一番目のカリスマレジェンド 2016-03-20 18:38:56 ID:8a053cdd2 |
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>おそ松様
あ、おはようございますおそ松様
(相手の声がすれば掃除の手を一旦止め相手のほうを振り返ればぺこりと頭を下げ「いえ、もう大体終わりましたから」と言えば綺麗になった場所を見せて「あと、普段通りにしてくださってかまいませんよ?私はこの治癒能力を除けばただの女の子ですし」と笑顔で言い
>紀様
紀様、参拝者から美味しそうなイチゴをもらいm…ふぁっ
(手にイチゴが乗り布をかけてある皿を持ちながら本殿にあがり相手に持っていこうとすると袴の裾につまづけば盛大にこけるが皿は死守しており
(よろしくおねがいします!)
>十四松
おー、pfしっかりしてんなー。全然おーけー、不備無し言うことなーし!んじゃ時間が空いた時にでも絡み文出しといてな~(手ひら)
>妃ちゃん
ん、おっけおっけ。じゃあゆるーくいきましょうかね(へら)こんなかわい子ちゃんと絡めるなんて俺幸せぇ
ちょっとちょっと守護神様ぁ~、何サボってくれちゃってんのさ?んもー、俺もサボるぅ(すぱぁんと障子を開けると其処にはだらけた神の姿。不服そうに曲げられた口から文句が出ると思いきや「自分もサボる」という神主にあるまじき言葉。今日は珍しく早朝に起きたのか、瞬きを繰り返す目には眠気が見え隠れしている。「ちょっとは動かねぇと太るぞ~」けらけら笑いながら相手の頭に漫画雑誌を乗せるとそのままごろんと横になり天井を見つめて)
>凪ちゃん
んへー、俺の仕事がぁ…まぁいーや。あそう?ならいつも通りにしーとこ、凪ちゃん朝っぱらからよくやるよねぇ、何で起きれんの?(掃除された場所を見るとそこにはゴミ一つ落ちていなくて。自分がやるより綺麗になっているという事に謎の敗北感を覚えるが自分よりも上の人間だ、しょうがないとあっさりその感情を仕舞い込む。相手の言葉に笑うと素を表に出し。「やっぱ人間正直になんねぇとな」使いどころが全く違うが本人は満足そうなのでよしとしよう)
>all
……やきう!!!
(台座の上、バランスボールに凭れて空を眺めていれば急に思い立ったようにバランスボールを突き飛ばし台座から飛び降り。「やっきう、やっきう!」とどこからかバットを取り出して素振りを始め誰か一緒にやってはくれないかとあたりを見回し。誰かが来てくれるまで素振りを楽しもうと数を数えながらバットを振り回し)
(/こんな感じでしょうか…ご指摘あったら何なりとっ!)
>おそ松様
おそ松様はどうかゆっくりなさっていてください
(またにこっと笑いなぜ起きられるのかという質問にしばらく考え「規則正しい生活をしていれば自然と…ですかね」と答えを出すとゴミをまとめた袋を持ち捨てに行こうとして
>十四松様
じゅ、十四松様、そんなところで素振りされては怪我人が出てしまいます
(相手が素振りをし始めるとあわあわと慌てた様子で近づき危ないということ言うと素振りをやめるよう注意をしようとして
(よろしくおねがいします!)
>凪ちゃん
いやいやいや!俺一応神主だから!あのニート神みてぇにゆっくりしてたら怒られるし!凪ちゃんこそ大事な大事な神子なのにそんな事ばっかやっちゃってさー…ほんとなら境内の中に軟禁状態なのよ?まぁそんな事させねぇけどー…(相手の発言にぎょっとして首を横に振ると、上記を述べ。怠けたい、だらけたい、遊びたい、休みたい。確かにそんな気持ちになった事は何度もある。認めよう。しかし腐っても神主なのだ、これ以上の職務放棄は駄目だ。と無意識の内に考えていたりいなかったり。本来なら村の宝である神子は今頃あの薄暗い神聖な場所に座っている筈なのだ。それが取り止めになったのは何故だったか、今となっては思い出せない。「あ、ゴミ捨て俺行くわ。こんなもん女の子に持たせちゃ男としての評価が下がっちまう」へらりと笑えばゴミ袋を相手の手から取り)
>未来の化け猫ちゃん
素敵?だよなー、やっぱ俺カリレジェなんだし素敵だよ、な……何だトピの方かよ(チッ/早とちり)ちゃん付けしたけど女の子か野郎か分かんねぇわ、まいっか。へいへい予約入りましたーっと(にへ)
名前/咲波 猫乃
綴り/さくなみ ねの
性格/比較的に大人しく特に人間には害は与えない代わりに此方からも手は出さないが此方が気に入った相手にだけは此方からちょっかいを出したりする。猫だからなのか撫でられるのが好きで餌付けされることもしばしば。身体能力は高めな方で気まぐれなで飽きっぽい。一応スマホを所持している。
特別な相手の募集/猫好きな四男とか言ってみたい(((
容姿/真っ黒な髪を化けている姿だと腰あたりまで伸ばしていて前髪はぱっつん。色白で身長158程度。猫の姿だと黒猫で首には何故か松の首輪が。
>おそ松様
軟禁はちょっと…私だってどんな方が来られているのを見たり神様たちともお話はしたいです
(軟禁と聞くと苦笑いを浮かべ「それにこういうことでもしないと皆様の笑顔が見れないじゃないですか」と言えばにこっと笑顔を見せ笑顔を見るべくやっている行動だということを教え「あ、おそ松様はゆっくりなさっていいですのに」と申し訳なさそうにしていて
