小説家 2016-03-22 15:01:04 |
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>all
今日は楽しかったよ、また別の時に会おうか。──うん、じゃあね
(周りからすれば一見、恋人にでも見えるであろう男女が中良さげに一緒におり。けれども、そろそろ別れの時間らしくを告げられては女性の方はどこか寂しそうな表情を見せ。それに気付いたのか不意に猫の耳やら尻尾やらが生えている方は優しく笑うと相手の頭を数回程そっと撫で。すると、女性は先程と違い恥ずかしさと嬉しさが入り混じった様な表情へと変わり。少しの間会話を交わし、向こうから手を小さく振ったのでこちらも、ひらりと振り返し。そして森へ帰ろうと、道を再び歩んで
>ハダリー
元気、…まぁ眠たいけどね。
( 相手が受け止めて自分を撫でてくれた事に安心感を感じ、嬉しそうに目を細め。相手の問い掛けに一つ頷いて元気だと言い、そのまま言葉を続けては眠たそうに欠伸をして。相手に優しく撫でられ気持ち良さそうにしていたが次の質問を聞くと忘れていたのか思い出したように上を向くが「あ、栗鼠…元気かなって思ったんだけど…まぁいいやって…」と面倒になった事を説明しては、其よりもっと撫でて欲しいと相手の手に頬擦りをして)
>アドラ
また女の人?…飽きないの?
( 森への入り口へ近い森の中。ティーポットからお茶会へと向かおうと歩いていたところ、流石に普段から通る道で迷うことはない筈がまだ眠気混じりだった為か気が付けば方向が分からなくなり。少し休んでから行こうと道端に体育座りをしてウトウトしていると誰かの話し声と足音が聞こえ目を開けて。自分が座っている所まで歩いてきた相手がチェシャ猫だと分かると呆れたようなジトとした目を向け上記を述べ。)
名前/ミレアール
役/帽子屋
性別/♂
年齢/26
性格/常に自分に刺激になるものや衝動に駆られるものを求め、自分を何かで満たすようにする。それはある時はとっておきの紅茶やテーブルセットを用意して贅沢なお茶会を提案しては実行みたり、またある時は賭けを含んだトランプなどのゲームでメンバーに勝負を挑んだりと様々。だが賭けは冗談であることが多く滅多にせず、遊びで挑むことが多い。自分はお茶会の主要メンバーだと思っており、また上下関係に拘りがあるためお茶会では上座に真っ先に座るか、上座に近い席をキープする。見た目は紳士的だが中身は軽い若者で、回りを見下したり弄ったり、意図のわからない発言をよくする。
容姿/全体的に深緑色で統一し、礼装を少し着崩したスタイル。瞳は茶色で三白眼。髪も茶色で長さは肩にかかる程度。それを首の後ろで無造作に束ね、ピンクのリボンで巻かれた、トランプを模した飾りのある深緑色のシルクハットを被る。白色のYシャツに、紺色地で青いチェック柄のベストを着込み、その上にまた深緑色で膝上丈のジャケットを羽織る。薄い灰色のスラックスを履き、こげ茶色のブーツにはピンクと深緑色のリボンを飾りとして巻く。身長175㎝程。シルクハットは常に被り、脱いだところは滅多に見せない。
備考/大罪の一つ「強欲」を司る、帽子屋の役を貰った悪魔。イカレたお茶会のメンバーの一人。紅茶とケーキ好きが高じ、口に入れただけで紅茶の種類などを当ててみたり、ティーセットやテーブルセットについてのセンスの良さを発揮する。(服や小物のセンスはいまいち。)一人称は「俺」。ニ人称は「名前」「お前」。
(/keep延長していただきありがとうございます!プロフィールが完成したので、不備などあればご指摘お願いします)
>ティアドロップ
ん?……あぁ、やっぱりお前か。そんな事はないよ。可愛い子は素敵だからな。いや、美人系も中々いいけどね
(聞き覚えのある声が降りかかっては、片耳を左右に動かしその方向へ振り向くと相手は何度も聞いた覚えのある声だからか、なんとなく想像出来ていたらしく。相手にジトリとした目で見据えられたものの、先程とは違い今度はニヤリと口角を僅かに上げ。そのように訊かれると、肩を揺らして小さく笑っては不意に止めて口を開き、牙と表現した方がいいであろう、鋭くギザギザとした歯をちらつかせながら相変わらずな調子で返答して
>ALL
――…ふふ、小鳥さんこんにちはっ!今日もとってもつまらない歌を歌っているのねぇ、もっと愉快な曲を囀らなきゃ舌を切っちゃうわよぉ?
