髭切 2016-03-03 15:37:06 ID:26439815f |
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>>1 様
(p:わわ、ありがとうございます…!!どうぞ参加してやってください(震え声) シチュや関係性(恋人未満など)は指定ありますか…?
(p:了解しました…!絡み文はこちらから出させていただきますね!
…ふぁ…うんうん、いい天気だねぇ…(日の光を浴びた縁側に座り込み、思わずそのまま寝転んでしまう。降り注ぐ暖かい光に「こう暖かいと眠くなってしまうなぁ」なんて独り言呟き)
ただいま戻ってきたぞ。兄者への土産もばっちりだ(部隊として遠征から帰ってきて多くの資材を主である審神者へと手渡し報告すると土産を持ち早速慕ってやまない兄の姿を探し出して)
(/ありがとうございます!特に不備などありませんのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします…!)
…んん?(うとうとと微睡みかけていたその時、ぼんやりと特徴のある足音を聞けばすぐに弟だと気づき、ゆっくりと起き上がると「んー」などと声を上げ猫がするようにゆっくりと体を伸ばし)
兄者!ここに居たのか。(探し回るもののすぐには見つからずにまあ兄者はあの性格、何処かでのんびりと過ごしているのだろうと予想していたのは正解だったようで兄の姿を見つけては駆け寄っていき)
お帰り、肘丸(寝起きのためかぼんやりとした頭で彼の間違った名前を呟く。乱れた服を直しながら「うたた寝をしてしまったよ」とのろのろとした口調で話し)
兄者、俺の名前は違うぞ!膝丸だ!(いつもの調子だがやはり名を間違えられるのは悔しいようでそう訂正すると隣へ座り「土産を買ってきたぞ」と饅頭の入った箱を手渡し)
あはは、そうだったかなぁ。…おお、わざわざ僕のために?(名前についてはぐらかすと目の前に手渡され小さな箱に目を輝かせ、きょとんと首を傾げてみせ)
ああ、兄者なら気に入ると思ってな。帰り道に他の者が万屋に寄りたいというものだからそこで買ってきた(帰りに寄った万屋で試食した饅頭はとても美味く兄弟である髭切ならきっと気に入るだろうと買ってきたがやはり目を輝かせる様子から見て当たりだったと思いつつそう言い)
ふふ、ありがとう。甘いものは好きなんだ(この肉体を得てからというもの、自身はすっかり甘味の虜になってしまった。にっこりと笑うと「何ならお前も一緒に食べようか」とふと浮かんだ考えを口にしてみて)
兄者が嬉しそうでよかった。ならば言葉に甘えていただくとしようか(嬉しそうな兄を見て微笑み、嬉しいことなどを共有する事は人の身を得てから分かったことでこくりと頷き)
…うん、美味しいねぇ。お前の選んできてくれたものだから余計に。(ゆっくりと箱を開け、饅頭を口にすれば美味しいと一言。くすくすと笑みを零し、ぽつりと上記を述べ)
そ…そんなことを言っても、もう何も出ないぞ兄者!(饅頭をひとつ手にとり美味しそうに食べる兄を見ては気恥ずかしそうにしながらそう言ってひとくち齧るとやはり美味いようで頬を緩ませ)
本当のことを言ったまでだよ。…お前がそんな顔をするなんて、余程これが美味しいんだねぇ。(普段は自分にしか見せない緩んだ彼の表情を見つめ、こちらまで嬉しくなってしまいにこやかに笑って)
なかなか嬉しいことを言ってくれるね、この子は。(相手の言葉を聞けばくすくすと笑い「僕はお前が喜んでくれるだけで良いんだよ」と呟き、優しく頭を撫でてやり)
兄者、俺は童ではないのだぞ?(そう言いつつも兄に労われるのは嫌ではなく嬉しそうにしながら引き締めた意味もなくやはり頬は緩んでしまい)
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