【マフィア/宗教松】Checkmate…？ 【シリアス】

>エル

（相手からメモ帳を受け取り、書かれた返信に目を通すとやっぱりそうか、と確信し。『すまない、気になってしまったものでな。さっき逃げて行ってしまった子猫ちゃん、確か白色だったよな？』とメモ帳に書き起こし、相手へ差し出し。）

>十四松本体様
(/お返事が遅れて申し訳ありません、拝見致しました！可愛い十四松がとっても楽しみです、絡み文お願いします！)

>シスター
ん？うん、たっくさんね。成仏する人とか、お墓に帰って行く人とか。本当は路地裏の地縛霊の方がいいんだけど。
(霊が見えないという相手、己にとってはそれがどんな感覚なのかはわからずとりあえず質問に答え。情報源にするなら勿論未練たらたらで往生しているような地縛霊の方が良いのだが、こちらの霊は神秘的で美しい。情報源にはならないが売買するのに適しているなど言えるわけもなく。己の薬さえあれば視認できるのだがあれはあまり体に良くない、見たいのなら一時的に見せてあげたいが…。少しの間そう葛藤すると｢この子達見れる方法あるけど…どうする？｣なんておずおず聞いてみて)

(/ぐ、ぐぐったなんてそんな御足労おかけしました…！やっぱり私は駄文でしょう？)

>堕天使エルちゃん
あー、特に用はない。あ、でも強いていうなら、マフィアさんにそろそろ情報あげられそうだからそれだけ教えたかったかな。
(お菓子を断られると少し残念そうにそれを己の口に放り込み。別段大した用事はなかった為か少し話題を考えてから、結局の結論を先に言い。この間新しく仕入れた情報が確かになったこと、大分纏まってきた事をふと思い出しお金稼ぎたい気分を3割に伝えてみて)

>桜の魔女さん
お金稼いで趣味のもん買ったほうが楽しいよ？
(退屈しのぎに仕事するなら仕事してから退屈しのぎをすればいいのにと思いつつ口を尖らせては。暇なの？なんて聞かれれば確かに暇、暇だがその中でも収入源の確保をしているため｢暇だけど一応仕事中かな。｣なんてよく分からない返事を返してからあ、と何かを思いついたように｢ドーナツ屋行かない？｣なんて唐突にドーナツ屋方面を指さし)

>兄弟マフィアのお兄さん君(カラ松)
(真顔でじっとこちらを見つめてくる相手、しかしその視線は己自身に向いている訳では無い。何に向いているのか相変わらず魂を弄りながら相手の目線を追えば今まさに弄っている魂で。気になるのかな、なんて思いつつにんまり笑えば｢これ、君のとこのボスさんの食料だよ？｣なんて少し意地悪そうに述べ。案内を頼まれるとゆるりと頷いて踵を返し、｢それじゃ、迷わないでくださいよー？｣なんてどこか皮肉めいた口調で自宅兼職場へと歩み出して)

＞カラ松
…
（また相手からメモを受け取ると「はいそうです、あなたのせいで逃げた白い猫です」とあなたという部分を強調して書けば相手にメモを返して

＞凪桜
…私は別にあの人たちと仲良しなわけではないので
（飴を一つだけ残し残りをポーチに入れれば口に放り込み「そういうのは直接言ったほうがいいですよ」と横目で相手を見て

　
>Ms.サイキック　（一　凪桜）

（真顔のまま声の主の方へ顔を向けると、かけられた言葉が面白くてぶふっと吹き出し。ははっ、と一つ笑うと含み笑いを入れつつ「ああ、確かにそうだな。そうすればうちのボスは『お黙り』を聞いてくれるだろうな。…『待て』は出来なそうだが」と言い、続けて「良い言い方するな君は。俺の辞書に付け加えてもいいかい？」と口にし。「前のようにはいかないようにするよ」自分の運の悪さを指摘されなんだか恥ずかしく、頭を掻きながら苦笑いをしそう発して、相手の後をついて行き。）

