主 2016-03-03 17:41:55 |
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≫加州
あ…はい。本日より此方でお世話になる事と相成りました、沖田総司と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
( 玄関口の方へと視線を移すと一人の青年が歩み寄って来ていて、彼の姿に何だか懐かしい様な謎の既視感を覚え乍もぺこりと一礼し。)
≫大和守
!その羽織は…。私は沖田総司、この本丸に着任する事となった審神者です。
( 草履独特の足音が耳に入り振り向けば、自分と同じ浅葱色の羽織を纏った人物が。驚きで目を丸めるも、恐らく彼は新撰組ゆかりの刀なのだろうと推察し、丁寧に頭を下げて。 )
≫藍川殿
はい、如何にも。もしや貴女は藍川殿でしょうか?政府の方より聡明との御噂は予々伺っております。
( 小袖を翻し振り返っては、朗らかに微笑み。彼女の審神者としての才が優れているとの噺は人伝いながら知っていて。)
≫蛍丸
えぇ、そうです。初めまして刀剣男士殿。私は沖田総司と申します。
( 見た目は幼子の様ではあるが、その背には大太刀。彼も刀剣男士の一人なのだろう。膝を屈め相手と目線を合わせると名を名乗り。)
>>藍川
そうねー、そうしなきゃこんなの嫌だし(そう言うとやっと順番が回ってきたようで立ち上がり手入れ部屋へと入っていき)
>>安定
重傷者が何人かいてさー、手伝い札もないみたいだからあと少し時間掛かるみたい。(手入れ部屋の前にある時計の様な物に書かれてある残り時間を見てそう言うと「お前出来るの?出来るならして欲しいけどさぁ」と続け)
>>沖田
沖田…総司?あっ…俺の名は川の下の子、加州清光です。(名前を聞くとまさか、と言わんばかりの驚いた顔になるものの名を述べられたのだから此方も返さなければと自己紹介をして)
≫藍川殿
申し遅れました。私は沖田総司、生前は新撰組 一番隊隊長を務めておりました。
( はっと我に帰ると名も名乗らずに相手の事を知ってるだ何だと喋るのは失礼だったと反省し、恥から淡く頬を染め。その謝罪も兼ねて再び鄭重に額ずいて。)
≫加州
加州、清光…?つまり貴方は加州金沢住長兵衛藤原清光と言う事ですか?その、…生前の私の刀である。
( まさかとは思っていたが、紅い瞳や繊細な金刺繍が施された衣装を纏ったその容姿は愛刀を彷彿とさせる物があり。瞠目しつつ何とか問い掛け。)
>彩悠
楽しかったね。…よかったら、また晴れた日に散歩しない?
(首かしげ聞けば相手の様子を伺いながら)
>沖田
……沖田、くん?
あっ、あのっ、僕は大和守安定!前の主もあなたと同じ名前の人だったから、ちょっとびっくりしちゃった。えっと…その羽織を着てるってことは新撰組の人なんだよね?
(この世で自分にとって一番大切なその名前が目の前の女性の口から聞こえたことにビクリと肩を震わせ、一瞬のうちに前主への様々な想いが駆け巡り何とも言えない気持ちになったものの何とか正気を取り戻し、興味深々といった様子で相手の素性について訊ね)
>清光
そんなに重傷が出る程苦戦したんだ、今回の出陣…そりゃ時間かかるよね。
(加州清光も退屈しちゃうね、と呑気に言いながら自身も持て余した時間をどう潰そうかと縁側で垂らした足をぶらぶらと動かしながら「できるよそんぐらい!」と語気強めに懐から手拭いを取り出せば血の出ている箇所をぐいぐいと拭き取り始め)
>>藍川
ただいまー、可愛くなった?(暫らくすると手入れが終わったようで帰ってきて)
>>沖田
や、やっぱり沖田…?でも沖田は…あ…生前ってことは…(こくりと頷き肯定するも頭の中は整理が追いつかずにワタワタとしたままそう言葉を並べて)
>>安定
痛っ!痛いってバカ!(悪い予感は当たるものでぐいぐいとまるで傷を抉るかのようにされるとそう言って)
>彩悠
ありがと!じゃあ暇なときはまたちょくちょく連れてってよ!
(許可をもらい嬉しげに)
>清光
えー、優しく拭いたつもりだったんだけどな…。でもとりあえす血はけっこう綺麗に落ちたよ。
(不器用なのか傷口を拭うという繊細な作業が上手くできなかったようで、首を捻りつつ汚れが最初よりはマシになったであろう相手の顔を見ては「まあまあ可愛くなったんじゃない?」と)
(/現在いるキャラは
付喪神
・蛍丸
・大和守安定
・加州清光
審神者
・創作キャラ…2人
・版権キャラ…1人
です!
審神者の人数決めました!15人までにします!
まだ募集しているのでぜひ参加してください!よろしくお願いします!)
>彩悠
よろしく!これからの季節は桜が咲くでしょ?お花見しながら散歩とかも楽しそうじゃない?
(満開の桜を想像すれば自然と笑顔になりながら)
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