主 2016-03-18 05:40:38 |
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では、主様の証明書で、派手に負けて参りましょう。それはもう、目も当てられない醜態をさらして。
(一向に起きる気配のない相手に、しばらく考えた後、思い付いたように手をポンと叩いて、相手の証明書を使うということは、相手の名を使って戦うということなので、酷い醜態をさらして相手の名前に傷をつけてしまいましょうと伝え、踵をかえそうとし)
(/宜しければお相手していただけないでしょうか?トピ文の続きを回してみました。ロルテにもなるかと。
メリル=ロドリー
女、19才、160㎝
容姿:黒と白のシックなメイド服を着用。しかし戦闘しやすいようにスカートは極力ミニ。でも見えない←。片足の太もも部分に黒のバンドを巻いており、短剣を2本差している。色艶のいい深い青色の髪を背中の真ん中辺りまで伸ばしており、戦闘中は風にサラサラと舞う。瞳の色は緑色。肌は色白(遺伝)。基本、短剣を持って体術を使用する。
性格:基本無表情。感情をあまり表に出さないが、自分では出していると思っている。その代わり、歯に衣着せぬ物言いで、思ったことは全部口に出してしまうタイプ。
(/もし宜しければお相手お願いします!
(/見事なロルにPFをありがとうございます。此方こそお相手、よろしくお願いします!
早速ですがロルテストに此方も返事をさせて貰いますね。)
…!!ま、待って待って、今起きるから…(慌ててガバッと起きあがり、行ってしまう相手の肩を掴んで止める。名前に傷が付けば、本国に知られてしまい、今のような旅が続けられなくなってしまうということで。「メリルは相変わらず厳しいな…もっと優しく起こしてくれても良いじゃないか。あ、向こう向いててね」子供の頃から一緒に居る相手のため、先ほどの行動が自分を起こすための行動だと悟り、着替えながらも少し不平を言って)
優しくしているうちに起きるようになって?お願いだから。
(小さい頃から相手を起こし続けてきたが、一度たりとも優しく起こして起きたことがないと不平に不平で返すと、向こうを向いててという言葉に頷けば後ろを向いて、テーブルに朝食のために買っておいたパンなどを並べ始め)
(/よろしくお願いします!とりあえず、今いるのは放浪先の安宿といった感じでしょうか?)
うー…はーい(そう言われると返す言葉がなくなってしまう。子供の頃からお世話になりっぱなしの相手に頭は上がらないようで。着替えを終えて、並べられたらパンや野菜を食べて「ごちそうさま。それじゃメリル、今日も付き合ってくれるかい?」食べ終わると鎧は付けずに剣とナイフを持って立ち上がる。それは大体毎日やっている食後の運動と称した実戦紛いの模擬戦の誘いで)
(/そんなところです。そして現在路銀が少なくなってしまい剣闘士大会に出場するという話です)
ええ、もちろん。
(食べ終えた皿を手際よく片付ければ、もう毎日の通過儀礼と言っても過言ではない相手からの誘いを間髪入れずに受け入れれば、短刀は常に太ももに付けているためそのまま特に準備もせずに相手と共に外へと出ていき)
(/なるほど、了解です!
よーし、行くぞっ!(宿屋の広い庭を借りることにして、庭に出てくれば相手と間を空けて向かい合い。そして深呼吸の後数秒の間隔をあけてメリルに斬りかかる。ナイフは使わず剣を中心にした攻撃で相手の得意な体術の間合いに入らないよう間を意識した攻めを繰り出して)
はっ!はっ!……やっ!!
(向かい合って立ち、相手が「いくぞ」と声を出した瞬間に太ももの短刀をクナイ持ちすれば、最初の数回の剣は素早く身を翻す事で避け、次に降り下ろされた剣を下から短刀で防げば、そのまま滑らせるように短刀を剣の上でスライドさせて一気に相手の懐に入り拳をくらわせようとし)
ぐっ…!まだまだぁ!(体を反らし、空いている方の手のひらでメリルの拳の威力を殺そうとするも手のひら越しに伝わる衝撃に体がよろけてしまって。しかしそれでやられるわけにはいかないと体を反らした状態から剣を横に振り相手を払いのけようとして)
くっ……!
(相手の体制が崩れたのを見計らい、もう一度拳を繰り出そうとするも、予想外に振られた剣の気配に、仕方ないと後ろに跳ね退け、再びふたりの間に距離ができれば、短刀を構えたまま相手の出方を伺い)
あの体制でも剣を振るなんて、流石ですね。
この動きは何時もメリルと特訓してたおかげだ、ありがとうな(褒められると嬉しくなりニィっと笑い、相手に感謝の言葉を告げて。そしてまた顔つきが真剣なものになれば足に付けたナイフを手に取る。今度の構え方は守備重視、剣を持つ手を体の前に突き出し距離を取り、潜り込まれても片手のナイフで対応する、といったもので)
…はぁっ!(そしてその構えのまま剣で斬りかかる、が積極的な攻め方ではなく堅実に、確実に必殺を狙うような剣筋で)
それは嬉しい言葉。っ……
(相手の言葉に素直にそう答えれば、相手の剣を短刀でいなしていくも、明らかに剣筋が変化したことが剣を通して分かり、懐に入り込もうとするも、相手がもう片方に持っているナイフのせいでなかなか潜り込めず、もどかしそうに短刀で剣をいなし続け、ポツリと愚痴を溢し)
そろそろ隙を見せてほしいんだけど……
それは出来ない相談…っとぉ(相手の攻撃を防ぐ、そして自分の攻撃を防がれる。一進一退の攻防戦がそのまま続けば程良く汗も掻いてきて)…そろそろ終わりにしよう…つーか、また決着付かなかったな…(ピタ、と動くのをやめて剣を鞘に収めるとふぅと息を付いた後苦笑いをして)
特訓を積んだから今日こそ勝てる筈、と思ってもいつも互角。なぜ……?
(相手の動きが止まれば、こちらもピタリと動きを止め短刀を太もものバンドにしまい、額にうっすら浮かんだ汗を袖で拭えば、相手の意見に同調するようにそう答え)
さあ、主様。大会でがっぽり稼いできて。
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