>エル
（メモを手にし書かれた文を見て、これは大分怒ってるようだな、と苦笑して。『教えてくれてありがとう。今からその白い子猫ちゃんを探して連れてくるな。レディの涙は見たくないからな、俺に罪を償わせてくれ。連れてきたら、また話を聞かせてくれるか？』と文字にし、相手に渡して）

>all

あんれまぁ！いつの間にか路地裏に来ちゃった！でも他のとこより暗い気がするなー、気のせいかなぁ？(どたばたと街中を走り回っていると、何時しか見知らぬ場所へ足を踏み入れていた。己の知っている路地裏ではない、というだけで胸にほんの少しの不安を感じる。大丈夫大丈夫、僕なら大丈夫。と呟くと真っ直ぐ前を見据えそのまま全力疾走。何処へ向かってるかなんて本人にも分かってないだろう、ただ誰かに会いたくて。自身の兄と言葉を交わしたくて。安心できる日向へ出たくて。それだけを考え走っていく。とにかく胸の不安を消したいが一心に)

＞カラ松
…
(メモを見てサラサラと「いいです、無理に捕まえては猫もかわいそうです」と書き次に「それよりそこの店の限定スイーツのほうがいいです」と書けば店のほうを指差し

＞十四松
十四松、何をしてるんですか？
(路地裏を走る相手を見つければ声をかけ「そっちへ行けばよけいに迷子になりますよ」と相手の袖をつかめば誘導して

(十四松ー!よろしくおねがいします！勝手に仲良し設定にしちゃってしまってますがどうか仲良くしてください!)

>シスター凛星ちゃん

あ、邪魔しちゃった?...でも人間って掃除に使うんでしょ～?
(自分が話し掛けた事によって邪魔をしたのかと思いながらも首を傾げながら尋ねるとふと疑問に思った事があり人間にとって普通箒は掃除に使うものだが此方としては飛ぶ以外には使い道が無いので気になって確かめてみると、今日は暇だし特に依頼も無いので普通なら絶対にしないようなことを思い付き『ね!空飛んでみちゃう?』と誘い)

(/ですね!）


>カラ松ちゃん

いったぁ...って、大丈夫?
(咄嗟の事に普段なら魔法を発動させ尻餅を付かずにすんだが今回は油断し過ぎていたのか魔法を発動することが出来ずぶつかってきた相手とは反対に尻餅をつくと上記を呟きながら相手を見上げ、何処かで会ったような会ってないような?と記憶を探りなから『初めまして～?』と笑顔で対応しつつ)

(/いやいやもう煩いかも知れませんか!←ｲﾀいカラ松はもうウェルカムですｯ!!）


>エルちゃん

あ、ごめんごめん
(見せ物じゃないと言われては軽く上記を述べると少し離れては『君さ、堕天使ちゃん？』と気になった事を尋ねてみては退屈なので箒を宙に浮かべながら)

>情報屋ちゃん

まぁ、好きなもんとかないし～?
(良く言われるような事を言われては曖昧に上記を述べては一応仕事中と聞いては、確かこの子は情報屋だったかな?とあやふやな記憶を頼りにしつつも大変だな～、と他人事のように答え。ドーナツ屋に誘われた為暫く食べてなかった甘い物を急激に食べたくなり『勿論～!じゃ、行こっか』と箒に乗り速度を落としながら目的地に向かい。）

>十四松ちゃん

確かに普段の路地裏じゃあ無いかもね～...でも、楽しくない?
(多分向こうは独り言であろう言葉に此方は退屈な為か反応して若干だが感じていた事を相手が口に出した為か半ば適当に答えつつも相手の目の前にいきなり降りてきて上記を述べると『初めましてだね～!』とにっこりとしながら手を差出し)

>エル

お？あれあれ！？何でエルちゃん此処に居んの？運命ってやつ？必然ってやつ？わーいエルちゃんだエルちゃんだー！(袖を掴んだ相手の顔を見ると花が咲いた様に笑い。兄の影響か世間一般的に“痛い”とされる発言を漏らすが自覚はしていない。「あんがとねー！もしかして僕迷子だった？」なんて首を傾げ問いてみせ)

