男気全開！【非募集】

七海…ありがとな。そう言われるとすげー照れるけど…(頬ぽり、はにかみ)ああ、ピヨちゃんの為に花冠作ってあげたいですとか言ってたぜ。(ふは)いや、別にそこまで仲良くねぇよ。彼奴が勝手にベタベタくっついてくるだけだろ。…それに、俺の一番は七海だから。……って、言わせんじゃねーよ！(かぁぁ、ふいっ)

本当…いつも、翔君には励まされてばかりで、何もお返しできないのが申し訳なくって…、（しゅん、/肩落とし、）そうなんですか…、でもこのお花で作った花冠はすごく素敵なんでしょうね、（ふふ、/目細め、）…翔君。……私の一番も、翔君ですよ！（嬉しそうな微笑みを、）
　

そんな事ねぇよ！逆に俺の方があんまり大した事出来てねぇし…。…お前の作ってくれる音楽があるから俺達は此処まで頑張れたんだっ。それも、全部お前のお陰だからな！(肩ぽん、にい)…そうだな。七海は花冠とか作った事あるのか？(首傾げ)っ…サンキュ、(額にちゅ)

いえ、そんなことないですよ、（む、）翔君はいつもその明るさで私を助けてくれて…、（こくこく、）…本当ですか？、私の取り柄は音楽だけだから…、それで翔君が元気になってくれてるなら、嬉しいです、（ふわり、笑み浮かべ、）小さい頃はよく作ってましたけど、最近はないですねー。…作り方も覚えてるかどうか、（苦笑、）しょ、翔君？、（ぼふん、/顔赤くし、）
　

俺の、明るさ…明るいつったら、俺より音也とか嶺二先輩に当てはまる気がすっけど。…でも、お前の力になれてるならいいけどな！(へへ)おう、嘘は言わねぇよ。音楽だけじゃなくて、お前の優しさや気遣いとかに救われてる奴はいっぱい居るんだぜ？だから自信持てよ。(頭ぽんぽん)そっか…実は俺作った事ねぇからちょっと興味あったんだよな。まぁ、無理にとは言わねぇけど、お前と作ってみたいっつーか……(ボソボソ、目泳ぎ)…んだよ？(つられて赤くなり)

翔君は、見てるだけで元気にしてくれる…そんなアイドルです！…はい、いつも元気もらってます、（ぐ、/ふふ、）そう、ですか？…その辺はよくわからないんですけれど、でも誰かを助けられてるってことは嬉しいですね、（こくり、）じゃあ、一緒に作ってみますか？、（首傾げ、）…不意打ちはずるいですよ、翔君、（むぅ、）
　

…見てるだけで満足なのか？(顔ずい、じーっ)そうそう、素直に喜んどけ。…案の定、お前は自覚してねぇみてーだけどな。(ふっ)え、いいのか？作りてぇ！(ぱぁっ)しょうがねぇだろ、お前が可愛い事言うから…(頭ガシガシ掻き)

しょ、翔君はみんなのアイドルですから…、見てるだけで十分…です、（ぽつりと、）え、なんのことですか？、（きょとり、）じゃあ、始めましょうか＿じゃあ、どこのお花を使いましょう？、（辺り見渡し、）か、可愛い…って、…最初に行ったのは翔君ですよ？、それに私は返しただけで…、（たじ、）

　

…ふーん、そっか。確かに俺は皆の前ではアイドルだけどよ、お前の前ではアイドルでも何でもない一人の男なんだぜ？(へら)いや、何でもねぇ。気にすんな！(にっ)んー…成長途中のやつを抜いちまったら可哀想だよな……あ、ここら辺の丁度良さそうじゃねぇか？(指差し、花見つめ)そうだけどよ…お前に言われると可愛いって思っちまうんだよな。(ちら、頬染め)

翔君…。＿あの、今からすごく我儘な事を言ってしまうと思うんですけど…いいですか？、（相手の服の端掴み、）そう…ですか？、（不思議そうに、）そうですね、…じゃあ、失礼します、（花たちの茎を優しく折り、それを組み合わせ、）うーん…こんな感じかなぁ、（首捻り、）…そ、それなら翔君も可愛らしいところありますよ！例えば、真っ赤な時とか…笑顔の時とか、（指折り唱え、/仕返し、←）
　

ん？…どうしたんだよ急に。(きょとん)おぉ…すげぇな！俺はそんな器用に作れねぇ…(むむ、眉寄せ、花とにらめっこし)はぁぁ！？お、男に向かって可愛いとか言うんじゃねぇよ！褒められてる気しねぇからな！(ビシッと指差し)

