緋村剣心 2016-03-20 00:41:31 |
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»かすが
上杉んとこまで来たって事は余程人員不足って事だな、今頃伊達や石田や徳川の所にも…いててて!ちょ、んな事したら俺様達バレちまうだろ!?(相手の発言に大抵の事を推測し、眉を潜めた瞬間相手の捻り技にうっかり声を上げてしまい、すぐ相手から手を戻しては人差し指でしぃ~と、
»加州
主?なぁ、その…こんのすけってやつ?が俺様の所の大将やお館様に「審神者」が何たらかんたらって話をしてたんだけど、話から察するに結構人員不足なのか?(相手の話を聞いて更に審神者の事にも問い、付け足しで「もしそうだったら俺様の知り合いに審神者に向いてそうな子紹介してあげるけど?」と試しに言ってみて、
»一期
ふわぁ……っと、朝から元気に稽古するなんて俺様関心、関心~…。(朝早くに起きたせいかまだ寝ぼけていて、そのせいか相手を自分の大将と勘違いしたのか、欠伸をしながら相手の肩をポンポンと叩き
»緋村
そうやって油断してると城を取られる事だってあるんだよ?まぁ、うちの大将が1つの例だけどさ…。そういや今「審神者」とやらは人員不足だったりするかい?(相手が悠々と話している姿に軽く忠告しては自身の大将の失態が一瞬頭の中に途切れつつ、最近ふと疑問に思った事を相手に聞いてみて、
>一期
あ、お疲れ様ー。差し入れ持ってきたよ(道場にいる彼に差し入れでも持っていってくれと頼まれると冷たいお茶とお菓子を盆へと置き道場ヘ足を運ぶと熱心に鍛錬している姿を見つけそう声を掛けて)
>剣心
これもお洒落にするには必要なものなんだよ、まあ女の人たちなんてもっとすごい事になるけど(そういいながら慣れた手つきで爪を丁寧に整えていきつつ化粧によって化ける女子を思い浮かべ苦笑し)
>五虎退
あ、ここにいた!(庭を歩いていると二匹の虎を見つけきっと今この子達の主は困っているだろうとその二匹を抱えて歩いていると彼の姿を見つけて声を掛け)
>夜雲
そっか、なら良かった(そう言い微笑むと「それ、大事なものなんだからちゃんと管理しときなよ」と苦笑し)
>蝶
何してんの?(特にすることも無く咲き始めた桜でも見に行こうかと庭へと出ると何かをしている様子で隣へと行き)
>猿飛
んー…そこら辺は俺には分かんないな、政府なんて何考えてるか分からないし。(審神者を選定するためには能力の判断などもあるだろう、それが自分には分かるはずもなく困ったようにそう述べ)
>数珠丸さん
ん?下にいるのは数珠丸さんかい?(何時ものように手当てをされまいと審神者から逃げている最中、しだれ桜の木を見つければ本体を片手に持ち器用に上っていき、丁度通りかかっただけでは見えない位置で仮眠を取り聞き覚えのある声で目を覚まし、下を見れば見覚えのある姿があった為瞳瞬かせては笑顔で声を掛け)
>燭台切さん
あの後ろ姿は皆の母さんこと燭台切さ…え…誰?(手入れが終わり、少し上機嫌に廊下を歩いていれば見覚えのある後姿にそう喋りながら駆け寄るも相手の顔を見ればいつもの眼帯がない為、別人と驚きながら距離を取り)
(此方こそ、色々と変な子ですが宜しくお願い致します!)
