語り部 2016-03-07 02:05:43 |
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名前/雨祁(アマギ)
年齢/見た目24、実年齢2500程
身長/184cm
容姿/明るい黄金色をした髪は鎖骨辺りまで、前髪は顎まで伸びておりM字分けにされている。髪質は絹のように柔らかく、指通りが良い。毛先になるに連れ白くグラデーションになっている。目元は一見優しげな印象を与えるが、少し釣り目がち。翡翠色の瞳。服装は狩衣で統一されており、内衣は白、単は赤。狩衣は髪色より少し暗めの黄金色をしていて、白い刺繍で椿が描かれている。袖括り、当帯の色は黒く、狩袴も黒。狩袴の足元には金箔が散りばめられている。耳と尻尾共に髪と同様の色。耳はピンと立っているが片耳が折れていて、尻尾は毛が長い。
性格/温厚で基本的には何事も笑って受け入れる事が出来る。自分なりの愛情表現で他人への嫌がらせや他人をからかう事もあるが、相手が本気で拒絶して来た場合は惜しみながらもその行為を止め、機嫌が直るまで様子を伺う。元が犬な為に一度気を許した者にはすぐ懐き、構って貰いたいが故の嫌味等も多々ある。逆に苦手だと思った者は中々受け入れることが出来ない。常に空腹がち。
過去/とある小さな村で飼われていた犬。家は貧しいながらも飼い主に愛されていたが、その飼い主が犬神の存在を知り呪術に使われ、氏神として祀られその家は繁栄した。その話を聞きつけた村民達は飼い主に犬神を村の氏神にしようと話を持ちかけ、山奥に小さな祠を作った。最初こそ良い事があれば犬神のお陰と喜ばれていたが、時が経つに連れ、悪い事があれば犬神のせい、となってしまった。呪術のせいで死後も収まらない空腹は供え物で賄っていたものの、信仰が薄れ忌み嫌われる様になってからは供え物も無くついに堪忍袋の緒が切れ、村民達を喰い尽くしてしまった末、陰陽師に封印された。
長々と書いてしまったな…なに、悪い事はなかろう。参加希望をする側は、ある程度詳しく分かるように書いて貰えればそれで構わん。
あぁそれと、カップリングとやらについては基本お互いに攻め合っていけたらと思っておるが、希望があれば左右固定でも良いぞ。しかし、受け受けしいのは勘弁しておくれ。
シチュ等については相談で。まぁ、我はほのぼの、のんびり進めて行きたいのう。シリアスも要望があれば検討しよう。
以上、我からの話はお終いじゃ。気長に待っておるぞ。
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