ぬし。 2016-03-10 12:21:12 |
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…でも、たまには弱いところも見せてください。翔君、強がりですから、(寂しげに笑い、)そ、そうですか?…じゃあ、普通にしてます、(きりっ、←)…ですね。私たちにとっては、夢のまた夢って感じですし、(苦笑、)…それで、できるならば、翔君だけのお姫様でいたいなって…、(照れ、)どう、って普通の市販のシャンプーを使って…。特に手入れもしていませんけど、(うーん、)_はい、髪直りました!、(と言いつつ未だ髪触ってて、←)きゃっ…、しょ、翔君、(あわわわ、)
(/ せっかくの恋人さんですしね!、よければ名前呼びがいいかなって思ってます、)
…あぁ、分かった。でも俺あんま強がってねぇぞ?(にっ)…いや、そこまで気ぃ張らなくて平気だ。(目ぱちぱち、ふは)だよな。…今度彼奴に頼むだけ頼んでみるか。(ぽつり)当たり前だろ、俺にはお前以外の姫なんて最初から居ねぇよ。(頬緩め)手入れしてなくてもこんなサラサラになるんだな。女子ってすげぇ…(髪まじまじと見)おう、サンキュ。…?…おい、終わったんだろ?(首傾げ)…ん?なんだよ、(耳元でぼそ)
(/了解致しました!)
そんなことないです。危なっかしくて、いつも冷や冷やしてるんですからね(頬プク、)え…、そうですか?(きょとり、)頼むってセシルさんに、ですか?何を頼むんですか?(首傾げ、)…ありがとうございます、(ふふ、)そんなに見つめられると、恥ずかしいです…、(目線下へ、)あ、いえ…。もう少し触っていたいなって思って。こんなに触れられるのこういう機会しかないですから(くすり、)っ、…ああ、もう…どうにかなってしまいそうです…、(身を縮こませ、)
なっ、お前よりは危なっかしくねぇよ!俺よりお前の方が無茶する事多いだろ?(むっ)あぁ、言ったろ?いつも通りでいいって。だから、んな顔に力入れる必要ないぜ(ふぅと溜息し)いや…アグナパレスに行けないか頼んでみようと思って。(頬ぽり)おう、どういたしまして。…って、お礼なんていいんだよ。当たり前の事なんだからよ(ふっ)…じゃあ、もっと見てやるよ(悪戯笑みにい)…そういう事か。つーか、触りたきゃいつでも触って構わないぜ?(ぼそ、目線逸らし)はぁ?んだよそれ…(ふはり)
え、そ、それは……(ごにょ、/…)そのいつも通りというのがよくわからないんですが…、わかりました、(ふわり、)わぁ…素敵ですね!…あ、でも、もし行けることになったら、お仕事はどうしましょう(うーん、)それでも…、当たり前ことでも感謝の言葉を伝えることって大切だと思うんです。私、ありがとう、って言葉好きなんです(ふふ、)…ええっ、あの、それは困ります…!!(わたわた、)そ、そうですか…、えと、も、もう大丈夫です、(ぱっ、手を離し、)翔君に触れられると心臓がバクバク言って…、苦しいんです。反面、嬉しいって気持ちもあって…、(ごちゃごちゃ、)わ、私だけではずるいので、翔君もドキドキしてください…っ、(ぎゅぅ、抱きしめ返し、)
…悪ぃ、言い過ぎたっ(はっとして謝り)おう、それでいい。(こくこく)…そうだよな、やっぱ仕事放置出来ねぇし駄目か…(肩落とし)…そうだな。お前らしい意見だと思うぜ、それ。(頭ぽん)ははっ、冗談だよ。悪ぃ悪ぃ(くくっ)…そっか。もうちょっと触って欲しかったけど…(ぼそ)…俺もお前と同じ。俺がドキドキしてねぇとでも思ったのか?さっきからしっぱなしだよ…バーカ(背中と腰に腕回し)
い、いえ…、事実、私も無茶してしまうところ時々ありますし…。_じゃあ、約束しましょう。悩み事は抱え込まない。無理しないって、(指切りするため小指出し、)休暇を取る…といっても、私たちはまだ駆け出しですから…、(しゅん、)だからこの先、何回、何百回、何万回も私は翔君に伝えますよ。ありがとう、大好きですって(にぱ、)うぅ…、翔君意地悪です(むぅ、)_何か言いました?、(首こてん、)…あ、本当ですね。私と一緒だ…、(胸に耳当て、くすり、)
…ああ、約束だ。これなら、お互い様って事で済むしな。(小指同士きゅっと絡め)そうだな…よしっ、もっと有名になって金貯めたら彼奴ん家に行く!あ、でもそしたら休みが益々なくなっちまうか…(うーん、頭抱え込み)おう。…俺もお前に沢山伝える。(にい)意地悪じゃねぇし。お前が可愛いのが悪ぃからな(じーっ)あ、いや…っ、何でもねぇ(視線逸らし)〜っ、も、もういいだろ?(顔真っ赤、離れ)
はい!約束です。_もし、約束破ったら、私、翔君のこと嫌いになりますからね、(にこり、←、)でも、まだまだ時間はたくさんあります。旅行に行く機会だって…。私は翔君と一緒にいられるだけで満足です、(相手の手を両手で包み、)…はい!、(ふわ、)い、意地悪ですよっ、(ぷい、/あ)そうですか…?、(顔覗き込み、)今度は翔君が顔真っ赤になってます、(くすくす、)
