が寄るのはかなり、何故かかなり嫌だと沸騰しそうな顔のままなんとか言葉絞りだし)
>カラ松さん(マフィア)
愛の物語、か……過激なシーンはちょっと昔やんちゃしていたくらいだが俺の作りし物語はファミリーラヴに満ち溢れたハートフルストーリー…お気に召すと良いんだが。是非とも俺もカラ松さんのストーリーを観劇させて貰いたい。ノンノン、俺の素直な感想さ。(例えどんなにある意味で文学的に等しいだろう台詞が溢れようとも同じように共感してはまた同じことを返すのがこの次男。きっとこの場を突っ込み担当の三男か六男が居れば普通に喋れよぉ!なんて怒声のひとつでも上がっていそうな所ではあるが持ち前の頭カラっぽさで突っ込まれるような会話が成立しているとはまったく気が付いていない処か自分の話に興味を持ってもらえたのが嬉しいのか嬉々とした様子でやはり頭カラっぽ、正しい英語など知らぬ故か直訳でひとしきり格好つけて見せたのちにクールに細められた瞳は確かに格好よく、指を左右に振りながらそう答えては笑みを浮かべる。相手が新しく飴を口にしたことを申し訳無さそうにする様子にいやいや大丈夫だぞと首を横に振り相手の言葉にくすと笑み作るとこういうところは似ているのかと自分も相手と同じように水色のスティックキャンディをポケットから出しては自分も口に放り)ふふ、ありがたいが俺もこの通り常備しててな。お揃いだ。……良いところか…ゆっくり語らえる所…そう言えば二階に娯楽室が有ったな。ビリヤードやチェスが飾られて落ち着いた場だったが…俺達の舞台にどうだろうか?
>一松
と、取り乱しすぎたか?お前が苦しそうだからつい……あ、ああ…、…!…い、一松…?……っ、(慌てすぎだと言われては無我夢中で動いていたことに気付き余裕のなさを見せてしまったろうかとはっとするもこればかりは言い訳が効かないのか仕方なさげに眉下げつつ笑みを漏らすと相手の口から紡がれたお礼の言葉に胸が急激に暖かくなっていくのと同時にやや気恥ずかしさ感じそう頷くとふいに肩へと乗せられた頭の温もりや重みに一瞬夢でも見ているんじゃないかと目を瞬かせ持ち前のへたれさからわたわたと相手の乗せた肩の側と反対の手を無意味に数回だけ宙を掻いてから状況飲み込み夢でないと知ると…触れても、い、いいのだろうか。甘えてくれた弟相手にこんな気持ちで触れるなど邪ではないか?いや、でも、いや、なんて葛藤したのちに相手の頭へと最初こそ恐る恐ると手のひら置くとそのまま優しく撫でては胸の鼓動を悟られぬ様にと兄としての言葉を必死で模索し)…ね、ねむたくなっちゃったか…?
>一松様
…ッ…ン…可愛くないか可愛いか…それは僕が証明してあげる。すみません…貴方にこういう行為をしたくないのですが…失礼。
(無邪気に笑っていた表情も段々と硬い表情へと変わっていく。それは自らのことを自虐染みた言葉を耳にしてしまったから。それは違うのでは…と否定する言葉を口に出そうともするも頬に供えられた手が段々と下へ下へ下がっていくたびに身震いしながら微かに声を漏らし恥ずかしさのあまり視線を下へ向け。だがやられたままでは気が済まないとそのまま視線を其方へチラリ見遣りこれはお返しと肩に止ったままの相手の手首を掴み此方へと引き寄せ耳元で謝罪の言葉をかけつつ耳朶へかぷっと甘噛みをし)
>カラ松様
っふ…すみません。でも、もしかしたらそのお相手様も…貴方の事、思っているかもしれませんよ?
