主。 2016-03-05 16:02:01 |
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・同上
追記 特殊任務も請け負う本丸設定
( 堕ちた刀剣の破壊、主から式神を通して無機質な声色で発せられたのは酷な指示で。先導する部隊長は随分と冷静に微笑んで言うものだと少々嫌味に思い。乾いた風がストラを靡かせる最中、恐らく告げられた指示通りに行うとは分かっているものの相手へと確認するように問い掛けていき )
――燭台切、“今回も”破壊か?
・同上
うん、そう指示があったからね。
( 弐時の方向へと進軍しつつ問われた事に返答し。堕ちた刀剣を処分するのは当然の事で、現に主くんを通して時の政府からそう指示が来ているのだから間違いなく思い頷いて。如何してそんな事を聞いて来るのだろうと思えば、相手に視線を向けていき )
……もしかして長谷部くん、指示を受けたく無いのかい?
・同上
馬鹿を言うな。主命は絶対だ。
( 金色の隻眼と視線が合えば息が詰まりそうになったものの、此方はじとりとした眼差しを返していき。単に相手の物言いが気に入らないだけであって、先の言葉を述べた訳で。加えて、歴史を変えたいと願ったゆえ堕ちたのだからそれ自体が悪い事だとしてもその想いと言うのは分からなくも無く。よって、多少は情状酌量の余地があっても良いだろうと言う気持ちが芽生え、付け加えるように呟き )
……ただ、破壊以外の手段があるのでは無いかと思っただけだ。
(/ギスギスした長谷部と燭台切も好きだけど、気の合う二人も好きなんだよな。…それにしても、気を抜くと燭台切が女々しくなるから気を付けないと。)
(/定期的に刀剣乱舞卓ゲにハマる。こう言う謎解きとか狂気感をなりきりの話にも持ち込みたくなるけど、そうなると現パロか?けど、ストーリー性が濃過ぎると一方的に相手に話を押し付けてしまうからなぁ。あとNPCを動かすのが相手も自分も大変になるのが問題や。狂人ロルとか面白そうだけど。)
(/おだてCoCシリーズ、魔王の刀で〜、甘い匂いに〜、織田の刀は夢見が〜、初期打刀で塔〜、パーリィピーポーな〜、おだて組サタスペ、主命とあらば〜(パラノイア)、伊達の刀+αが〜。辺りが上から順で好きだなぁ、どれも素敵だけど。)
(/偶にはグイグイ行く攻めの燭台切を書こう。自分が書くと気を遣っちゃう攻めになっちゃうからなぁ。いや、そんなのも好きなんだけど…。まあ、練習しよ。)
・刀剣乱舞
中〜長ロル パロ設定
上位悪魔な燭台切と神父で祓魔師の長谷部
やあ、長谷部くん。今日も神にお祈りかい?( 本日も村はずれにある小ぢんまりとした教会へと来れば、十字架を手にキリスト像へと祈りを捧げている神父の彼が目に入ったので、悪魔らしからぬ人当たりの良い声で後ろから相手に話し掛ければ翼を折り畳んで教会の中へと足を踏み入れようとして。しかしその瞬間、「_っ!」とバチンとした音が響き渡り光の粉が舞うと同時に伸ばそうとしていた手が弾かれ。阻まれたその何かは十中八九彼の結界だろうと思えば、毎回毎回よくやるよなぁと思いながらももう一度その結界に手を伸ばすと、魔力を注いでいとも簡単に壊していき。ヒビの入ったそれはまるでガラスの如くパラパラと崩れていって、こちらは何事も無かったようにくすりと笑い掛け )
__酷いなぁ、また僕に向けて結界を張っていたんだね。僕は君に危害を加えるつもりは無いのに。
(/一度はやってみたかったパロで練習。)
・同上
……。
( 陽が昇り始めた時間帯に起床をすれば、身支度を整えて教会の周りを箒で掃除していき。その後にキリスト像の前で膝を折り十字架を持ちながら両手を合わせ、朝の日課である神への祈りを捧げていると_不意に教会の扉が開く音と共に和らげな声が聞こえて来て。しかしそれが何者か分かっている己にとっては不快極まりないものだった為に、心中で舌打ちをしつつも、神への祈りを途中で止めるわけにはいかず無視する事に決め。そして、自身が昨日の晩に張った結界にまた引っ掛かったらしい音が聞こえれば学習能力の無い奴だと思いながらも、忌々しい事に力は一等級な為それは直ぐに壊されてしまい。そのタイミングで丁度良く祈りを終えたので立ち上がれば、くるりとストラを靡かせて後ろを振り返り傍迷惑な来訪者_上位悪魔である相手を視界に移すと、口を開く前に腰のホルスターに入れていた銃を引き抜きその顔面すれすれを目掛け銀の銃弾を放ち。続けて眉を顰めては吐き棄てるように言って )
__ぬかせ、悪魔の言葉は信用ならん。今直ぐにでもこの教会から出て行け。出て行かないのならば、次はその顔面を撃ち抜いてやるぞ。
・同上
ははっ、普段にも増して熱烈なご挨拶だね。でも最初から此処を狙っても良かったんだよ?
