ぬし 2016-03-06 10:18:54 |
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>>へし切長谷部
そういう君だって変わってるだろう?他所のへし切長谷部とは全く真逆だ。(反応がおかしいと言われても怖いものが苦手なのだから仕方ない。それに自分の事をおかしいというがそんな君だって緩くなりすぎだよ、勿論性格のことだよと思いつつそう言い)
>ALL
おや...もうこんな時間か。
( 柱時計のどこか古めかしい音が室内に響く。一度万年筆を置き時間を確認すると硝子板の奥の針が差すのは午後四時。政府への報告書の作成を始めたのが昼過ぎなので、もう大分時間が経っていて。休憩するには丁度良い頃合だろう。指で軽く眉間を揉めば、アフタヌーンティーと洒落込もうかと厨に向かい。)
(/ 参加受理ありがとうございます! この度審神者を務めさせて頂く事になった者です。皆様どうぞ宜しくお願い致します。)
>にっかり青江
変わってる?何を言う、俺はどの分霊とも変わらず主を慕っているぞ。
(変わり種である自覚がないのか、眉を顰めて一緒にするなとばかりに一蹴し。「ただ、その主と同じ位に楽しいことが好きなまでのことだ」とも付け足し、相手の言う幽霊とやらが見えないものかと背後の闇に目を凝らしてみて)
>主
主、お疲れ様です。
(厨の冷蔵庫に今まさに手をかけようとしていたところでふっと現れた気配に固まり。恐る恐る振り返ると、己が慕う主であったことに表情を明るくして何事も無かったかのごとく冷蔵庫から離れ背筋を伸ばし)
≫27様
(/参加希望ありがとうございます、通常鶯丸了解しました。pfは不要ですので、早速絡み文の方よろしくお願いします)
>>へし切長谷部
…邪魔しねぇんならいいけどよ…。(してやったりとばかりに笑っている相手を見るとふぅ、とため息をつき。しかし畑に着き、出たばかりの赤茄子の芽を見ると戦の時と同じ、もしくはそれ以上にはしゃいでいるようで。)
>>にっかり青江
あ?見えなきゃ怖かねぇよ。(あまり興味がなさそうに小指で耳をかきながらへいへい、と頷き「それと戦とかに影響なけりゃな。」返して。いつもの独特な言い回しを聞けば「…お前それ恥ずかしくねぇのかよ?」と毎回気になっていたことをポツリと呟いて。)
>>主
ん…あぁ。誰かと思えば主じゃねぇか。(厨で自ら採った根菜類を洗い、せっかくなら夕飯の下ごしらえでもしようかと準備している中、音が聞こえると振り向き。主だとわかると「どうかしたか?」と訪ねて。)
(/ダンディーな主様かっこいいです!畑当番大好きな同田貫ですがよろしくお願いします!)
>>主
あ、君…僕に取り憑いてるこの人たちを成仏させることは出来ないのかい?(肩の重さと戦いながら歩いていると前から主の姿が見え御神刀でもない彼に何とも困るようなことを言えば「見えないかい?ここなんだけど…」と自分の背後を指さして)
(/こんな青江ですがよろしくお願いします!)
>>へし切長谷部
ニッカリと笑った霊は見えるかい?そうしたらこの僕の気持ちもわかるものだよ(闇に目を凝らす彼を見ては気持ちの共有ができるものを探しているらしく「あんまりそうジロジロと見られても困るねぇ」と笑い)
>>同田貫正国
恥ずかしいけどこれが僕だからねぇ、包み隠さず見せなきゃいけないだろう?(意味深なことを言うのは青江の特徴とも言えるが自分の場合は恥ずかしく、それでも青江として保つためには仕方のないことだと)
>同田貫正国
それは何の芽だ?
(相手が目を輝かす脇で畑の土をいじいじとほじくり返しながら、目だけでは判別出来ない野菜の種類も相手ならば分かるのだろうと尋ねてみて)
>にっかり青江
……見えん!
