主 2016-03-03 17:41:55 |
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>藍川殿
貴方は…?
(自身が鍛刀されてから暫くと立たぬうちにやって来たのは若き人の子。其の子が身に纏っている洋服は己の時代に存在し得ぬものらしく初めて目にするそれに不思議そうに目を見開くも、やはり此処は己を奉納している“熱田神宮”ではないらしいと。先程までの戸惑いが確信に変わればポニーテール揺らめかせながら相手方へ顔を向け、少女の姿を静かに見降ろして)
>大和守殿
おや?私以外にも呼び出された刀が一振り……。
(身なりを整えていた処ふと耳に届いた可愛らしい少年の声に視線のみで反応を示すと。同じ付喪神だからこそ分かるのだろう、相手から自身と同じ神気を感じ取れば此処に呼び出されたのは己だけではないという安堵に短く息を吐いて)
――お初にお目にかかります。私は太郎太刀。どうやら、また現世に呼ばれてしまったようです
(/いえいえ…!素敵な安定くんをありがとうございます!)
>加州殿
でっか…?それは私の事でしょうか
(相手と同時刻に神気が近づいてくる気配を感じ入口を見つめていると案の定鍛冶場の扉からひょこりと顔を覗かせる刀が一振り。小さい…というよりは華奢な印象を受ける其の付喪神の姿を数秒凝視したのち、怖がらせぬようにとその場に片膝を付いて目線の位置を低く務め)
>沖田殿
太郎太刀と申します。…沖田総司よ、私を現世に呼び出したのは貴方ですか?
(頭を下げる相手につられて目礼すると自身の名を告げて暫く黙り込み。少しの沈黙ののち、涼やかでありながらも何処か棘のある口調で上記を問えば相手の意志を確認するが如く真直ぐに視線を注いで。これまでの長い歴史の中で己を扱う事が出来たのは一人の男だけだ。果たしてこの少女の力は以前の使い手に匹敵するものだろうかと首を捻って)
>>太郎太刀
でかいのはあんた以外に誰もいないっての。あ、俺別に怖がってないからね?(片膝を付けて目線の位置を合わせてくれるのはありがたいが、まるで子供扱いされている様で腰に手を当てつつそう言い「で、あんたの名前は?」と首を傾げて)
>彩悠
ほんとだね!花見の日はみんな休まなくちゃ。
(ぞろぞろと大人数で向かう花見を思い浮かべるとなんだか可笑しくて笑ってしまい)
(/了解いたしました!お待ちしております。)
>清光
…っあは!ごめんごめん!素直にお礼言われるなんて思ってなかったからちょっと嬉しかったの。だいいち、今回のは僕が珍しくおまえの世話をしようなんて思ったからいけなかったんだよね。
(ふくれた顔を見ればいつもの澄ました表情とのギャップに思わず吹き出してしまい。自分の気まぐれから面白いものが見れたと愉快そうに)
>沖田くん
僕のほうこそ。ええと、ずっと伝えたかったんだけど…大事に使ってくれてありがとう。
(涙ぐむその様子に相手も自分との再会を喜んでくれているのだということが分かり、長い長い年月を諦めずに待っていて良かったと深い息を吐いて。
自分の視線を困り顔で受けていることに気がつけば申し訳ないことをしてしまったと慌てて見るのを止めて、晩年病気がちだったのを思い出せば心配からそわそわと落ち着きがなくなって)
えっ!…そっか、ごめんねじろじろ見ちゃって…。沖田くんに会えて嬉しくてはしゃぎ過ぎたよ。体の方は大丈夫なのかい…?
>太郎太刀
太郎太刀、よろしく。僕は大和守安定。
あんたよりだいぶ小さいけど、此処には僕のが少し先に来たし分からないことがあったら遠慮なく聞いてよ。
(遠目に見ていた時は気がつかなかったが、声をかけられ改めて相手の近くへと寄って行けばその身長の高さに圧倒されて。首が痛くなりそうなくらいに顔を見上げながらこちらも自己紹介をしてから新しく来た場所では慣れるまで何かと不便だろうとぶっきらぼうにだが提案をして)
(/こちらこそ、ありがとうございます。突然失礼しました。ではでは、ドロンいたしますね!)
>沖田さん
最近、記憶力無くて…;;今確認してきますね。
(苦笑いを浮かべ)
>加州くん
そうだね。
(ニコッと笑い)
>匿名さん様
(/ありがとうございます!
良ければ絡み文お願いします!)
>太郎太刀さん
あ、此処の審神者の藍川彩悠っていいます。えっと、貴方は…
(微笑みながら)
>安定くん
みんな予定合うかな?
(首をかしげて)
(/私は遅レスです…言い忘れましたね。あの太郎さんも参加されたようで…よろしくお願いします)
>彩悠
そう言えば毎日庭見てるけど…あんまりモノがないんだね(振り返りきょとんとすると上記を述べ)
>安定さん
俺強いかなぁ?この大太刀は自慢だけど。主、俺も見つけたいな(背中の太刀を見て、主との日々を想像して)
>清光さん
検非違使か…油断大敵だね。(相手を見上げながら悩んだ顔でそう言い)
>沖田さん
……えっと、俺は蛍丸。よろしくね。(目線を合わせてきた相手に驚きつつうれしそうに)
>太郎さん
…ひぐ、お、俺の…何倍ぃ?(高身長の相手が視界に入ると無意識に自分の頭に手を置き)
(/現在いるキャラは
付喪神
・蛍丸
・大和守安定
・加州清光
・太郎太刀
・鶴丸国永
審神者
・創作キャラ…2人
・版権キャラ…1人
です!
