大人の事情＊非募

こんばん、烏養君 お待たせしてしまいましたか？ （ そっと、 ）わざわざ、トピ立てご苦労様です。これ、つまらないものだけど良かったら貰ってください。 （ 酒瓶を差し出して ）

！（　吸い差しの煙草消し、　）や、待ってねぇよ。それに呼び出したのは此方だ、アンタは気にすんなよ。……っと、サンキュー。よし、晩酌だ先生！つまみも大したもんはねぇけどいいか？（　冷蔵庫かぱ　）

そうですか？烏養君が気にするなと言うなら、そうしますね。 （ ふふっ 笑い、）ええ、お構いなく。こうやって、君とお酒が呑めるだけでも、ありがたい事ですから。 （ その場に正座し、 ）

有り難いなんてそんな大それた言い方すんなよ、……まぁ確かに先生とサシで呑むことは無かったよな（　グラス机へことり、　）そんじゃま、御互いお疲れ様って意味も込めて……乾杯すっか（　酒瓶傾けグラス一杯注ぎ入れると緩く笑み向け　）

いえ、烏養君には色々感謝しないといけませんからね。僕はあまりお酒は得意ではないので、先に潰れちゃいますが。 （ 口元緩ませて ）そうですね、烏養君今日も指導お疲れ様でした （ 相手のグラスに酒を注ぎながらつぶやいて ）

先生こそお勤め御苦労様、（　カンッと軽くグラス同士ぶつけ労いの言葉述べると一気に酒を煽り呑み、舌触りと喉越し良さに上機嫌で早くも二杯目手酌し　）もしアンタが潰れたら責任もってコイツはオレが全部呑んでやるから安心していいぜ、なんつって……弱いなら無理すんなよ先生｡（　柿ぴー開封、　）

いえ、僕なんてたいした事やってないですよ。 （ 口元緩ませるて笑うと ごくりっと少しづつ飲みながら美味しいと思い ）烏養君は強そうですからね、大丈夫ですよやばいと思えば止めますから。 （ 柿ピーに手を伸ばして、）

そーかぁ？オレなんかガキの頃は相当教師にお世話になった口だぜ、手に終えない悪ガキとかいるだろ？（　にやー、　）……まぁ、弱くはねぇな。じーさんには負けるが、先生は見るからに……って感じだな。（　さきいかも開封　）

烏養君は世話の焼ける生徒に見えますよね、悪ガキと言われたら確かに納得出来ますよね。（ じっと見つめて、）…強そうな人の酔った姿は少し興味はありますよ。烏養監督は確かに強いイメージしかありません。 …やっぱり見た目から弱くみられちゃいますか？（ 柿ピーを一つ口に含み、）

う、おい……ちょっと待て、オレのガキの頃はどーでもいいんだよっ（　かぁ　）アンタが今受け持ってんので悪ガキの一人や二人いるだろ？大変じゃねぇか？（　肩ぽん　）オレの酔ってる姿が見たけりゃ先生が潰れない様にしねぇとな。……まぁ、弱そう、だな。もう頬っぺた赤いぜ。（　ふ、さきいか口くわえ　）

烏養君が先に話したんじゃないですか？今度じっくり、話してもらいますか。 （ くすっ、）最初は言う事聞かなくて手は焼けましたが、今はそれも可愛いなんて思うよになったんです。 （ 微笑ましく話して ）…そうだった、ムリな気がしてきましたよ。 つくづく弱いなって実感しちゃいました。 （ ぐびくび、飲みながら ）

悪い、先生。折角相手してもらって何だが…やっぱちょっと合わねぇみたいだ。本当に悪いがここまでってことで、短い間だったけど相手有り難うな。（　頭下ま／陳謝　）