さっき、見てるだけでいいっていったの…嘘です、（ぽつり、）本当はずっと傍にいたいし、翔君に触れたいって思ってます…、もっと近づきたいって、（顔俯かせ、）ゆっくりとでも、丁寧に作っていくのがコツです!!…、はい、翔君にこれ上げます、（出来上がった冠、相手の帽子を取って代わりにそれを乗せて、）可愛いですよ！、そういうところも翔君の良さだと私は思ってます、（ぐ、/こくこく、）

　

…！…七海…ありがとな、お前からそう言ってくれてすっげー嬉しい。もしかしたら、こんなに好きなの俺だけかなとか思っちまってたりもしたけどさ、言葉で伝えられるとそんな不安も不思議とどっかいっちまうんだよな！(へへ、ぎゅうっと抱き締め)ゆっくりと、丁寧に……やべぇ、難しいなこれ…えっ。い、いいのか？(乗せられた花冠に驚き)いや、でも可愛いって言われるのは男として情ねぇというか…カッコイイって言われてぇっていうか……(ブツブツ←)

しょ、翔君…!!、（目を見開いて、/頬赤く、）＿翔君、好きです、大好きです!!嬉しいって思ってくれるなら、わ、私頑張って伝えますから…、（最後が小声、終いに顔伏せて、）はい、上げます。ですので、翔君の作ってる冠は私にください、（ニッコリ、笑みを浮かべ、）確かに翔君は可愛らしいですけど…、同じようにカッコいいところもあるって知ってます、（ふふ、）時々見せてくれる大人っぽい顔とか…、まだ慣れなくていつもドキドキしてしまいます、（胸抑えて、）

　

あー…でも、無理すんなよ？言いにくいならそれでいいしさ。無理強いはしたくねぇから…。…俺も好き、すっげー好き！これからも、ずっと好きだ、七海(耳元で囁き)いや、でも俺の作ったやつ形ひでーぞ？こんなんでいいのか？(花冠見せ、首傾げ)七海…良かった、お前にカッコイイって思われてなかったら男として失格とまでも思ってたからな。…それに、こんな俺にドキドキしてくれて正直嬉しいぜ。(にい、頭わしゃわしゃ撫で)

ふふ、やっぱり翔君は優しいです、＿ひゃう…、翔君くすぐったいです、（びくり、肩揺らし、）大丈夫ですよ。翔君が頑張って作ってくたものが欲しいんです、（嬉しげに笑い、）わ…、もう、髪がぐしゃぐしゃになってしまいます。…、ともかく可愛い翔くんもカッコいい翔くんも、全部魅力的で…、好きです、（少し恥ずかしげに、）

　

恋人に優しくすんのは当たり前だろーが。…悪ぃ(耳に口付け、離し)…分かった。お前がそう言うならやるよ。ん、(花冠相手の頭に乗せ)はは、悪ぃ悪ぃ、(軽く髪整えてあげ)っ、…破壊力半端ねぇってお前…(ずきゅうん、手で顔隠し)

本当に、…私にはもったいないくらいの彼氏さんです、しょ、翔君…、（耳を抑え、恥ずかしげに顔背け、）わぁ、…！ありがとうございます!!、（ふふ、/鼻歌を歌い出しそうなほど嬉しそうに、）…えい!、（今度は相手の頭くしゃくしゃと、）翔君…？、どうかしました？、（顔覗き込み、）

　

んな事ねぇよ。…というか、俺の方が勿体無いくらいの彼女だ。…あ、嫌だったか？(恐る恐る聞き)やっぱ思った通りだ、似合ってるぜ。(にい)おわっ！？ちょ、七海！やめろって、(目見開き、手首掴んで)あ、いや…っ何でもねぇ。(視線逸らし)

そんな…！お世辞を言わなくても大丈夫ですよ？、…嫌だったわけじゃないんです。た、ただ…その恥ずかしくて、（もじ、）そうですか？、翔君も似合ってますよ！＿こうしてると妖精さんになった気分です、（ふふ、）…あ、帽子、お返ししますね、（帽子差し出し、）さっきのお返しです、（くすくす、）翔君？、さっきから変ですよ？…もしかして、体調悪いんですか？（わた、）
　