(少しの間身を細めて相手の言う特徴の幽霊を見てみようとしていたが、すぐに視線を逸らして諦め。本人としては見てみたかったところなのか「見えたら面白いところだったんだが、」と不服そうに)
【参加者一覧】
・審神者
・出雲聡一郎(>>14)
・亜種刀剣
・へし切長谷部(>>2)
・同田貫正国(>>7)
・にっかり青江(>>13)
・骨喰藤四郎(>>24)
・(空き1枠)
・通常刀剣
・鶯丸(絡み文頂けるまでキープ中)
・(空き2枠)
(/とりあえず今後は前日と変化があればこの位の時間に上げがてらまとめることに致します。参加者様継続して募集中、詳細は>>1、>>2よりどうぞ)
>>にっかり青江
ま、好きなようにやりゃ良いんじゃねぇの。(聞いたはいいがどうやら相手も心うちでは色々な事情がある様子。それに対して自分は深く聞くわけでもなく、何か言うでもなく、ただ飄々とそう答え。「そういや畑に手拭い忘れちまったな…一緒に行かねぇか?」話が途切れるとふと忘れ物に気付いて暗い外を指さしながら問い。)
>>へし切長谷部
…この前植えた赤茄子の芽だ。夏場に赤い実がなるだろ。アレだよアレ。(鍬を一旦そばに置き、芽が順調な様子を確認すると何の芽なのかを割と簡単に説明し。近くにあったザルを手に取ると他の作物の側に生えた雑草を丁寧に摘み取って。「…あんたその服の裾汚すなよ?」と相手の長い紫の衣装を横目で見ながら告げ。)
>同田貫正国
あ、あれか。確か主は"とまと"と仰っていたな。
(相手の指す作物に合点がゆけば、この芽があれになるのかと興味深げに小さな双葉を見つめ。雑草を抜く傍らで依然手伝いはせず懸命に土の掘り返しを続けていると、服を汚すな等とまるで燭台切の様なことを言ってきた相手に「洗うのは俺ではないからな、汚しても問題ない」と破顔して)
>長谷部
あぁ、長谷部か…お疲れ様。君も休憩かい?
( 暖簾を潜り厨へと入ればどうやら先客が居たようで。恐々振り返る様に『はて、何かしただろうか?』と首を捻るも、その後の輝くような顔を見る限り杞憂だろう。目には見えない物にも関わらず彼からひしひしと感じる己への厚い忠誠心に柔らかい笑みを一つ返し。)
>同田貫
いや、仕事をしていたのだが…どうも肩が凝ってね。茶でも呑んで息抜きを。
( 此方に振り返るのは今日も今日とて自主的に畑当番に精を出していた同田貫正国。右肩に左手を置き、苦笑混じりに年故に出易くなって来た疲労を伝えれば「何が穫れたのかな?」と相手の方へ歩み寄り、野菜籠を覗き込んで )
(/ お褒めに預かり光栄です…!いえいえ、とても可愛い田貫君をありがとうございます。よろしくお願いします!)
>青江
これはこれは…また沢山連れて来てしまったね。…すまない、残念ながら不浄霊は私の手に負えない。
( その肩に纏わり憑く夥しい数の人ならざる者に、口を半開きにして足を止め。何とかしてやりたいのは山々だが、除霊は審神者の管轄外。申し訳なさそうに眉を下げながらも、打開策は無いものかと悩まし気に腕を組んで思考し。)
(/ こんなだ何てとんでもない…!設定の作り込まれた青江君に感激しております。よろしくお願いします!)