>夜雲様
…ふらついておられるのに何処が大丈夫なのですか(相手の表情を見れば何時も自身も偽っているため作っているのだと分かり、ため息交じりに上記を述べた後「僕では、夜雲様の力にはなれませんか?…あまり無理をなさらないでください」と心配そうに言いながら表情を悲しげなものに歪め)
>ガラシャ様
え、あ…(顕現される前、刀で会ったときから美しい等とは言われなれていたが相手のように純粋で美しい者には未だ言われたことがなく少し視線が泳ぐものの微笑んでは「我の目等でよければお気の召すまま」と言って視線を相手に合わせて)
>加州
そうこなくっちゃ!この前、次郎の姉さんと日本号さん達にいいお酒分けてもらったんだ!直ぐ取ってくるから待ってて!!(相手の言葉を聴けば嬉しそうにニッと笑って、自らが羽織っていた毛布を押し付けると自室へと走っていき)
>猿飛様
…気配が消えた。ふむ、深追いはすることはないか…あの人いい人っぽいし何か盗んでもきっと返してくれるでしょう(気配が消えるのを察知すると同時に足をピタリと止め、暢気に考えれば自室へと引き返しまだ時間的には早いが眠りにつき、夜になって目が覚めると布団に毛布と重装備で屋根に上れば「今日は不思議な一日だったなぁ…変な人は来るし…名前聞いておけばよかったな」とすっぽりと包まった状態で空を眺めては相手のことを思い出してポツリと呟き)
>かすが様
ほう、上杉様か…随分と懐かしい名前だ。(ゆるりと笑みを浮かべては相手の口から発せられた人物の名前に懐かしそうに目を細め、「色々と話も聞いている…しかし、忍びが此処に来るのは二度目だなぁ…どうだ、我と茶でも共にせんか?」と仲間達から聞いた話を思い出しつつ、前に来た忍びのことも思い出しては同じように茶へと誘って)
>緋村様
…はは、参ったな。(相手の案に驚き目を見開くも直ぐに笑っては普段の言葉遣いに戻るが直ぐに気づいたようで咳払いをした後「失礼しました…それにしても緋村様は私のような者にもお優しいのですね」と言葉遣いを直して微笑み)
>童子切さん
はぁ、焦った。相変わらず油断ならない人だなぁ…ほんと、なに考えているのやら(手入れ部屋に入り誰もいないことを確認してから小さく呟き大人しく手当てを受け、数分後には手当てが終わったらしく手入れ部屋から出てくれば伸びをしていて)
>一期さん
人の体とは…脆弱なものですねぇ…(昨日、寒い中薄着で外に出ればそのまま寝ていたらしく朝起きて体がだるい等の症状に風邪というものかと思いながらもそれを伝えることはなく、咳きは未だに出ては居ないが足取り等は危なっかしく熱で頬も赤く染まっているため何処か隠れられそうな場所をと道場へと向い中に入るが相手がいたため一瞬驚いた表情をした後「一期さんおつかれさまですね」と言いながら作り笑いを浮かべるも風邪の症状が辛いのか上手く笑えておらず)
>五虎退
おや、この子達は…あぁ、五虎退の子じゃないか…何故此処に?(縁側で日向ぼっこをし、いつの間にか寝ていたらしく目が覚めれば周りには虎達がいて目を丸くしながらも一緒に寝ていた虎達を起こすと相手を探すべく相手の名を呼びながら歩き始めて)
>泣子切さん
やぁ、泣子切さん良い天気だね(遠征から帰れば何時ものように本丸内をふらふらとしていて、相手の姿を見かければ笑顔で声を掛け)
»五虎退
今日の任務も終わりっと、さーて旦那の夜ご飯考えなきゃなぁ……迷子か?(自身の仕事も終わったのも束の間、帰宅をしたら家事当番とゆう事を思い出して憂鬱気味になっていると目の前でか弱く小さな少年が涙ぐんでいるのを見かけては迷子か何かと思い、此処は話しかけようかそれとも…と目のやり場に困って、
»夜雲
いいって、そんなの。(手を軽く振り、
»泣子切
鯉、かぁ…俺様だったら空を自由に飛べる鳥がいいな~。(相手の反対側にある大きい岩に寝転びながら自身の思いも呟いてみて、
»加州
へぇ、意外。アンタにも分からないことの1つや2つはあるんだ、そういや名前聞いてなかったな…超今更だけど。(まさかの返答にキョトンとするも、いつの間にか長話してる相手の名前を聞きそびれて自身はどう名乗ってやろうかと内心考えつつ、
»月夜
……あぁー…昨日は本当に酷い目(?)に合った気分…俺様もうくたくた~…。(翌日久しぶりに休暇をもらえたので、とある城下町で普段の忍装束とは違いゆったりとした何処にでも居そうな平凡な若侍の格好をしてゆらゆらと適当に町を歩いていって、
