侍 2016-03-11 14:39:48 |
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舞台は明治に入り日本に西洋の文化が加わり華やかになった街。
動乱を生き抜き刀を手放す事が出来ない侍と大切に育てられ平和な世しか知らずに育ったお嬢様。2人の出逢いは偶然であり運命的でもあった、近づき方も分からない切なく甘い恋のお話。
▼募集と条件
世間知らずなお嬢様(強気/独占欲/嫉妬/わがまま/泣き虫)
ロルは50~長、登録逃げしない方、セイチャット規則厳守、相性重視、時間が合えば即レス可
シリアス〜甘々まで、コメディ要素も少し入れつつ細かい設定は一緒に考えたいと思っています!
▽追記
萌え要素萎え要素を教えて頂いたらそれに合わせて侍のpf作成します!
世界観に合わせた言葉遣いで勧めていきたいのでキャラが定まり次第本体の会話もキャラ口調でお願いします。相性重視なので合わないと思った場合は遠慮せず申して下さい、また此方から断る場合もありますのでご了承下さい。
(諸事情により大変遅れて申し訳ありません!追記についての確認はしっかり把握しました。
此方の萌え要素萎え要素に関しては、特にはなくそちらで自由に作ってくださった方が楽しい限りです。(笑)強いてあげるならば、侍なので小柄で可愛いらしい子供のような容姿のイメージはあまりないので、それ以外ならと....!
pf提出次第、此方の口調もそのキャラ口調でいかせて頂きますね。)
名前 信条 宗介 (シンジョウ ソウスケ)
年齢 29
容姿 180cmと高身長、剣術を学びしっかりと鍛えられた身体は筋肉質で以下にも剣客という雰囲気を出している。黒髪で無造作に伸ばしているがサラサラで肩にかかる程度の長さ、剣を振るう時に邪魔になるからという理由から常に一つに束ねている。綺麗な二重に少しつり目で藍色で鼻は高く整っていて唇は薄く刀を振るうようには見えない綺麗な顔立ちをしている、着物は目立たないように瞳も同じ色の藍色の着物を愛用。
性格 動乱を生き抜くために剣術を習い人との為に戦に向かうと心掛けてきた、根は優しいが気が強く口は悪く素直になれずかなりの負けず嫌い。自分の剣術には自信がありプライドも高く自分の弱い所を見せることができない。弱い者を助けてきたが人を殺めてきた事には変わらず怨まれる事があり心苦しいと感じている。時代は明治になり街は西洋文化を楽しみ華やかになっていて、平和な世が来たことに幸せを感じつつも馴染めず1人取り残されたような気がして寂しさを抱える。
備考 剣術は日本国で一番と噂されるほどの腕の持ち主であった、刀は自分の一部のように思っていて手放すつもりは無い。いつも刀を腰にかけ持ち歩いている事から警察に良く声を掛けられ注意されているが、昔の同士が警察にいるため目を瞑って貰っている。背も高く顔が整っていることから黙っていると寄ってくる女性は多いが、話せば口も悪く怖がられる事が多々ある。酒はかなり強く一晩飲み明かしても酔わないとか。目上の者でも基本的に敬語は使わない。一人称「俺」二人称「お前、呼び捨て」
pf完成したので載せておく、追加点があれば言ってくれ。では可愛いお前に会えるの楽しみにしてるぞ( ふっ )
名前 大御門 琴(おおみかど こと)
年齢 22
容姿 160cm、艶のある黒髪は腰まで伸びており、横髪は姫カット。前髪はぱっつんと揃えられており左分け。時折紅い紐で結んだりもする。また肌は白く瞳色は黒に近くも何処と無く深紫にも思える。服装は着物の時もあれば、西洋風のものも着たりとする。
性格 屋敷にて大切に大切に育て上げられた為に、外で誰かが血を流している事など全く知らない世間知らずな者。また強気であり一人でできると意地を張る事があったり、相手の気持ちを考えず自己中心的な所があったりと完全にお嬢様体質。案外独占欲が強く、非常にヤキモチ妬き。泣かぬ様に気は張っているものの大切に育てられ甘やかされていたせいだろう、矢張我慢性が足りないのか否かほろりと出てきてしまう泣き虫。
備考 屋敷では幼い頃から蝶よ花よと育てられてきた娘。外へ遊んだりするのが大好きで、出たい出たいとわがままをよく言った為に仕方なく出るのを許可される事になるものの、誰かが必ずそばについている。一人称「私」二人称「君(見知らぬ相手など)、貴様(苦手、無礼者な相手)、あなた(目上の相手)」
これでよいか?不備があったらどんどん言ってもらっても構わないぞ!しかし、一つだけ迷っている事があるのだ。口調に関して「~かしら、~なのよ、~なの。」辺りにしようか、このままにしようか迷っているのだが、どちらがよい?明治時代となるとこういうようなイメージがあっての。素敵な世界観だから、少し慎重になっている。
pf拝見した、なかなか面白そうなお嬢さんじゃないか悪くないぞ。口調については「〜なのよ」とかの方が女の子らしくていいんじゃないか?お前の好きにすればいいさ。
設定についてなんだが、お互いに気が強く素直な気持ちを言えないと思うんだ。そこから喧嘩しては仲直りして打ち解けていければと思ってるんだが、お前はどう思う?
