黒崎 2016-03-15 23:14:10 |
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は、ずかしい…。どうしよ、見られてるコレ痴漢の一種かな…。恥ずかしい。
(家を出るまでは平気だったのだが人通りが多くなると人目が気になりだし耳まで赤くする。そして消え入りそうな声で羞恥を表し涼子を見上げ)
・・・・・。
(相手の様子を無言のまま見つめながら「なんか可愛いからこのままにしておこう」と考えていて取りあえず頭を撫でながらスーパーに入るまで放置していて)
うぅ…。も、もやし!もやしが安いからアレ買ってすぐ帰ろ。すぐ帰ろ、カップ麺でいいから。
(入り口に入ると一番近い棚にあったもやしを指差しグイグイと涼子の袖を引き)
え?ここまで来といてもやしだけって・・・却下
(相手がもやしだけ買って帰ろうとしているので首を横に振ると相手のアゴをくいっと上げてから相手の瞳をじっと見つめて「人が怖いなら私に抱きついてなよ?ね?」と人が見てないことを確認して口付けすればぐいぐいと店内の奥へ入っていって)
!?
人前ではキスしないでって約束。あと、30㎝以上は離れないで、絶対。
(恥ずかしさとは別に頬を赤らせながらジト目で涼子を見上げる。そして袖から手を離しいわゆる恋人繋ぎに持っていき奥へと歩いていき)
うどんがいい。細くて野菜多いの。
(『私はうどんがいいけど、涼君は何がいいの?』と小首を傾げながら見上げる。涼子に密着しているからか少し落ち着きを取り戻しているものの、相変わらずワンピースの足元が翻らないように小股で歩き)
私?う〜ん・・・・私は香菜が食べたいかな?
(うどんが食べたいというので材料を買い物カゴに入れると相手に何を食べたいか問われればニヤニヤしながら怒られることを承知で相手の頬にかぶりつくようにキスしようとしていて)
や、あ。折角慣れてきたのにまた注視されるじゃない。家に帰ったら相手するからそれで我慢、して、!?
(目をギュッと瞑り口元を横一文字に閉め、また耳まで赤くし、キスをしようとしてくる涼子を抑えようとし)
あと、もやし。夜の分は私が作るから買っておいて。
(解放され安堵の表情を浮かべ、平常心を表へと出す。ただし脳内では帰宅後の涼子の相手のことを悶々と考えていて)
はいはい、もやし好きだね
(相手に言われてもやしもちゃんと買うと寄り道せずに帰宅すれば玄関に入り扉を閉めた瞬間に相手に抱きつき舌を絡めていって「香菜、可愛い、愛しすぎ」と呟きながらキスし続けて)
んん、あ、ふぅ、ん。ちょ、っと、せめて服。シワよっちゃう、からぁ。
(涼子の責めを受け止めながら服装のことを気にし、引き離そうとするも抵抗には力がこもらず)
ぐううう・・・お腹減った
(相手と激しくキスしていれば空腹が限界に達してきたので必要な材料以外は冷蔵庫に入れてうどんを作り始めて)
涼君、どんな感じ?美味しくできてる?
(一通り終わると少し疲れ地面にへたりこみ、そのままほふく前進で近づき、そのあと後ろから涼子に手を回し抱きつくように密着し)
ん〜・・・まぁまぁかな?でもアザラシ邪魔
(白い服を着た相手がほふく前進している姿がアザラシのようだと笑いながらも包丁使ったり火を使ってたりしてるので危ない為、相手から離れると基本的にある程度のことはそつなくこなすタイプなので普通にうどんを作ってみせれば相手に食卓に置いて「出来たから食べよう、アザラシ」と笑っていて)
美味しい。ん、味付け変えた?醤油強くなってるけど…。
(アザラシと言われ一瞬自分の胸部を見て、その後涼子のあとに続き食卓に着き、ズルズルと食べ始めると味の変化に気づき)
どうせ作るなら香菜の好きな味付けにしたよ~
(自分は薄味の方が好きだが、相手の好きな味付けにしたと伝えれば相手が胸の大きさを気にしてる様だったので「私は香菜くらいのサイズが好きだけど?」と余計なお世話をして)
私はもう少し大きくてもよかった。貧相な感じがするから。…でもありがと。
(ちゅるんと麺をすすると出汁を飲み、物欲しそうに箸で七味を指し)
・・・・何なら私が大きくしてあげよっか?
(両手をわさわさと動かして見せながら冗談を呟きながら七味を欲する相手に「香菜、あんまり辛い物食べすぎると高血圧で死ぬよ?香菜が早死にしたら寂しくて死ぬよ?」と七味を相手から離して)
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