>加州殿
鯉達に餌あげてる。
(声が聞こえた方を向いて上記を述べて)
>月夜ノ流星殿
そうだね。
(相手の顔を見て言いまた鯉の方を見ると「泣子切って呼ばないでくれるかな…?嫌いな名前だから。」と言い)
>猿飛様
驚いた…。
(相手に全然気付かず声が聞こえると驚いた表情で上記を述べて)
>月夜
えっ、あー…まぁいっか(毛布を押し付けられてはそのまま立ち尽くしてしまい苦笑しながらもそこで待つことにしてー
>猿飛
そりゃそうだよ、刀が人の身を得たばかりなんだから分からない事ばかりだっての(刀の頃にも人の暮らしぶりなどは見ていたものの、やはり実際には違うと感じることも多くそう述べると「俺?あー…川の下の子、加州清光です。前の主は沖田総司って言っても分かんないよね」と自己紹介をして)
>夜雲さん
あ、あの…い、いつのまにか、虎のみんながいなくなってて……。
(声がかかればびくりと肩を揺らすも、しゃがんでくれた相手に視線を向けて。最後の方は声が掠れ)
>泣子切さん
?…泣子切さんは鯉さんになりたいんですか?
(虎たちを連れ庭を歩いていると小さな一人言が聞こえ、顔を上げ相手を確認すると同時にふとした疑問を口に出して)
>加州さん
ひっ…!あっ、加州さん…そ、その子達……え、えと…。
(声を掛けられ思わず悲鳴をもらし。振り返ると虎を抱えた相手を見つけ、目を丸くしながら自分から相手に近づき)
>月夜ノ流星さん
うぅ…みんなどこに行っちゃったの……?ぐすっ…。
(次第に心細くなりその場でしゃがんでしまっていると、自分の名を呼ぶ声が聞こえて。はっと顔を上げるときょろきょろとあたりを見回しながら自分も声が聞こえる方に歩き出し)
>猿飛さん
ひぐっ…どうしよう……探さなきゃ…。
(零れる涙を服で拭いつつ、ゆっくりと歩きだそうとして。ふと近くに気配を感じあたりを見回すと、人影を見つけ思わず「ひいっ!」と情けない悲鳴をあげてしまい)
>加州清光
お、そうかそうか。なら上げればよいだろ?(至極当然のように練度が足りないなら練度を上げればよいと述べ、「出陣するにもどちらも今は非番だからな、演練でもするか?」手加減はするぞと付け足して)
>猿飛佐助
うむ、全く知らん。なんせ酒呑童子を切ってから今まで大事に保管されてきたからな。(腕を組んで断言して、その忍びとはどんな者か、そして何でここにいると説明したら無礼は許してやると上から目線で述べて)
>かすが
む、中々早いな。(顔の前に差し出された串には何の驚きもせずに、背後を取った事を褒めて、「さて、まさかお前も偵察というものにでもしにき…寒くないのか?」ゆっくりと後ろを振り返って質問しようとするが、相手の服装に心配して)
>一期一振
性が出るな一期、まだやれるか?俺にも付き合わせろ(最近敵も弱くて腕が鈍って仕方がないと述べながらそう相手に手合わせでもしようと持ちかけて)
>緋村剣心
喜び…か。それはちと違うな?(顎に手をやり、少し考えてからそう述べて、「そうさな、俺は酒呑童子という鬼の首を切ってからはそれまで大事に保管されてたんだが、その後の試し切りの際に6人の死体とその下の土台にも切りつけた、という逸話しかない…まぁ、俺はどこまで強いのか試したいのだよ」ニヤリと笑いながらそう述べて、最終的には自分より強い奴と出会いそいつを超えたいと付け足して)
>五虎退
おい、そこの短刀。何をしておる?(部屋で寝そべりくつろいでいると、短刀である相手を見かけて、「な、何を涙目になっておるのだ」と少し慌てビックリしながら話しかけて)
(/これからよろしくお願いします)
>夜雲緋色
クックック、鈍臭い奴よのぉ?審神者というのはそんなに体力がないのか?(馬鹿にして見下しながらそう述べて、「猫ならあっちにもいたぞ?」と指を差しながら述べて)
>泣子切蝶
鯉のどこがよいのだ?(後ろから肩に手を当てて自分の思っている事をはっきりと述べて)
>月夜ノ流星
俺は常に食べ物の事を考えておるぞ月夜。(廊下の陰からひょっこりと顔を出して呟いて、「来い月夜、お前はこれから内番で俺と手合わせだ」審神者からの指示だからなと付け足して)
>泣子切さん
生まれ変わり…?わっ、飴だぁ…!いただいてもいいんですか?
