名無しさん 2016-03-17 20:30:05 |
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(/募集版でお声掛けさせて頂いた16232です!!トピ作成お疲れ様です。此れから宜しくお願いいたします!!早速ですがシチュエーションの作成の方へ移行させて頂きたいのですが、主様は何か希望等ありますか…??)
(p:そうですね、徐々に惹かれあっていく、もしくは両片想いというのも良いですが既に恋仲の状態なのも捨てがたいです…!参加者様はどちらが宜しいでしょうか?)
ふぃー…終わった終わった (個人ランク戦を終えるとぐい、と身体を伸ばす。草壁隊の彼と戦っていたのだがまた成長したな、と思いながらランク戦ブースの席に座り込み)
お疲れ。やっぱり空閑は凄いな。緑川相手にあんなに戦えるなんて。
(草壁隊の緑川とまた個人ランク戦をし終え休憩を取っていた相手の隣の席へと座り清涼飲料を手渡すと先ほどのランク戦を見て互角かそれ以上に緑川と戦えている相手へ率直な感想を漏らし)
…おお、オサム。
(感嘆の言葉と共に隣に彼が座ると相手を見やり、手渡された飲料を受け取ると「さんきゅ」と礼を言い蓋を開けて一口飲むと相手の言葉にこう返し)
あいつも中々強くなってるよ。おれも腕を磨かなきゃならんな…
ぼくももっと足を引っ張らないように頑張らないとって思うよ。
(自分たちの目指す目標の為には間違いなく今は自分が一番程遠く、ぎゅっと膝の上で拳を握り締めて決意の言葉を口にすると、A級と互角に渡り合えて尚努力を惜しまない相手に称賛の言葉を送り)
空閑はやっぱり凄いよ。現状に怠ることなく、それでも上を目指そうとするなんて。
…それはオサムもだろ?今日もまたアラシヤマさんのとこに行ったって聞いたぞ。
(皆何かしらの方法で強くなっている、自分も鍛錬を怠っては守れるものも守れなくなってしまうと心に言い聞かせていて。自分のことを賞賛する彼だが自分もそうだろうと首を傾げてみせ)
空閑には戦闘のセンスがあるし、千佳にはあの膨大なトリオン量がある。
でも僕には何も無いから。玉狛第二の足手纏いにならない為に今出来ることをしてるだけだよ。
それでも到底まだまだおまえらには追いつけないんだけどな。
(確かに嵐山や出水、木虎等錚々たる面々に教えを請い、そのお陰もあってか徐々にではあるが実力がついてきてはいるのだろうが、それでもA級のレベルにはまだまだ程遠いのが実情で。少し眉を下げて苦笑を零しながら、隊長がこんな弱音を吐いていてはいけないかと考えて肩を竦め)
でもまあ、もっと頑張ってみるよ。
個人で戦えなくてもせめておまえらをサポートするような戦い方が出来るように。
…オサムらしいな。でも、俺はオサムも努力してるって思うぞ。チカだってきっとそう言う。
(前のB級ランク戦でも彼も彼なりに努力しているのが分かると上記を述べ。しかし前のB級ランク戦では上位チームに負けてしまったこともあり、あれから自分も好敵手や師匠と戦い腕を磨いているのだが。相手の言葉には肩に手を置きにっと笑い)
…おう、期待してるぜ、隊長。
ん。任せてくれ。
(こんなに沢山の人の支えを受けて何とか追い縋っているのだから結果を出さなければ申し訳ないという気持ちが強く。それでも自分を信頼し笑いかけてくれる相手の顔を見れば、やはり相手をレプリカに会わせるためにも頑張らなければという気持ちになり大きく頷き。その時、ボーダー内に臨時の放送が入り、街にネイバーが出現した為に各員出動せよとの内容に相手と顔を見合わせ)
…っ、ネイバー…?こんな時に…?
…どうするオサム。チカもこれ、聞いてる筈だろ
(相手と話をしていると突然の放送が会話を遮り。相手と顔を見合わせると今はここに居ない雨取千佳は何処だったかと考えると確か狙撃手の訓練に行っていたことを思い出せば「一旦チカと合流するか?」と首を傾げると相手に問いかけて)
千佳を一人で行かせるわけには行かない。
迎えに行こう。
(狙撃の練習をしているのならば周りには夏目や絵馬も居るのだろうと考えて取り敢えずはあの二人と一緒にいれば大丈夫だとは思うもののやはり心配で。二人で狙撃手達よ訓練場へと足を運んでみると、しかし其処は既に蛻の殻になっており三人で既に出てしまったのだろうと認識して)
…もう居ないな。夏目や絵馬も居るから大丈夫だとは思うけど…千佳はネイバーを引きつけやすいからな。
なるべく早く合流した方が良いかもしれない。
ああ、分かった。
(相手が迎えに行くと言えば素直に頷いて訓練場へと向かうと既に彼女の姿は無く。相手が早めに合流した方がいいと言うので「おれもそれがいいと思う」と言葉を付け足すと腕を組み少し考えている様子で)
チカが居ないなら此処に居る意味もないな。…合流するにしても、ネイバーも放っておけないし…どうする、オサム。
千佳はネイバーを集めやすい。
千佳の側にはネイバーが沢山いるはずだ。
逆にそれを利用して千佳を探し出す。
ぼくらは千佳の周りに集まったネイバーを倒そう。
(此方もこれからのことについて少し考え込むとそんなら指針を示し、そうと決めたらなるべく早くとボーダー本部を抜けて街中へと向かい。辺りで交戦が始まっており見知った顔もちらほら見えたがそれを抜けてまずはネイバーが集中している地域を探し始めて)
…!空閑、ここら辺のネイバーは皆あっちに向かってる!
ついて行けば千佳にたどり着くかもしれない。
ふむ、チカのトリオン量を使うんだな。分かった。
(相手の作戦に頷くと彼とともに本部を抜け街へと向かって。するとトリオン兵が自分達を無視してある方角へ行くのが見えると彼女はそこにいるのではないかと考えると相手も考えは同じだったようで)
よし、じゃああいつらに付いて行けばいいんだな。チカを見つけたらすぐに倒すぞ。
わかった。
(トリオン兵の行く方向を辿っていけば少しして見慣れた後姿が見え。スナイパーは位置が割れてしまうとその効力の大半を失ってしまうが、恐らく千佳のトリオンによって敵が引き付けられてしまったのだろう、三人が応戦しながら街を走り回っている所にようやく合流出来たのでもう一度空閑と顔を見合わせ)
見つけた、三人とも居る。
空閑、援護して千佳達を助けるぞ!
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