(己が予想していた通りの相手の大袈裟な程に可愛らしい反応を表すので失礼ながら思わず吹き出してしまうと口元に手を添え暫く笑って。そう想われているなんて憧れるなぁ、なんて何処か羨ましそうに相手を見詰めながら己が思った事を口にして。「えぇ!その機会があれば…是非!貴方様の挙式を盛大に祝福させていただきますよ。」パァァ、と嬉しげな表情で両手を合わせコクコク何回も頷き)
>班長様
?それでも気分が優れてよかった…また、何かありました仰ってくださいね。
(先程の相手の会話や行動を思い返して見るものの己がやってきたことは特に相手をよくするよなことをした覚えが無くんー、と首を捻り。何もしていないが気分がよくなったのならよかったと、小さく笑って見せては気遣うような言葉をかけ。「…僕は貴方の事そういう風に見下したりしないよ…!それがなんだっていうの。ごみだとかそういうの関係ないと思う…僕はただ貴方と仲良くしたいだけ!貴方がごみというのなら僕はゴミ箱になって受け止めさせてください…!」どう言葉で表現したらいいのかも分からずありきたりの素直に思った事を包み隠さず相手に気持ちをぶつけ)
>カラ松様(マフィア)
え?…ッ…い、いえ…それはお気になさらくても大丈夫です…ので…は…っはは。
(この状態は気恥ずかし過ぎてどうしたらいいかも分からず表情には出ないが内心、只今混乱中なのである。こういった雰囲気には慣れている訳もなくついつい無意識に神父様の頬にめがけて一度平手打ちを食らわせた事も。今の状態では手も出せずにいるわけだが、これでよかったのかもしれないとまだ知り合ってばかりの相手に平手打ちなんてそれもマフィアだというのだから怖いイメージがあるのか僅かに恐怖を覚えており。拭き終えたらしくありがとうございます、とお礼を言うとするも失礼、という言葉に首を傾げ相手の次の行動に目を奪われてしまうもすぐ視線を逸らし何事もなかったように別の部屋へ移動する相手を視線で追い。「…あ…いえ…僕は……あぁ!食事用意しますのでしばしお待ちを…っ!」かなり動揺しながら相手の食事の用意をし其方まで持って行けば目の前に置き距離を置くように視界に入らない所へ椅子に座り込み)
>カラ松
んー、食べたら寝る。クソ松、やっぱりなんかいい匂いするな…(眠くなったかと言われたら確かにそうかもしれないな、なんせここにきてから熟睡できていないしと思うも今は食事中、そう言い聞かせまぶた擦りながら。どうしてこんなに睡魔襲ってくるのだろうかと考えると想い人の近く、などと自分らしかぬこと思い浮かび照れくささからすぐ消し。前々から思っていたものの素直に物事言い出せる人間でない故に言えなかったことを寝ぼけを利用して伝え。頭を肩から退けると胸元へ顔埋め、匂い嗅いで。この匂い、好きだなと思い調子に乗ると相手の首筋に一瞬口付けしてはにやりと笑って相手を見。
>一松(シスター)
え?っん、くすぐったいよ。シスター…(相手の言葉にぽかんとするも急に相手に引き寄せられ驚いて。耳噛まれぴくっと肩揺らすも反抗の内容も可愛いなんてこの人はずるいなぁと内心思いつつにやにやと笑い。掴まれていない方の手で相手の体押すとそのまま押し倒し、自分はその上に馬乗りし。耳元で「可愛いことされたから仕返ししたくなっちゃった、ひひ…」とにやりと笑い。片手で相手の手を頭上に押さえると服の中へ手を差し入れ、腹部をさわさわと探っていて。
>シスター
うっ、い、いいや、と、取り乱してすまない…。おもっ…い、いやいやいや、寧ろよく怒らせてばかりだ…万が一、いや奥が一確率は有るかもしれんが……その、…う、こ、こう言った話になるとどうも冷静になれなくなるな……。(屑でニートをやっている自分とは月とすっぽんの差があるだろう程に清廉そうな相手に笑われてしまえば流石にそこまで初な反応が出てしまっていたのかとはっとしては何とか取り繕うかのように首を横に振りつつ相手の言葉にふと自分を好いている四男を想像せざるを得なくなってしまうのが男と言う単純な生き物。しかしまたここでへたれにも尻込みしつつも僅かな期待をしてしまうのもまた男と言う単純な生き物なのかいい年こいた成人でありながら隠せずに頬を指で掻くとふと相手とその神父の間柄ならば自分達は反対に素直な純愛を築けているのだろうか。なんて思ったりして。「おお、有難い…!…そんなハッピーウェディングが有ると思うと前向きにアプローチをする勇気が湧くな…。サンクス、シスター。そうだ、これは勇気へのお礼だ。」と笑み浮かべながらポケットからキャンディ取り出すと差し出し)
>一松