>桜子

うん！楽しい！！…………はえ、すっげー！どっから降りてきたの？痛くないの？あ！俺十四松！初めまして！！後ねー後ねーお腹空いた！(誰かも分からぬ聞こえてきた声に返答し。あれ、人なんか居たっけ？ときょろきょろ周りを見渡せば突如降りてきたのは見知らぬ顔の人物。一瞬ぽかーんとした顔になるがすぐに目を輝かせ思った事を喋り。差し出された手を握り締めぶんぶんと上下に振る、警戒心などというものは持ち合わせていない)

＞桜子
そうですが、あなたは…魔女というたぐいのものですか？
(相手に堕天使かと聞かれればそうだと頷き相手の服装、持ち物を見ては魔女であるというのを思い浮かび尋ねてみて

＞十四松
…はぁ、十四松がどんどん間違った道へ行くのが上から見えまして、そのままではまったく知らない町などへ行くところでしたよ
(相手の態度に危機感がないのかとため息をつき「あとあなたのお兄さんの口調が移ってますよ」と相手の口調を指摘しながら相手をちゃんとした道へ連れて行き

>青いマフィアさん


…こん、にちは。……何か…用事…？

（ 葉を一箇所に集め終えたところで聴こえてきたよく通る低めの声に鼻歌を中断して振り返ると、久しぶりに見る相手の元気そうな様子に無表情の中にも嬉しそうな雰囲気を漂わせて小さく頭を下げ。普段仕事に追われあまり訪ねて来ることない相手がわざわざ来たからには何か用事でもあるのだろうかと俯いて掃除をしながら、彼女を知る者でなければぶっきらぼうと思われる仕草で尋ねて ）

(/はじめましてこんにちは、凛星の本体です。自分もキザだけどちゃんとカッコイイカラ松と絡めてとても嬉しいです！要望なんてございません…！これからよろしくお願いします！)


>堕天使さん


…ごめん、なさい……。エル、ちゃん……よろし、く…。

（ 相手の小さな呟きが聴こえてしまうと触れられたくない部分に触ろうとしてしまったことと嘘をつかせてしまったことを頭を下げて謝り。初めて聞いた相手の名前を記憶するように復唱して、つい先ほど羽根を触ろうとしてしまった手前躊躇いながらも握手を求めて右手を差し出し ）


>情報屋さん


…そっか…。……皆…幸せそう……？

（ 想像以上の霊の多さに驚いたものの病気や傷からくる痛みに苦しみながら亡くなっていった人々が、せめてあちらの世界で楽しく暮らせていたらいいと願いながら少しの不安が混ざった瞳で問いかけ。思いもよらない相手からの提案に生気のない目を子どものように輝かせ「本当…！？見た、い……！」と珍しく箒を取り落としたことにも気付かないほど感情的にせがんで ）

(/いえいえ、むしろ対義語です！私の方こそ駄文でお恥ずかしいです…！)


>黄色いマフィアさん


っ…！……ごめんな、さい…大、丈夫……？

（ 夕食の買出しの帰り、篭いっぱいに詰まった旬の果物や野菜たちをどう料理しようか考えながら歩いていると注意が散漫になっていたのか前方から迫る黄色のパーカーに気付かず真正面から衝突して尻餅をついてしまい。辺りに転がる果物たちはひとまず放っておいて、眼前の青年に怪我がないかとポケットからハンカチを取り出して出血していないか確認し ）

(/こんにちは、シスターの背後です。駄文ながら絡ませていただきました！よろしくお願いします)


>魔女さん


大丈、夫……。……あと……鼠…とか、追い払う…。

（ ゆるりと首を横に振って、聖職者らしかぬ貴重なストレス発散方法を思い出しては愉しそうにほんの僅かに口角を上げて嗜虐的な笑みを浮かべ。人の身で空を飛ぶなんて出来ないと信じていた固定観念を覆すような衝撃的な発言に相手の座る箒を一瞥して「……それに……乗る、の…？」と困惑と疑念が綯い交ぜになったような恐る恐るといった様子で尋ね ）