(今日も今日とて平凡に満ちた世界に小さく欠伸をしながらお得意の女装で身に着けた水色のワンピースを翻せば、自身にとっては退屈でしかないゆったりとした時間を過ごす人々の間を抜ける様にスキップ交じりの歩みを進め。そんな中美しい鳴き声を響かせながら傍に寄ってきた小鳥にそっと指を差し出しそこに留まらせると挨拶をするように小鳥の嘴と自身の唇を寄せ合い、それから歌を披露するようにメロディーを奏で始めたそれを見つめながらにんまりと笑みを浮かべるとあくまで"小鳥が奏でそうな歌"の域を出ないその音色に困ったように眉を寄せ。退屈で凡庸なものならそこに存在する意味などない、過激かもしれないがそれが自身の考えであり小鳥の胸元をつんと指で突きながら僅かに低くなった声で囁くと指から小鳥を放つように手を払って。)
(/参加許可ありがとうございました!まだまだ未熟な面もあるかと思いますが皆さまよろしくお願いいたします。
また此方は主様に確認させて頂きたいことなのですが、当キャラであるアリスが不思議の国を作ったということはアリスは公に認知された最高権力者という立ち位置で宜しいのでしょうか?それともあくまで国を作りはしたものの公には悪魔のトップである赤の女王が最高権力者であり、いち国民としてなりを潜めた方がよろしいのでしょうか?)
>>ティアドロップ
そう、良かったわ。まだ眠たいの?最近ちゃんと寝てるのかしら?
( 嬉しそうに目を細め眠たそうに欠伸を一つし、眠たいと告げる相手に苦笑を浮かべつつ質問の言葉に返された返事を耳にしてはもっと撫でてほしいと頬擦りしてくる相手を見てそっと頭に手を乗せれば再び撫でてやり。「 あら、もしかしてさっきの栗鼠かしら。此処で昼寝をしていたのだけれど先程森の奥へと行ってしまったわ。 」と告げ、気持ち良さそうに目を細める相手を見て薄く微笑みを浮かべるとそのまま撫で続け。 )
>>アドラ
___また女遊びかしら?アドラ。
( 森へ散歩にと訪れた夜。城からこっそりと脱け出し、森へ続く道を歩いていれば聴こえてきたのは可愛らしい女性の声と聞き覚えのある男性の声。もしかしたらと思い咄嗟に木の裏へ隠れるという行動を取ればそっと木の裏から顔を出し声のした方を見て様子を窺い。思った通り、仲間のアドラの姿。背を向け森の奥へといこうとする相手を見て小さく溜め息を一つ吐き背後から近付くと上記の言葉を口にしつつ相手の背中を見つめて。 )
(/絡ませていただきましたが、夜の設定で大丈夫でしたでしょうか?もしあれでしたら再度絡み直させていただきます!)
>ハダリー
遊びだなんて、失礼だなぁ。あの子はちゃんとした恋人だよ
(呆れたような口調の発言を聞くと、振り返りそこに立っているのは悪魔の長であり、そして自分の仲間で。また女遊びをしているのかという質問は一体、これで何度めだろうか。もはや聞き慣れた発言にどこか意味深にも取れるようにフッと笑い、尻尾を軽やかに一回振っては答え。ちゃんとした恋人。そうは言ったものの今までの事からすればアドラにとっては快楽を求めただけの、上辺だけの関係かもしれず
(/返信が遅くなってしまい申し訳ありません。夜という設定でも全然構いませんよ。絡んでいただきありがとうございます。これからよろしくお願いします)
>ミレアール様
(/pfありがとうございます。不備ありませんので
、絡み文の提出お願いします!)
>アドラ
…ご機嫌取りなんて面倒で仕方ないよ。
(ジト目を続けていたが、チェシャ猫という猫の役を貰った相手はどうも苦手意識が出てしまうのかギサギザとした歯から目を背け空を見て。女性に嫌われないようにしつつ好かれる会話をするのは面倒だとしか感じない自分は相手の返事には理解出来ず、少し間をあけてから退屈そうに上記を呟いて)
>ハダリー
んー…寝てる、いつも寝てるかな…
(再び撫でてくれた相手に此方もまた嬉しそうな反応を見せ、相手に軽く抱き付いては質問に、いくら眠っても眠気からは開放されないと説明はしないものの少し顔をしかめながら上記を答え。撫でられる度嬉しく気持ち良さそうに目を細めれば「会ったんだ、もしかしたらその栗鼠だったかも…まぁ元気そうなら良かった。」と栗鼠が元気だと分かりいつもより少し明るい声色で言い)
(/上げてくださり有り難うございます!)