また可笑しな事やってんの?本当、毎日毎日飽きないね? ( はふぅ、くす ) あ、んで。まぁ暇だし僕で良かったら参加してあげても良いかなー…と思って ( 視線ゆらり / 上から ) っ兎に角、参加させて欲しいの。分かった?!だからもし良いんだったら、化け狐keepお願いした…って何で僕が狐?!意味分かんないしっ…お、お願いします… ( くわっ、うつ向きぼそ / どうした )
>猫乃ちゃん
お、pf早いねー(にへ)ふむふむ?おっけーおっけー!言うこと無し!一松来たらまた相談しねぇとな(へら)んじゃま、絡み文暇な時にでも落としといて~(手ひら)
>凪ちゃん
まぁそんくらい凪ちゃんは大切、って事。だから俺も態度改めねぇと夜道にサクッとやられちゃうかもしんねぇのよ(怖いねーと他人事の様に笑えばまだ何処かあどけなさが残る相手の顔を見つめ。“この子はしっかりしている”と常日頃思っていたが、本当に芯が強い良い子だと再認識する。何故急にこんな事を考え出したのかは分からない。お嫁さんにしたいなーなんて考えてみたりもする、冗談か本気かは不明。「ダメダメ、神主だ神子だ以前に女の子と男なんだから。ばっちぃもんは触らせません」人の欲という汚い物を見てきた彼女にとっては、ゴミの方が綺麗に映るのかもしれない。だとしたらこんなに悲しい事は無いだろうと思いつつゴミを捨てる為その場を離れ)
>チョロちゃん
いーじゃんか面白いんだから!(むすっ)何その上から目線っ!まぁ参加させてやってもいーけど?狐ちゃん?おけおけ、油揚げで餌付け出来るかねー(けらけら)はいはいお願いされましたー
結構集まってきたし今の役職状況な(ふす)
神主:カリレジェこと俺!
神子:凪ちゃん
守護神:妃ちゃん
化け猫:猫乃ちゃん*特別な関係募集
狛犬:十四松
化け狐:チョロちゃん(keep)
悪霊.怨霊:匿名ちゃん(keep)
多分こんくらい?んで、残ってんのがー…
住職
呪神(設定はおまかせ)
巫女(一応赤塚神社じゃなくてもへーき)
半妖
犬神
土地神(殆ど祟り神)
鬼(設定はおまかせ)
あーあとやられ役、っつーか悪霊とか怨霊とかはいくら居ても大丈夫。っつー事でどしどし応募しろよな(ふんす/ 上から )
>おそ松様
だ、大丈夫ですっ、死ぬ間際なら私の能力で治せますからっ
(任せてくださいと言わんばかりの自信満々な顔をして「でも、喧嘩とかはだめですよ?」と喧嘩をしてもいいのかダメなのかわからない対応をし「…そうだ、神様たちのお供え物」とまた新しい仕事を見つけたのか財布を取りに行き
>なぎちゃん
164、ひゃく…え、なになになにー?
(ぴたりと動きを止め相手を振り返り満面の笑みを浮かべ。「野球しよー!!!」笑顔のままバットを差し出しては相手の話など全く聞いていないようでボールを持って振りかぶり。相手が慌てた様子なのを見ればボールを放り「ありゃ?どしたのどしたの?」と今更ながら心配するそぶりを見せて)
>十四松様
ここでは人に当たったりしますから別のところでやりましょう?
(野球をするということは断らずここでは参拝客などに当たりかねないため別の場所に移動しようと提案をすればね?と笑顔を見せて
>なぎちゃん
よっし、じゃあ…あっち!!
(比較的人通りの少なそうな広場みたいに開けている場所を指して相手の手を掴んで走り出し。「なぎちゃん細いね!ちゃんと食べてる?」にこにことセクハラまがいのことを口にしては悪気などないようで無邪気に笑いかけるだけで/邪気しか感じない←)
>十四松
は、はいっ
(手をつかまれ少し驚くが相手についていくよう走り出し「食べてるつもりではいるんですが皆様より小食みたいで」あははと苦笑いをしながらセクハラまがいをセクハラととらえておらず←純粋
>なぎちゃん
ちゃんとたくさん食べなきゃ!!
あんね、これからご飯食べに行こうと思うんだけどなぎちゃんも行く?
(だめだめ!というふうに首を横に振り野球のことなどもう頭に無いようでおでん屋さんに出かける準備をしようと相手の手を離し。そもそも狛犬が神社から出ていいものかと考えを巡らせるも答えには行き着かず「狛犬?ってさ、出れるの?外。」相手に問いかけてみて)
>十四松様
それはわかりません…あ、私が買いに行きましょうか?
(相手が外に出れるのか否かしばらく考えそういう状況が今までなかったためわからず自分が行けばいいと考えつくとパンっと手を叩きどうでしょう?という顔で相手を見て
>なぎちゃん
なぎちゃんでもわかんないなら僕にもわかんないねっ!
(くは、と笑顔を浮かべては「でも…僕も外行きたいっす!!身体が鈍っちゃう!」相手に行かせるのは所謂パシリというやつではないのかと考えた上で左記を述べ。自分の立場からして外に出るのが無理ならば作ればいい、と安易に思いつき「じゃあ作るっす!!!」相手の真似をして袖に隠れた手をパンっと叩き)
>all
ふいー終わった終わったぁ…あれ、凪ちゃんどっか行っちまった?ありゃま…また別の仕事しに行ったんかねぇ?多忙なこって…(戻ると其処に神子の姿は見えず。きょろきょろと見渡すも影も形も無い、大方また働きにでも行ったのだろうと見当付け。眠そうな顔でのろのろと石段に座り込み。「そーいやあっちの商店街潰れるらしーな…何考えてんだか、彼処の土地神様はムカデだっつーのに。ぜってぇ怒るに決まってる、気性荒いし」足をぱたぱたと動かしては一人言。風の噂で聞いた話を思い出しては偉そうに上から物を言う。別に間違った事は言っていない、と本人は本気で思っているのだから恐ろしい。自分の意見は正しいと信じきっているからこそこんな言葉がすらすらと出てくるのだろう。やはりド級のクズは格が違う)
>おそ松兄さん
あ、兄さんおかえり!!!
