橋本さん 2016-03-21 19:01:45 |
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…っ(背を向けた彼に背後のゴミ箱の影に身を隠していたが飛び出して抱きついて。ぎゅう、と強く抱きしめる腕は震えていてまるで行かないで。というようで)
…おかえりなさい、一松くん。私は信じてました。用事とかで来れないんだろうなって、でもいつかきっとまた帰って来てくれるって、信じてましたから。(腕の力を緩めると彼の背に顔を埋めたまま上記を告げてくすくすと笑って)
…いない、と思って最後の挨拶しに来ただなんて言わせませんよ。君はほんとに良い人ですね。ふつーの人ならとっくに来るのやめてますよ(話していると、だんだんと声が震えて嬉しさやらなにやら感情が入り混じり涙がこみ上げるもののぐっと堪えて。)
…ほんとに、おかえりなさい。一松くん。そして、ありがとう(ぼろぼろ涙が溢れてしまうが彼に見せたくない顔のため彼の背に額を押し付け下を向き)
ぇ…あ、え…?(いやいやいや、居るか普通。なんて混乱により頭の中がぐちゃぐちゃと紐の様に絡まるが、同時に嬉しさなんてのも湧いてくるのでつくづく自分は嫌な男だ、と再認識する)
いない、と思って最後の挨拶しに来ただけ…なんて言わせてもらえないか(情けない自分の為にこんなに待ってくれていた彼女を見れば、目薬を手放せないまま結婚でもしそうな勢いで仕事を済ませたあの日々が報われるというもの。よく頑張った俺、ぐっじょぶ。出来れば睡眠時間を削って此処に来てほしかった。と過去の自分を賞賛すると共に文句一つ)
やめてよ、良い人なんかなりたくない。底辺だって言ってるでしょ…名誉ある終身専務取締役でも良いけど(自嘲とも取れる笑みを浮かべれば彼女に背を向けたままだと気付き、押し付けられた額にも構わず体を反転させては抱き締め。一切顔は見ていない、ノーカン。と保身の為に内心呟くと「あと…呼び捨てで良いって言ったろ」自分の切実なる願望を忘れたとは言わせないとばかりに頭をぽふぽふ撫で。それにしてもゴミ箱の影から出てくるとかお前は猫か、のツッコミの一言も入れたいが今はもう少しだけこの空気を満喫しよう、と)
させませんよ。最後の挨拶なんて、絶対にさせませんから…!(彼の背をぽかぽかと手をグーにしながら叩いて。この数ヶ月間、寂しくないわけはなかった。だけど彼は必ず戻って来てくれる。そう信じてよかったと心底思い。だが、それと同時に無理してるのではないかと心配になり、体調は大丈夫なの?と心配そうに問いかけ)
底辺なんかじゃないです。私、嬉しいんですよ、あなたとまたこーやって会えて…っ、て!?(ネガティブなことを言う彼に文句には聞こえないが本人は文句を言ってるつもりでぶつくさ呟き。いきなり彼に抱き締められると驚いて暫く硬直して、「や、っ…見ないでくださいッ…」と、恥ずかしそうに声を漏らして。しばらく見ない間に男気が増した!?なんて思い)
…い、いちまつ…私は、君に会えてほんとに嬉しい。(なんてもう1度自分の今の気持ちを伝えてみては照れくさそうに微笑んで)
はいはい…分かったって。お前はそんな心配しなくていーの、俺が勝手に来てんだから(心配してくれる存在が居る事に幸福感と歓喜が滲み出るが、そんなものおくびにも出さず。彼女の位置から顔がよく見えないのを良い事に、ほんの少し表情筋を緩め。無理はしてないと言えば嘘になる。けれどこれくらいは日常茶飯事、というより大分マシな方だ。とにもかくにも彼女と会える時間は作れているんだから何でも良いじゃないか。自分はこれで良い、なんて自己満足から成り立つ思考に蓋をして)
それは俺も一緒。…というか絶対俺の方が喜んでるから(妙な競争心が沸き上がり張り合う様に呟くと、やっと訪れた安心感から情けない事に力が抜けそうになり。しがみつく様により強く抱き締めると恥ずかしそうに見ないでくださいと漏らす彼女に小さく吹き出し。何だそれ、あれか、フリか。くつくつ喉を鳴らしながら笑うと「不細工な顔だね。…俺はどんなお前でも傍離れないから」彼女の両頬をぐいっと此方に向けては上記述べ。にんまり猫の様に笑うと、来れなくなるのと傍離れるのは違うからと責める様な目で自分を見上げてくる今も変わらずの友人である野良猫達に目で語り。調子乗ってる感は否めないけど、と肩竦めて)
俺も。…まぁ久々に会えて調子乗ってるからもうそろそろ自重する(即答で返せば今更ながらの言葉を吐き出し、そのまま壁に寄り掛かっては座り込み。寄ってきた白猫の頭を撫でながら抱えてやると、ごろごろ喉を鳴らす猫に張っていた気が弛みゆっくりと微笑んで)
でも、だって…心配しますよ!!…ずっとずっと心配してたんですから(いつもの調子の彼の声を聞けば不安もだんだん取れて来て。だが、やはり一番心配なのは彼の体調やらなにやらなようで。だが彼と触れ合っているこの時間はとても幸せでライブなんかアイドルなんかやめちゃってずっとこうしていたいなんて思ってしまい、ファンのみんなに内心申し訳なく思い。)