>エル

知らない町？うへーマジすか！エルちゃん教えてくれてあんがと！お礼に飴あげる！ねぇねぇ何の味が良い？苺と葡萄と桃と檸檬あるよ！(知らない町、という言葉に目をぱちくりさせる。まさかそんな所に行くとまで思っていなかったのだろう、口から驚きの声を出す。となると彼女は自分の恩人という事になる、恩は返さなければならない。ならポケットに入っている飴でも渡そう、今日はお気に入りの味しか持ってきていない。そう結論付けると相手が何の味を選ぶか楽しそうにきらきらとした目で見やり)

>凛星

うおぉぉ！？わーわー！ごめんね当たっちゃった！大丈夫？痛くない？僕は痛くないよ！もしかして怪我しちゃった？ほんとにごめんね！責任取るよ！何でも言って！(今日は何時もより上機嫌だった。そのせいか目の前の女の子に気付くのが遅れてしまい、止まる事が出来ず衝突。自分は男で人よりも力は強い。だから必然的に相手の方が怪我を負っている可能性が高い。女の子に傷を負わせたら責任を取らなければならない、というのを何処かで聞いた覚えがある。その責任とやらは分からないが罪滅ぼしの様なものだろう、手持ちは飴十数個くらいしかない。果たしてこれで責任は取れるだろうか。内心首を捻りつつも上記を述べる)

＞凛星
あ、別に触ってくれてもいいんですよ…ただ、触られると少しくすぐったいので
(相手の態度を見るとﾅﾆｶ勘違いしているなと思い背中を向け翼を広げるとはいどうぞというみたいに相手に近づけて

＞十四松
じゃあぶどうを
(相手の手元からブドウ味の飴を取り「では私からもお好きなのをどうぞ」とポーチからビスケットやクッキー、棒付き飴などを出して相手に見せて

>マイブラザー　（十四松）

（何も予定が無く街の中をただぶらぶらと歩いている時。路地裏の前に差し掛かり。いつもなら別段何もなくそこを通り過ぎるのだが、今回は違う、どこからか聞き覚えのある足音が聞こえてきて、ピタリと立ち止まり。「この音…まさか…」あくまで自分の推測の範囲だが、十四松の足音ではないかと確信を持ち。「マイブラザー！　いるのかい？　マイブラザー！」路地裏へと少し歩んで、声を張り上げ相手に呼びかけて。）

（/こんにちは。カラ松の本体です。プロフからも伝わる十四松らしさを感じてから、絡むのをとても楽しみにしていました。今回カラ松と兄弟と言うことでどのような絡みが出来るのか、とてもわくわくします！　変えて欲しいところなど何かありましたら、どしどし遠慮せずにお声掛けください。何してもイタいカラ松ですが、どうぞよろしくお願い致します！　）

>エル
（書かれたメモを一瞥すると、相手へ向かって大きく頷き。ポケットから財布を取り出し、金を惜しむこともなくエルの指定した店で彼女の望んだ物を買い。店の限定スイーツを差し出し、これで良いのか疑問の意を表すかのように顔を傾げ。）

>一ノ瀬桜子
（倒れしまって目にした相手の顔はどこかで既視感のあるもので。一体どこの誰なのだろうか、頭の中で記憶を辿り思案しながら「ああ、初めまして…だと思うが…」と微笑を浮かべながら答え。結局答えは出ず後で話を聞こう、その前に相手を起こし謝らなければと、少し屈み手を差し伸べ「いきなりぶつかってしまってすまない。今のは俺が悪かった。」とすまない気持ちを表して。）

（/お優しい言葉をありがとう御座います！　）

>シスター保科
（相手から挨拶を返された後、ゆっくりと近付いて行き。用事があったから訪ねて来たのではないかと考える相手に、シスター保科らしいなと眉を下げ。「用事なんてないさ！　ただ教会と、君に久しぶりに会いたいと思ってな」と腕を広げ身振り手振りを混ぜながらそう伝え。相手の様子から掃除中なのだろうと推測し、断りもいれず訪ねてきたのに相手に何かをさせていては駄目だろう、ましてや相手が女性ならばと「掃除しているのか？　良ければ手伝わせてくれないか？」と尋ね。）