(戻ってそうそうに神子を探す相手に「僕ならここにいるよっ!!」バランスボールをばいんばいんと叩きながら相手に片手を振って。独り言とはいえ聞こえる音量で話しているので「商店街潰れんの!?なんでなんで!あそこ楽しいじゃん!!多分!」自分はいつも神社でみんなの帰りを待つだけなので行ったことはもちろんなく楽しいかなど知らないが何かが潰れる、や壊される、といった話題は好ましくないようでいつもの明るい表情と声ではあるがどこか寂しそうに叫び)
>十四松様
作る…でも十四松様料理は…
(作るということを考えつかなかったが相手が料理している姿などもちろん見たことがなく料理ができるのかどうかたずねてみて
>おそ松様
あそこつぶれてしまうのですか?
(財布を取りに行き戻ってきたところで相手が座り込んで独り言を言っているのが聞こえ何度も行ったことのある商店街がつぶれると聞いて寂しそうにし「仕方ありませんよね、時代の流れには逆らえませんし…」と言い
>十四松
おーただいまぁ…あれま、聞こえてた?いやー別にお前が気にする事じゃねぇんだけどなー…大人の事情ってやつだよ、近隣住民には立ち退き命出てるらしーし(騒がしい弟の姿を認めると口元を緩ませ。明るいのはいーけど休日の朝にあれやられたら死ぬよな、なんてぼんやり考えて。まさか聞こえているとは思っていなかったらしく目を丸くするも寂しそうに叫ぶ相手にへらりと笑い返答。よくある事だ、とは思う。此処だっていつかは壊されるかもしれない。今は神子と神の恩恵、そして他の神社とは比べ物にならない程憑かれているのだから取り壊しなんて間違っても起きないだろう。しかしそれも信仰者が居ればの話。信ずる者が居なくなれば当然神も居なくなる。神子にも寿命がある、その上神にまで消えられてはこの神社はただの古びた神社。おそらくは壊される。寿命というのは何故あるのか、と論点がズレそうになって初めて自分が考え込んでいた事に気付く。「まぁ余所は余所、うちはうち。つーか腹減ったなぁ」この話題から遠ざかりたいが一心で話を切り上げ)
>凪ちゃん
多分な、俺も詳しくは知らねぇけど(相手の財布を見ると供え物でも買うんだろうな、と結論付け。寂しそうにする相手に笑みを向ける「全部仕方無い、で片付くのがこえぇよなぁ。供え物買ってくんでしょ?俺にも何かお供えして~」
>おそ松様
はい…紀様には漫画など、他の神様たちにも好みのものを買ってこようかと
(しばらく寂しそうにしていたがすぐに笑顔になり「わかりました、何を買ってくればいいですか?」と首をかしげて
>all
ん...よく寝た感じ。
(たった今起きたのか屋根の上から上半身を起こすと日差しが温かく気持ちがいいのか暫くその場で膝を抱え顔を埋めるように座ると動かず。暫くたった後にふと顔を挙げると猫が見えた為手招きをすると自ら猫に近付いては膝に乗せて「日向ぼっこって幸せだよね?」と猫に話しかけていて)
(/レスが進んでいらした…!ごめんなさい、返しきれてなかったら是非ご指摘を!)
>凪ちゃん
凪ちゃ…うわあああ凪ちゃん大丈夫!?
(苺を持ってきてくれた、その相手に感謝したついでに漫画雑誌を取ってもらおうと顔を上げれば目の前で盛大に転ぶ相手の姿。目を見開き、女の子の体に傷がついては大変だと普段見せないような俊敏な動きで起き上がれば相手に駆け寄り。とりあえずバランスを崩さないように苺の皿をそっと床に置いてから相手の無事を確認し)
(/はい、こちらこそよろしくお願いします!)
>おそ松
サボってない、仕事がないだけー。そーそ、休息大事だよ。
(障子が開くとそちらに目を向け。向ければ、よくよく見知った神主の姿。サボる、なんて単語が出てくれば家事をしていないだけで本職の仕事はないという意味でサボってる訳では無いと告げまた転がり。どこか眠たげな瞬きをする相手、それでも形式上は仕事をしてくれているのと、たった今漫画雑誌をとってくれたことに対して「いつもありがとう」なんてケラケラ笑いながらお礼を述べて。太る、と聞くと余裕そうに首を振り、「神様は太りませーん。」とポテチの袋を開けて。そのまま袋を相手の方へ向けると食べるか、という意味を示すためポテチの袋を指差し)
>十四松
楽しそうだね十四松、僕も混ぜてー!!
(ぶん、ぶん、と空を切る音が聞こえ、何の音だろうと気だるげに体を起こし、障子を開けて。見ると境内でバットの素振りをする相手の姿が。またやってるのか、と思いつつも遊びたい精神で出来ているような己の気分は一気に野球へと向けられ。何処かにグローブは無かったかな、と箪笥の引き出し開けてグローブ取り出せば下駄を履き、たたたた、と相手に駆け寄りながら)
(/十四松可愛い…!!ニート神ですがよろしくお願いします!)
>ねのにゃん
ねのにゃーん、鰹節食べるー?
