刀とアイドル。【非募集】

（/お待たせしました！早速設定等決めていきますか？）

(/お待ちしておりました！そうですねっ。柵越という事で、先ず世界観はどちらの作品寄りでしょうか？他にも何かご希望御座いましたら教えて下さい！)

（/個人的に平和にほのぼのやりたいなー、と思うのでラブライブ側の世界観がいいですね。ことりの家族以外は宗近が刀剣だということは知らなくて普段は親戚ということにして過ごしているというのはどうでしょう？ただ宗近側はあくまでもことりを審神者で自分の主だと思っていて、親戚関係というのも主の命令だから従っているみたいな感じで）

(/なるほど！面白そうな設定ですね、それでいきましょう。ロルの長さはどのくらいが良いという希望御座いますか？)

（/30～長くて200ぐらいがベストですかね、あまり長すぎると対応出来ないかもしれません）

(/了解致しました！では、絡み文はどちらから投下しますか？またこちらからの場合絡み文でのご希望場面を教えて下されば対応します！)

（/お願いしてもいいですか？場面は休みの日の朝、起こしにくる場面でお願いします）

(/分かりました！似非なことりちゃんですが、これから宜しくお願い致します！)

あ、そろそろ宗近さんを起こしに行かなきゃ(今日は休日の為いつもより少し遅く起きて、まだ寝てるであろう相手を思い浮かべると相手の部屋に行き。入るなり相手の体を両手で揺さぶって「起きて下さい、朝ですよ〜」と優しく声を掛け)

（/此方こそよろしくお願いします！）

ん…主か、今日は休日だろう、もう少しのんびりしてもいいのではないか…？
（身体が揺さぶられる感覚と耳に届く心地の良い声に片目をパチリと開け、相手の姿を確かめれば眠たげに欠伸をして再び目を閉じてそんな風に呟いては再び惰眠を貪ろうとして）

(/はい！では、背後はこの辺で失礼しますね)

休日だからこそ、怠けちゃダメですよ。えぇ〜、また寝ちゃうんですか？今日は宗近さんとショッピングしようと思ってたのになぁ…(眉下げながら困った様に言いつつ相手を揺さぶり続けて何とか起こそうとし、己が考えていた今日の予定を寂しそうにポツリと口にして)

ふむ…わかった、起きよう。だからそんな声を出さないでくれ
（彼女の寂しそうな声を聞けば弱いようで、何の抵抗もなくアッサリと目を覚まして身体を起こし、なぐさめのつもりで頭を優しく撫でてやり）

本当ですか！？良かったぁ〜、ありがとうございます。じゃあ、朝ごはん食べて支度して行きましょう(起きる気になった相手を見れば嬉しそうに笑みを浮かべて撫で受け、元気を取り戻すと相手に流れを伝えて)

礼には及ばない、主の外出に付き合うのは当然のことだからな…ところで今朝の朝餉は何だろうか？
（ベッドから静かに起き出して、もう春とはいえまだほんの少し冷え込む朝の空気に触れて軽く身震いし、袖口に手を入れつつそう質問を投げかけて）

主…そっかぁ、私の事そう思ってるんだっけ…もっと気楽な態度で接して欲しいんだけどなぁ。えっとね、チーズ入りの食パンと目玉焼きと海藻サラダだよ！(未だに言われ慣れない呼び方に対してそう呟けば眉下げ、メニュー言うとリビングへと辿り着けば既に揃っている家族に目を向けて挨拶し)

ほう…一応確認するがそれは主が作ったのか？
（今日の朝食のラインナップを聞き、如何にも彼女らしいメニューで聞くまでもなくそうだと半ば確信していたが一応そう質問を投げかけ、そんな会話をしながらリビングへと入れば自身も彼女の家族へ挨拶をして）

うん、私が作りました〜。…と言っても、簡単なものしか作れないけど…(こくりと頷きながら笑顔で答え、あまり自慢出来る事ではないなと内心思えば苦笑いに変わり。椅子に座ると目の前にある食事に向かって両手を合わせ「いただきます！」と言いパンからもぐもぐと食べ進めて)

これだけ作れればむしろ十分だと思うが…とりあえずいただこう
（謙遜する相手だが普段料理をしない自分からすればこれだけのものをポンと用意出来ること自体が十分に凄いことで褒めるようにそう述べ、朝食を食べ始めて｢やはり美味いな…俺はどちらかというと和食派なんだが主の作る洋食はそんな俺も唸る逸品だ｣そう感想を言いながら上機嫌で食べ進めていき

そうかな？はいっ、どーぞ(褒められると少し照れながら軽く首傾げて聞き返すも食べ始める相手を見ると両手を前に出しながら言って。「良かったぁ〜。…でも、やっぱり和食の方が好きだよね？今度は和食にするね！」と安心するも相手の事を考えて提案し)

気を遣わせて済まないな、そういうつもりで言った訳ではないのだが…
（まるで自分が催促をしたような感じの会話の流れになってしまうと、少々申し訳なさげに頬をポリポリ掻いて｢だが、主の作る和食も楽しみにさせてもらうとしよう｣しかし本人が作ってくれるというなら素直に期待させてもらうことにして

大丈夫です！私が好きでやろうとしてるだけだから、宗近さんは気にしないで下さいっ。(申し訳なさそうにする相手を見るとふるふると首横に振りながら優しく微笑みかけ。期待してくれる相手に対し嬉しそうに笑うとこくんっと頷いて、話しながらも食べ進めていると完食し。「ご馳走様でした！」とまた両手合わせ)