温もりを、 ／ nl、bl 〈 無登録 〉　

寝るまで相手してくれる子、待ってるでー。
( どさりとソファに身体を沈め手をヒラヒラ )

　

ッはー…疲れた。誰か来んかなぁ… (　仕事が終わりソファに腰掛ければスーツを脱ぐのも億劫なまま、煙草に火を付け紫煙を吐き出して上記。　)

　

くじょう ときや
男/25歳/178cm/リバ/茶髪癖毛/少々つり目/気分屋/オカン気質/自由奔放


俺でよければ相手しよーか。( くくっと喉で笑いつつ煙草の煙手で仰ぎながら。 )

おおー、相手したってくれ。(　手招きしつつ相手を迎えれば、 ごめん、煙たかった？ と相手の動作に軽く苦笑浮かべ。　)

　

いや、煙でアンタの顔が見えにくかっただけだから。( 苦笑い浮かべる相手に首横に振って否定しつつ相手に近寄り。 )

嗚呼、そうやったん、ごめんごめん。 (　軽く手を合わせて謝罪すれば 嫌やったら言うてな と再び紫煙を相手が居る方向を逸らして吐き出し。　) いやー、なんとなく寂しくなってな。 (　肩を竦ませ笑えば此方に来いと言わんばかりに自分の隣をポンポンと。　)

　

謝ることはないさ。( けらり笑いつつ了解と相手の言葉に返答し。 ) そういう時あるよな。俺も夜は特に人肌恋しくなる。( 相手の行動に隣に腰掛けては寛ぎ。 )

おう、ありがと。 (　に、と笑み浮かべお礼述べ。　) それな。仕事終わりとかに、ふと甘えたくなったりするんよ。 (　軽く目を細めて煙草の火を灰皿に揉み消せばコクコクと頷いて同意を示し、ソファに身体を沈めて横目で相手を見れば上記述べて苦笑浮かべ。　)

　

ん、どういたしまして。( つられるように口角上げて笑み浮かべ。 ) あー、同意。甘えるつっても甘てる人が居ないんだけどな。( 眉下げて言いながら苦笑い浮かべる相手の頭わしゃわしゃ撫で。 )

そーなん？…ボクで良ければ、甘えさせたげるで？ (　相手の言葉に目を瞬かせれば緩い笑み浮かべ上記述べ、 甘やかすんも得意や。 と此方も相手の頭を撫で返し。　)

　

ははっ、まじ？( 相手の言葉に目ぱちくりさせつつふはり笑い、ならお言葉に甘えて。と撫で受けし。 )

おう、基本的には甘やかしたい方や。 (　にい、と口角上げれば頭から頬に掌滑らせ軽く相手の顔を引き寄せれば頬に軽く口付けて。　)

(　すまん、飯食ってたら遅なってもた ;　)

　

へぇ、甘えたい方かと思ってたわ。( 頬に口づけされれば瞬きしつつくはりと笑み漏らし顔相手に向け軽くリップ音鳴らして頬に口づけ仕返し。)

( 大丈夫大丈夫。俺も風呂はいってたから。)

甘えたい時もそりゃあるで？ (　ふは、と此方も釣られて笑み漏らせば たまーにな。 と付け足しては片目閉じてみたり。　)

(　そかそか、おかえり。　)

　

あ、やっぱ？甘えたくなったら言ってくれよな。( 口角上げて笑み浮かべては片目閉じたの見ては瞼に口付けし。)

( ん、ただいま。)

んー、そん時は頼むわ。 (　目を細めて口付け受ければ微笑浮かべてポンポンと頭を撫でて。　) そうや、甘いもん好き？ (　思い出したかのようにソファの脇に立て掛けてあった通勤用鞄からチョコを取り出し。　)

　

ああ、任せといて。( 片目で相手に視線向け撫で受けし。) ふは、なんでチョコが出てくんの。ま、甘いのは好物だけど。( 何故仕事用の鞄から出てくるんだとくつくつ喉で笑い殺しつつ頷き。)

…なんや、そんなおもろいことしてへんやろ。(　相手の様子にむむ、と眉を寄せるも小さな箱から包装紙に包まれたチョコを数個差し出し。 糖分補給に必要なんや。 と何処か仕事を頑張ってる風な様子で包みから取り出したチョコを口に放り投げ。←　)

　

いや、まさか仕事用の鞄からチョコ出てくるなんて思わなかったからさ。( 笑い終わりお腹擦りつつチョコに視線向け。へぇ、仕事頑張ってんだ。と感心したような声出し放り投げられたチョコぱくりと口でキャッチし。← )

そうか？飴とかガムとか色々入ってんで。 (　軽く目を瞬かせて相手に鞄の中を見せれば内ポケットに色々なお菓子が入っており。 そりゃな、社畜ですから。 と自虐混じりに述べては器用に口でキャッチしたのを見ておおー…、と目を丸くしパチパチと。　)