(いつも通り本殿でごろごろ、ごろごろ。相変わらず神として有り得ない生活を送っている中、参拝者の人々が供物として置いていってくれたたくさんの物を漁っていて。すると中から鰹節が。鰹節と言えば猫が好きなもの、たしか屋根に全くもって害のない化け猫が居た気がすると思いのそのそと動きながら下駄を履き、屋根に向かって声をかけ。)
>猫乃様
猫乃様ー
(屋根の上に座っている相手を見つけると名前を呼び手を振って、もう片方の手には猫じゃらしを一本持っており
>紀様
いたた…あ、いちごは!?
(鼻を打ったのか鼻の頭が赤くなっており痛そうにしながら起き上がると自分のことより真っ先にいちごのことが心配で
( /名前はずいぶん迷いましたが苗字はずっと前の事だから忘れましたてへぺろ なノリで下の名前だけ付けてます。一度やられてpfを作り直す制と再チャレンジ蘇り制で迷いましたが、レス速度によって変わるので、何度でも蘇るさフハハ制にさせてもらいます!ちょっと砕けた口調での説明をご了承ください。あと経歴すごく暗いです。 )
「呪いあれ…呪いあれ…」
「怨めしや_…え、怖がらないの…?」
名前/悪霊「こひな」
役職/悪霊怨霊
年齢(?)/9歳
経歴/生前友達がおらず、親もどちらも鬱、そして酷い虐待という恵まれない環境の中育った。両親の鬱病のせいで小学校のクラスメイト達からは「根暗の子」として敬遠され、ひどく陰湿ないじめを受けながらも学校へは毎日通っていたらしい。小学校へ行っている日中に父親が母親を引き連れ無理心中、ついに孤独になってしまう。一人寂しく生きていたが、ついに耐えられず自分だけが取り残された寂しさと世に対する強い恨みをもって近所の赤塚神社の松の木の下で首をつって自殺。それ以来神社には成仏できない幼女の悪霊として様々な人に恐ろしい思いをさせている。
性格/最初は虐待のせいで霊になったときも怯えていたが、長年憑りついたせいで人や世の中に対し歪んだ感情しか持てないため霊感のない人も具合を悪くさせたり、憑りつこうとしたりしている。しかし根は優しく、除霊されても蘇るが人格が変わるかも…?
容姿/赤いランドセルを背負い、首には青紫に変色したロープの跡。血の飛び散った白いブラウスに赤いリボン、同色のスカート。もともと色白だったのが少し青みを帯び、頬には涙の跡。髪の毛は肩で切りそろえ、大き目の瞳には光が写っておらず、薄く隈が付いている。
特別な関係の相手募集/巫女さんや神様たちと仲良くしたい、遊んでもらいたいという子供さながらの考えを持っている
備考/見た目と言動は9歳のまま変わって居ないが、もし生きていたら19歳。そんなに怖くはないらしいが、夜に出ると怖がらせ効果は抜群。主な出現地は、死んだ場所である松の木の下。浮遊可能なためたまに人の頭上を通ることもある。
( /こんな感じでいかがでしょうか、自分で作っててすごく憑りつかれそうな感じがしましたが…。不備などありましたらよろしくです)
>凪ちゃん
んーとなぁ…エロ本、は無理だろうから何か美味いもん欲しいなー。甘くても辛くてもおーけー(男としての評価が下がるなんて言ってた割には女の子相手に喋るべきでない単語を口に出す。どこからかNGでどこからがOKなのか本人しか知らないだろう、神のみぞ知る。それはさておき、空腹を感じている為食料を頼む事にしたらしい。お腹をさすりながら言えば「よろしくねぇ」なんて言って)
>妃ちゃん
随分なげぇ休息だなぁ。そーそー、仕事ねぇしなー。怠けてねぇよ職務を全うしてんだよ(けらけら笑うとむくりと起き上がる。その動作はのろのろとしていて怒りやすい者ならおそらく眉を寄せるだろう。天井に向かって両腕を伸ばす。その際漏れたのは何とも言えない間抜けな声。しかし本人は気にしてないのか頭をがしがしと掻いている、神主と言われても初対面ならば信じられないだろう。そうしてだらけていると突如聞こえてきたのは感謝の言葉。きょとんとした顔になるが、直ぐ様笑顔を浮かべて言った「どーいたしましてぇ、こっちこそいっつもありがとさん。これからも宜しくぅ」柄にも無い事を喋れば羞恥心を感じたのかいそいそと相手に背を向けて寝転び)
>こひなちゃん
んん、すっげーカプ麺食ってそうな名前。不備なーし言う事なーし!けどこんな経歴あるとか殺せねぇよぉ…幼女に手ぇ出したらロリコン共に殺されちまうかも。まぁいーや、宜しくなこひなちゃん(はぁと)暇な時にでも絡み文落としといて~
>おそ松さん
( /ん、アッ本当ですね…!人形の主燃料はカプ麺なのです…、偶然ですね。お構いなしにほいほい除霊しちゃってください。しなかったらしなかったで懐くので…。よろしくです!この文は蹴り可なのでご自由に!)
