思わぬ拾い物。【非募】

(トピ立てありがとうございます！よろしくお願いします！
ご希望の設定などありましたら出来る限り沿うので教えていただければと思っています)

よろしくお願いします。

お願いしたいキャラクターは…
現代日本の世界観で
・翼の折れた天使、吸血鬼
・どういうわけか人間の姿になってしまった猫ちゃん、犬ちゃん

ファンタジー的な世界観で
・持ち主のいない人形だったりゴーレムだったり。
・足や目を怪我した人。獣人とかも。

こんな感じでしょうか？他にしたいなというものがあればそれでも！
こちらも一人暮らしの理由が欲しいですね…

では現代日本の世界観で吸血鬼はどうでしょうか？
一人暮らしの理由は年齢次第ですね。高校生以上なら学校が実家より遠いから、などで良いと思いますが…

高校生で、両親と死別しているとかだと吸血鬼さんが寄生しやすいかと思います。何より、最初は利用する気満々とかすごく吸血鬼っぽいかと。

普通に実家から離れて高校に通うというのもいいですが

いいですね！たしかに両親と死別している設定の方が吸血鬼としても寄生しやすいです

名前 白崎 茜
年齢 17
性別 女
容姿 黒の髪はショート寄りのセミロング。首元が隠れるか隠れないかという辺り。あまり健康的とは言えない少し白い肌。
身長は162センチ、身体の起伏が少なめ。至って健康的な生活を送っているため吸血鬼的に血は美味しい。

性格 とても優しく、成績もそこそこ優秀。それ故かあだ名は「お母さん」その優しさ故かお願い事をなかなか断る事ができず、「便利な人」になってしまっている。
生活保護を貰っているものの、アルバイトもしており貯金はそこそこある。その分家にいる時間が少ない。

その他 一人称は「私」二人称は「〜さん」「〜君」「〜ちゃん」等。片親だったものの数年前に事故で親を亡くし一人暮らし。結構肝が大きかったり。

とりあえず設定を作ってみました。気になる点や追加、減らして欲しい所がありましたら言ってください！

素晴らしい設定の投下ありがとうございます！
特に気になる点や追加、減らしてほしい所などはありません
こちらも設定を考えているのですが、歳をとっているのに容姿だけ少女の所謂ロリババアか年齢も少女同等の普通の吸血鬼、どちらが良いでしょうか？

どちらも捨てがたいですが、見た目20代年齢3〜4桁なお姉さんもいいかなあなんて

その二択でしたら、背格好の近い普通の方でしょうか！

おっとすみません、こちらも少女にした方が良いとばかり。見た目20代年齢3〜4桁なお姉さんをご希望でしたらそれでも大丈夫ですよ

では、それでお願いします！

押しが強いお姉さん、すごく良いと思います。

上げておきます

名前 エマ
年齢 不明。最低でも1000は超えている
性別 女
容姿 背に届く程度に伸びた金髪のロング。吸血鬼特有の紅い瞳。日光を嫌う性質から肌も白く、人間界ではアルビノと間違われやすい。身長は165センチ。
性格 常に強気で不遜な態度を崩さず押しが強い。悪く言えば我儘で自分の思い通りにいかなければ拗ねることも。
好物は若者の血。美味しい血の持ち主は匂いでわかるらしく、友好的に接する。が、強引に迫って逃げられることが多い。
千年以上生き続けている吸血鬼としての自負もあり、相手の許可を得てからでなければ血を吸わない。
その他 一人称は「妾」。二人称は「お前」、「貴様」、名前呼び捨て等。元々は高位の吸血鬼だったが身内の反乱で翼を折られた結果、力も半減。負傷も大きく元の居場所に帰れる状態ではない。人々の血を吸うことで力を取り戻そうと企んでいる。

遅くなってしまい申し訳ありません、こちらも設定作ってみました
気になる点や変更してほしいところがありましたら教えていただければ変更致します

いえ、こちらが急いてしまっただけなので…
気になる点なんてとても！


では始めていきましょうか、どちらから先に出しましょう？

どちらからでも構いませんのでそちらのご希望に沿えたらとー

(/では、こちらから。ロル数もっと長い方がいいですとか遠慮なく言ってくださいね)

んー…結構遅くなっちゃったなぁ…

(午後8時過ぎ、少しアルバイトが伸びたせいもあり普段の帰り道よりずっと暗い。早く帰ろうと小走りで夜道を行く。「……少し、近道してこ」ふと、殆ど通らない路地が目に入る。電灯も何もないので真っ暗だがここを抜ければ家はすぐのはず。そんな考えで、路地に入っていった)

……ほう？ これはこれは随分と芳ばしい血の匂いではないか

(行くあてもなく普段の様に彷徨っていると、何者かの足音と共に極上の匂いが漂っていることに気付く。何かと思い眺めてみると年頃の少女が一人で路地を駆け抜けていた。それを好機と考えた彼女はニヤリと笑い)

其処の少女。何か焦っている様子だが、どうした？
(挨拶をすることもなく大胆不敵な態度で唐突に問いを投げかける。もっとも彼女の返答がなんであれ血を吸うことしか頭にないのだが……)

えっ？ああ、えっと……
(唐突に話しかけられると驚きにまだ意味のある言葉を言えず。その声の主をじっと見れば、「まるでお人形さんみたい」とぼんやり思い。)

…もうこんな時間なので、早く帰ろうと思って…
(何かを感じて足を止める。血を狙われているとは露ほども思わず、特に身構えるでもなく。「あなたは…？」と、聞き返し。)