女の子らしさ...じゃあ、その意見を有りがたく受け取るとして、こちらの口調にさせて貰うわ。
なるほど、私もそんな感じなのを想像していたから、賛成ね。
後は出逢いかたなんだが希望はあるか?屋敷から勝手に抜け出してスリに合ったところを助ける、というのを考えていたんだが。今後の展開について疑問に思ったりこうしたいと思ったら積極的に言ってくれたら助かる
私がたまには一人で出掛けてみたい、って理由で抜け出した後の内容は、此方で何か適当なものを考えてしておくわ。そしたらそちらも出やすいでしょ?(!)
今後の展開について...、矢張あなたは屋敷の者じゃないから、私が抜け出した時とかに外でばったりと何回か会ってしまうって事になるのよね?きっと。
今後の展開についてこうしたいってのは、やってく内にたくさん出てくると思うからその都度提案として出すと思うけど...そうね、今の所はとりあえず出会ってからこうしたい事が見つかるまでは成り行きで楽しくいけそうな気がするのと、出会ってみてからお互いの様子でやりたい事も変わるだろうからまずは始めてみたいわ!(わなわな/わがまま)
ああ、その都度見つかれば話し合おう。お前にしてはよく考えたじゃないか、その我が儘なところ悪くない気に入ったぞ(きりっ/上から)とりあえず俺も始めたい、いい仲になれそうな気がするからな。出逢いが屋敷を抜け出す、となると最初のロルを頼むけどいいか?
なっ、私は創造力も豊かなのよ?アイディアなら幾らでも思い浮かぶんだから。(?)
勿論私からさせて頂くわ、また何かあったら此方で。
...いつもいつも監視されてたら、たまんないわ...。私ももう子供じゃないのに、外へ出歩くくらい一人でいいじゃないの。(比較的厚さが薄めで普段のよりは動きやすい着物を纏いつつ、周りを見渡せばいつも外出する時側についていた者を呼ぶ事無く裏口からそろそろと歩いていき。やがて屋敷から出ると「夜までには帰ればきっと大丈夫よね。うん。」と一人で頷きつつ早足でなるべく屋敷から離れようとしていた矢先、曲がり角にて男とぶつかりよろけ。顔が厳つい男が此方を見るなり『ってぇな....!....あ?どこのおじょーさんだ?』と眉間に皺寄せ荒い声あげており後ずさり)っ.......!......ちょっとぶつかったくらいで、そんなに怒るなんて...。
……なんだ?見るからに穏やかじゃねぇな
(一人ふらふらと街を歩いていると何処からか野太い男の声と女子の声がしその方向へと向かい、目の前には想像した通りの光景で頭をくしゃくしゃとかくと女子を匿うように前に立ち男の方を見て述べて。ため息を浅く付けば腰にある刀に手をかける、目となり文句を言わせまいと言わんばかりの鋭い睨みを男に向ける。怯んだ男は駆け足で逃げて行ったので気を緩めると後ろを振り返り、相手を見れば刀から手を離し背の低い相手の目線に合わせると軽く睨んで)
お前は前見て歩くことでも覚えな、後ぶつかったら先に謝れ
っ.......か、たな....?(荒い声をあげる男を目前に不意に刀を持った男が現れると茫然としてその様子を眺めつつ、掛け逃げる者を見送ったのも束の間、此方を軽く睨みつける目前の彼を真っ直ぐに見つめその言葉に思わず息をのみ数秒黙り込んだものの勢いよく「失礼ね、私はちゃんと前を向いて歩いてたわよっ、ちょっと急いで走ってた所はあれだったかもしれないけど...。ほんの少しぶつかっただけであんなに怒るなんて、思いもしなかったから謝るもなにもそっちに驚いただけっ。」と己の片手を握りしめながら言い放ち)....助けてくれた事には感謝するけど......。
…めんどくさくなる前に適当に謝っとけばいいんだよ、それで感謝するなら言う言葉あるだろ?