>all
ねーんねんころりーよ_…
( 夜もだいぶ更けてきた赤塚神社は月明りに照らされてずいぶんと物物しい雰囲気を醸し出しており。松の木の下にぼんやりと姿を現すと、その場に体育座りをして。光を受け入れず、うつろな瞳は宙を泳いで、青白い光に照らされその表情があらわになる。無表情で唇を開くと、今にも消えそうな細い声色で子守唄を歌いだして。幼いころ、まだ幸せだったころに母親がよく歌ってくれた唯一の思い出。前方をただただ見据えつつ、今夜も一緒に遊んでくれる"お友達"を探して。 )
>こひなちゃん
んむ…え、今何時…?何でこんな時間に起きてんだよ馬鹿やろー…寝よ寝よ…(ぱちりと目を覚ましたのは日付が変わる直前の様で。自分一人分の布団しか敷いていない部屋はまぁまぁ広いのだろう、声が響く程には。しかしそんな事はどうでもいい、何故こんな夜中に目を覚ましたのかと自分で自分に文句を言いながらも眠りに就く為目を閉じる。五分…十分…時間は刻々と過ぎていくが眠気は一向に訪れない、何という事態。がばっと起き上がると気分転換に散歩でもするかと障子を開ける。そのまま裸足で土を踏みしめていると、何処からか女の子の声。不審に思い辺りを見渡すも姿は見付けられず。暫くその場に佇んでいたが何を思ったのか女の子を探し始める。そうして見付けたのは松の木の下。そして瞬時にこの子はこっちの子じゃない、と悟る。祓うべきか否か。だってこの子小さいもん。女の子相手に暴力は駄目だな、と結論付けると静かに歩み寄って「こんばんはお嬢ちゃん、こんな夜更けに一人だと怖いおじさんに襲われちゃうよ?」ああやっぱり。近くに寄れば尚更分かった。生きている人間とは思えない彼女の青白い肌)
>おそ松様
食べ物とえろほんっていうやつですね!行ってきます!
(ふむふむと相手の注文を聞くと最後にいらないことを覚え、純粋なためどういうものかわかっておらずそのままお供え物を買いに出かけようとしていて
>こひな様
…どうしたのですか?そんなところにいては風邪をひきますよ?
(ブランケットを肩にかけながらお手洗いに起きてきて済ませて部屋に戻ろうとすると相手の声が聞こえ木の下を見ると相手がおり、おびえることもなく心配そうに近づけばかけていたブランケットを相手にかけようとしていて
>おそ松さん
お兄さん、私と遊びましょう?
( 何かが近づいてくる。どこを見ているわけでもないその虚ろな瞳をやっと彼に対して向けると、ゆっくりと瞬きをして。彼は人間だろうか、きっとそうだろう、それに彼はここに住んでいた気がする。そんな事を考えながらその言葉を聞いて。怖いおじさんに襲われる。それは私の台詞、悪霊に襲われるよ、小さく微笑むと痣と傷だらけの細い腕を彼に向かい伸ばしては、あの世に取り込むように不穏な黒い“気”を出しつつ上記を述べて。
>凪さん
遊ぼう、お姉さん、遊びませう
( ゆるりと小首を傾げおかっぱの髪の毛を揺らすとブランケットを掛けようとするその腕を生気のない手で掴み。くすくすと小さく笑いだすと、首の青紫に変色したロープの跡が目立つように月光が差して。か細く不気味な少女の声で上記を述べて。
>こひな様
…はい、遊びましょう?
(相手の首筋を見れば相手は悪霊だと思うがそんなことは関係なしに相手の目の高さに合わせてしゃがみこめば相手の手を優しく握り返しにこっと笑顔を見せて
>凪ちゃん
……凪ちゃんごめん…エロ本はやっぱいーや、食べ物だけで良いよ(相手が弟の内何れかならここでふざけんなと制裁されていただろう。しかし相手が悪かった。そうだ、彼女は純粋なのだ。その事を思い出して注文を取り消し。ごめんねゲスで。なんて思いながら「車に気をつけて、後知らない人に声掛けられても着いてっちゃ駄目だからな。そんじゃいってらっしゃい、待ってるわ」
>こひなちゃん
遊ぶぅ?ちょっと勘弁してお兄さん明日早いの…いや今日か?まぁどっちでもいーや。それにお兄さんお嬢ちゃんより強いからね、一応(自分も飲みすぎるとこんな具合に青白くなるのだろうかなんておちゃらけた事を考えつつも返答。強いのは確かだ。彼女を祓う事など造作も無い、文字通り赤子の手を捻る様なものだ。しかし道具が無い、祓う気は無いから良いのだけども「お嬢ちゃんこんなとこ居たら体だけじゃなくて心まで冷えちゃうよ。俺の部屋来る?」通報されそうな事を言っているがやましい思いなんて微塵も無い。もう一度言う、微塵も無い。というか正直幼女より熟女の方が好みである。そんな事はさておき、自分の誘いに相手はのってくれるだろうか。と僅かに危惧し)
>おそ松様
え?あ、はいっ
(なぜ注文を取り消されたのかきょとんとしており、相手の忠告をきちんと聞けば「いってきます」と買い物をしに出かけて
>凪さん
…!私ぶらんこに乗りたいのです
( 断られるのが何時ものことだったためその返答に目をぱちくりとさせ。連れ込む気だったのが目的を忘れ嬉しそうな表情浮かべると神社に併設されている遊具指差すと時間帯御構い無しにそう述べ。
>おそ松さん
…そうですか、__強い、…神主さんでせうか?