っはは、お行儀が悪いぞいちま……?別に香水とかは何も………っ!……!?……!!?えっ、い、いちっ、う、あ、ぇ、……っ……!!!ほ、ほら、か、風邪、ひく。ここだと。ごちそうさまならおふとん、つれて、ってやる、から…っ!……っ、……。……おまえ、もう、……外とかでうたたねとか…してないだろうな……。(空腹が満たされて体も代謝的に温まって眠たくなってきたのだろう。まるで甘えるようなそぶりが余りにも可愛すぎてこっちのハートは限界だがかわいい。香りについてはさして匂いのするものを使った覚えはないし衣料の匂いならば家族である相手も同じはずだし…ときょとんとしつつ酔った相手を背負ったこともあってか段々兄としての態度の余裕も生まれた頃に首へと押し付けられる柔らかで繊細な感触にそれが何か気付くなりまるでオーバーヒートでもしたかのように顔から火が出そうな勢いで真っ赤になって動揺露にしてはだめだだめだ恋の歯車回りかけた!いや回った!正直フル回転した!冷静になれ俺手を出すな間違っても手は出すなそうだ素数を数えろ素数をと焦る余り滑舌すらやや危うくなりながら相手の肩ぽむぽむと撫でては余程心配なのかそう呟き)
カラ松さん(マフィア)>
あー…無理、もう無理。我慢出来ない…。
(階段を上っている間は他のことを考えて気を紛らわすことが出来たのだが、相手の部屋に入ってしまうと嫌でも意識してしまい相手のベットの前で立ち竦むとぼそぼそと呟き。これが他の人ならまあセクハラ程度で済んだのだろうが想い人が相手となると理性もへったくれもなく、相手の話も耳に入らぬまま相手の手を思いっきり引きベッドに押し倒すと首に吸い付き痕を付け)
一松さん>
一松さん、あんま外出ない人?肌白い。
(脇腹にやった手をツツ、とゆっくり腹の方へ持ってくると何か文字を書くように指を動かし、そろそろ相手が潰れてしまうなと様子を伺うように相手を見下ろすと相手を開放し腹の上から退き、相手の座っている階段の一つ上の段に座り相手を後ろから抱き込むとわしわしと相手の頭を撫で。「…どう?ひもひいい?」やめてと言われて止めるほど出来た性格ではなく無論続行させると相手の耳を口に入れたままもごもごと喋り、時折相手の耳を甘噛みすると己の胸を押す相手の手首を掴み)
カラ松さん>
一松さんとか?…ひひひ…動揺し過ぎ…初心だねぇ…。
(誰かを守る時のみと言う相手にああ、じゃあ兄弟である一松さんとかにか。と納得したように頷くとそういう守り守られの関係って憧れるよなあと小さく笑い。下ろした途端腰が抜けたように階段へ座り込む相手を追いかけるように自分も相手の隣に座るとにやにやしながら相手の顔を覗き込み、まるで林檎のように赤い相手の頬を冷やすように自分の手をそこに当てるともしかして初めてだったのだろうかと相手の横顔を凝視し初心な人ほどいじめたくなるものだと目細めれば顔近づけ)もっかいしていい?カラ松さん。
シスターさん>
え、や、流石にそこまで迷惑掛けられない…。寧ろそっちこそなんかあったら言ってよ。微力だけどやれることはしてやりたいし、さ。
(こんな見ず知らずの人に気まで遣ってくれるのかと感動するが流石に天使…じゃなくてシスターさんにそこまで迷惑をかけるわけにはいかずぶんぶんと首を横に振ると逆に自分が相手の助けになりたいなんて頬を掻き。「っ…!俺と仲良くして良いことなんて…ンンッ!…えっと、シスターさんがゴミ箱とか俺には勿体なさ過ぎる。」意外な面を見せた相手に動揺するとついマイナスのことを言ってしまいそうになり咳払いをして誤魔化すと取り敢えず相手がゴミ箱というのはダメだろうと否定して)
>カラ松
……いいよ、ひとりで行けるから。料理、美味しかったよ。じゃ。(自分がどれだけ甘えても相手は何処か無理しているように見え、ちくりと胸痛くなり。相手の胸押し、離れると残りの数口を食べ終え手を合わせごちそうさまでしたと。これ以上迷惑かけてはいけないとひとりで寝る宣言しては立ち上がり、ふらりふらりと歩いて。そういえば、と振り向くと「外でうたた寝したっていったら、どうする?」とにやりと笑い試すように。もし心配してくれたら嬉しいなと思うが、それが兄としてならば…と思考が滅茶苦茶になるもそれを振り払うように相手の返答待たずに歩きはじめ。
>一松(班長)
……外?まあ猫に会うときぐらい?髪ぐちゃぐちゃなんだけど(ようやく開放され息と服整えると次いで髪ぐちゃぐちゃと撫でられるも、悪い気はせず。むしろ猫になった気になりなごみ。しかし、やられっぱなしはしょうに合わず後ろにいる相手の方へ振り向くと素早くボタン外しちゅっと鎖骨あたりに口付け。さらにした迄開けると自分にしたように相手の腹部を焦らすように指滑らせ。「っん…喋んな、気持ちよくなんか……っ」舌を使って耳弄られ、不覚にも気持ちよく。相手にされるがままになるのは嫌で、掴まれていない方の手で相手の耳を弄ってみて。
