三日月宗近* 2016-03-12 16:23:51 |
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(p:こちらこそ宜しくお願いします! 早速ですが、シチュなどの希望はありますでしょうか?関係性なども簡単に決めるとやりやすくなるので…)
(/そうですね、初めは仲間として大切にしていた~徐々に惹かれ合う、というものか両片思いを考えております。主様はどうでしょうか?)
(p:素敵なシチュで頭を抱えました…っ(( そうですね、どちらも捨てがたいですが私は両片思いを選びたいと思います。ほかに希望はありますか?)
(p:了解いたしました。絡み文はこちらから出させていただきますね。絡みにくかったら直しますので…!)
…んん?(縁側で審神者が淹れてくれた茶を飲みながら春の景趣に咲く桜の花を見つめ、普段から抜けている性格故に頭に花弁が乗っていることに気づかず近づいてきた足音に首を傾げ)
よっ、こんなところでのんびりしてるとは君らしいな。そんな君に…こんな驚きはどうだい?!(今日は天気も良く桜も散っている。掃除ついでに綺麗な花弁だけを袋へと詰め込み仲間の目を盗んではのんびりとしている彼の元へと向かいそう声を掛けるといきなり袋から桜の花びらを彼へと向けて投げて)
っ、…あなや、足音は鶴だったか…(相手の気配を察知していたせいか彼の驚かせ方も効果は薄くいつものように朗らかに笑うと「これでは花弁だらけだなぁ…おお、見てみろ鶴。桜が浮いているぞ」と茶の表面に浮いた桜の花弁を指差して)
あー、なんだよその反応は!って何呑気に…お、本当だな!茶に浮く桜だなんていいじゃないか。(やはり気付いていたのか、相手の薄い反応に肩を落としつつもまあ彼らしいなと思い直すことにして彼の指差す湯のみをのぞき込むとそう言い微笑んで)
ははは、これも鶴のおかげだな。飲むのが少し惜しいが…(その茶を見つめながら目を細めると湯呑みを近くに置き、さてどうしたものかと考え込むと「俺のところに来るなど、鶴はなかなかの物好きだなぁ」なんて呟いてみて)
そうかい?君は確かに驚くなんて早々ないけど見てて飽きないぜ?(彼は天下五剣の中でも一番美しく、そしていろいろな面で疎い。それが自分にとってはとても面白く飽きないもので観察するだけでも退屈にはならないためそう言い隣へと座り)
…あなや。やはりお前は物好きなのだなぁ。(いつだったか退屈で死んでしまうと彼がぼやいていたような、それを思い出すと意外な彼の言葉にきょとんと首を傾げ隣へと座る相手を目で追い)
はは、物好きかは君に任せるよ。と言うか、俺からすると君の方が変わってるぜ?こんな所でのんびりとずっと過ごしてるんだからな(自分は退屈を嫌っているため暇さえあれば短刀たちと体を動かしたり人を驚かせたりとしている。その自分とは真逆の彼はまさにこちらから見て物好きでそう言い)
叶うなら外に出てみたいとは思うが、俺はじじいだからなぁ…主に言ったら迷子紐をつけるといわれてしまった(どこに行くものか分かったものではないと審神者に言われたことを思い出しくすくすと笑い、箱入り故か一層外への思いは強いようで)
じじいって言ったら君よりは若いが俺もだろう。なら外へ行かないかい?君が迷子にならないように俺はしっかりと見とくからさ(外への思いが強いのは今までの境遇で仕方の無いことだろう。彼へ外の世界へ出てもらい驚いてもらうのも一興かもしれないと考えるとそう提案して)
…!本当か…?(相手の言葉に三日月を嵌め込んだ瞳はきらりと輝き、普段からあまり変わることのない表情はこの時だけどこか子供じみていて)
ああ!君にとびきりの驚きを感じてもらうなら勿論さ!(いつも穏やかに微笑む彼もこんな顔をするのだと感じつつにこりと微笑めば自分の胸に手を置き胸を張ってそう言い)
…なら、お前の好きなところへ連れて行ってほしい。俺は外が分からぬからな(夢にまで見た外の世界を楽しめるのだと思うと期待からか胸は高鳴り、初めて外に出るのならば相手の好きな場所へ行きたいと強請ってみて)
俺の好きなところって言うと町とかかなぁ…そこには驚きが詰まっていてな、人間達の暮らしぶりも分かるしいいと思うぜ?(暇と主の許可さえあればいつでもふらふらと外に出たりもすることがあるため今回初の彼はどんな反応をするのだろうと初めて自分が外に出た時を思い出しつつそう言い)
町か…うん、お前の決めたところならどこへでも行こう(相手の話だけでは想像が追い付かず、こくんと頷くとゆっくりと立ち上がり「迷子にならぬよう手でも繋いでいてくれるか」なんて冗談交じりで笑い)
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