>>へし切長谷部
面白くなんかないよ、全く。むしろ大迷惑だよ(やはり見えなかったようで面白くないという彼を見てはじとりとした目線を送り)
>>同田貫
ええ…なにか出そうじゃないかい?君が先に行っておくれよ。っふふ、暗闇に2人きりなんてドキドキするねぇ、勿論心霊的なことだよ?(まさかこの暗闇の中を歩くとは。夜目が効くだけまだましだが何かいてもおかしくは無いだろう、ハラキヨと内心でまた御神刀の真似をすると彼の背を押して先へと促し)
>>主
やっぱりそうかぁ。いや、いいんだ。これももしかしたら御神刀へなるための修行かも知れないしねぇ(きっとそうだ、というかそうであって欲しい。そうでなければこの恐怖心に耐えることはできない。御神刀の真似でもしてしないと怖くて仕方がなく「あぁ…祓い給え、清め給え」とそう言い)
>主
ええ、休憩と言っても主ほど働いたわけではないのですが。
(相手の質問に苦笑しつつ頷く、その言葉は謙遜でも何でもない紛れもない事実。むしろ厨からなにか摘めるものでもくすねようとしてきた身としては主の柔らかい笑みに良心が痛まないでもない。しかしすぐにその笑みを共犯に丸め込めるかもしれないとの思い付きに転じさせて、戸棚から袋を一つ取り出し)
主もご一緒にほっとけーき、如何ですか?その代わり燭台切に知れると面倒なので、内密にということで。
>にっかり青江
しかしな、そういう輩が見えた方が肝試しのときなど楽しいというものだろう。
(楽しくない、とげんなりする相手に以前数振りで夜の本丸でささやかな肝試しの様な真似をしたことを思い出し首を傾げ。そのときは刃選が悪かったのか何も現れることはなく、随分な肩透かしを食らったものだというところまで思い起こすと、はっとした顔で「そうだ、お前は見えるのだから絶対に何か出るに決まってるじゃないか。今から一緒に、あ、だがお前は出陣帰りだったな、そうしたら風呂の後にでも、」と言いたいことが溢れて焦りから話がごちゃごちゃになりつつ)
>>へし切長谷部
燭台切りが毎回厨で言ってんだよ…。内番衣装でやりゃ幾分かマシなんだろうがよ?(自分が洗う訳では無いから問題ない、と言い切る長谷部の額にデコピンをひとつ落とし、黙々と雑草に向き直り。折角なら、と長谷部に「向こうの大根と玉ねぎを一本ずつ採ってきてくんねぇか?」と頼み)
>>主
主もう年だからな。無茶すんなよ。(肩に手を置く様子を見ると思ったことを正直に口に出し。たしか茶くらいなら煎れなれるな、と前に習ったことを頭の中で反復すれば「緑茶だったら煎れられるぜ。茶菓子は棚の下から二番目だ。」と急須を出しながら伝え。「白菜と人参、大根…あと畑の近くに咲いてた菜の花だ。主はこれで何か食いてぇもんあるか?」洗った人参の水を払いながらかごの中を見せ。)
>>にっかり青江
…暗闇に二人だけじゃなかったりな。(促されたまま草履を適当に足につっかけ、しばらく歩いた後びゅう、とひとつ夜風が強く吹いた後にボソリとそう呟き。その目は風が収まったあともガサガサとひとりでに動く草むらへ向き、戦装束のままために持っていた刀を構え「…幽霊ってそのまんま普通に切れんのか?」と冗談交じりに後ろにいる青江へそう問いかけ。)
>>へし切長谷部
君、僕を何だと思っているんだい?僕は確かに幽霊に好かれるけれど…そんな冗談半分でやって怨みや妬みを買われたって僕は知らないよ、それにどうせ後片付けは僕なんだからねぇ。…まぁ、ちゃんとその分の奉仕をしてくれるのなら考えるよ。っふふ、勿論報酬の事だよ?
(なにやら楽しげに話を進める相手を見てはまあ彼らしい、と思いながらもなぜ自身を振っていた人間は幽霊を斬ったのだろう。今まさにその影響を僕が受けているのだけど、とうんざりしながらも無下にすることは出来ないようで上記を述べて)
>>同田貫正国
…もう今の時点で2人きりではないね(予想はしていたが元々自身に憑いている親子2人を除いてすでに人ではないそれが何も無いはずの草むらに立っており「さぁね、その時たまたま斬れたのかもしれないし」と自身も刀を構えて)
>同田貫正国
痛、
(びし、と額へ受けた衝撃に思わず声を洩らしてそこを手で押さえ。不服そうな目で相手を見やると先程までほじくっていた穴からやけに大きいミミズを引きずり出して相手にぽいと投げ付けて。子供じみた仕返しで満足したのかそれ以上は何もせず立ち上がると、「大根と玉葱か、仕方ないから手伝ってやろう」と本来の仕事を放棄している身の割に不遜に言い放ち収穫へ向かい)
>にっかり青江
付き合ってくれるのか!?
