なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > 【艦これ】一人前のレディーとして君を…【NL】
司令官 2016-03-19 15:50:01 |
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名前/雨宮真 ｱﾒﾐﾔﾏｺﾄ
容姿/短めの黒髪、切れ長の瞳。身長176cmで中肉中背、特徴が無いのが特徴といったごく普通の風貌
性格/表向きはそこそこ真面目で仕事の出来る提督だが、意外にノリが軽くいい加減な側面も目立つ。秘書艦の暁を弄って遊ぶのがマイブーム
んー、暇だな。暁でも呼ぶか
（仕事もある程度片付いてやることもなくなり、手持ち無沙汰になってしまえば今は自室で待機させてある秘書艦の相手を呼び出して暇でも潰そうかなと考えては早速館内放送にて執務室へ来るように呼びかけて
（/早速はじめました。問題なければそのまま絡んでください）
な、何よ…暁を呼び出すなんて？どうせ弄りたくなったんだろうし嫌かも
（妹達と遊んでいた最中館内放送が鳴り自分に用があるような感じの言い方だったので、急な用事だなんて思える訳もなく、とにかく弄り尽くされるのだと自覚してしまえば相手のいる執務室まで歩いていて）
さて、これで少し待てば暁も来るだろう
（館内放送を済ませて再び自分の椅子にドカッと腰掛ければ、後は相手が来るのを大人しく待つことにして。相手を弄り倒して可愛いらしいリアクションを見て楽しみたい、なんていうのは割と建て前であり本当のことを言うと単純に一緒に遊んだり話しをしたり、要は一緒に居たいだけで決して意地悪だけが目的というわけではなく
失礼します、司令官…暁に何か用？
（改めて執務室前で考えてしまうのは、寧ろ相手からからかわれ自分が怒ってしまうというのを繰り返して、自分が散々な目にあってしまうこれが確実のことなので正直な所行きたくないのだが一応秘書艦だし行かないわけにも行かないかなと、大きなため息をつきながら執務室に入るとジトっと目を細めて相手へ敬礼し）
ああ、用事というほどのものじゃないんだが…どうした？そんな険しい顔をして
（少しして中へと入ってきた相手へと早速用件を伝えようとしたが、それよりもまず此方を睨むような表情が気になってしまえば多分自分に弄られることを警戒しているのであろうことはわかっていながらも敢えてそのことについては触れずにとりあえず気遣うような言葉をかけて
だって特にこれといった用事もないのに呼ぶなんておかしいし
（険しくなるも何も相手がしてくることといえば大抵把握してるし、そこまで自分は鈍感でもないためじっと相手を見つめながら弄るだけだろうと伝える様に話しかけつつ、相手の目の前まで歩いては来るものの警戒心丸出しで相手を見上げ始めていて）
仕事の合間の疲れを一人前のレディーに癒やしてもらいたい…そこに何か理由はいるか？
（やはり思っていた通り相手が警戒をしていることがわかったため、とりあえずこの場の緊張を和ませる為にもここは相手のご機嫌をとるような言葉を発して相手の出方を窺い｢とりあえず、もう少し此方へ来てはどうだ？あまりに距離感があると流石に少し寂しいんだが｣軽く手招きをして相手を呼び寄せて
べ、別に？仕方ないわね、レディーが面倒みてあげる
（煽てられてる気しかしないが一人前のレディーと見られているのならば、それはそれでいいのかもしれないと感じて相手に招かれるように接近すれば、どうしたらいいのかはわからないので腰に手を当て、えっへんと言わんばかりに偉そうにして見せては相手の様子を伺い）
よしよし、そう来なくてはな…
（何だかんだ言いながらも無警戒に近くまで歩み寄ってきてくれる相手に対して素直だなと、そんな感想を抱きながらも表情を和らげ、無い胸を張って威張るような態度を見せられてしまうと思わず吹き出してしまいそうになりながらも笑ってしまっては相手のご機嫌を損ねることはわかっているため出来る限り平然を装いつつ目の前の相手の帽子を不意に奪って髪をわしゃわしゃ撫でて
なっ、なんで帽子取るのよ！返して～！
（何処か笑いそうになっている相手など気付かず、寧ろ相手が此処まで自分のことを認めてくれているということが何よりも嬉しいことで笑顔で相手を見ていたのはそこから数秒後、不意に帽子を取られ髪が乱れるかのようにわしゃわしゃと髪を撫で廻されて目を細めながらも、帽子だけは返して貰おうと背伸びしながら手を伸ばしていて）
取り返してみるといい、ほらほらもう少しで届くぞー
（最後にポンポンと優しく撫でてから相手の頭から手をどけて、背伸びをしながら必死に帽子を取り返そうとしている様子が可笑しくて、可愛らしくも思えてもう少しだけとギリギリ背伸びでも届かない位置に帽子をやりながら楽しげに笑っていて
うぅ…子供扱いしてない？今のうちに白状しなさい
（何故か子どものように扱うような言い方や態度から、どんな鈍感である自分とはいえこれくらいは気付くし気付かない方が余程なのであろうと感じて頬を膨らませながら問い掛けると、背伸びで届かないのならばとピョンと軽く飛んで手を伸ばすも身長差だからなのか帽子の唾にしか当たらず）
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