( 目を伏せては少しばかり寂しそうに上記を告げ。腕を伸ばしていたのをやめ、気も収めると彼をじいと見つめると強い=祓われる、と本能的に察したのか警戒しつつ小首を傾げて。彼が祓う気は無いと思っているのも露知らず「部屋…、お祓いはいやです」そう思うと自分の本質的なビビリが出てくる。びくびくとしつつ病院に行くのを拒む子供のように)
>凪ちゃん
ん、苺は無事。それより鼻が赤くなってるよ、可愛い女の子の顔に傷がつくなんて大変。僕心配だな…。
(苺の安否をまず最優先に確認する相手を見て、本当に心優しいのだなぁとしみじみ思い。そのせいで頬が緩んだが相手の顔を見つめれば赤くなっている鼻先、今はそんな寒くないためぶつけたせいだろうと心配そうに相手の額に手を添えて)
>おそ松
神様がビシバシ動くなんて大災害起こるよ。誰も怠けてるなんていってないでしょー。
(漫画雑誌を読みながらゆるゆると応え。明らかに神様とは思えないその行動、しかしそれは逆に平和の象徴とも言えるだろう。客観的に見ればサボりだとか、ニートだとか。しかしそれは平和だからこそのものであり。妖魔が来ればそれなりの対処はするつもりだができる限り楽をしたい。働きたくないのは九割以上、神様なんだから良いじゃんと漫画を好きなだけ読み漁っていて。そろそろ最新号が出るかな、そんなことを考えていると相手から柄にもなく飛んできた感謝の言葉。え、と思いそちらを見ると背を向けて寝ている相手、ニヤリと笑えば「こっちこそよろしく、照れ屋さん。耳赤いよ。」なんて寝転がったまま頬杖着いてポテチを口に含み)
>こひなちゃん
…ん、幽霊居るね……ふああぁ…ちびっ子だから遊ぶかな。
(本殿のド真ん中、明らかに神様とは思えないようなだらけっぷりでうたた寝をしていて。己の霊力に満たされた空間、それに何か別のものが混じり、それにより薄らと目を開き。正体は幽霊、それも悪霊。しかしなにか悪さをしている訳では無い、まだ大丈夫だろう。そう思いつつも少しは警戒の念をもって意識はあるままにうつらうつらと微睡んで。しかし目が冴えてきてしまった、仕事を放っぽり出して暇だし、子供と遊ぶのは好きだから遊ぶか。そう決めると押入れからけん玉や輪投げ、お手玉、千代紙などなどの遊び道具を取り出して、本殿の縁側に座り。「幽霊ちゃーん、遊ぼうよー。」なんて少しだけ声を張り上げて)
>こひなちゃん
ちょっと?お兄さんの罪悪感刺激すんのはやめましょう、朝日が昇ったら遊んでやるよ。お月様が見えてる間はおねんねの時間なの、人間は睡眠取らないと死んじゃうからさ(うぐ、と罪悪感に襲われた胸を抑える。しかしそろそろ限界が近い、瞼が結婚しそうだ。彼女の目線に合わせる為しゃがみこむと安心させる様に頭を撫で。まるで幼い頃の弟を見ている気分だ、こんな夜中に出歩く子ではなかったけれど。「お祓いなんかしねーよ?お兄ちゃんそんな血も涙も無い奴に見える?」きょとんとした顔になると小さく笑い。幼いながらもしっかりしている、どんな教育を受けてきたのだろう。産まれながらに持ち合わせていたのかもしれないが。とにかく自分は祓わない、それさえ分かってくれれば彼女は己に着いてきてくれるだろうか「12時の鐘はとっくに鳴りましたよシンデレラ、さぁお答えくださぁい」次男の影響?何の事やら
>妃ちゃん
へいへいお仕事お疲れさん。つーか妃ちゃんがもし人間だったら駄目ニートの代表格入れてただろーね…(怠けていない、と主張する相手を適当にあしらい。神なのだから丁重に扱うべきなのだろうがもうそんな事は手遅れで、もはや人間のお姉さんとして接している。つくづく不思議な関係だと思う、全てこのニート神のせいという事で。「照れ屋ぁ?何言っちゃってんの、俺そんなウブな男の子じゃねーからぁ。あと赤くねぇし、これケチャップだし」背を向けたまま喋り。図星だがそれを認めるのは自分にとっては面白くない。少々、というか大分苦しい言い訳となってしまったが相手がこれ以上追及してこなければ良い話。そうなる様祈っておこう、祈祷の対象は真後ろに居るのだけれど。「というかポテチうまそう、頂戴」
>こひな様
ブランコですね?わかりましたっ
(嬉しそうにする相手を見ると自分も嬉しそうにし指をさされた遊具を見ればこくんと頷き立ち上がると相手に手を差し出して「行きましょう」と首をかしげて
>紀様
よかった…それおいしいって参拝者のおばあちゃんからもらって…
(イチゴが無事だとわかればほっとしだれからもらったか言っている最中たらりと鼻から鼻血がたれて、それに気づかないまま話し続け
>おそ松様
(と、飛ばされてます;;)
>凪ちゃん
(うへ、ほんとだ飛ばしちまってる。めんごめんご)
(相手が買い物に行ったのを見届けごろんとその場に寝転ぶ。眠たい、という訳ではない。この姿勢が楽という単純明快な理由だ。暫く空を見つめているも、飽きたのか目を閉じる。そのまま聞こえてきたのは寝息。眠くないなんて事は無かった)
>紀さん
_遊びませう
( 本殿から出てくるその影をぼんやりと眺めており。今夜は何も悪さなんてする気は有りませぬ、どうか祓わないでいただきたい、なんて。そんなことを考えていると思いがけずあちらから話しかけてくれた。相手が神様であるのはもう知った事実であり、手を出せない相手というのもあっただろうが ぱっ、とわずかに表情を明るくすると、軽く浮遊し彼女のもとへとするりと近づいて。実はけん玉やお手玉が隠れた特技、もといずっと一人で遊べるものが得意だったので縁側に影を落としているその遊び道具にわずかな光が瞳に差し込み。
>おそ松さん
お昼の光を浴びすぎると私死んでしまうのです。
( こくり、と軽く首を動かしては"朝日"という言葉に小さく目を上げて。霊としてはまだ未熟な自分、日光を遮る術は暗い部屋にこもるぐらいであり。しかし相手が睡眠をとらず死んでしまうとなると彼はきっと真っ先に天国に行き、自分がまた一人になってしまう。そう考えると頷くほかない。頭なんて撫でられた事無かった、優しい温かみに驚き戸惑いつつも。「本当ですか、…えくそしすとよりかは優しそうですね。」その質問に彼をまじまじと見つめ首を軽く振ると謎の例え、しかも宗派が違う除霊師の名を出して。自らの足元と彼の表情を交互に見、やがて頷くと「その言葉を信じてお部屋に行きます。」と立ち上がって。
>凪さん
はい、行きませう
( その手を握り立ち上がると、人の手はこんなにも温かかっただろうか、自分の手が冷たすぎるだけだろうか。ふと母親の痛いだけの手を思い出し思わずきゅ、と握る力を少し強め小さな笑顔で上記を述べて。公園のブランコはいつも子供たちで埋まっており遊べなかった遊具の一つ、ひそかに楽しみにしているのが足取りからわかり )
>おそ松様
…ただいまもどりm…
(一時間ほど買い物をしてから戻ってくると相手眠っていることに気が付き声を小さくして起こさないようにすると「起こさないように…ここに置いときましょ」と買ってきたイチゴ大福の箱を相手の近くに置き
(いえ、大丈夫です!)