(相手の性格からして、怖いから嫌だ等と断られるだろうと予測しどう説得するかまで考えていた為、そのあっさりとした承諾にぱっと表情を明るくして。途端上機嫌になって相手の言葉も話半分に頷くのみ、ただ"報酬"との言葉には「勿論礼はする、明日のおやつでも遠征の肩代わりでも何でも一つ聞いてやろう」と親指を立てて条件を飲み)
>>27様
(/キープから二日経過しましたので、鶯丸のキープはリセットさせて頂きます。ご承知下さい)
(/レス流しになるので上げのみのレスは控えようと思っていたのですが、三日となると案外流れてしまっていたので上げておきます。キャラリセまでは二週間とまだまだ余裕はありますので、決して急かす意図はございません。お時間ある際にでもよろしくお願いしますね)
>青江
本丸に石切丸が居れば良いのだが...私の力量不足だな。
( 尋常では無い相手の怯え様を見れば見る程己の無力さが呪わしい。何か他に策は──。顎に手を当てがい知恵を絞っていると、遠い記憶の中に一つだけ思い当たる節を見つけ。根本的な解決には到らないだろうが、何もせずに居るよりは幾分かマシ。そう楽天的に解釈すれば「...気休め程度でも良ければ策がある。着いて来なさい。」と身を翻し。)
>同田貫
はは、付喪神の君にそう言われてしまうとは私も老いたな。
( 流石とも言うべき歯に衣着せぬ物言いにくつくつと押し殺す様に笑い。特異な力を持つ審神者なる者と云えど所詮人の子。老いや死は避けられないと元より理解してはいるが、彼に言われるとまるで身内に諭された気分で。「ありがとう。さて.. 今日の菓子は何だろうか。」言葉に従い棚に手を伸ばしたのだが、戸を滑らす直前に再び掛けられた声に振り返り。籠を見ると中には春の兆しがあって。)
もう菜の花の季節か。そうだな...無難にお浸しが食べたいね。
>長谷部
なに..休憩は仕事だけに限らないさ。例えば遊びや運動も当てはまる、だろう?
( 亜種刀剣の一人である彼は好んで仕事に精を出す出合いでは無い。今日も何かしらの娯楽に勤しんでいたのだろうが、笑みを深めて紡ぐ言葉には皮肉など一片足りとも含まれておらず。買い置きの干菓子を茶のお供にしようかと考えていた矢先の何とも嬉しい誘いを断る理由は無く、口元にぴんと立てた示指を当て快諾し。)
良いね、私と君との秘密だ。口が裂けても皆には言わないと約束しよう。
(/ お返事が遅れてしまい大変申し訳御座いません..! )
>>へし切長谷部
うんうん、それなら明日の内番を交代してもらおうかな。手にマメが出来たら痛いからねぇ(明日の自分の内番は確か畑担当だったが以前手にマメが出来てしまいそれは痛かったものだったので明日の彼の内番である馬の世話との交代を条件として挙げて)
>>主
まさか本当に気休め程度でもあるなんてね(まさかあるとは思っていなかったため主の言葉に驚きつつ気休め程度でいい、少しだけ穏やかに過ごしたいという願いもあったので迷わず後を追って)
>主
ありがたきお言葉。……ふふ、主は度量が広くて俺には本当にありがたい限りです。
(何もとがめず、むしろ優しい言葉で自身の提案も受け入れた主に一度は真面目な表情で頭を下げたものの、すぐに眉を下げてへにゃ、と笑って感謝告げ。許可が出た為早速手慣れた様子でボールと泡立て器、牛乳、卵と廚の台へ並べていき。鼻歌など歌いながら上機嫌で材料を混ぜ合わせて)
(/いえ、ご覧の通りこちらもそれほどレスは早くないのでお気になさらず!)
>にっかり青江
畑……、分かった。
(畑仕事と聞き反射的に顔をしかめるも、それで今から付き合ってくれるならばと渋々頷き。馬当番が特別好きな訳ではないが、相方が確か馬糞大好きな例の刀だったはずで遊べると期待していたのだが、と肩を落とし。「ちなみに畑のもう一振りは誰なんだ?」と恐る恐る尋ねてみて)
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