お世辞じゃねぇよ、本音だ。…そっか、ならいいけどな！恥ずかしがってるお前も可愛いし、(ぼそ、頬染め)サンキュ。妖精って…発想がすげーな。そう言われるとお前の背中に羽が生えてる様に見えてきたぜ(ふは)忘れてた…ありがとな。(受け取り)んにゃろー…(むす)いや、そういう訳じゃねぇから！大丈夫だ、体調に問題はねぇ。けど…お前が好きって言ってくるから、きゅんってきちまったんだよ。(己の胸押さえ)

そうですか…、＿じゃあもっと勿体無くなるくらい素敵な彼女さんになれるよう頑張りますね、（ぐっ、/何か違う、）うぅ…やっぱりああいうのは何時になっても慣れません、（熱い頬を両手で触り、）そう見えますか？…じゃあ、私が妖精のお姫様で、翔君が王子様ですね、（ふふっ、）…それで、そろそろ手を離してもらえませんか？、ずっとこの状態なのも…、（俯き、/ぽつり、）きゅん、て…、（/今更自分の言ったこと思い出す、←）ああああっ、さ、さっき言ったこと忘れてくださいぃぃっ、（両手で顔を覆い、/）
　

ん？あ、あぁ…って、何か可笑しくねぇか？(首傾げ)それに、これ以上頑張られたら他の男が寄って来ちまう。それは嫌だ(むっ)そうか？だったら、慣れるまでやってやるよ。(にや)なんか童話みてぇだな、その設定。(ふっ)あ、悪ぃ！(ぱっと手離し)んな事言われても無理だ！…つーか、何今更恥ずかしがってんだよ。(後頭部ぐい、額同士こつん)

…、大丈夫です。私は翔君しか見ませんから!!、（こくこく、/きっぱりと、）慣れるまで…？、そ、それは困ります。＿だ、だって絶対慣れないと思うし…、（ふるふる、/首を横に振り、）ですね!…でも、小さい頃はそういうのに憧れてたなぁ、（目を細め、/ぽつり、）い、いえ!…えと、少しじっとしててくださいね、髪直しますので…、（相手の髪に触れ、）恥ずかしいものは恥ずかしいんです！＿か、顔近いですっ…、（ぎゅぅ、/目を瞑り、）
　

ん、そう言ってくれんのは嬉しいけどよ…しつこい奴とか居たら困るだろ？(想像し眉寄せ)…そっか、じゃあもうやんねぇよ。な？(頭撫で)女子は童話とか好きだよな、現実に王子が居るなんて考えられね……って、身近に居たな。(苦笑い)平気だ、これぐらい自分で出来るぜ？(手首掴んで、やんわりと離し)…近いのは、嫌か？(目見つめ)

確かにそうですね…、でも、そういう時には翔君が助けてくれる!!…と、信じてます、（/曖昧、）＿あの、嫌ってわけではないんですよ？…だから、たまにならやっても大丈夫ですから、（上目遣い、/←、）女の子は誰だってお姫様に憧れるんです、…？、（首傾げ、）わ、私がやりたいって言っても駄目、ですか？、（うぅ、）そんなんじゃないんです!…、ただ翔君の顔が近くに有るだけで心臓がすごく鳴ってて…、恥ずかしくて、（首横に振り、）
　

当たり前だろ、すぐ駆けつけるからな！お前に怖い思いはさせたくねぇし(肩がし)っ…わ、分かった。分かったからんな目で見んな！(手で目隠しし)そうだよな…あー、ほら、セシルとかそうだろ？(首ゆる)…そういう事なら仕方ねぇな。ん、頼んだぜ。(頭傾け)…そんなの、俺だってそうだ。恥ずかしいけど…お前にもっと触れたいし近づきたい。(唇に軽くちゅ)

…ありがとうございます、（ふふ、）翔君？、前が真っ暗で何も見えません…、（おろろ、）そうでしたね、確か…アグナパレスの王子様なんですよね、（こくり、）＿でも王子様と言われたら私は翔君しか思い浮かべられませんね、（ぽやー、/）それじゃあ失礼します…、（再び髪触り、）翔君の髪…、見た感じではふわふわだと思ってたんですが、触ってみるとサラサラですね…、（くすり、）翔君…、…わ、私ももっと翔君に近づきたいです…、（頬にちゅ、）
　