>班長さん
…あいつは特に…一松を守る為にキレたら冷静で居られる気がしなくて参る。………っ、ちが……いや、ちがくはないが一松そっくりで迫られると…っ、…もっか…い……え、っぇええ…!?ななななな、っ…あう゛っ!(守るべき相手と言われれば最もそうすべき人物に弟達や両親、勿論もう一人兄の姿思い描くもそこに恋慕が交じるとなるとより気持ちが入ってしまう為かあいつだけは特別だな、なんて仕方なさげに笑むと相手が隣へと移動しただけでも緊張から面白い位に肩を震わせ覗き込んでくる視線にも勝ち目が無さすぎるのか目を僅か泳がせるとやや自分の頬より冷たい手のひらに視線戻すと再び寄せられた顔同士に何度沸騰すれば気が済むのかぼっと顔熱くして仰け反ると手すりに頭ぶつけてはそこを手で抑え)〜〜っ、し、心臓が持たないぞ班長さん……。
>一松
え、……え?……な…っ!だっ、駄目だ!駄目だって!送る…送るから!…っさ、さっきのは他の奴にしないでくれ!(これまでの相手とのやり取りで普段ではなかなか触れられないだろう距離まで近づいた自覚は有るために余り深追いしてはしつこいだろうか、なんて考えからひとりで部屋へ帰れると言う言葉に頷こうとするもふと振り返り投げられた台詞にさきほど相手が体を預け首に口付けたことを寝ぼけての行動だと認識したためかつまり、誰かが外で寝た一松を起こして部屋に連れて行こうとなんてことになれば同じことになる危険性は高まるわけだと気付きそんなことにはなってほしくないという感情からすっかり無我夢中になってばっと立ち上がり歩き出した相手を足早に追いかけては声を掛けて)
>一松様
…っん…ひゃっ…ま、まっ…て…一松、様…ッ
(まさか形勢逆転されるなんて思わず一瞬の出来事に何や何やら分からず目を泳がせ。己が抵抗しようとも両手を押さえられ馬乗りにされてしまえば抵抗もままらない。己にはそこまで力がある訳でもないが一か八かとぐぐっと手に力を込めるも中々動じてくれない。どうしたら退いてくれるのか、と悶々と考えていたところにヒンヤリとした何かが服の中に入ってきた感覚にビクッと体を揺らしその感覚に身震いをしながらブンブン首を左右に振り)
>カラ松様
え?なんで謝るんです?可愛らしい反応が見れて僕は満足ですから…ん、ごちそうさまでした。
(相手の行為を持つのは己の瓜二つの彼の事。怒らせてばっかりなのは相手の事を思っているという事じゃないのかなんて思っているし、そこまで自信持っているのならぐいぐいいけばいいのになんて。聞けば聞くほど不器用な二人だなと印象付けていて。頬に軽く口付けを落とし悪戯っ子の様な笑みを浮かべ「…いいな…羨ましい限りです。相手の事そこまで想ってるなんて…僕の方はどう想われてるのか」なんて何処か自信な下げに眉を下げ。「…頑張ってください。影ながら応援しておりますよ…貴方様なら実筈ですから…!あ、ありがとうございます」受け取ったのはその飴の色は青。大切そうに両手で包み込みお礼を言って)
>班長様
そんなことないですよ…それだけでも僕は嬉しいです。ありがとう…班長さん。
(マフィアというだけで何処か怖い印象がありそうな相手でも少しずつ会話をしていくたびに不器用で優しい一面もあるんだと少しずつ分かってきたことが嬉しく思ったりして。腕を伸ばし恐る恐るといったように相手の頭まで持って行くとやんわり撫でては小さく笑ってお礼を言って。「?あ…それが駄目ならゴミ袋とか…?」一瞬マイナスな言葉が聞こえた様な気もするが気のせいだろうと敢えて突っ込まずゴミ箱が駄目ならと次の選択を口にし)
>カラ松
……別に、寝ぼけてたからやったわけじゃないし。(いくら寝ぼけてもそこまで人にベタベタしないのになと内心思いつつぼそっと呟いて。後ろから聞こえてきた発言に目やや見開き驚いて。だいたい今の言葉じゃ、まるで独占欲ではないかといろいろ考えてしまい。しかしそんなこと所詮自分の考えすぎだ、期待するだけ無駄だと自分に言い聞かせ歩き続け。近くへ来た相手に「どうせなら、一緒に…」と途中までいいかけ止め。断られたりしたらと恐れ、自分の部屋の前まで来るとドアノブへと手をかけ、「じゃ、僕寝るから」と。
>一松(シスター)
ん?なに、怖かった?(少し触れただけで敏感に反応する相手は見てて面白く、もっとその姿が見たいとおもいにやにやしているもふと視線下ろすと首振る相手の姿あり、思わずさわさわと動く手を止めてしまい。本気で嫌がってるならやめてあげなければと確認するも、その言葉とは裏腹に、相手の体温が心地よくなり手はそのまま腹部をするりとゆっくりと触っていて。
>一松さん