（/お褒め言葉、またお優しい言葉をありがとう御座います！　）

>エルちゃん

わあああああ！すっげー美味しそう！これエルちゃんが作ったの？全部食べたい！ねぇねぇ全部食べても良い？良いなー良いなー！(自分の手元から飴が無くなったのに満足そうに頷く。お気に入りの味が消えるのは勿論嫌だが渡す相手が相手なので一切そういった類の感情は出てこなかった。彼女の手の上にある様々な菓子は自分の食欲を刺激するには充分過ぎる程で。じーっと見つめ続け上記を述べると、チラと相手の顔を窺い)

>カラ松にーさん

あれ？君一人ぼっち？こんなとこに居て寂しくないの？(迷い込んだ路地裏にて、一匹の野良猫を発見。母猫だろうか、体つきがしっかりしているので子供ではないだろう。言葉が通じないという事を忘れ迷わずしゃがみこんで猫と向かい合う。猫は逃げる素振りは見せない。人慣れしているのだろうか。周りを見渡しても家族らしき猫は見当たらない。はぐれちゃったのかなぁ、と呟き頭を撫でようとした瞬間兄の声が。自身が手を伸ばしたからか兄の声に驚いたからなのか猫は逃げ去っていった。名残惜しそうに逃げた先を見るも其処には既に何の姿も無く。微かに聞こえた声を辿ると兄の姿。「カラ松兄さーん！わっしょぉぉぉい！！呼んだ？呼んだ？」相手の目の前まで走って行っては上記を。足の速さには自信がある、そんなに待たせてはないだろう)

(/そう言って頂けて光栄です！此方こそこれからどうぞ宜しくお願いします！次男以外のその他の素敵なキャラの本体様も精一杯頑張りますので何卒よろしくお願いします！)

＞カラ松
…冗談で言ったのに
(相手が買いに行くのを見届けるとまさか本当に買いに行くとは思わなかったため少し驚きスイーツを受け取るとこくんと頷いて

＞十四松
私は料理できないので市販のものばかりですが、どうぞ
(首を横に振りぜんぶどうぞと頷き「まだたくさんあるので」とまだまだポーチから大量のお菓子を出してみせて

>黄色いマフィアさん


……こっちも…大丈夫…。……じゃあ……起こし、て…。

（ 口を開いた瞬間マシンガンのようによく喋る相手の勢いにたじろぎつつも戸惑い気味に返事をして、お詫びをさせてほしいと言われても特に欲しいものはないし、と考えながら立ち上がろうとすると不思議と力が入らず。情けないことに腰を抜かしてしまったようで、丁度いいのでこれをお詫びにすることにして両手を相手の方へ伸ばし ）


>堕天使さん


くすぐっ、たい……。…感覚、神経…通ってる…の……？……もっと、謎……。

（ 運動神経しかないと思っていた羽根についての謎がより深まり、構造を調べようと今度は合意の上で向けられた羽根に手を伸ばして外側に確かに存在する太く丈夫そうな骨の感触、羽根の一枚一枚を丁寧に観察し。やはりくすぐったいのか時折ピクピクと動く付け根を興味深そうに見つめて。時間をかけて全体を調べ終わると手を離してありがとう、とお礼を述べて ）


>青いマフィアさん


……変、なの……。

（ 相変わらずの舞台俳優のように大仰な仕草と気障な台詞、こんな寂れた教会に足を運ぶ物好きさ、それらに思わず笑みを零して。しゃがんでちりとりにごみを集めていると相手からの提案、嬉しいが客人に仕事を手伝わせるわけにはいかない。「……自分で、出来る、から…いい……。」と言った直後に立ち上がるとよろけてしまい、集めたごみがちりとりごと落ちて気まずい沈黙が漂い ）