>アリス
あ…やっぱりアリスだ。
(誰もおらず何もしなくて良い退屈を満喫していると誰かの話し声が聞こえ。聞きおぼえのある声、外の光を見た時聞いたあの声、間違いなくアリスだと自分で確信を持つと相手の姿が見える場所まで移動して。水色のワンピースにプラチナブロンドの後ろ姿が見えるとアリスに会った事と予想が当たった事両方に嬉しさを感じ、表情には出さないもののその声は何処か嬉しそうに相手の名を呼んで)
(/アリスは悪魔達を開放し不思議の国を作った存在です。その為種族は違えど最高権力者で間違いありませんが、原作の設定を生かしたい為あまり権力や国民等といったものを考えずあくまで皆平等な立場で、不思議の国のアリスの世界観でお願いします。)
>>アドラ
ちゃんとした恋人、ね。
( 振り返り、薄く笑う相手の言葉を聞けば口角を緩く上げ、後ろ手に両手を組み今一度恋人という物がどんなものだっただろうか考え。かなり前、誰にもバレずに護衛の兵士と付き合っていたのを思いだし、それっきり恋愛も何もしていないのだが思うことはただ楽しかったな、だけで。そして上記の言葉を口にしつつ相手へとゆっくり近付き、相手と向き合う形になった時右手を伸ばすと相手の頬に触れようとし、怪しげな微笑みを浮かべつつ何か企みを含んだ物優しげな声音で下記を告げ。 )
___別れないように祈ってあげるわ。
(/分かりました。至らない娘ですがこちらこそよろしくお願い致します。では、失礼しました。)
>>ティアドロップ
寝過ぎは良くないわよ。__嗚呼、そうだ。眠気覚ましの薬でも飲ませようかしら。
( 嬉しそうな表情を浮かべながら抱き着いたままの相手の言葉を聴き、面白そうに微笑みを浮かべては冗談混じりに上記の言葉を口にしつつ撫でている手とは反対の手で相手の唇を人指し指でなぞり、まるで本気で飲ませようといっているかのような仕草をし。ゆっくりとその手を話すと次の言葉に「 そう、元気そうだったわ。まさかあの栗鼠が貴方のご友人だったなんて。ふふ、似た者同士ね。可愛いわ。 」と述べ、柔らかな笑みを浮かべ。 )
(/いえいえ!何か娘が変な行動を…!申し訳ありませぬ。orz)
>ハダリー
…冗談はやめてよね、赤の女王様。
( 相手の言葉は冗談だと考えるのが妥当なのだろうが唇をなぞられ、嬉しそうな顔は一片して肩を震わせて。相手の視線から逃げるように目を逸らすと上記を述べ少し警戒した様子で。手を離して貰うと安堵の表情を浮かべ「うん、栗鼠可愛いよね。動物、好きなの?」と不意に疑問に思ったことを聞いてみて)
(/大丈夫ですよ、ルール内の範囲であれば何でも歓迎です!)
・芋虫 (♂、悪魔)
「憤怒」を司る悪魔。常に煙草を吸っている。
・白うさぎ (♀、悪魔)
「嫉妬」を司る悪魔。時間に厳しくいつも何かと慌てている。
・三月うさぎ (♀、悪魔)
「暴食」を司る悪魔。悪魔一の大食い。イカれたお茶会のメンバー。
(/ 現在、上記の3つが空きとなっています。途中参加でも大歓迎なので、気軽にお声かけくださいね!)
>>ティアドロップ
ふふ、ごめんなさい。
( 相手の言葉に苦笑を浮かべると謝罪の言葉を述べてはそっと頭撫で、警戒の表情を解いてくれた相手を見つめ、次の言葉に暫し考え込み自分の好きな動物を思い浮かべると「 うーん……そう、ねぇ。特に熊とか大きめで見るだけでも癒されるような動物が好きよ。 」と答え。小動物も好きだがいつのまにかいなくなっていたりなどありそうだなと考え。 )
(/そ、そそそそうですか!では失礼いたしますッ、)
>All
──やっぱり午後はコレに限るよね~。
( 昼下がり、午後の静かな庭に置かれたお茶会の場所であるテーブルの上に楽しそうに鼻歌を奏でながらポットやカップを並べて。今日は特に変わったこともなくつまらないなぁと思い、それならいつもの紅茶を変えてみようとどこからか乾燥させたハーブを取り出し、ポットに入れハーブティーを作り始めて。柑橘系の良い薫りが辺りに漂えば満足げに席に座り、カップを片手に上記を述べて出来上がるのを待ち。)
(/参加許可ありがとうございます!絡み文を提出させていただきます。これから皆様にも絡んでいきますので、是非よろしくお願いします!)