フ…人は皆俺の手を見てこういうんだ…≪神の手-ゴッド・ハンド-≫とな…とてもキュートな口付けだがそれを送る相手を間違え……て、一松さっ…、う、Wait!Wait!(脳筋は英語すらままならないようで、あいた片手で空気を握りしめ自分の手に酔いしれる。柔らかい感触と可愛らしい音がした方を見ると自分の腕を掴みじゃれている相手と目が合い猫みたいだなと和んでいると頬でも唇でもない、ねっとりとした感触に肩が跳ねる。外で、こんな時間帯に二人で一体何をしているんだと冷静に考えて止めて欲しいと思うのに振り払うことはしない、出来ないという矛盾した態度を取りながら視線はチラチラ見える真っ赤な舌にくぎ付けで。柔らかそうな頬に触れたら、その舌に触れたらと下心全開の妄想を振り切りこれ以上見せつけないでくれとぎりぎりの所で手が動き相手の後頭部にまわると抱き込んで)ノンノン、一松さん…そういう悪戯は心臓に悪いからやめてくれ…
>カラ松さん
こっちもある意味ファミリーラヴだがほんのりビターが効いている感じだな。一歩間違えれば戻れなくなる危険区域ギリギリまで掘り下げて語ろう。…す、ごく嬉しい。ありがとう…その素直さは俺も見習わないといけないな(残念ながらツッコミ担当がいないこの空間でイタさだけが暴走している状況を理解していないからっぽ松がここにも。惹きつけられる様なストーリーの断片を垣間見てワクワクと子供みたいに心が躍ってしまう。こんなにも褒められたことなど一度もなく、耐性がないのか少しだけ頬を赤く染めて眉を下げる。もうお腹がいっぱいだと手を自身の胸の前まで持ってきて降参。ポケットから水色の飴を出して口に含むまでの動作が完全に自分と重なるものがあり呆気にとられるが納得せざるを得ずフォローしてもらえたことに感謝して。本当に別世界の自分なのかと疑う位に優しい相手に自然とこちらも笑みがこぼれて)驚いた、まさかこんな所まで似ているなんて…。娯楽室か、寧ろ勿体無い位だ。そこまでの案内よろしく頼む
>シスターさん
へあ!?そ、そんなに慌てなくても……き、聞こえてないか…(声色に焦りを感じて慌てて振り返れば凄い勢いで何処かへ消えたシスターさんの背中を見送り、ただお話に付き合って貰おうと下だけなんだがと呆然。もしや自分の行動に何か恐怖感を与えてしまうものがあったのかと顎に手を当てて考えるが身に覚えがない。考えることを放棄して食事する頭に切り替えると相手のお言葉に甘えて椅子に座って大人しく待つ。目の前に出されたものはどれも己の食欲をそそり両手を合わせて挨拶をして一口。お礼と感想が言いたくてパッと顔をあげると距離が凄く遠い。心の距離か?うそだろと冷や汗)距離…遠くないかシスターさん…?あの…まあ、拳銃その他諸々所持してはいるが食事中に使用することはないから安心してもう少し近くに来てくれないか…?
>班長さん
――…っ!班長…さん?…んっ…、(脱いだジャケットを適当に椅子に掛けてネクタイを取ろうとした瞬間手を引かれてされるがまま。何故か自分は倒されマウントを取られている、加えて何も言わない相手に意味がわからないとばかりに双眸を瞬かせればギラギラ光る瞳に視線を奪われて息を飲み、柔らかい感触と相手の髪が擽る感覚の近さに思考が止まるとチクリと小さな痛みが走って声が漏れる。状況を判断するのに時間がかかり抵抗も反応もせずに数秒間止まっていたが、ようやく理解したころには痛みも何もなくただ嬉しさしか感じることしかできず。班長さんがじゃれてきた…その可愛らしさを表現するキャパも語彙力も持たぬまま片手で相手の首筋を伝い後頭部をクシャリと撫でて、擦り寄る様に横を向けば低い声を掠れさせ耳の近くで囁いて)……後で好きなだけ付けていいから、顔をあげてくれ
一松さん>
猫?…ていうかちゃんと外に出ないと体調崩す…え、おい、っ…おいこら、えっち、どこ触ってんの。
(意外と柔らかい髪質を堪能するようにやんわり撫でると大人しく己の手を受け入れている相手に本当に猫みたいと相手が余計に可愛く見えにやけてしまい。猛烈に今彼を脚の上に乗せたいんだが良いよな、許してくれるよなと思い悩んでいると相手が振り返ったため反射的にびくりと体揺らしどうしたんだと目を瞬かせていると相手がボタンを外して来、そして不意に鎖骨に口付けされそのまま指が腹に這わされるとムズ痒い感覚に両目瞑り相手の手を掴んで。「強がっちゃって…っ、こら、一松サン?」相手の表情を伺って見るが嫌そうではなく寧ろ、なんて勝手に解釈し耳朶を強めに噛むと相手の手を耳から退かし自分の手と絡ませて)
カラ松さん>
ふ、良いお兄さんだね。じゃあ一松さんを守ってがら空きになったカラ松さんを俺が守って差し上げましょう。…つって。なにやってんの…だいじょーぶですか?因みに…俺今全力でアンタの心臓壊しにかかってっから、まー…頑張って耐えてくんない?…ひひ。