(か弱い女子だと思っていたら勢いよくペラペラと言葉を続けて言う相手に少し驚き離れるとまたため息をついて、今自分に言い返すならさっきの男から助けなくとも大丈夫だったのではと思う。感謝から続く言葉を素直に言えないのかと問いかける、身長の差から上から見下ろすように相手を見て)
家送ってってやるよ、お前1人だと街の人全員にぶつかりそうだしな。
そうね、とりあえずその場からさっさと離れておくべきだったわ。...え、っ..何よそれ、あなたってほんと失礼な人なのね?私はちゃんと歩くから問題ないわよ!一人でちゃんといけるわ。(彼の言葉を耳にするものの全く理解をしていないようだ、突拍子の無い事を告げつつも家に送っていくとの言葉に肩がぴくりと跳ねる。上記を言い返しながらもふんとそっぽ向いた所で後ろから『お嬢様がいなくなられたぞ!部屋にもいないんだ!もしかしたら、外へ出たのかもしれない!』と向こうの曲がり角にて声が聞こえる。まずい、これは完璧に己の事だろう、相手の身体で己の身を隠すように慌てて彼の後ろへ隠れ)っ!
おいおい、面倒臭い事は御免だ。
(礼を言わずにまた話す相手を見ては常識がないのだと分かり言い返すのをやめる、人を探す声がして今日は物騒な日だと当たりを見渡し後ろを見ると生意気な相手は自分を盾に隠れている。身形からして良い所の娘だと思っていたがその通りで自分が連れ出したと思われると後が厄介なので相手の頭を掴むと目線を合わせて問いかけて)
お前はなんなんだ?隠れる理由と探され…探される理由はまぁ何となく察するが。家の人に迷惑かけるなよ
ひっ...私はその...まぁ、かくかくしかじか...あなたには迷惑掛けないようにはするわよ。(不意に頭を掴まれぴくりと肩竦めては、彼の問い掛けに眉下げながら目を伏せ。折角家を出てきたのにもう帰させられるのはよっぽど嫌なのだろう、何処と無く瞳が揺らいでおり「あなたは関係の無い人って事はしっかり伝えておくし。」と付け加え、己を探している男が通るなりさささと身を潜め、身体縮めるようにして)
全く…もう行ったから隠れなくてもいいぞ
(怖がられる事はいつもの事で気にしておらず自分を盾にしては男が通り過ぎたのを報告し、横目で相手を見ては大切に育てられたのであろう外の怖さを知らないように見え呆れたように顔を見る。一人にしてもすぐ絡まれるのだろうと確信する、然し少し話しただけでも言い合いになるほどでどうしたものかと悩む。此処に居てもすぐ見つかるのだと思い腕を組み繁華街の方へとゆっくりと歩き出して振り返らず後ろに居る相手に話しかけ)
此処に居てもどうせ見つかるぜ?俺はもう行くからな
あげておいてくれて、感謝するわ...何とか気になって空いてる時間此方に覗いたんだけど、此方の事情でまた少しの間来れなくなりそうなの。
あなたを待たしていつまでも進めなくするのは心が痛い、今回は辞退させて頂くわ。また新たな人と紡いでいけるよう祈らせてもらうわね。勝手な判断でごめんなさい、なにも告げないよりはちゃんと話した方がいいと思って。では。(ぺこ)
了解した、短い期間だったが世話になったな。
またどこかで縁があれば話でもしてやる(ふんっ)
▽お相手様がリセットとなりましたので再度募集します。参加希望や質問等ありましたら遠慮なくレスお願いします!
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