>ハダリー
良いよ、本気だったら怒ってたけど。
( 謝罪の言葉を聞き、冗談でなくてもわざわざ怒るのは面倒だと感じ怒る事はないが相手と同じように冗談で答え少し楽しげな笑みを浮かべて。質問の返事を聞くと「熊…良いよね、運んでくれそうで…僕も好き。んー…僕は猫科以外なら」と熊の事を考えながら答え、自分の好きな動物を想像してみて。猫の事を思い浮かべると少し顔を曇らせてみて)
>ミレアール
良い薫り…でも、いつものとは違うな…?
( 紅茶の薫りに誘われて、暗くお気に入りの場所の一つでもあるテーブルの下から顔を出すとお茶会の並べられた席の一つによじ登るようにして座り。近くにあったチーズを一つ手に取ってはその紅茶の薫りからいつもの紅茶とは違うことに気付き上記を述べて。「まぁ美味しいのなら良いけれど」と言葉を続けるとチーズを口に入れて)
(/此方こそよろしくお願いしますね!)
名前/カプリス
役/三月うさぎ
性別/♀
年齢/17
性格/己の快楽、興味を引く物事以外にはとんと無関心なタイプ。そんな性格故か表情が乏しく、基本仏頂面で返事は良く考えず適当に返す事多々有り。やりたく無い事は命じられてもやらないし、興味が持てなければ直ぐに投げ出してしまう面倒臭がり屋。然し一度自分の感性に引っ掛かった物に対しては何時もの態度が嘘の様に一変し、其の全てを吸収するかの様な勢いで積極的に押し迫る。其の際は本能のままに行動するので、人の話はこれっぽっちも聞いていない。亦興味が無くなれば其れ迄どれ程入れ込んでいようとばっさり切り捨ててしまう。顔に出ない分言動は分り易く、良くも悪くも素直な奴だと言えるだろう。
容姿/長めのマッシュボブは癖毛の如く緩くうねっており、カラーはブラウン。前髪は若干右寄せ、右サイドに金色のピンで三角形を一つ形作っている。髪の隙間からは左側のみ垂れた兎耳が顔を覗かせ、其の左耳を上から押さえ込む様に被られている紺のミニハットには中央に藁の付いた掌ほどのリボンがあしらわれている。目はぱっちりとしたブルーベリー色。襟及び袖付きで背中に控え目なコルセットが付いた白いロングテールフレアブラウスに紺の膝上ドロワーズを合わせており、何方も裾には二重のフリル付。襟に金色のクラバット、白地に金のラインが入ったハイソックス、靴は紺のロッキンホースバレリーナ。腰辺りに小さな尾。肌は健康的な色で、別段鍛えていない為かふにふにと柔らかい。身長157cm。
備考/゛暴食゛を司る悪魔であり三月うさぎの役。
イカれたお茶会のメンバー。大罪名らしく其の食欲は凄まじく、どれだけ食べても空腹を感じず、常に食を求めている。口に入る物なら本や土、装飾品等食べ物で無くても食べられるが、本人曰く「そう云うのは美味しくないから余り食べたくない」らしい。然し極端な空腹時には文字通り皿ごと食べてしまう事も屡々。特に拘りは無い為何でも食す。服の裏ポケットにナイフとフォーク、スプーンのセットを常備している。一人称は私、二人称は役名+さん、若しくは貴方。但しお茶会メンバーは呼び捨て。
(/ keep有難う御座います、pf提出させて頂きます!不備等有れば何なりとお申し付け下さい。絡み文に付きましては此方の都合上翌日となりますが宜しいでしょうか…?)
>all
…駄目駄目、お腹空いて死んじゃうー…
(太陽が燦々と輝くお昼時の茶会場。其の周りを囲む木々の隙間からは柔らかな木漏れ日が差し込み、緩やかな風と暖かい気温も相俟って何処か優雅で優し気な雰囲気が辺りを包み込んでいる。__そんな心地良い午後の陽気をぶち壊す様に容赦無く鳴り響く腹の音と気怠げな声の主は、テーブルに積まれた山盛りの皿の隙間に突っ伏し力無く呻いていて。空になった皿達から十分な食事は摂っている事が分かるのだが、大食いの己にはちと物足りない。かといって食物を求め彷徨い歩く気も起こらず、ぐだぐだと唸っている内にも腹の虫は抗議の声を強めていく。嗚呼、誰でも良いから通りかからないだろうか…淡い希望を抱きつつゆっくりと顔だけ起こせば、辺りを窺う為ちらりと双眸を揺らした。)
(/了承と参加許可有難う御座いました、遅れましたが絡み文を提出させて頂きます。少ししたら徐々に皆さんの文にも絡ませて頂こうと思っているので、何卒宜しく御願い致します。)
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