鶴丸国永□スレ主 2016-03-08 22:21:18 |
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名前/童子切安綱
綴り/ドウジキリヤスツナ
性別/女
容姿/薄若葉色のミディアム程の長さの髪で、ハーフアップのお団子、しゃらしゃらとした飾り簪を結び目に刺している。肌は健康的に白く、少々たれ目気味の瞳は紅葉の様に紅く、温かみのあるものであり。右目の近くに泣きぼくろがあり、眉が隠れる程度で切りそろえられた前髪、ほんのり赤い唇など、顔つきは整っているようで。服は、白を基調とした牡丹の花などが散りばめられた着物の上に赤い袴を履いている。出陣する時はこの上に重くなりすぎない程度の鎧を着る。内番、の時は鎧なしの服装、非番の時は十二単を着るようだ。
性格/刀の歴史がとても古いからか、三日月宗近と同じく少し年寄りくさい性格をしている。年寄りなのは自覚しているが周りから年をとっていると直球で言われるのは女性としてのプライドなのか嫌なようだ。何事も楽しむことが大切、という思考の持ち主で、戦もまた一興、宴もまた一興、仕事も楽しいと考えれば良い、など結構な楽天家。笑う時には袖、あるいは扇子で口元を隠すことが多い。しかし主の命令には忠実で、何事も楽しそうにこなす。逸話が多い為か結構な自信家さん。
備考/天下五剣の一つにして筆頭のうちのひと振り。大包平と並ぶ天下の名刀。源頼光が酒呑童子(シュテンドウジ)退治の際に用いた鬼斬の太刀で、酒呑童子の首をはねたことから童子切の名がついた。また、最古の日本刀、とも言われそのせいか話し方が高飛車である。刀の威力も凄まじく、六つ積み上げた罪人の遺体を1振りで切った挙句台座にも食い込むほど。狐とも縁があるようで、狐憑きに取り憑いた狐を祓うこともできたとか。前述したところからは、天下五剣である三日月宗近、狐繋がりの鳴狐、小狐丸、鬼斬り太刀として髭切、膝切とは関係があるようで。一人称「妾(わらわ)」、二人称「お主」、「(呼称)+の」(例:「三日月の」)。審神者の事は「主君(あるじぎみ)」と呼ぶ。
(/>4の刀剣女士keepして頂いたものです、pf出来上がりましたので載せておきます!)
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