おう、任せろ。(頭ぽん、微笑み)…悪ぃ、でもあんまりさっきみたいな目するんじゃねぇぞ(離してあげ、指ビシッ)ああ、すげーよな本物の王子って。日本には居ねぇけど、外国にはうじゃうじゃ居るんじゃねぇかと思うとさ…(うんうん)…えっ、な、何言ってんだよ！俺はそんな王子って感じ一切ねぇぞ？誰からも言われた事ねぇし…(頬ぽり)そうか？あんま意識してねぇから自分では分かんねぇけど…って、そういうお前の方がサラサラだぜ。(そっと髪触り)！七海…そういう事されると、我慢出来なくなる…(ぼそ、顔赤らめ)

じゃあ、翔君が困ったときには私が助けますね!!、（目キラキラ、/できるの？←、）えと、はい……？、（きょとり、/疑問形、）そうですね…、きっと素敵なお城とか宮殿とかに住んでいるのでしょうね、（こくり、）いいえ、!翔君は王子様ですよ。すごくかっこよくて頼りになって…、。言うならば、私だけの王子様でしょうか？、（こくこく、）触っててすごく気持ちいいです。…、え、そうですか？、（首こてん、）わ、私は、ただ、その…お返しがしたかったっていうだけで…、（ふい、/顔背け、）


（/　今更過ぎる気もするのですが←、アニメ未視聴なためよくわからないのですが、アニメでは翔君ははるちゃんのことを苗字呼びなのでしょうか？、ゲームでは翔君は最初から名前呼びだったものですから…、）
　

ははっ、サンキュ。…でもかっこ悪ぃ姿は見せたくねぇな…(視線逸らし)…普通にしてれば平気だ！絶対に！…だから、普通にしてろ。いいな？(頭ガシガシ掻き)一回でもいいから彼奴ん家に行ってみてぇな…まぁ、無理だと思うけど。(苦笑い)…そうか、お前だけの王子ならなってやっても悪い気しねぇな！(はにかみ)おう。…どうやったらこんなサラサラになるんだよ、ってくらい。(じーっ)…っ、例えお返しだとしても今のはずりぃ。(ぎゅううっ)

(/はい、アニメでは苗字呼びですよ！そ、そうなんですか…すみません、ゲームの方は全くといっていい程知らないので/汗/名前呼びに変更した方が良いのならこれから名前呼びにします！)

…でも、たまには弱いところも見せてください。翔君、強がりですから、（寂しげに笑い、）そ、そうですか？…じゃあ、普通にしてます、（きりっ、←）…ですね。私たちにとっては、夢のまた夢って感じですし、（苦笑、）…それで、できるならば、翔君だけのお姫様でいたいなって…、（照れ、）どう、って普通の市販のシャンプーを使って…。特に手入れもしていませんけど、（うーん、）＿はい、髪直りました!、（と言いつつ未だ髪触ってて、←）きゃっ…、しょ、翔君、（あわわわ、）


（/　せっかくの恋人さんですしね！、よければ名前呼びがいいかなって思ってます、）
　

…あぁ、分かった。でも俺あんま強がってねぇぞ？(にっ)…いや、そこまで気ぃ張らなくて平気だ。(目ぱちぱち、ふは)だよな。…今度彼奴に頼むだけ頼んでみるか。(ぽつり)当たり前だろ、俺にはお前以外の姫なんて最初から居ねぇよ。(頬緩め)手入れしてなくてもこんなサラサラになるんだな。女子ってすげぇ…(髪まじまじと見)おう、サンキュ。…？…おい、終わったんだろ？(首傾げ)…ん？なんだよ、(耳元でぼそ)

(/了解致しました！)

そんなことないです。危なっかしくて、いつも冷や冷やしてるんですからね（頬プク、）え…、そうですか？（きょとり、）頼むってセシルさんに、ですか？何を頼むんですか？（首傾げ、）…ありがとうございます、（ふふ、）そんなに見つめられると、恥ずかしいです…、（目線下へ、）あ、いえ…。もう少し触っていたいなって思って。こんなに触れられるのこういう機会しかないですから（くすり、）っ、…ああ、もう…どうにかなってしまいそうです…、（身を縮こませ、）

　

なっ、お前よりは危なっかしくねぇよ！俺よりお前の方が無茶する事多いだろ？(むっ)あぁ、言ったろ？いつも通りでいいって。だから、んな顔に力入れる必要ないぜ(ふぅと溜息し)いや…アグナパレスに行けないか頼んでみようと思って。(頬ぽり)おう、どういたしまして。…って、お礼なんていいんだよ。当たり前の事なんだからよ(ふっ)…じゃあ、もっと見てやるよ(悪戯笑みにい)…そういう事か。つーか、触りたきゃいつでも触って構わないぜ？(ぼそ、目線逸らし)はぁ？んだよそれ…(ふはり)