(自分もカラ松さんみたいに誰かのために体を張りたい、命を捨てたい、ならやっぱ相手はマフィアさんだよなぁうん。でもあの人強ぇし俺の出る幕ねぇし、だったら今目の前にいるカラ松さん守って死のうかな。あー、カラ松さんの兄貴になりてえ…と相手を褒めるかのように頭を撫で回すと己の発言に驚いたのか豪快に手摺に頭打つけた相手に軽く噴き出し。打つけた所を摩るように手を動かして相手の顎を指で上に向け耳元でぼそりと呟くと相手の頬に唇押し当て)
シスターさん>
えっと…お礼言われるようなことなんてなんもして、ません…から。!、…はは、なんかご加護つきそう…。
(こう真正面からお礼を言われると恥ずかしく目を挙動不審に動かすとぽつりぽつりと述べ、相手の手が自分の頭上に来ると嬉しそうに表情緩めて。「それもだめ。アンタは何が何でも天使だから。宝箱だから。ここは譲れない。ゴミは探さなくてもいずれ自然と入れる場所が見つかるから大丈夫だよ。」なんかだんだん質が下がっている気がする。無論それも却下し相手がゴミ袋なら世界中の人間殆どがゴミ袋だわと内心ツッコミつつ素直に自分の気持ち伝えると心配を掛けまいとしたのか相手の頭を柔く撫でて)
カラ松さん(マフィア)>
…いやだ、無理。離れたくない…カラ松さん、…からまつ、…アンタ、離したらすぐどっか行くだろ…もう行くなよどこにも…行くなら俺も連れてけよ、くそが…。
(二つ三つとどんどん相手の首に痕を付けていきマーキングとも取れるその行為にじわりと何かが満たされていくのを感じると顔を上げろと耳元で、しかもどこか色っぽい声で囁かれると吐息漏らし。しかし相手の言葉の意味を違う方向で捉えるとより一層相手にしがみつき相手の首元にぐりぐりと顔を埋めると今度は噛みつき歯型を付け、ぽつぽつと消え入りそうな声で本音を述べると手の力を少し緩め)
>一松様
…ッ…!怖くなんか…っふ…擽った…。
(からかうような口調に首を振るのをやめ相手の目を見詰め本心では怖いと思っていてもついつい強気で言い張ろうと口を開くが、そのまま引き続き腹部を触られているらしく可笑しい話だが段々手の温度にも慣れてきたようで。その擽ったさに小さく笑い何やら余裕そうで)
>カラ松様(マフィア)
!あ、いや…あの、決して貴方様が怖いとかじゃ…。
(先程の行為があまりにも恥ずかしくなったのか冷静さを失っています、今。頬が火照っている為、早く冷めろ、冷めろとお礼を言われただけじゃないかあれはあの方達の挨拶の様なものなんだと自分に言い聞かせなごら手を団扇変わりにしパタパタと扇ぎながらにの顔を見られないように離れていただけなのだ。左右に首を何回め振り怖くないこと伝え慌てて椅子から腰を上げ相手と向かい合えるよう目の前へ座り)
>班長様
…んん、でも…無理だけはしないでくださいね。
(相手が思うほど己は天使なんて大層な人柄じゃないと口を開こうとするもそれもなんだか言うのも気が引けてくる。何事もないように咳払いをしては大人しく撫でを受け気遣うような事をポツリ。)
>カラ松(マフィア)
…ごちそうさまでした(舐めている最中ちらりと相手の様子伺うとなにやら葛藤しているように見え。相手の名前含め容姿仕草すべてが想い人にそっくりだからか、葛藤する様子にぞくりと。口元だらしなく舐めているといきなりなにかに包まれ、それが相手のうでだとわかるまで少しかかり。相手が焦っていたのは声色から明らかでその姿見れただけでもいい収穫だったと満足し。悪戯はまだ終わってない、そう告げるようににやにやと笑いからかうようにして呟くと「で、どうだった?気持ちよかった?あんたの一松にもしてもらいたくなった?」と今度は質問攻めに。
>一松(班長)
なんで?手、離してよ。僕あんたにされたことやりかえしてるだけだよ?(仕返しにとさわさわと触れては見たが、大正解だ。すっごく可愛い、なんて思いその姿をたっぷりと堪能しようとしたすぐ相手に手を掴まれその動作止められるとなんだというように顔を上げ。「っ、強がる、とかじゃっ…っ!」言い返そうととぎれとぎれに言葉並べ、耳強く噛まれ言葉止まり。こんな調子ではまるで自分は喜んでるみたいではないかと内心思うが、不思議と嫌ではないなという自覚あり。手を取られ、するりと絡まる指に自分もと絡ませて。
>一松(シスター)
ひひ、……なんか余裕でてきた?(相手に悪戯止めずに続けるとどうやら慣れてきたようで心做しか余裕の色見せ。これでは悪戯するこちらも面白くないとやや不満げな表情するもちゅっと軽く頬へ口付け落とすと相手の腹から降り。ん、と相手へ手を差し伸べ「今回はここまでで。またつ機会があれば遠慮なく触らせてもらうけど…」と。にやりと厭らしい笑い浮かべ、今回はを強調し決して慣れによる余裕に負けた訳ではないと釘を指すように。