まだまだ募集してるのでぜひ参加してください!)
名前:姫宮・菜穂(ひめみや・なほ)
年齢:16歳
性別:男の娘←おい
性格:強がりで泣き虫
容姿:少し青っぽい色の髪、たれ目、
身長156cm、パーカーを好んでよく着る
備考:政府の頼みで本丸へ来た、
身長が小さいのと名前が女っぽいのが悩み、
女とよく間違えられるのが嫌で間違えられるとすぐ怒る、
驚かされる事や肝試しが大の苦手で泣いてしまう時もある、
家事は得意、
剣道を習っていた
(/どうも!トピ主の姉です!
妹が寝たので明日許可得たら絡み文提出します!
よろしくお願いします!)
≫加州
えぇ…偶には菓子や櫛を愛でろと叱られたものです。
( 今でも目を閉じれば鮮やかに浮かぶ過去の情景。激動の時代、屯所は己にとって安らげる数少ない場所の一つだった。小話をきっかけに暫し物思いに耽るも、桜の花弁が頰を撫でた事で我に帰り「参りましょうか」と にこやかに笑い。後を追って進む中、彼の”可愛い”とはどのような意味合いなのだろうとその姿を改めて見つめると、細やかな華やかさが鏤められている事に気が付き。)
貴方は愛らしいですね。爪紅や耳飾り、とても素敵です。
≫太郎太刀
”私が”…と言うには些か語弊がありますね。貴方の顕現を可能にしたのは本丸の審神者、全ての力ですから。
( 好かれてはいない。彼のどこか冷ややかな声音と、値踏みするかの様な目から其れを察してしまい。太郎太刀───七尺五寸もの大太刀を扱えた武将は史実の中でたったの一人。その刀の付喪神ともなれば呼び出したのは己か、と言う問いには二重の意味が含まれているに違いない。ともなれば恐らく侮られている。先ずは素直に一の返答をするが、剣士としても審神者としても此処で終わる事など到底出来ない話で、凛として相手と視線を交え。)
私はこの世の者ではありません。そして、生前は人斬りと呼ばれておりました。
≫安定
おや、礼を述べるには未だ早いのではありませんか?私はこれから先も貴方を大切にするつもりですよ、安定。
( まるで長年の枷が外れたかの様な姿に、良くも悪くも己は彼の記憶に深く根付いていたのだと理解し。生前持っていた刀は、皆等しく我が子の様に大切にしていた。その心は英霊として現界し審神者となった今でも寸分たりとも変わっておらず、冗談めかした口調で旨を伝えれば優しく彼の頭を撫ぜ。何れ知る事になら先にと、病の事を語ったがやはり心配させてしまうのは避けられないようで。安心して貰うべく気丈に握り拳を作り。)
いいえ、お気になさらず。病は、..そうですね…相変わらず付き纏ってはいますが、昔よりは丈夫になりましたよ!
≫藍川殿
これは由々しき問題ですよ、藍川殿。…然し今はそんな事を言っている場合ではありませんね。確認が取れ次第声を掛けて下さい。傷の酷い者から順に手入れを行いましょう。
( 悪気が無いのは分かっているが、下手を打てば刀剣の命にも関わる重要な問題。数度深呼吸をし気持ちを切り替えると、持って来ていた”たすき”で着物の袖を素早く上げ臨戦態勢に入り。先程見ていた打粉道具を床に広げつつ、彼女には急ぎの確認を頼み。)
≫蛍丸
美しい名ですね…では、蛍丸と。これから仲良して頂けたら私、とても嬉しいです。其の先駆けとして宜しければ本丸を案内して貰えませんか?
( 緑とも黄とも取れる相手の瞳は、夏夜に淡く輝く蛍の光の様で 名を聞いた所で一人合点がいってしまい。怯えさせないように そっと片掌を差し出すと、案内役を頼めないかと問い掛け。)
>沖田さん
はい。
(確認する為にその場を離れ、『やっぱり審神者にむいていないんじゃないか。』と考え暗い表情になり今にも泣きそうな顔になったが気を引き締める為に自分の頬を叩き)
…ただ気が緩んでただけ。マイナス思考はダメだよね。えっと…加州くん、和泉守さん、燭台切さん、薬研くん、長谷部さん、御手杵さん、刀装兵か。刀装兵のほとんどが重症なんだよね。言いに行かなきゃ。
>>安定
でもまぁ少しは綺麗になったし…あ、俺行ってくる(話している間に手入れが終わったようで声を掛けられると立ち上がりそう言い部屋へと入っていき)
>>藍川
でしょでしょ!(ふふん、)
>>蛍丸
そうそう、本当に強くてさぁ(編成時に練度の高い者がいたようで検非違使もこちらに合わせて強くなったのだろう。苦い表情のままそう言い)
>>沖田
そう?ふふん、綺麗にしてたら愛される…でしょ?(元主である彼女に改めてそう言われると恥ずかしそうにしながらも何処か嬉しそうにそう言い自室の前へと立てば「ここが俺の部屋ね。さ、入ってよ」と襖を開け)
>主様 (/参加許可有難う御座います!よろしくお願い致します、)
>ALL やれやれ、退屈で死.んでしまいそうだぜ。やっぱり驚きはひとつくらいないとなあ…
(縁側に胡座で座り、つまらなそうにしてはため息をつきながら呟きを溢して)
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