え、そ、それは……（ごにょ、/…）そのいつも通りというのがよくわからないんですが…、わかりました、（ふわり、）わぁ…素敵ですね!…あ、でも、もし行けることになったら、お仕事はどうしましょう（うーん、）それでも…、当たり前ことでも感謝の言葉を伝えることって大切だと思うんです。私、ありがとう、って言葉好きなんです（ふふ、）…ええっ、あの、それは困ります…!!（わたわた、）そ、そうですか…、えと、も、もう大丈夫です、（ぱっ、手を離し、）翔君に触れられると心臓がバクバク言って…、苦しいんです。反面、嬉しいって気持ちもあって…、（ごちゃごちゃ、）わ、私だけではずるいので、翔君もドキドキしてください…っ、（ぎゅぅ、抱きしめ返し、）
　

…悪ぃ、言い過ぎたっ(はっとして謝り)おう、それでいい。(こくこく)…そうだよな、やっぱ仕事放置出来ねぇし駄目か…(肩落とし)…そうだな。お前らしい意見だと思うぜ、それ。(頭ぽん)ははっ、冗談だよ。悪ぃ悪ぃ(くくっ)…そっか。もうちょっと触って欲しかったけど…(ぼそ)…俺もお前と同じ。俺がドキドキしてねぇとでも思ったのか？さっきからしっぱなしだよ…バーカ(背中と腰に腕回し)

い、いえ…、事実、私も無茶してしまうところ時々ありますし…。＿じゃあ、約束しましょう。悩み事は抱え込まない。無理しないって、（指切りするため小指出し、）休暇を取る…といっても、私たちはまだ駆け出しですから…、（しゅん、）だからこの先、何回、何百回、何万回も私は翔君に伝えますよ。ありがとう、大好きですって（にぱ、）うぅ…、翔君意地悪です（むぅ、）＿何か言いました？、（首こてん、）…あ、本当ですね。私と一緒だ…、（胸に耳当て、くすり、）
　

…ああ、約束だ。これなら、お互い様って事で済むしな。(小指同士きゅっと絡め)そうだな…よしっ、もっと有名になって金貯めたら彼奴ん家に行く！あ、でもそしたら休みが益々なくなっちまうか…(うーん、頭抱え込み)おう。…俺もお前に沢山伝える。(にい)意地悪じゃねぇし。お前が可愛いのが悪ぃからな(じーっ)あ、いや…っ、何でもねぇ(視線逸らし)〜っ、も、もういいだろ？(顔真っ赤、離れ)

はい！約束です。＿もし、約束破ったら、私、翔君のこと嫌いになりますからね、（にこり、←、）でも、まだまだ時間はたくさんあります。旅行に行く機会だって…。私は翔君と一緒にいられるだけで満足です、（相手の手を両手で包み、）…はい！、（ふわ、）い、意地悪ですよっ、（ぷい、/あ）そうですか…？、（顔覗き込み、）今度は翔君が顔真っ赤になってます、（くすくす、）

　

あ、安心しろ！俺は約束破らねぇ男だ。それに、破ったらお前からの信頼なくしちまうし…かっこ悪ぃだろ？(冷や汗たらり)春歌…そうだよな！あー、早くお前を好きな所に連れてってやりてぇ。(手握り)えっ…わ、悪ぃ！…嫌になったか？(眉下げ)おう、気にすんな(頭わしゃしゃ)うるせぇ！…恥ずかしかったんだよ。(ぼそ、髪ガシガシ掻き)

…ふふ、さっきのは嘘ですよ。私が翔君を嫌いになることなんてありません。何より、翔君は約束を守る人だということ…私が一番知ってますから、（悪戯笑い、）色んな所に行って、沢山の思い出を作れたらいいですね、（ふふ、）…えい、（頬にちゅ、）嘘ですよー。意地悪なところもありますが…引っ括めて、私は好きですから、（にこりと笑い、）…なんだか、上手くごまかされたような気がするんですが、（不満顔、）私が翔君にくっついたからですか？、（首こてん、）
　