>シスター
そ、それはその…なんと言うかっ、恥ずかしいところを………へ?えっ、なっえっちょっえええぇっ!ちょしししっシスターっ?〜〜あっ、案外い、い、悪戯っ子なんだな……。(想い人への募りに募った恋慕を口にすればするほどに顔どころか行動すべての調子が狂わされてしまうほどに深く愛している自覚こそあれどその反面で自分がいかに単純な男であるかを今さらではあるような気はするが普段の格好つけた態度も忘れ大分露呈してしまったことが恥ずかしいのか気まずげに呟こうとしては頬へと当てられた柔らかな感触に目を丸くさせ暫く処理中です、お待ちくださいと言わんばかりにきょとんとするも状況が飲み込めるにつれ目を見開かせ顔じゅうを赤く火照らせたままがたんと椅子を揺らしてはどう見ても平常心とは言いがたいがそれを装わんと片手で頬を押さえたまま笑い響かせ。相手の呟きに緩く首を振ると「…神父様か。いいや、間違いなく大切に思ってくれているさ。護ろうともしていた位だしな」と力強く頷けば「…ああ。男らしくぶつかってみるさ。ありがたい限りだ」なんてふっと表情緩めたままつい条件反射か否か弟達にするように相手の頭を撫で)
>一松
……えっ、…えっ、じゃ、じゃあ…あ、あれはつまりその、…っ!……ま……待ってくれ、一松。(控えめに呟かれた言葉に思わず思考回路が一瞬ストップしてはどういうことだ?あれは…別に、寝ぼけていたわけではなかった?じゃあ?…一松本人の気持ちとして甘えてくれていた?とひとつの仮定に行き着くとぼっと頬を燃やし、ドアの前に立った相手がぽつり漏らしかけた言葉にだんだんそれを期待や仮定から少しずつもしかしたら、と確信付いた物にしてはそうかもしれないならば男カラ松。今は引けない。とやっと根性を出したのか相手をドアと自分の間に閉じ込めるかのような形で相手の体越しに己の右手をドアに置き相手を見詰めたまま「……俺もお前が隣に居てくれないと寝付けなくてな、寝不足なんだ…。……隣で眠っていても良いか?」とどこか緊張したような、それでもどこか強く出るような顔で尋ね)
>カラ松さん(マフィア)
い、いいのかっ?…それは貴重な体験をさせて貰えるな…俺もカラ松さんの記憶の回想…メモリーズストーリィを聞かせて貰う事で自分磨きの勉強になりそうだ。…ふふ、意外とシャイボーイな一面も有ったものだ。しかし生憎駆け引きが下手で参る…中々クレバーにはいかないな。(まともな状態ならば状況を読むこともたまに出来るだけの最低限な思考力を持っていてもやはりこの次男。ただただ痛々しい自己流の英語を並べ続け一体どこまであばらを折る津守なのかも皆目検討が付きそうにもない。自分の話も楽しみにしてくれているだけでなく、相手の話もたくさん聞かせてもら得るのだと知ればなんだかとても嬉しくて一瞬どこか虚勢の格好つけすら忘れたように表情を輝かせ自分も参考にハードボイルドな男になりたいと謎のやる気露にし。自分の台詞に恥ずかしさから根負けしたような相手に思わず微笑み漏らすととても人間性がある人だ、班長さんが入れ込むのも解ると自分の曲がりくねった恋の状況も忘れ微笑ましいと感じ。驚く相手にどこか得意気にサングラスをくい、と無意味にあげてみたりすれば相手からも笑みが溢れたことに嬉しそうにしながら頷くと映画か何かから知識を得たのか相手の背に手のひらを当てるようにし)鏡写し、だからな。…ああ。是非とも案内しよう。
>班長さん
…い…言われ慣れない台詞のせいか、調子が崩れる…というか。照れ臭いものがあるな…フフ、ありがとう。だが同じ一松だと思うと、な。ここにいる間は同じ弟だ、守ってやる。……っつ、ついっ…大丈夫だ、丈夫にできてい……ッ!は…ぁ…えっ…は、はははっ、班長さん!?(褒められるのも頭を撫でられるのも守られる側の立場になるのも余り経験があるようなことではなくどこか恥ずかしいような、こそばゆいような、複雑な感情にはなったがそれでも相手の気持ちは嬉しいと礼をのべれば自分も同じように相手の頭へと手を伸ばし優しく撫で。頭をぶつける醜態を見せたことに内心穴があったら入りたいくらいではあったがいやいかん、調子を崩しすぎて格好悪いところばかりだ。建て直すぞ!と決意したと同時に顎を持ち上げられ囁かれては目をぱちぱちさせ極めつけとばかりに行われた頬への口付けに完全に頭も顔面も沸騰しきったらしく茹で蛸の如く赤さのままきゅう、と項垂れ)…どっ、…ど…どど…ドキドキしてしまうから…。い、いい一松に弱い体質、だから…俺は……!
