匿名*主 2016-03-09 18:48:55 |
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それ、効果あるの?
( どうやら、少しでも叱られないような方法を考えているらしく。しかし時期を変えるだけで上手くいくのだろうかと笑いながら述べて。相手の高校の説明ですぐにピンときて、それもその筈、自身も春から通う高校であり。中学が同じだと明らかになった時ほどでは無いが驚きながら )
まじで?俺もそこだよ!
うーん?多分…ないと思います
(笑いながら聞いてくる相手に効果はないということを伝えて、怒られる時は怒られるだろうなと思い。同じ高校と分かると嬉しそうにして、誰も知らないところに行くより一人ぐらい知ってる人がいれば気が楽ということもあって)
同じ高校なんですか?嬉しいです!
ふふ、そっか。
( 叱られることは覚悟しているかのような言葉に笑みを溢し。過保護な兄を持つ彼女のことだから住んでいる家から遠い高校には通わないだろうと、なんとなく想像はしていたが同じ学校の同級生になることを知りまた親近感が湧いて )
まじかー、じゃあ学校でまた会えるじゃん。
会えたら嬉しいですねー。クラスとか離れちゃったらなかなか会えないと思いますが…
(高校が同じなのは嬉しかったしそれだけでも嬉しいが、クラスが近いかまたは同じクラスがいいなと思ってしまっていて。嬉しそうな声で言っていたが離れてしまったらと思うと少し落ち込んでいて)
まあでも、クラス違っても毎日会えるしさ。
( クラスの事までは考えていなかったために悲しそうな声が聞こえれば同じクラスが良いと思ってくれているんだろうかと嬉しそうな声音で話し。しかし彼女は男の知り合いで嬉しいのだろうか、同性の友達の方が断然良いだろうにと思い )
高校で友達できるといいな。
それもそうですよね
(ふふっと笑って学校に行ったら毎日会えると思うと嬉しそうな表情で話していて、この歳になって初めての友達が異性だったのは自分でも驚いたができたことが嬉しかったので既に満足していて。相手の優しさに自然と頬がゆるみ)
はい、たくさん出来たら嬉しいです
マスクつけて来んの?
( 別れる最後まで彼女はマスクを外さなかったために顔を見ることはなく、見たかったなと思いながらからかうように口にし。兄の看病の途中かもしれない、そろそろ電話を切ろうと思っていて、次に会うのは入学式だろうかとぼんやり考え )
さ、最初はちょっと怖いので有川くんに会うまではつけていきます
(マスクのことを言われると机の上に置かれてるマスクを見つめて、今では離せないものになってるんだと思いながら上記を述べて。遠くの方で名前を呼ぶ兄の声が聞こえると慌てて立ち上がり既に温かくなっているお粥の火を止めて)
マスクしたって外してる時と何も変わんねえよ?
( 自分とも普通に話せていたのだしマスクの有無はあまり関係のないように思えて笑いながらも、自分には心を許しているような発言に嬉しく思う気持ちは隠し。電話の向こうに動く気配を感じては、切った方が良いかなと思い )
ごめん、まだ看病の途中だった?そろそろ切るね?
それはそうですけど…恥ずかしいんです
(小さい時以来自分の顔を他の人に見せたことがないため変に思われたら嫌だという気持ちがあり、外すことには抵抗があって。今の時間が楽しかったため終わってしまうのは嫌だが仕方ないことだと言い聞かせて)
長い時間電話しちゃってごめんなさい、入学式の時にまた会えたらいいですね
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