主 2016-03-13 11:05:45 |
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>>2 世界観/募集要項
>>3 PF
*――*――*――*――*――*――*――*――*――*――*
やァ、拝見有難う。
此処は特殊軍隊/大正浪漫/禁断愛を題材(テーマ)としたなりきりだよ。
いきなりの伽羅口調、済まないね。
成るべく伽羅の雰囲気が伝わればと思って敢えて僕の口調で募集を掛けさせて貰う事にしたよ。
先ず、この特殊軍隊に入隊する為に相応しいか、少し簡単な検査をさせて貰うね。
・レス一日一通以上
・ロルはセリフ抜きで100字以上必須 (小説、終始ロル○、過度の確定ロル×)
・打ち切り時は一言書く
・左もしくは左寄りの攻め/攻めリバキャラが扱える
(・サブCが扱える)
と、ざっとこんな所かな。
無断放置の場合は一週間で確認の後、打ち切りとさせて貰うからね。
嗚呼、そうそう、物語の都合上、僕の容姿がかなり中性的だから、其れに嫌悪感を覚えて仕舞う方は申し訳無いけれど、今回は御縁が無かったと云う事で。
さて、そろそろ本題の君と僕の事について話をしようじゃァ無いか。
自己紹介が遅れたね。僕の名前は生成(キナリ)。
変な名前でしょう、実は此れ、本名じゃなくて隊内で付けられる渾名(コードネーム)みたいな物だからさ。
本名が知りたい?…そうだなァ、もう少し君と御近付きになれたら教えてあげるかもね?
真名を教えて神隠しにでも遭ったらいけないしねェ…ふふふ、それに、平々凡々な名前だから聞いたって何も面白く無いと思うよ?
で、僕の所属している特殊軍隊は所謂”美青年”が選り集められた大日本帝国の傘下の極秘軍隊でね。
美しいのは勿論だけれど戦闘能力、知性も折り紙つき。
要人護衛、諜報(スパイ)活動、陸海空軍の指揮官が戦死した時には臨時で戦線に立って代わりを僅かな期間ではあるけれど務める事も有るよ。
ただ、この完璧な軍隊では常に”完璧”で有り続けなくてはならないからね。
規律もかなり厳しいんだ。
女性との接触は極力避けなければいけないし、女性と恋愛関係を持つ事は許されていない。
況や、男性をや。詰まるところ、同性愛は勿論厳禁ってこと。
其処は前提として知っておいて貰えると助かるよ。
其れで、君の事なんだけれどね。君についてはそこまで縛る積もりは無いんだ。
君の好きな姿で来てくれたら良いよ。
僕の上司、部下、同僚でも良いし、僕らの素性を探り敵軍に情報を売り渡す為に潜入した諜報員でも良い。逆に僕が諜報活動に出向いた相手でも良いし、僕が護衛した要人でも良いし、軍で指揮をしていた時の軍の隊員でも良い。
兎に角君の姿や身分については不問だよ、ただし此処に潜入したいなら美人さんじゃないと潜入出来ないかもね?
君との出会い方は君の姿次第で変わってきてしまうし、一概には言えないけれど、取り敢えず最初に言える事は僕は普通の男だからね。
最初は男の君を恋愛的な視線で見る事は先ず無いし、軍の規律に従って君と関係を持つことを拒むと思うけれど時間を掛けて変化させて行く積もりだから、宜しく頼むよ。
さて、こんな説明で僕に興味を持ってくれる人が居たら、
・貴Cの紹介
・大まかな希望ストーリー設定
・質問(あれば)
・サンプルロル(自Cとの接触ロル(貴Cの姿に応じて、どんな場面でも可))
を書いて応募して欲しいな。
基本先着にする予定だけど、ちょっと合わないかなァ…って人はお見送りさせて貰う時もあるから、予めご了承御願い。
それじゃあ、君が応募してくれるのを待ってるよ。
名前:生成(キナリ) (本名:???)