>こひな様
…そういえば、まだあなた様のお名前を聞いてませんでしたね
(嬉しそうな足取りの相手を見るとくすっと笑い、ふと相手の名前を聞いてなかったことを思い出せば「私は九条 凪、ここで神子をやらせていただいております」と丁寧に自己紹介をすれば「あなた様のお名前教えてくださいますか?」と笑顔で聞き
>凪さん
なぎ、さん…。私はこひなです。苗字は忘れてしまいました
( 彼女は神子なら神主と一緒に居ることも多い、私を祓うことぐらいはできるだろうか。真っ先に考えたのはそれだが、この優しそうな女性はまだ自分を祓う気がないのだろう。自分の名を問われると苗字を言えない恥ずかしさから俯き気味に告げて。
>こひな様
こひな様…いいお名前ですね
(相手を祓う気などまったく考えていらずにこっと笑えば「さあブランコに乗りましょう」とブランコを指差し
>凪ちゃん
やめろ馬鹿やろー…それは俺の……んあ?(何やら訳の分からぬ寝言を喋っては手をもそもそ動かす。周りからすれば一体どんな夢を見ているのか非常に気になるだろう。自身の手が触れたのは固い物、角らしき物もある。うっすら目を開けると明るさに目が慣れていない為ごしごしと擦り。欠伸を漏らし起き上がると、ようやく箱の存在に気付く。何これ、サンタさんのプレゼント?にしては季節感ねぇなぁと寝惚けた頭で考えていると神子の姿を認め。「おかえりおかえりぃ、なぁこれ何?サンタのプレゼント?」どうやら未だ寝惚けている模様、自身が頼んだという事は思い出せていない様で)
>こひなちゃん
ふーん…幽霊って不便ねぇ。ま、そういう事ならしょうがねぇな。また眠くない時にでも相手してやるよ(相手の発言にあれま、と肩を竦める。近頃は所謂強いと呼ばれるものしか相手していなかったので目の前の彼女の様なのも居るという事をすっかり忘れていた。欠伸混じりに口約束を結べば街から聞こえるバイクの音にもうそんな時間か、と顔をしかめる。郵便配達の奴等が働いているという事はもう日付は越えたのだろう、睡眠時間が大幅に削られた事を嘆くも表面上は至って普通。「エクソシストはろくな奴が居ねぇからなー」本当にろくでもないのは自身なのだがそれに気付いていない為好き勝手言える。そもそもエクソシストとは会った事も見た事も無い。立ち上がった相手に僅かに目を細める。「んじゃ、お兄さんのお部屋に行きますか」消してやろうか、と一瞬思った。それはきっと簡単で楽で一瞬で終わるだろう。しかしそんな事するわけにはいかない。上からの命令、もしくは己が仕える神からの命令ならば躊躇いなくするが。今のところ相手は無害だ、まずは様子見といこう。この考えを世間はクズと罵るだろうが、彼はカリレジェの思考だと思っている。救い様がない。いつの間にか着いていた様で。汚れた足のまま障子を開けると吸い込まれる様に布団にダイブする。彼女の事はすっかり頭の隅らしく直ぐに寝息が聞こえてきた)
>凪さん
良い名前?そうでせうか。私は凪さんの名前のほうが好きなのです。
( 自分の名前を呼んでくれた、久々のその響きに笑みを零すと。続いた彼女の言葉に目をぱちくりと瞬かせる、自虐的な考えもあるだろうが、上記のままに告げて。「はい!_ブランコは初めてです…。」幽霊になって初めて子供らしい笑みを浮かべるとブランコにこわごわと乗り、小さく揺れると前記を。
>おそ松さん
本当ですか、約束です!
