ぬし。 2016-03-10 14:40:03 |
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なら、いいんですが…いえ、別に無理な事ではないので平気ですよ。…貴女は謝ってばかりですね、もう少し気楽に接してくれるとこちらとしても助かるのですが…(一々律儀に謝罪してくる相手を見ると先程から思っていた事を溜息混じりに伝え。呆れているだけではなく少し感心もしておりふっと笑みが零れ。頷く相手に視線移すと明日の予定が決まり)邪魔になりませんよ。…あぁ、貴女は音楽が好きでしたね。楽器はピアノが得意なんでしょう?
気楽に…わかりました。これからは気をつけますね!(相手の溜息混じりの発言に再び謝罪をしてしまいそうになるのをぐっと堪えていると時折見せてくれる微笑みると顔が赤くなるのが自分自身でもわかってしまい内心その様子に慌てるも邪魔にならないとわかれば急に安心して先程からよく笑う様になって)そうですね……ピアノは趣味みたいなものですが大好きです!そして、いつか一ノ瀬さんに、私のピアノの音色を聴いてもらいたいと考えていたりします!
はい、そうして下さい。…?顔が赤いようですが、大丈夫ですか?熱でもあるのでは…?(すぐに言う事聞いてくれた相手に対し今度こそほっと安心すれば縦に頷いて。相手の顔が赤くなったのを見ると心配そうに見つめて、片手を額へと当てながら熱計り)そうですか、良い趣味をお持ちですね。…私も音楽は好きです、特に歌う事が……ええ、私で良ければいつでも聴かせて下さい。きっと、素敵な音色なんでしょうね。
ね、熱は無いのですが一ノ瀬さんに触れられると本当に熱が…!!(まさか額に触れられるとは思わなくて予想外な行動に先程よりも赤くなってしまい慌てふためき言葉を紡いで。頬の熱は直ぐに引きそうにないのでそのまま相手を見つめれば再び自然と笑顔になって)一ノ瀬さんの声は素敵なので、いつか歌声を聴いてみたいですね!私の伴奏に合わせて一ノ瀬さんの歌う姿はきっと、誰もが魅了するかと!
とりあえず、熱はなさそうですね。ですが…どういう意味ですか?(更に赤くなる相手を見ると僅かに眉寄せて、熱計るのに集中してみるも熱の赤みではなさそうな為安心しすっと手を離して。熱がない事は分かったが何故自分のせいにされるのだろうかという疑問抱くと首傾げ。相手のピアノと己の歌が交わった時、どんなメロディが生まれるのか想像するとやってみたくなり)いえ、私より素敵な歌声を持っている人は多くいますよ。成程…いつかそんな日が来ると良いですね。
えっと、その…額ですが、男性に触られたのは初めてでして。なので恥ずかしくて……。(手を放されて安心するもその意味を質問されるとは思わなくて一瞬言葉を詰まらせるが何とか恥ずかしがりながらも答え。そして歌とピアノの話題が少しずつだから盛り上がると歌声や歌で思い出したのか今話題のとあるアイドルの名前を話題に登場させて)今更なのですが、一ノ瀬さんってアイドルのHAYATO様に似ていると言われませんか?私は特に声が似ているなぁ、と以前から思ってました!