(よくわからない首をかしげるも、飴を見れば瞳をキラキラさせ相手に貰ってもいいのか尋ね)
>童子切さん
ふ、ふえぇ…童子切さん……。いつも連れている虎のみんながいなくなっててぇ……。
(心配してくれている相手に安心感を覚えたのか、涙をぼろぼろ流しながら事情を説明して。「さっきまで一緒にいたんです…」と最後に一言付け足し、肩を落として)
>>加州
刀?…ほぅ、ではお前があの噂の「刀剣男子」とやらか。
(相手の言葉に自分の目的でもある言葉に反応して興味を示せばクナイを相手から離し攻撃する気は無いことを示して)
>>一期
お前も鍛練か?精神統一は感心だな。
(道場から姿を見つけては近寄って話しかけ、周りを見る限り一人なのを伺えられれば感心した様子で告げ)
>>緋村
最初からじゃないかっ。…私は上杉謙信公に仕える忍びの者。此処へは偵察としてやって来た。お前は此処の者か?
(名前は伏せているものの此処に来た目的などを素直に明かしては此方からも質問をして)
>>五虎退
これは…お前のか?
(廊下を歩いていると虎達が此方へ群がって来て困った様子で連れて来れば相手を見つけては近寄り虎達を見せながら問い掛けて)
>>夜雲
そうか、では「刀剣男子」とやらを知っているか?
(続いて質問を投げ掛けて)
>>泣子切
鯉に成りたいのか?面白い事を言うな。
(偶々相手を見つけては近寄り独り言が聞こえるとクスッと小さく笑いながら告げて)
>>佐助
まったく、謙信様は戦でお忙しいというのに…。お前が煩いんだ、私は悪くない。
(はぁ、とため息を吐き。まるで己だけが悪いかという言いっぷりの相手にカチンと来ては眉を寄せながら否定してはふいっと顔を背け)
>>流レ星
謙信様を知っているのか?…。
(懐かしいと呟く相手に昔に出逢った事でも有るのだろうかと思い「二度?…茶って、私と?」忍が二度も来るなどよっぽど同じ考えだったのだろうと思えば茶の誘いに驚きを隠せず何故怪しいであろう自分を誘うのだろうと分からないといった顔で首を傾げて)
>>安綱
私をなめるな。
(褒め言葉に悪い気はしないがなめられていると思えば半分は喜べず眉を寄せて「は?…寒くない、が?」突然に相手に心配の言葉を投げかけられればポカンとした顔をしては愚問だと言わんばかりの顔で上記を告げて)
»泣子切
やっほー。…俺様参上!なんつって。(岩の上に身を移しては手を降って少しおふざけで戦隊もののヒーローみたいなポーズをとってクスッと笑い、
»加州
じゃあまだ人間になったばかりだから色々と知らない訳ね…分かった、加州清光か。覚えておくよ、俺様は~…あ~!もうこんな時間か!早く帰んないとお館様に怒られちまう!!んじゃな。(相手の名を聞いて次は自分が名乗る事になったが月を見て上記の事を叫び城の壁を蹴っては相棒であるカラスと共に手を振りながら姿を消して、
»五虎退
え!?俺様が泣かしたの!!?