( 緩やかな動作でこちらに振り向いた仕草とは裏腹に、刹那_耳を劈くような銃声と同時に己の頰を掠めたのは祓魔師が持つ悪魔退治の武器である“銀の銃弾”で。銃を構える先触れが見えたので避けようと思えば避けられたものの、その敵意が心地の良いものだった為に敢えて避けずにいて。頰に出来た赤い一線を親指で拭えば、此処もとい自身の顔を指差してにんまりと笑い。ポタリと頰から血が教会の床に流れ落ちるが悪魔は人間よりも回復力が高い上に、銀のそれで傷付けられても上位悪魔である己ならものの数分で傷は塞がる為に気にも止めず。鋭い声で出て行けと言われたが、大人しく従う気は無いので先程壊した結界の破片をパキンと踏んで遠慮無く教会内へと入れば、妖しく光る金色の隻眼で相手を見詰め。しかし魔力を使って仕返しする気など初めっから無いので、特に神父を陥し入れようとはしないでいて。荘厳な教会の扉を背にゆらりと悪魔の尾を揺らすと、下記を付け加えて律儀に相手の言葉を待っていて )
あと毎回言っているけど、来て早々に出て行く気は無いからね、僕は。
・同上
チッ、食えない奴め。
( 牽制の為に撃ったものの、こうもワザとらしく避けなかった相手を見れば苛立つもので。終いには初めから顔面に当てろと、馬鹿な事を言う悪魔に舌打ちをしていき。しかし見え見えの挑発にこうも乗せられている自身にも腹が立ってしまい、一度冷静になろうと「はぁ…」と深く息を吐いて一旦気持ちを落ち着かせれば、手中の銃を構え直していって。銃口の照準を相手の顔面に当てつつも、聖域と言う魔の者にとっては息苦しい環境であるのにも関わらずそれを物ともせずに、教会内へと侵入してもケロリとしている悪魔に眉を顰めていき。伊達に上位悪魔と名乗っている訳では無いかと考えながらも本当に厄介な輩に付き纏われていると思えば、それ以上こちらに来ない様にジトリとした眼差しで睨み付けていって。だが相変わらず、妙なところで狡賢い悪魔らしからぬ律儀さと言うのを発揮する相手を見ると、気を抜いた時に絆されてしまいそうで恐ろしいなと考えつつ、ふと疑問に思った事があったので質問を投げ掛けていき )
…そもそも何故俺に付き纏う。いい加減にして欲しいんだが。
(/長谷部の名前変えるの忘れてた!長谷部国重の方がしっくり来るからここから変えよう。)
・同上
( 敵意を含んだ眼差しと銃口を向けられているものの、綺麗な藤色の瞳だなぁと心中では緊張感の無い事を余裕綽々で思っていて。実際にそんな事を話したら顔が吹き飛びそうだと予想を立てるまでも無い事を思っていくと、それは口に出さずに留めていき。_時刻は朝。朝日が差し込むステンドグラスを背に、カソックを纏う相手の神秘さについつい呑気に見惚れていれば、おもむろにされた相手の質問に隻眼を瞬かせていって「…珍しいな、長谷部くんが僕に話題を振ってくれるなんて」と聞こえない様に小さな声で呟けば、一瞬だけきょとんとした表情を浮かべていき。だが直ぐににこりと元の人畜無害そうな笑みを向けたまま、あちらから問われた理由にどう話そうかと考え。相手の性格が性格なので遠回しに言うのは止めておいた方が良いなと、直感的に察し。なら、ここはストレートに言うのがベターかと顎下に手を充ててジッと目の前にいる彼に視線を定め。だからと言って、素直に告げてこれ以上結界を分厚くされるのも嫌だし実際のところ避けられるのも嫌だしなとも考えたが、まあ良いかと開き直れば含み笑いを零して隻眼を細め )
そんなの、君の魂が欲しいからだよ。でも殺しちゃったら魂を傷付いてしまうから、自然に寿命で死ぬまでこうして見守っているんだ。
・刀剣乱舞 チラシ裏
息抜き。(※好き勝手書いてるので注意)
『燭台切光忠(自本丸)』
→よく微笑む。滅多に怒らない。穏やかフレンドリー。素直に好意を表す。お節介と言うか少し心配性。料理が好き、大体歌仙と炊事場にいる。刀として戦うのも好き。相手の強さも弱さも全て受け止めるが自身の弱さは見せない、格好悪いので。火傷痕があるため人前で眼帯と手袋は取らない。小さい火は平気だが大火はトラウマ。甘えるより甘やかしたい派。格好良く決めたい(願望) 5:5=お兄さん:おかん。自分が攻めでも受けでも恋人の事を可愛いと思っている。
『へし切長谷部(自本丸)』
→真面目。少しツンデレ。刀としての矜持が高く、主の刀である事に誇りを持っている。学級委員長タイプで、キチンとしていないと確り注意をする。損な役回りでも必要とあらば遣る。キツイ印象があるものの理不尽に怒ったりはしない。自分自身の目で正当に評価する。無自覚社畜気味。主命によって大体の無茶振りをさせられる。元主の事を言われれば嫌な顔をする。普段は仏頂面だが心の中で割と微笑む。恋仲になると、結構素直に相手の事を褒める様になる。あと地味に優しくなる。
『大倶利伽羅(自本丸)』
→不器用。一匹狼。言葉数が少ない。言葉より行動。基本は馴れ合わないが旧知の仲は別。何だかんだで人の厚意はなるべく無下にはしない。心の中で偶に笑みを零す。光忠のずんだ餅が好き、鶴丸のチョッカイは嫌いでは無い。素で格好良い。根は優しいし真面目。独占欲が強いと言うか離れられるのが無自覚で苦手。壁際によく寄り掛かっている。周りの目を気にしない。素直さと五月蝿さは他の伊達組に持って行かれた。言葉で表さない代わりに無言の訴え。恋仲になるとスパダリと化す。
(/と言う、独自の認識で各自を書いているんだけどだいぶ本家から離れているなぁ。なお息抜き。)
(/と言いつつも、殆ど燭へししか書いてないこのトピ…!くりみつも何か書こうかな。普通のでも良いしパロでも良い。現パロ、軍人パロ、マフィアパロなどなど。)
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