22y/173/59/♂
飄々としていて何処か掴みどころの無い性格。
子供のように無邪気な笑顔を浮かべる事もあれば、狡猾な腹黒い笑みを浮かべる事も有り何処までが計算尽くなのかは本人のみぞ知る。
割に頑固で動作はガサツなので容姿とミスマッチを起こし上司によく注意されている。
もう少し淑やかになれと良く言われるが容姿も手伝って女に見られる事すらあるのでガサツで荒っぽいくらいが丁度いいと思っており耳を傾けたことはない。
隊に入隊したのは十年前、12歳の時の事で、親に捨てられ孤児になって街で倒れていた所を拾われた。
豊富な知識は隊に入隊してから追い出されたくない一心で勉学に励み身に付けた物、武術には生まれつき持ち合わせていた運動神経のお陰でさして困ることはなかった。
特に銃とナイフの扱いを得意としている。
肌は透明感があり、健康的な範囲で白い。
細身ではあるが華奢ではなく、筋肉質で割と馬鹿力。
濡羽色の髪は艶があり無造作に切り揃えられている。
髪と同色の瞳はやや大きく、若干猫目気味で靭やかに伸びる睫毛は伏せれば音がしそうな程。
鼻は高くは無いが形が良く、唇もやや小ぶりで薄い。
右目の下と唇の左下にそれぞれ小さな黒子が一個ずつある。
*――*――*――*――*――*――*――*――*――*――*
それじゃあ、募集開始。
( / 本体口調より失礼致します。自得な世界観に惚れ惚れとしております…っ。宜しければ参加枠をkeepして頂きたいのですが、如何でしょうか? )
>>6様
(/わあああ…っ、有難う御座います…‼︎keep承りました‼︎期限は2日間とさせて頂きますが、もし何か用事などありましたら一言頂ければ延期致しますので‼︎息子様と会えるのを楽しみにしております‼︎)
( / keep感謝致します…!早速作成して参りました。素敵スレに出会った興奮の余り怒涛の勢いで制作したものですので、見苦しい点もあるかもしれません。ですが其処は心の目で見て頂ければと!←
修正点など発見致しましたら、何なりとっ。 )
名前 : 秋椙( アキスギ ) ( 本名 : ⁇? )
22y / 178 / 61 /♂
優等生を形にした様な生真面目な性格。何かと白黒付けたがり、曖昧な存在を忌み嫌う。一度自身の敵と見なせば意図も容易く攻撃を加える事が可能だが、何かと情に流され易く仲間内に絶大な信頼を置いている故に裏切り等目撃した暁には狂乱は免れない。若干仲間依存気味。面倒見が良く、歳下の隊員や同僚の面倒を見る事も屡々。微量にツンデレが含まれる性質であり素直では無い。
インドア傾向にあり、任務以外は粗室内にいる故か肌は白め。痩身体型であり、身長があり手足がすらりと伸びた身体つきだが幾分柔軟性が無い事が悩み。その分素早さは折り紙付き。色素が薄く、クリーム色に近い髪色は癖一つ無いストレート。横髪は頬のラインに沿い頬骨の下辺りまでの長さを保ち、左側のみ耳に掛けている。髪色と同色の睫毛が縁取る瞳は明度の高い茶色であり、釣り目に対比する様に瞳に垂れた眉が印象的。筋の通った鼻に薄い唇は決して女性的なものではなく、男性乍ら美を然も意識させる様な顔立ち。
隊に入隊した時期は凡そ15歳の頃。貴族の出であり、次男であった当人は実家を継ぐ必要が無いと認識され親伝いに入隊した経歴がある。親に捨てられた訳ではない、唯新たに自分の居場所を与えてくれただけだと言い聞かせ、元より備わっている頭脳を活用し優等生と呼ばれる迄に成長した。銃火器の扱いは苦手だが素早さを生かした刃物の扱いに優れている。
( / 連投申し訳御座いませんっ;
サンプルロルをすっかり忘れておりましたので、付け足しという形を取らせて頂きました。駄文陳列失礼致します! )