ちょっと、ちょっと勘弁してよ~…。(相手が自身の影を見ては悲鳴をあげられ自身も慌てて片手で顔を覆いながら何だか傷ついた気分になりその場でしゃがんで、
»童子切
アンタが許しても許さなくても俺様には関係のない話だよ。もう仕事は終えたみたいだし、じゃあな。(途中部下から受け取った刀帳とゆうものを晒しては窓から身を出して城から撤退し、
»泣子切
やっほー。…俺様参上!なんつって。(岩の上に身を移しては手を降って少しおふざけで戦隊もののヒーローみたいなポーズをとってクスッと笑い、
»加州
じゃあまだ人間になったばかりだから色々と知らない訳ね…分かった、加州清光か。覚えておくよ、俺様は~…あ~!もうこんな時間か!早く帰んないとお館様に怒られちまう!!んじゃな。(相手の名を聞いて次は自分が名乗る事になったが月を見て上記の事を叫び城の壁を蹴っては相棒であるカラスと共に手を振りながら姿を消して、
»五虎退
え!?俺様が泣かしたの!!?
ちょっと、ちょっと勘弁してよ~…。(相手が自身の影を見ては悲鳴をあげられ自身も慌てて片手で顔を覆いながら何だか傷ついた気分になりその場でしゃがんで、
»童子切
アンタが許しても許さなくても俺様には関係のない話だよ。もう仕事は終えたみたいだし、じゃあな。(途中部下から受け取った刀帳とゆうものを晒しては窓から身を出して城から撤退し、
»かすが
その戦に刀剣男士とやらを利用しそうなのは毛利らへんとか…って、ちょっと!俺様が悪かったからそんな気を悪くしないでくれよ~?(各武将がどのように刀剣男士とやらを使うのか想像しては不機嫌になった相手に両手を合わせて謝罪して、
>五虎退
おろ、五虎退…。いつも一緒に居る小虎はどうしたでござるか?
(麗らかな陽気に誘われふらふらと廊下を歩いていたところ忙しなく部屋を覗いて回る小さな姿があり。何事だろうと近付いていくと目に涙を浮かべ不安げな表情が目に入ったのと同時に、いつも彼の肩に着いて行動を共にしている虎の姿が見当たらず、はぐれてしまったのだろうかと心配になり声をかけて)
(/絡み文をありがとうございます!なんかめっちゃゴチャゴチャした文になってしまってすいません…
これからよろしくお願いいたします!+)
>緋色殿
おろ…ならば直ぐにあの猫を捕まえねば!去っていったのはあっちの方でござるな!
(本人にとって恐らくそれは肉親からもらった大事な贈り物、盗られてしまいさぞ不安なことだろうと同情的な気持ちになれば上記の台詞を言うが早いか猫の走っていった方へと駆け出して行き)
>蝶
それは良い案でござるなあ、拙者も鯉のようにのんびりと生きてみたいものでござる。
(池の前で呟く相手の後ろに立ち、のんびりした口調で思ったことを口にして)
>佐助殿
…拙者が居た時代では世の中もやっと落ち着き、何処かで内戦があっただの城が落ちただのという物騒なことは全て過去の出来事になっていたのだが…。おぬし達は今正に戦乱の最中を生きているのでござるな。
(此処に集まってくる刀剣も人も、皆生きた時代はバラバラでそれぞれが潜り抜けて来た修羅場もまた様々。きっと目の前の彼にも何か辛い事があったのだろうと話を聞きながら思えば、事情は分からずとも慰めるような口調で上記を述べ。
審神者についての質問には「空いている…と思うでござるよ。詳しい事は上に掛け合ってみないと分からぬが、拙者としては人手が増えてくれることはとても嬉しい故 審神者になってくれると言うならば大歓迎でござる」と笑顔で応え)
>加州清光
そういうものでござるか…。拙者の知っている女性はそこまで熱心に化粧をしている事が無かった故、知らなかったでござるよ。
(整えてもらっている指先と器用にそれをこなしている相手の顔を交互に見ながら、そういえば自分の身近にも幾人か女性は居たがそんなに沢山の化粧道具は見たことがなかったような気がして)
>月夜ノ流星
拙者は優しくなどないでござるよ、只目の前で困ったり苦しんだりしている者が居ると放っておくことが出来ないだけの、結局は自己満足で……そうそう、「お節介」でござるな。