( あくび交じりであっても初めて約束、というものを聞いた。その言葉がよっぽど嬉しかったのだろう、初めて子供がよく見せる無邪気な笑顔を浮かべると少し弾んだ声で。日は未だ昇りはしないが少しずつ動き出す街の音にぴくりと体動かしもうそんな時間なのか。そう考えては彼の言葉にこくりこくり、と頷く。以前十字架を持った人々がこの神社に来たときは悲惨だった。とても恐ろしい思いをした、とゆったりと流れてくる生ぬるい風に吹かれつつ思い出して。「_はい。」こくり、と頷くと。本当は今にでも彼を襲ってやりたい、憑りついてやりたい。しかし下手に動いてしまえば彼はすぐにでも私を"殺して"しまうだろう。一度"殺され"てももう一度戻ってくるのは容易いことである、が前科を持ち戻ってきたところでもう一度祓われてしまうことはもう手に取るように分かっているのだ。たまたま標的としたひとが神主だった、なんと不幸なことか。悪霊怨霊という肩書を持ちつつもいまはあくまで無害な幽霊としているほかない。そう判断しするすると浮遊しつつ彼の部屋へ入ると、すぐに寝息を立て始めたその枕元にぺたりと座り込んで。)
>おそ松様
うふふ…おはようございますおそ松様
(相手の寝ぼけた姿を見るとくすくすと小さく笑い「頼まれてたお菓子です」と置いた箱を手に取り相手に渡して
>こひな様
ありがとうございます
(名前を褒められると嬉しそうにしブランコに座る相手をかわいらしく思い「こうするんですよ」と言いながら相手の背中を軽く押し
>おそ松
あはは、言えてる。駄目人間まっしぐらだろうねー。神様で良かったよ。
(怠けていても崇められるというなんとも都合の良い職ではないかと改めて感激。しかしもう慣れっこであったり、ビシッとした行事の時はしっかりしなくては行けないためそれはまた面倒で。大抵はサボり前回な為人間だったら働くことすらしていないだろう、人様はたくさん働いて大変だと人事のように考えてはまたポテチを口に放り込み。神主はあまり仕事をしたがらないのは分かっているがそれでも世話を焼いてくれている、感謝はあるため深追いはしないであげよう。しかしケチャップは流石に無理があるだろうと可笑しそうに笑っては「ケチャップっていうかトマトだよね、おもしろーい。」なんてからかうような口調でケラケラ笑い。ポテチがほしそうにしている相手にポテチの袋の空いている口を向けてやり「はいどーぞ。ふああぁ…ぁ…」明らかにやる気のない大欠伸をかき。)
>凪ちゃん
うへ、ほんと?そのお婆ちゃんに会ったらお礼言っとかなきゃ。ありがと、凪ちゃ……うん。
(苺やお婆さんのエピソードを嬉嬉として語る相手。嗚呼、この子は本当に純粋で優しいのだなと改めて実感すると人に恵まれたなぁと幸せを噛み締め。お婆さんにも後でお礼を言わなくてはいけない、例のお婆さんの顔が見たかったのか普段は面倒に思うこともほんの、ほんの少しだけやる気が湧いて。しかしそれも束の間、相手の鼻から流れる赤い液体に暫し笑顔のまま固まるとはぁ、と溜息付いてから相手の鼻っつらをちょいとつついて霊力込めて「鼻血出てる、大丈夫?」ととりあえず簡単な止血をして)
>こひなちゃん
おぉ、可愛い幽霊さんだこと。特別に膝の上に座るのを許可しよう。
(するりと滑らかにこちらに来る相手、霊だからこそ外見とは違う一面にきょと、と驚いた顔に。然しそれを理解すると、甘えたいんじゃなかろうかと軽く己の膝を叩きながらおいで、という動作を示し。けん玉やお手玉、女の子はお手玉が好きだろうか、何をして遊ぼう。そんなことを考えながら遊具が入った箱を漁り。ちら、と相手を見て「けん玉とかお手玉、好き?」なんて確認するように尋ねたところで箱の中からあやとりを発見。おぉ、懐かしいなんてウキウキした様子で相手に向き直ると好きなもので遊ぼう、という意を示すために気だるげな目をきりりとさせて微笑み)
>紀様
この間おばあさんの腰痛を私だとバレないように治してあげたら、これはきっと神様が治してくれたんだってなりまして…そのお礼だそうです
(なぜイチゴをもらったのか説明すると「こういう人たちがいると元気出ますよね」とにこっと笑いながら言い「あ…す、すみません」鼻血が出ていることに気付くと慌ててハンカチを取り鼻に当てればえへへと苦笑いをしていて
>こひなちゃん
ほんとほんと、嘘ついたら針千本飲むわぁ(嬉しそうにはしゃぐ彼女の姿を見て手をひらりと振りつつ言い。本当に飲むわけないが子供相手ならこれくらいの冗談も約束事をより強固にする材料となるだろう。自分はこの時間帯が嫌いではない、というか好んでいる。少しずつ、ゆっくりと死んでいた街が息を吹き返す様な…おまけに此処から眺める朝焼けは泣きたくなる程綺麗だ。休日は昼まで眠っているので見る事は叶わないが。「………よっしゃ勝った…」寝息混じりに聞こえてきたのはそんな言葉で。顔はだらしなく緩んでいるし手は時折くいくいと動いていたので恐らくパチンコ店の夢でも見ているのだろう。結果は上記の通り。その金で一体何を買うのだろうか、と想像するのも楽しいかもしれない)
>凪ちゃん
??…………あぁ!あんがと凪ちゃん、これで飢え死にしないで済む(訳が分からないとでも言いたげな表情で箱と相手の顔を見比べるも合点がいったのか目を輝かせる。早速開けて食べ始めると「凪ちゃんも食べる?つか食べよーよ」大福を一つ手に取り相手の口にぐいぐい押し付け)
>妃
俺も神様が良かったなー、なんつって。祀られるとか柄じゃねぇしぃ(けらけらと笑いながら上記述べ。自分は人間のままで良いと思う、ニート神が二人も存在していたら祀る側も大変だろう。なんて思う筈も無く、ただ単に人の祈りとか聞くの大変そうという思いからだ。それに信仰者が死に絶えるまで消えれないのはちょっと…否、かなり遠慮したい。とっとと死んであの世とやらに往くのが一番良いと考えている。生きてるというだけで面倒臭い事が多いからそう考えるのも仕方無いだろう。「へーへー、楽しんでいただけたなら光栄ですよ守護神様」むすっとした顔になり上記を。腹いせに間抜けな顔を晒し欠伸を漏らす相手から袋ごと奪い取りそのまま食べ始め。うつったのか自身も欠伸を漏らし。ジュースとか茶とかねぇの…ときょろきょろ見渡し)
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