そうか…ならいいけどな、お前に嫌われたら流石にこの俺でも落ち込むから…(唸り)…なら、意地悪言わねぇで最初からそう言えよ。(むす)そうだな、お前との思い出まだまだ作っていきたいぜ。人生一度きりだもんな(ふっ)！えっ…は、春歌？(頬赤らめ動揺)…サンキュ、そう言ってくれると助かる。俺もお前の全部が好きだ(へへ)そ、そんな事ねぇよ！(あせあせ/←)っ、そうだよ、それ以外に何があるってんだ(ふんす)

私も、もし、翔君に嫌われたらって思うと、落ち込んじゃいます、（ふふ、）少しだけからかってみたくて…、でも少しやりすぎましたね、すみません、（しゅん、）はい!、たくさん作っていきましょう、（ふわり、）…え、えと…、（行動を思い出し今更赤面、←）そ、そうですか。…なんだか今日は、一生分、好きって何回も言った気がします、（えへへ、）…そうですか？、（じぃー、）そ、そうですか…、ふふ、（嬉しげに、）
　

お前を嫌いになる訳ないだろ！それだけは絶対有り得ねぇ事だっ、(真剣な眼差し向け)い、いや…程々にしろよ、それなら許すから。(頭ぽん)おう。お前となら何だって思い出になるしな、今この瞬間だってそうだ。(へら)…って、何お前まで赤くなってんだよ！(きゅん、視線逸らして)一生分ってのは大袈裟だろ。…この先何年、何十年経っても言ってくれよな。(頬ゆる)お、おう！(目泳がせ)…悪かったな、こんな情けなくて…っ(片手で顔隠し)

…！、…はい、ありがとうございます、（一瞬驚き、後笑み浮かべ、）お、怒ったりしてませんか…？、（恐る恐る、）私もです、翔君と一緒ならどんな出来事も思い出になっちゃいます。…今日は、こんな素敵なお花畑に連れてきてくれて…ありがとうございます、翔君、（ふわ、）い、いえ…自分がしてしまったことを思い出してしまい、なんだか恥ずかしくなってしまい、（両頬に手を当て、/あわわ、）…、翔君が望んでくれるのならば、飽きるくらいに伝えますよ、（目を細め、）……嘘ついてませんか？、（じぃー、/やめ、）そんなことないですよ。翔君の可愛いところ…新しい一面が見られて私は嬉しいです！、（にぱ、）
　

おう、当たり前の事だから礼なんていらねぇって。(頭撫で)いや、別に怒ってねぇよ。…ただ、お前には適わねぇなって思ったんだ。(頬ぽり)ん、どういたしまして。喜んでくれて良かったぜ、また来ような？(にっ)んだよそれ…可愛すぎんだろ。(ボソボソ)飽きねぇよ。寧ろ聞く度に嬉しく思うぜ(へへ)っ…悪ぃ、嘘ついた……本当はもうちょっと触っててほしかったんだ(拳握り締め、顔赤くし)だから可愛くねぇって！…でも、呆れてねぇならいっか…(ほっ)

それでも、嬉しかったので…、（気持ちよさ気に双眼細め、）適わない…って、え？どういう意味ですか？、（きょとり、）はいっ、時間があれば、また来ましょう、（ぎゅ、手握り、）＿うう、なぜ私はあんな恥ずかしいことをしてしまったのでしょう…、（未だ混乱中、←）…！、翔君、好きです、…愛してます、（最後小声で、）翔君…、可愛いですっ、（耐え切れず、抱きついて、）なんで私が呆れなきゃいけないんですか？、（首こてん、）
　

…そっか。喜んでもらえて良かったぜ！(にっ)…んー、お前が可愛いから敵わないって意味。(呟き)あぁ。…じゃ、帰るか(そのまま歩きだし)…もしかして、後悔してるか？(グサッときて)ん？…最後よく聞こえねぇ、もう一回言ってくれ。(にや)おわっ！？だ、だから、可愛くねぇって！…まぁ、春歌だから許してやるけど。(背中ぽんぽん)いや、情ねぇって思われてたら呆れられるかなって思って…(視線逸らし)

か、可愛い…て、そんなことありませんよっ、（ぶんぶん、首を横に振り、）…、翔君、（踏み出しかけた足を止め、）後悔はしてません!!、ただ恥ずかしかっただけなので…、（俯き、）え？…うぅ。あ、…愛してますっ、（必死、）いいえ、可愛いですよ！、子犬みたいで可愛いですー、（ぎゅうぎゅう、）情けなくなんかないです。逆に、翔君が恥ずかしがってたのは、私がくっついたからとわかって…嬉しくなりました、（えへへ、）
　

（/　上げますね…!!、）