( 幼少期より兄の影に隠れる様に育ってきた故か、年配者に対する接し方が分からないと気付いたのは遅くも入隊して三年後の事。兄と云えば両親に持て囃され、あれよあれよと貢がれ甘やかされ。甘美な蜜を与え続けられた彼を一等厭う瞳で見つめて居たのは紛れも無い自身。両親に触れる機会など限られたもので、常々年配者に対し恐れ多さを抱いており。今日かてそうだ。先刻訓練官に呼び出され、成績は良好、惜しい事に残すは柔軟性のみだと助言を頂き給うたが「嗚呼、はい」と曖昧な解答しか溢れず。勿論修正点を教授願えばそれは万事休すに越した事は無いが、其れができないという物だから苦悩が冷めやらない。幾度書籍を読めど、当たり前乍ら年配者に対する接し方の詳細など記されている筈も無く。訓練官が無料ならば同期の人間に教わるしかない、と肩を落としとぼとぼと言った擬音が良く似合う程に情けなく廊下を進み。 )
>>8,>>9
(/素敵なPFとサンプルロルの提出有難う御座います!!素敵な息子様と巡り合えて幸せです…!!是非お相手をお願い致します…!!最終確認なのですが、関係は”同期”という事でよろしいでしょうか??同室等の設定の付加も可能です!それから、二人の現在時点の関係をお教えいただければと…顔見知り程度に致しましょうか、それとも親友に致しましょうか??互いに抱いている感情で何か希望等御座いましたら何なりと!!それから、大まかで良いので希望のストーリー等有りましたら相談していただければ一緒に考えて行こうと思うのですが如何でしょうか…??色々と質問が多くて申し訳ありません、宜しくお願い致します!!)
( / お褒めの言葉有り難い限りで御座います!当方も魅力的な生成様のお相手が担え、誠に幸せです。何卒宜しくお願い致しますっ。
宜しければ同期で親友、そして同室の三点盛りをお願いしたくありますっ。お互いに現在抱いている感情は友情に等しく、恋愛感情は皆無。そこから物語を進行していくにつれて何方共なく、他者とは一線を置く特別な関係に成っていければと。
ストーリーとしましては恥ずかし乍ら質素な頭脳では魅力的な物語が思いつかないのですが、特殊軍隊/大正浪漫/禁断愛...を活かした物にしていければと考えて居ります。大まかな物になりますが、任務を共にしたり何らかのイベントを取り入れたく御座います!
主様のご意見をお聞きしても宜しいでしょうか…? )
(/設定の三点に関しては把握致しました!!感情は友情からのスタートですね、承知致しました。ふむふむ、そうですね。でしたら、任務を繰り返していく中で仲を深めて行き、両方が互いを特別な物として認識し始めた頃に例えば部屋で”反逆行為”についての話を出したりと互いに腹の内を探り始めて最終的には二人だけの秘密の関係を築き上げるという大まかな粗筋を基盤にイベントを盛り込んでいく形でどうでしょうか…??イベントに関しましては互いにやってみたい事等を意見していって盛り込んでいく形式を取りたいので、秋椙様の背後様も是非に遠慮なさらずご意見を頂ければ出来る範囲で対応していこうと思いますので!!最初のイベントに関しましては僭越ながら此方が決めさせて頂いて、二人きりで組む初めての任務で敵国の領事館から機密資料を盗み出すという任務で互いの実力を認めあえる様なイベントにしていけたらと思っております…!!何事も無ければ先ほどのサンプルロルに返す形で此方から始めさせて頂こうと思いますが宜しいでしょうか…??)
( / 魅力的なご提案誠に感謝致します。当方の貧弱な語彙では表せない程に素敵な設定で…!開始する前から胸が高鳴っております。
イベントの件、了解致しました。畏まりました…!主様をはっと言わせる様な素敵な案を考案できます様に励みますね。
サンプルロルの件ですが、当方は構いませんので主様のやり易い様に絡んでやって下さいませ! )
…あ。秋椙みーッけ、どうしたの、そんな風に肩を落として歩いてさァ…?