…そういう事でしたか。すみません、急に触れてしまって…次からは気をつけます。(何の前置きもなく触れた事で相手に少しでも嫌な思いをさせてしまうのなら止めておこうと思い反省しつつ忠告して。HAYATOの名前を出されるとピクッと肩揺らして内心動揺するもなるべく表に出さないように表情変えずにいて)…よく言われます、似ていると。ですが、私とHAYATOは違う人なので…気にしないで下さい。
触れられて嫌だった訳、ではないので安心して下さい。寧ろ嬉しかった……ですね。(謝る姿を見て直ぐに訂正すると最後はつい、本音が小声だが呟いて。アイドルの名前を呟いた途端、相手が動揺した気がしたので歩きながら横顔を観察するようにじっと見遣って)やはりそうでしたか。そう言われると余計に気にしてしまいますね……あのHAYATO様が隣にいる様な気がしてドキドキな錯覚を。
…なら良いですが。……すみません、よく聞き取れなかったのでもう一度言ってもらっても宜しいですか?(安心するも相手の最後に呟いた言葉がはっきりと聞こえず耳を傾けて聞き返し。相手の言葉を聞いているとまさかHAYATOのファンなのだろうかと思い始め、だとするとこの話を深くするのは止めておいた方が良いと考え。丁度家に着いたので鍵を開けて玄関へと上がり)ほら、着きましたよ。…ただいま。
ただいま戻りました!(到着するとローファーを脱いでから先程の質問についてどう答えようか考えているためその場で止まったままだったが、覚悟は決まったのか相手の顔を見詰めながら「い、一ノ瀬さんに触れられて嬉しかった……と先程は言ったのです!」と顔を赤くさせて恥ずかしがりながらも素直に伝えては一礼した後、買い物した袋をキッチンへと置くためなるべく意識しないように向かって)先程の発言でやはり、一ノ瀬さんに嫌われてしまいましたよね……でも、嘘はよくないですし。はぁ…。
!……七海さん…(素直に伝えられた言葉は己の予想外な答えだった為に思わず驚いてゆっくりと目を見開き、暫し沈黙になったものの相手の名を小さく呼んだ頃にはもうキッチンへと向かっていて背中眺め。少しして相手の後を追うように歩くとキッチンの所に重い荷物を置き「…後は宜しくお願いします、それでは。」と相手の顔ちらりと見て言い残せばその場から移動しようと踵返して)
あ、あの…!出来上がったら呼びますので、それまで何処にいるかだけ教えて下さい。(声を掛けられるまで存在に気付かなくて驚いてビクッと肩を跳ねさせ、独り言をきかれていないか心配しながらも様子を眺めており、キッチンから出て行きそうになった所でブレザーの裾を軽く掴み背中を向けている相手へ話し掛けて。用件が済めば掴んでいるのは悪いので直ぐに放して)…一ノ瀬さん。荷物を持って頂いて助かりました。ささやかではありますが、美味しい料理を作りますので。
…自分の部屋に居ます。(裾を掴まれると歩んでいた足を静かに止めて顔だけ少し振り向き、相手の問い掛けに答えれば荷物の事でお礼を言われ。話しづらい為体ごと振り向くと相手とちゃんと向き合った状態で目を合わし小さく微笑んで)いえ…あれぐらいの事当然です。…そんなに気を張らなくても大丈夫ですよ。夕飯、楽しみにしています。
わかりました。引き止めてしまってごめんなさい!私も着替えてきますので、では。(再び軽く一礼した後、通学鞄を持ってから相手の横をすり抜けて借りている部屋へと向かって。制服から私服へと着替え終えエプロンをしてから再びキッチンへと移動して。それからは冷蔵庫へ食材をしまい、料理に使用する材料は出したままで早速まな板にて包丁で野菜を刻んだりと調理開始して)一ノ瀬さんに美味しいと喜んでもらえたら……うん。頑張って作りましょう!
(/このトピを思い出し久しぶりに上げてみます。
トピ主様まだいますかね? あれからもう四年だから再会は難しいか……。
トキヤ様と話したい欲が湧き上がってます!)
NL / うたの☆プリンスさまっ♪ / パロディ
募集 提供
一ノ瀬トキヤ × 七海 春歌
★ パロディ設定 ☆
高校生(18歳)、同級生設定。両親の海外転勤により一人暮らしを余儀なくされた提供C(七海春歌)。だが母親は一人娘を心配して知り合いに相談。その知り合いは募集C(一ノ瀬トキヤ)の母親だった。募集キャラの母親は快く承諾→募集Cの家で暮らす事になる。
★ 初期設定 ☆
*クラスメイトだが接点はあまりなく、お互いに挨拶をする程度の関係。母親同士が知り合いだというのはお互いに知らない設定で。
*ひとつ屋根の下で一緒に暮らしたり、登校したりするうちにお互いを意識してしまう。そのまま恋愛感情は強くなり最終的には両想いへ発展。
★ その他 ☆
*似非大歓迎
*ロル:中~(目安は100↑/形態問わず)
*完なり、半なりどちらでも可
*長期間希望(無理せずお互いのペースで)
*無言失踪しない
(/うーん、うたプリのなりきりって今は見ないから需要なしなのでしょうか。トキヤ様とパロディでお話がしたい……という呟きと共に募集上げです!)
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