>十四松ちゃん

全然痛くないよ？あ、でも普通の人間だったら死んじゃうかもね～?...お腹すいたんだ～。じゃあ今君何か持ってる?
(痛くないか、と尋ねられてはゆっくり降りてきたし今までに凄い勢いで上から落ちたことは無いので不思議がりながらも答えるとあ、と思い出したように上を指差しながら笑顔で死んじゃう等と口走り。腕を上下に降られては警戒心０じゃん、と内心にやりと笑いながらも何時もの笑顔は崩さず相手がお腹空いた、と言っている為此方としては食べ物を出すこと等容易い事だが報酬無しだとわりに合わないので右手を相手に差し出しながら何か持っているか尋ね）


>エルちゃん

そうそう～、大正解ｯ!
(魔女か、と尋ねられては特に隠す必要はないと感じたのかあっさりと正体を認めてその場で回転しながら上記を述べると『依頼ならどうぞ～?』と空中に魔法依頼なら桜子へ、と書きドヤ顔で手を空中に添えて)


>シスター凛星ちゃん

そっか...鼠?あぁ、動物の～
(大丈夫と言われては少しホッとしながら述べると鼠と聞いてはたまに仕事部屋に出るなぁ、と思いだし最近は見てないけど、と。普通の人間の反応をする目の前の相手を見ながら『乗る以外にないでしょ～?ほらｯ!』と此方は乗るしか無いので笑ながら答えると戸惑う相手を手招きしつつも述べて)


>カラ松ちゃん

やっぱり～?...じゃあ、よろしくね!
(初めてだと言う相手に少し心残りは有りつつもにっこりと笑うと上記を述べては悪かった、と謝る相手に対して『大丈夫～...じゃないって言ったらどうする?』と此方としては退屈中に見つかった相手なので特に興味心身に揺さぶるように、でも笑顔を絶やさず尋ねては）

(/いえいえ!もう此方こそカラ松と絡めてもう嬉しすぎますｯ!←←)

＞凛星
…羽は髪などと考えていただければ、むしられれば痛いですし
(くすぐったそうにするのを我慢しながら翼を閉じると「よければこれ…」とポーチからまたお菓子を出しては相手に渡して

＞桜子
いえ、別に依頼は
(特に依頼するようなこともなく丁寧に断れば空中に書かれた文字を見て小さくぱちぱちと手をたたいて

>エルちゃん

おぉ…！わーいやったやった！お菓子！あんがとエルちゃん！エルちゃん優しいね！良いお嫁さんになれるね！(まだまだ出てくる菓子に目を輝かせては一つを手に取り口に含む。噛んでいる間は心底幸せそうでまるで今死んでも構わないとでも言っている様だ。一旦飲み込むと相手に優しい優しいと連呼して。「天使みたいだねエルちゃん！」にっこり笑ってまた菓子を口に含み)

>凛星

そう？ほんとにほんと？なら良いけど！怪我無くて良かった！でもぶつかっちゃってほんとにごめんね！んえ、起き上がれないの？おんぶしよっか？抱っこでもいーよ！(袖をくるくると振りながら言えば安心した様に笑い。謝罪を告げると相手の言葉に首を傾げる。やっぱり怪我でもしてるんじゃないか、と弱い頭で考えれば両手を相手に向けて広げてみたり。それは所謂気遣いというもので、周りの事を見失いやすい猪突猛進な彼がするのは珍しい事であった)

>桜子

普通じゃないって事？すっげー！僕が降りたら死んじゃうかな？格好良い！良いなー僕もやりたい！あ、今持ってる物？えーとね……飴！飴持ってる！美味しいよ！(相手の言葉に目を輝かせる。普通じゃないのなら今自分の目の前に立っている人物は特殊なのだろうか、なんて考えに至り。それはとても凄い事だと両手を揺らしたりと全身で表現する。自身が喋っている間にもしっかり相手の言葉は聞き取っていて。今持っている物としたらポケットに入っている飴くらいだ。食べるのかな？なんて考えては差し出された手に数個置き)

あげ