あ、安心しろ!俺は約束破らねぇ男だ。それに、破ったらお前からの信頼なくしちまうし…かっこ悪ぃだろ?(冷や汗たらり)春歌…そうだよな!あー、早くお前を好きな所に連れてってやりてぇ。(手握り)えっ…わ、悪ぃ!…嫌になったか?(眉下げ)おう、気にすんな(頭わしゃしゃ)うるせぇ!…恥ずかしかったんだよ。(ぼそ、髪ガシガシ掻き)
…ふふ、さっきのは嘘ですよ。私が翔君を嫌いになることなんてありません。何より、翔君は約束を守る人だということ…私が一番知ってますから、(悪戯笑い、)色んな所に行って、沢山の思い出を作れたらいいですね、(ふふ、)…えい、(頬にちゅ、)嘘ですよー。意地悪なところもありますが…引っ括めて、私は好きですから、(にこりと笑い、)…なんだか、上手くごまかされたような気がするんですが、(不満顔、)私が翔君にくっついたからですか?、(首こてん、)
そうか…ならいいけどな、お前に嫌われたら流石にこの俺でも落ち込むから…(唸り)…なら、意地悪言わねぇで最初からそう言えよ。(むす)そうだな、お前との思い出まだまだ作っていきたいぜ。人生一度きりだもんな(ふっ)!えっ…は、春歌?(頬赤らめ動揺)…サンキュ、そう言ってくれると助かる。俺もお前の全部が好きだ(へへ)そ、そんな事ねぇよ!(あせあせ/←)っ、そうだよ、それ以外に何があるってんだ(ふんす)
私も、もし、翔君に嫌われたらって思うと、落ち込んじゃいます、(ふふ、)少しだけからかってみたくて…、でも少しやりすぎましたね、すみません、(しゅん、)はい!、たくさん作っていきましょう、(ふわり、)…え、えと…、(行動を思い出し今更赤面、←)そ、そうですか。…なんだか今日は、一生分、好きって何回も言った気がします、(えへへ、)…そうですか?、(じぃー、)そ、そうですか…、ふふ、(嬉しげに、)
お前を嫌いになる訳ないだろ!それだけは絶対有り得ねぇ事だっ、(真剣な眼差し向け)い、いや…程々にしろよ、それなら許すから。(頭ぽん)おう。お前となら何だって思い出になるしな、今この瞬間だってそうだ。(へら)…って、何お前まで赤くなってんだよ!(きゅん、視線逸らして)一生分ってのは大袈裟だろ。…この先何年、何十年経っても言ってくれよな。(頬ゆる)お、おう!(目泳がせ)…悪かったな、こんな情けなくて…っ(片手で顔隠し)
…!、…はい、ありがとうございます、(一瞬驚き、後笑み浮かべ、)お、怒ったりしてませんか…?、(恐る恐る、)私もです、翔君と一緒ならどんな出来事も思い出になっちゃいます。…今日は、こんな素敵なお花畑に連れてきてくれて…ありがとうございます、翔君、(ふわ、)い、いえ…自分がしてしまったことを思い出してしまい、なんだか恥ずかしくなってしまい、(両頬に手を当て、/あわわ、)…、翔君が望んでくれるのならば、飽きるくらいに伝えますよ、(目を細め、)……嘘ついてませんか?、(じぃー、/やめ、)そんなことないですよ。翔君の可愛いところ…新しい一面が見られて私は嬉しいです!、(にぱ、)
おう、当たり前の事だから礼なんていらねぇって。(頭撫で)いや、別に怒ってねぇよ。…ただ、お前には適わねぇなって思ったんだ。(頬ぽり)ん、どういたしまして。喜んでくれて良かったぜ、また来ような?(にっ)んだよそれ…可愛すぎんだろ。(ボソボソ)飽きねぇよ。寧ろ聞く度に嬉しく思うぜ(へへ)っ…悪ぃ、嘘ついた……本当はもうちょっと触っててほしかったんだ(拳握り締め、顔赤くし)だから可愛くねぇって!…でも、呆れてねぇならいっか…(ほっ)
それでも、嬉しかったので…、(気持ちよさ気に双眼細め、)適わない…って、え?どういう意味ですか?、(きょとり、)はいっ、時間があれば、また来ましょう、(ぎゅ、手握り、)_うう、なぜ私はあんな恥ずかしいことをしてしまったのでしょう…、(未だ混乱中、←)…!、翔君、好きです、…愛してます、(最後小声で、)翔君…、可愛いですっ、(耐え切れず、抱きついて、)なんで私が呆れなきゃいけないんですか?、(首こてん、)
…そっか。喜んでもらえて良かったぜ!(にっ)…んー、お前が可愛いから敵わないって意味。(呟き)あぁ。…じゃ、帰るか(そのまま歩きだし)…もしかして、後悔してるか?(グサッときて)ん?…最後よく聞こえねぇ、もう一回言ってくれ。(にや)おわっ!?だ、だから、可愛くねぇって!…まぁ、春歌だから許してやるけど。(背中ぽんぽん)いや、情ねぇって思われてたら呆れられるかなって思って…(視線逸らし)
か、可愛い…て、そんなことありませんよっ、(ぶんぶん、首を横に振り、)…、翔君、(踏み出しかけた足を止め、)後悔はしてません!!、ただ恥ずかしかっただけなので…、(俯き、)え?…うぅ。あ、…愛してますっ、(必死、)いいえ、可愛いですよ!、子犬みたいで可愛いですー、(ぎゅうぎゅう、)情けなくなんかないです。逆に、翔君が恥ずかしがってたのは、私がくっついたからとわかって…嬉しくなりました、(えへへ、)
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