(自分の行いを表す丁度良い言葉を見つけ上記を述べれば、悪い癖だと苦笑いをしながら「それよりも流星はこんな寒い場所に一人で何をしていたでござるか?」と気になったことを聞いてみて)
>童子切安綱
成る程、純粋な探求心が安綱の根底にあるのでござるな。それだけの逸話が後世にまで残り続ける位だ、其処らの刀とは実践でも歴然とした差が出るのでござろうな…
(千年という気が遠くなる年月の中で色褪せることの無かった彼の武勇伝は真実なのだろうと一人納得しながら上記を述べ)
>かすが殿
うえすぎけんしん?…って、あの信州川中島合戦に出てくる上杉謙信でござるか?…ああ、如何にも拙者は此処の者でござるよ。宛も無く流浪している身でござったが、縁あって今は此処で世話になっているでござる。
(とんでもなく有名な歴史的人物の名前が出てきたことに数回瞬きしてから動転したまま その武将を題材にした歌舞伎の名前を持ち出し本物であるかどうかを確認しては、何とか聞き漏らさずに済んだ後半の質問に答えて)
>五虎退
ああ、さっき見つけてさ。あんたの事だから困ってるだろうなーって(そう言いながら二匹の虎を足元に離してやりにこりと微笑んでは「あとの奴らは?まだ見つかってないの?」と問い)
>童子切
そうね、それが手っ取り早いかも(そう言い相手の提案に頷けば「俺まだ若いんだからお手柔らかにね、おじいちゃん」と明らかにわかる挑発をしてみて)
>かすが
んー、そうね。そう呼ばれてるけど?(敵意がないとわかれば少し出していた刀を鞘へと戻し「で、ここに何しに来たの?」と相手の目的が気になったようで)
>猿飛
何だか忙しない奴だな…無害ならいいけど(そう言うと相手の正体もまだよくわかっていないため「…で、結局消えたり飛んだり何なの?妖?」と首を傾げて)
>剣心
まあそんな人もいるだろうねー。ほら、綺麗になったろ?(話しながらも作業は進めていたようでまず一本の指の爪を整え終えるとそう言い)
»緋村
アンタ、未来の事まで分かんの…!?
じゃあ結局天下統一したのは……いや、何でもない。そういや前にうちの大将とお館様の元に変な模様をした明らかに怪しい喋る狐がきたよ、まぁ俺様は「審神者」とやらにはなるつもりはまっさらないけどさ。(相手の話す世の中とは日の本が天下統一されたしばらくの後だと気づいては目を見開き頭を悩ませたが、話題を変えてつい最近あった不思議な出来事を相手に話してみて、
»加州
…久しぶりの休暇かぁ。
さーて、何しようかね?(翌日久しぶりに休暇をもらい特に何もすることはないが普段着用している忍装束からラフな着物に飾りで刀を腰に差し、まるで忍っぽさはなく1人の若侍としてとある城下町をぶらぶらと歩き、
>かすがさん
ひょえっ!?あっ、はい!僕の連れている虎です!…あの、ありがとうございます。
(虎を連れて歩いてくる相手を見れば、自分のだと頷き。お礼を言おうと改めて顔を見れば、どこか見たことがあるような感覚になり、「?…あ、あの、謙信公の近くにいた人ですか?」と小さな声で尋ねてみたり)
>猿飛さん
えっ、あのっ!すみません…僕、虎たちがいなくてつい気弱になってしまって…。
(その場でしゃがむ相手の声色を聞けば、また迷惑をかけてしまったのかと肩を落とし、言い訳に近い事情を話して俯き)
>緋村さん
あぅ…えっと……。実は、はぐれてしまって…探してたんですけど、どこにもいなくて…うぅ。
(声をかけられれば、はっと顔を上げ。心配そうな彼の表情を見て事情を説明するのを戸惑うが、このままではどうにもならないと口を開き。話しているうちに先程までの感情がぶり返し、最後はまた涙ぐんでしまって)
>加州さん
ふへへ…ありがとうございます。あの…あと3匹まだ見つかってないので…良かったら一緒に探してくれませんか?
(虎に触れ相手の微笑みを見れば、安心したのか自分も笑みをこぼし。問われたことにもじもじしながら答えれば、一緒に探してくれないかを尋ね、不安そうに見上げ)
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