✿ 2016-03-18 20:03:42 |
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時代設定は大正。和洋折衷、所謂大正浪漫。
自由恋愛などまだまだ認められないその時に、小説家に恋に落ちるは女学生。親の目を盗んではひっそりと会いにゆき、ゆっくり、それでいて確実に、恋に落ちた。
「わたしはあなたの綴る言葉が、どうしようもなく好きなの。」
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相性重視 / お断りする可能性有
描写一〇〇字以上 / 過度確定、台詞でかさ増し等禁止
雰囲気重視 / 記号や小文字の多様は禁止
置き、亀レス推奨 / 一ヶ月音信不通でリセット
セイチャットの規約遵守
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小説家 / 募集
20歳以上、35歳以下。その他ご自由に。
pf提出時、ロルテも共にお願いします。
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名前 / 四条 ひふみ( しじょう ーーー )
年齢 / 17歳( 女学校五年生 )
性格 /大人しいながらも好奇心旺盛、自由奔放。大人しいといえど決して暗くはなく寧ろ明るく、喜怒哀楽がはっきり。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきりしており少々頑固者といった子供のような面も。しかし本人としては背伸びをしたいお年頃。
容姿 /身長157cm、体重はそれ相応。
癖一つない黒髪の束髪崩し、後頭部には大きめの赤いリボン。振袖に袴姿が基本、最近は赤い矢絣柄の振袖に紺の袴がお気に入り。靴は黒の編み上げブーツを愛用。目は丸く二重瞼で、焦げ茶色の瞳。色白であり、化粧という化粧はしないが唇に紅だけはひいている。
備考 /一人称「わたし」二人称「あなた、先生、〜さん」
女学校に通えるだけありそこそこ良い所の娘、趣味は読書。
ロルテ/
──… ねえ先生。わたしの為に、為だけに、一つ台詞を作ってみせて。生涯の宝物にしたいの。
( 今日も今日とて彼の元へと通えば、半ば強引に部屋へと招き入れさせ。そのまま彼が執筆活動を行う横で、彼の持つ大量の本の中から選んだ一冊を静かに読み進めて。かちかちと鳴る時計の針の音や鉛筆の走る音、はたまた紙がくしゃりと立てる音は心地よく、雑音どころか良いBGMと云ったところ。話に一段落ついたのか栞を挟み本を閉じるとふう、と一息吐いて隣に視線を。そこまで集中している時ではないと判断しては片手をついてずいと寄り、その顔を覗き込むようにしながら唐突な願い事を )
( / ソロル故に確定要素が入ってしまっているのはご容赦ください…!長さについては御相手さまに合わせる所存です。
それでは只今よりレス禁解除とし、募集開始とさせて頂きます。少しでも興味がありましたら、ぜひとも気軽にお声掛けくださいませ。お待ちしております!)
( / 素敵な雰囲気に魅かれ、昨日お見かけした時から首を長くしてレス解禁を待っておりました。参加を希望させていただきます。pfを作成するにあたって内面的、外見的どちらでも萌萎等ございましたら教えていただけると幸いです。)
>4様
( / 参加希望ありがとうございます。レス解禁を待ってくださっていた、ということも大変嬉しく思います。
外見的なものとしましては黒髪、身長170以上などが萌、萎は特にありません。内面的なものだと、あまり冷たい人は萎え、とまではいきませんが得意ではない部類に入ります。大雑把で申し訳ありませんが、ご参考になりましたら幸いです。)
名前 / 御門 清明( ごもん せいめい )
年齢 / 28歳
性格 /物腰穏やかで品があり、気配りの出来る良き兄気質。他人の感情の機微に敏く、自分の感情を隠すのが得意。好意を持たれていることに気付いていながら知らないふりをするなど無自覚サディストな面も。基本的には寛容だが実は負けん気が強く、それを人に指摘されることに弱い。家事も得意で一見抜け目がなさそうなのだが一人の時は割とずぼらで食事を欠いたり寝癖を直さないまま活動したりすることもしばしば。教養があるためとても博識。
容姿 /身長177cm、細身な体躯。
さらりと指通りの良い髪は墨を垂らしたように黒く艶めき重力に従って落ちる。うなじ、眉、耳にかかる程度の長さであり人に指摘されるまで床屋に行こうとしない。男性にしては長めのまつ毛に縁どられた瞳は穏やかで聡明な印象を与える。鼻筋が通り色白であることも相まって儚げな人だと思われることは少なくないが親しい相手には冗談を言う等案外フランクな人物である。和洋折衷の大正で和装文化が消えきっていない中洋装を好み、白いYシャツに黒のスーツパンツ、焦げ茶色の洋靴を主な服装としている。
備考 /一人称「ぼく」二人称「きみ、〜さん」
幼少時代に両親を亡くし祖父母の元でのびのびと育つ。金銭的に余裕があったようで何の疑問もなく学校に通い優秀な成績を収めていた。本が好きな祖父の影響で文章に親しみ、植物が好きな祖母の影響で草花の知識が豊富である。現在は祖父母共に亡くなっており一人で住むにはいささか大きめなお屋敷で暮らしている。ペンネームは御門 春彦(みかど はるひこ)。
ロルテ/
宝物が沢山あってはつまらないよ。それでも、十と数年ばかりしか生を知らないきみはもう、生涯たった一つの宝物をここで決めてしまうというのかな。
( 日差しの柔らかい麗らかなある日のこと、自分の中で当り前になりつつある少女の訪問を受け入れたのが数時間前。眠れない夜はやけに煩く感じる時計の針の音も、筆が進まない時に限って不規則に囀る鳥の声も今は聞こえない。何が楽しいのだろうか、己の側で黙って本を読む彼女を横目に黙々と鉛筆を走らせ、ひたすらに言葉を紡ぎあげていき。しばらくしてひと段落ついたところで小さく息を吐くと、まるで見計らったようなタイミングで降りてきた頼りない細腕。ゆっくりと見上げた先にあるまあるい瞳をうっとりと輝かせねだる少女に対し目を細め柔く微笑むと、穏やかな口調で上記の台詞を述べて。)
( / こんな感じでどうでしょうか?ロルは最低でこのくらい、長ければこの四倍程度なら対応可能です。未熟ですがご検討いただけると嬉しいです。)
( / 分りやすく素敵なpfに併せ、ロルテの提出ありがとうございます。此方こそまだまだ未熟者ではありますが、ぜひ御相手をお願いしたく存じます。
早速ですが初回について、出会いから始めるか、折角ロルテを御返事の形で書いて頂いたのでその続きから始めるかなど、ご希望はありますでしょうか?)
( / 申し訳ありませんが、長らく御返事がないので再募集とさせて頂きます。
それでは改めて御相手様募集しております!興味がありましたらぜひ、お声掛けください。)
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