…わ、私の方が喜んでます!!だって、もうこのまま死んでもいいやって思うくらい嬉しいんですよ!?(負けず嫌いな性格ゆえかこちらも競争心が湧いてきて上記を告げる。更に言葉を続けようとするが、彼が強く抱き締めてくれるとそれにすがるようにこちらも腕に力を込めて、「ぶ、ブサイクで悪かったですね…っ!………売れ残ったら、買ってくれますか?私のこと。」無理やり彼と目を合わせる形になれば、やめてにゃ!と抵抗していたものの次の言葉を聞けばまたもや涙がこみ上げるが必死に堪えて上記を。)
いいんじゃないですか?いっぱい調子にのっちゃってください。(壁に寄りかかる彼の目の前に立つと優しくくすくすと微笑んで。撫でられる猫を羨ましそうに見ていると、「…に、にゃーだって、ちゃんといちまつのこと「待て」して待ってたんだから…も、もっと撫でて欲しいんですケド…//」と、最後は声が小さくなりながらも、もごもごお強請りしてみたり。)
んな心配しなくてもいきなりぶっ倒れるとかないから大丈夫だって…(引き下がらない彼女に困りながらも喜んでしまう自分はどうかしてしまっている。マスクで口許を覆い隠しながら分かりきっている事を再度確認すれば、宥める様に上記を。しかし、ずっと心配されていたのは些か嬉しい誤算だった。だからと言って、とっくの昔に忘れられていた方が良かった気がしないでもなく悶々と考え込み)
…売れ残る訳ないから売り出した瞬間買い取ってやるよ。というか死なれたら困る…じゃあそろそろ離れようかな(彼女が涙を堪えているのが目に見えて分かり、過去の自分への嫌悪感から眉を寄せ呟けば買い取る宣言を。そうして彼女の言葉に意地悪く微笑むと力を緩めゆっくり体を離して。)
………こっちおいで(数秒間沈黙したまま愛らしい猫を撫で続けるも、やがて根負けした様に溜め息を吐くと両足を開き上記述べ。猫を傍らに降ろし彼女が間に入れるスペースを作ると気だるげに相手を見上げ)
でも、いつか倒れそうになったらにゃーを呼んで欲しいです。できる限りのこと全力でしますからっ(ぐっとガッツポーズをしてはにへっとどこか頼りなく、頬をゆるゆるに緩めながら微笑んでみせて。また、突然来なくなってしまったとしても私はまたここで待ち続けるんだろうな…なんて心の中で思えば、望むところだにゃ。いくらでも待ってみせるにゃ。なんて強気に思い、くすっと笑をこぼす。)
絶対、売れ残るもん。…買い取ってくれるのは嬉しいですが、返品はできませんが後悔しませんか?
…っ、は、離れちゃうんですか…?(地下アイドルだし、君のお兄さんがの台詞で言ったら私はクラスでいるレベルだし…とネガティブ思考に走り。だが、離れだした彼にまだくっついていたいと思ってしまい無意識にぎゅぅう…と彼の服を握りしめて。瞳をウルウルと潤ませ今にも泣きそうに、捨てられた猫のような目で見て)
おっきい猫は嫌ですか?(絶対断られると思っていたため嬉しくなりぱぁあっと誰から見ても顔を輝かせ。彼がなでる猫に、ごめんね?と小さく舌を出して謝ると、普通なら前を見て体育座りをするのが無難だが彼の方に体を向けたまま彼の足の間にぺたり座り込み。)
あーくそっ、また遅れた…。ごめん、おっきい猫のくせによく一人にさせちゃって。…つーかロルとか長々打てなくなってきたんだよね、だからさ…俺はちゃんと反応するからにゃーは好きに話してくれたら良いよ。正直いちゃらぶ…じゃなくて、親睦を深める為にもロルは付けたいんだけど余裕無くなってきたし短いのになりそうだわ。…遅くなっても月一には絶対顔出すよ。…てかにゃー居んのこれ?……(きょろきょろ辺り見渡し彼女の姿を探す。今更すぎる登場に愛想尽かされたか?と最悪の事態を想定して青ざめ)
忙しいの分かってたし、大丈夫ですよ。忙しくなくなってゆっくりできる時が続くような日が来るまで、長ロルはしなくていいです。(にへっと微笑んで)
にゃーはいつでも待ってますから、気が向いたら相手、してくださいね。(微笑めば相手の頭撫で、貴方が此処を出て行かない限りいなくなりませんよ。と)…でも、もし本当に忙しくてここに来るの面倒になったら何も言わず立ち去って下さい(撫で、と頭撫でたまま)
………橋本にゃーさんは居ますか。 ( おずおず / きょろ、 ) 居ないかもだけど…お時間作って会いに来ました、不燃ゴミです ( マスクくい、 / 今更感 )
あー…んー…居なかったらしょうがないとしてまたいつか来ようと思う。……思います。 ( 路地裏座り込み / 猫なでなで ) あと…面倒になんかなってないよ、言っとくけど。 ( ぽつり、 / 猫だっこ )
…上げ 。 うーっわ 、 クリスマスの翌日に上げるとか寂しい奴だな俺… ( 過去の訪問チラ見、 / ドン引き )
…懲りずにまた上げに来るのも女々しくてアレだけど ( しゃがみこみ / 深く項垂れ ) ……風邪とか引いてませんよーに ( 神頼み / 猫じゃらしぶらぶら )
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