刀剣乱舞 - 今日も本丸は平和です -

名前/ 冥月
綴り/ メイゲツ
性格/ ネガティヴで自分自身に対する自信が無く物憂げ。以下、やり取り内にて表現。
容姿/ 透き通るという表現が相応しい白の肌に睫毛に縁取られた菖蒲色の双眸、垂れがちの眉と一つ一つのパーツは常盤御前の面影を残していて整ってはいるもののどこかアンニュイ。紫がかった黒髪を臀部の下辺りまで伸ばしていて前髪を顔を覆う程に長い。出陣時は赤地に黄色い鞠、白の花が咲き誇る着物に瞳よりやや暗い色合いの袴を着用し袖は襷掛けでまとめる。内番時は黒地の小袖に紺の袴、その他の際には青と紫を基調とした十二単。
備考/平安時代末期に生きた源頼朝の側室であり今若（後の阿野全成）、乙若（後の義円）、そして牛若（後の源義経）の母・常盤御前が振るった薙刀。現存してはおらず逸話も多くは存在していないが鞘から柄飾りまで菖蒲色で統一された一振りとなっており、母は強し――隊内に短刀が居る時にはパラメータが底上げされる特性を有している。家事全般をそつなく熟す。今回、歴史修正主義者との戦に参ずると決めたのも「歴史が修正され親、子を失う人の子がいなくなるのなら」という理由のもとであり、子供が関係する悲しい話を聞けば嘆き悲しんで泣き、そうでなくとも世の可哀想な境遇の子供を思って泣く。一人称はわたくし。

（：創作刀剣をkeepしていただいていた者です、審査の程宜しくお願い致します…！）