>班長さん
――……ゔ、く…っ(顔をあげてもらえずはてなマークを浮かべつつ力を抜いて身を委ねる。今どうなっているかはわからないが結構な数付けられたということだけは首元の火照りで理解でき、少々荒くなる息遣いやしがみつく行為から相手の焦りが感じられてゆっくり背中へ手を回すも強い痛みに隙を突かれ苦し気な声がでる。反面、幸福感に満たされながら自分も早くお返しがしたいとウズウズ待てが出来ずに頬を寄せて何度も撫でると弱弱しい声がすぐ隣から聞こえて動きを止める。本音だろうか、離したくないと同じ気持ちであった事実が分かり嬉しくなって名前を呼んで貰えたことで心拍数が上昇する。カラ松と呼んでくれた、俺も呼んでいいのだろうか、この人はなんでこうも可愛らしいんだといっぱいいっぱいになるも、約束のできない内容の数々に言葉を失い離すものかと無言で抱きしめる。求められている答えはこれではないんだろうなと思いながら控えめに笑い声あげて)…っはは、俺も班長さんと同じだ。離れたいなんて思ってないし逃げ出す予定もない……今日はずっと一緒に居てくれ
>シスターさん
ほ、本当か?よかった……ああそうだ、シスターさんの料理は最高だな。こんなに美味しいものが食べれるなら早起きすればよかった…睡魔め、よくも…(慌ただしく動き、表情を変える相手が可愛らしく映って見えてクスッと笑い向かいへ来るまで姿を目で追ってしまう。ふと思い出し食事の感想を述べると悔しそうに惰眠を貪っていた数時間前の自分を責めるが料理のおいしさには勝てずもう一口食べては頬を緩める。こんなに腕がいいなら料理担当はずっとシスターさんだとリクエストが絶えなさそうだと想像し、再び話を振ろうと前を向くと相手の顔が若干赤い様に見えて首を傾げる。環境が変わったせいで体調を崩しているのかとベタな勘違いをして"失礼します"と席を立つと相手の隣へ、膝をつき見上げると熱を測るべく許可をとり。)シスターさん…嫌でなければなんだが、少し触れてもいいだろうか…?
>一松さん
お、お粗末様でした?……は?…なっ、………え??(言葉の理解より先に"ごちそうさま"へ返す挨拶が浮かび思わず素のトーンで声を出すのも束の間、にやにや楽し気な表情と強気な発言に暫し呆然。見てわかる位に思考停止状態が5秒間、意味を持たない声を発してパチりと瞬き繰り返し視線を腕の中にいる相手へ向ける。キモチヨカッタ?アンタノ一松?班長さんが、俺の腕を、嘗めて、そして……表情に表れる前に自分から相手を引き離すと両手を前に出してstopとジェスチャー、片手で口を隠し背を向けるまでの動作を流れる様に行う。からかわれてしまっている事も厭らしい妄想をしてしまったチョロい自分が悪いのもわかっているが頬の熱がひいてくれず、近づかないでと言う様に後方相手へ掌をみせるようにして)フ…気分は最高、だな。朝からキュートでセクシーな子猫ちゃんと戯れただけでなく、バラの花より美しい笑顔をみれた俺以上に幸福な今日の幕開けを出来た奴はほぼいないだろうな、…幸せが怖いぜ
>カラ松さん
シャイ?それは大きな間違いだ…カラ松さんの刻むビートが俺の心を熱くさせただけ…ただそれだけの話だからな。…フ、駆け引きなんて似合わねェ、アンタは自分の思うまま真っすぐ進めばいい。その素直さがカラ松さんの武器だと俺は思うぜ(バックにカラ松のテーマを流し何様なのか問いただしたくなるレベルの発言をスラスラ述べるとカッコイイ自分に酔う。後輩を導く先輩の様な気分に頭からどっぷり浸るもその行為は導いておらずむしろ突き落としているという事実に当の本人は無論気づかない。ふとみせる笑顔やキラキラ輝く瞳が自分に向けられていると思えばそれが同じ顔であろうと嬉しいことに変わりなく、やる気に満ちた相手へ自然と手が伸びてしまうのは無意識の範疇、髪型を崩さないよう優しい手つきで撫でる気分は弟分が出来たときの感情に類似。無意識に傷つけることもなく、笑顔が絶えずあふれかえるこの時間が本当に楽しくて早く語り合いたくて仕方ない。ぽんぽん、最後に2回撫でると手を離し)なかなか格好いいセリフじゃないか、……頼りにしてるぜ、相棒
>カラ松
っ…あ、その、えっと……(まさか自分の発言聞かれているとは思わず、背後から手が伸びてくると驚いて、息を飲み。ちらりと相手を見、いつもみたいに暴言はこうとするもやや強めに出るその様子に負け、内心胸の鼓動が落ち着かないまま自室の扉開けて。顎で入っていいことを示すと先に中へと入室し、二つあるうちの一つへ腰降ろし。未だ自分らしかぬほど緊張しロボットのように歩いては身をカチコチと固まらせ、冷静を装い震える手でぽんぽんと自分の隣を叩くとこっちへ来いと目で伝えようとじっと見。
>カラ松(マフィア)
なんでそっち向いてんの?ねぇねぇ(相手の反応伺うようにしていると思惑通りの反応みせられ悪い気はせず。ニヤニヤした顔は更にニヤニヤと口元緩ませ、なぜ相手が後ろを向いたかなんて分かり切ったことだが相手を更にからかってやりたい欲望に駆られ、相手の手をきゅっと握りつつ話しかけ。すっと相手の耳元まで顔近づけると「ほら、大好きなあんたの一松に何されたい?何したい?……ひひ、このクソ変態松が」と囁き。自分が変態だなんて言葉を人に言えたものじゃないが、同じようなものだと思っているため遠慮せず。
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