…あ、わかッた。上官に怒られたんでしょー。ふふふ、どうなのどうなの、”優等生”クン。
(言伝をしようと相手の姿を探し広い建物の敷き詰められた真っ赤な絨毯の上を上機嫌な足取りで歩いていると一つ角を曲がったとき運良く相手の後姿を見つけ、たったと軽やかな足音を立てて相手に近寄りその肩に一つ手を置きにこやかに話し掛け。然しその後姿が普段に比べ周りを取り巻く空気も含め重かったので何やらまた此の”模範的優等生”の彼は人に言えず悶々と何かについて一人思い悩んでいるのだろうと早々に見抜く事が出来たのは同室の親友として長らく相手と付き合ってきた自分の特権。揶揄う様な軽い口調で相手に声を掛けると言伝の件については取り敢えずまた後へと回して相手の隣に並び虫の好かないような若干小馬鹿にしたような笑みを浮かべ明るい茶の綺麗な瞳を覗き込み)
(/お気に召して頂けた様で何よりで御座います…!!そ、それは…!!では楽しみにして待っておりますね!!取り敢えず、こんな感じで始めさせて頂きますね。また何かあれば何時でもお声掛け下さいませ!一度背後は失礼致します、其れでは此れから何卒宜しくお願い致します!!)
はぁ…。__ッ、生成かぁ…。べ、別に怒られてなんか無い。唯少し柔軟性が足りねーって。…分かってるっつーのに、
( 遂に薄く開いた唇から漏れ出るは深い溜息。同時に鬱憤毎吐き出した如く肩の荷の重さが半減し。溜息を吐くと幸せが逃げると古くより伝承された言葉さえ、名付けて上官コンプレックスと名高い自身にとっては正反対の意義を為し得る。不意に背後より掛かる軽やかな声音と肩に添えられた掌に、瞬間身体を硬直させ機会染みた動作で首を斜め背後へやり。明るい茶色の瞳に一杯形作った人物は、同僚で同室、そして親友と肩書きを三つ程背負う彼の姿で。揶揄う様な口調に最初こそ、むっとした表情を貼り付けるが次第に彼の言葉に内に溜まっていた物を発散する様に上記の言葉を零していって。終いには愚痴と紙一重な黒々とした陰鬱な気心を吐き出せば一呼吸置き。 )
…で?探してたんじゃないの、俺の事。何か言伝?
( / いえいえ、此方こそ未熟者ですが何卒宜しくお願い申し上げますっ。それでは此方も背後は撤収致しますね、
此方に対しましても、何かございましたら遠慮なくお声掛けください。 )
あー…そうだね。秋椙、柔軟性無いよねェ。直球に言うと生真面目、堅物。
(振り返る動作ですら隙が無いのはこの軍隊では当たり前の事。美しい男だけを集めたのは上の趣味であるが、其れだけならば唯のお飾りの軍隊。然し実際はそうではなく、この軍に入る為には美しいだけで無くずば抜けて秀でた運動神経か頭脳、若しくはその両方が必須となって来る。大日本帝國の薔薇とまで言わしめたその軍隊の持つ”棘”は容易に人間の首すら切り落とすことが出来るのだ。華が持つ毒の恐ろしさは言うまでも無い。無論此処に居る自分にも相手にもそれは当て嵌まる訳で、故にその動作に関して驚く事は無くいつもの調子で胸のつっかえを吐き出した相手の其れを更に上から踏み躙っていき。言葉の暴力と片付けてしまえば簡単な話ではあるが変に気を遣われるよりは笑い飛ばしてもらう方がすっきりするだろうという配慮が半分であると声を上げて主張したい。言って残りの半分は揶揄いだが。話が脱線しかけた頃戻すように声を掛けてくる相手に思い出したというように手のひらを拳で軽く打ち上官から頼まれていた言伝を相手に伝え)
そうそう、上官から僕らに指令。
”敵国領事館ヘ侵入シ機密資料ヲ奪取セヨ”だそうで。
僕と君、二人への指令だから、頑張ろうねー。
侵入は明日、敵国は領事館内で敵国の貴賓を招いてパーティーを行うから、貴賓の方へ注意が向いて警備が手薄になるはずで、其処を突く算段ね。
大丈夫そう?
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