審神者 2016-03-18 23:27:04 |
通報 |
( /参加許可ありがとうございます、どうぞ宜しくお願い致します…!)
>all様
( 辺りが暗くなり始める夕暮れ時、庭にて一人ぽつりと今朝に干した洗濯物を取り込んでおり。お日様の光をたっぷりと吸いこんですっかり手触りのよくなったそれらはとても心地が良く、思わずたおるを一枚手にとってはそっと手のひらをあててみたりとその触り心地を確かめてふふ、と嬉しそうに笑みを零し。…ふとその場に強い風が通り過ぎていき、わっ…と小さく声を漏らせばその拍子にたおるを持っていた手をうっかり離してしまい、しまったと気が付いたときにはもう遅く。近くにたっていた背の高い木の枝に引っ掛かってしまえば落ちて来そうな様子のないたおるを見つめて眉を下げどうしよう、と。)
トピック検索 |