ねぎま 2016-03-02 06:44:08 |
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>ひなの&氷室
(影山)
い…いや…その…
私も知ってるっちゃあ知ってるんです…けど…
き、聞きたいこと…?(完全に怯えているのだろう、若干眉をひくひくさせながら目に涙を溜め込み、ふるえていて)
(須賀)
[敵では無いですよ、武器も………持ってませんし](敵じゃあない、と言いつつ影山の金属バッドと自分の刀を隠して)
>須賀&影山
(氷室)
そうか…もし武器を持っていないと言う言葉が嘘だとしたら俺たちは君達を信用しない。もし嘘ではないというのなら確認させてもらうが・・・(須賀の言葉を聴いた後、簡単に信用するためにはいかないようでそう上記を述べ、影山へと視線を移し「大丈夫だ。君達が俺達に危害を加えないのなら何もしない。取りあえず聞かせてもらうが此処は何処だ?先程までいた場所と違うようなんだが」と影山が怯えていることに気がつくと再び立花の頭を軽く叩いて質問し)
(立花)
いった!!この馬鹿等!私が馬鹿になったらどうしてくれんのよ…(氷室に頭を叩かれればキッと氷室を睨みつけるが怯えている影山の様子を見ると少し悪いことをしたかなと目を反らして)
(影山)
…須賀さん、須賀さんのは模擬刀なんだから隠さなくていいでしょ、私のバッドはともかく…あ、ここがどこか?ここは…阿座河村、結構など田舎で周りには立入禁止の森、そして君らはメモにより導かれたってことさ
(落ち着いたのか目にたまった涙を拭きながら、冷ややかな目で須賀をチラ見すれば、さっきされた質問を思いだし、ここがどこか、何故ここに相手が来たかを簡単に説明して)
(須賀)
…[使い方に寄れば凶器](ふっとため息を吐けばカランカランと音を立て刀とバッドから手を離して、地面に置き)
>須賀&影山
(氷室)
お前はこれ以上馬鹿にはならないから大丈夫だ。(と言いながらひなのの頭にポンッと手をおき、地面に置かれたバットと模擬刀を見ればやはり持っていたかと内心思うと影山の説明を聞いて)
(立花)
メモ・・・あれのことか。等、阿座河村って地名聞いたことある?(先程拾ったメモのことを思い出した後、氷室の手を退かして地名について尋ね)
(氷室)
いや、ないな…あのメモを拾ったせいで飛ばされたのか?(考えるような仕草を見せるがひなのから聞いた地名は記憶にもなく、此処に来たのも怪異の仕業だろうかと考え「…そういえば、君が怪異症候群について知っていたのは何故なんだ?」と少し引っかかっていたことを言葉にして)
>氷室&ひなた
(影山)
…そりゃあ【見てた】し、裏で【協力】してたからねー…あ、そのメモも一種の呪いだからあまり耐性無いなら触っちゃダメだよ…
下手すれば八開コトリバコ級にもなるから
(メモをどうにか破ったり焼いたり、何とか消滅させようとするもそのメモには薄いバリアのようなものが張っており、しかめっ面で舌打ちをすれば「流石に悲しみと恨みは私も対策できないな…」となんだか意味深な事を呟いていて)
>須賀&影山
(氷室)
なるほど…(影山の言葉に無理矢理自分を納得させ、メモのことを聞くと自分があまり触れるのはよくないと思ったのかひなのにメモを渡し)
(立花)
恨みに悲しみねぇ…(小さな呟きを拾い、氷室からメモを受け取れば何処か納得したように上記を言えばひなの自身はメモを触っていても平気なようで、取りあえず持っとくかと気休めの札を貼り付ければメモを仕舞って「さてさて、これからどーしましょ…この現象起こしてる人を叩かないと元の場所に戻れないだろうし」と氷室を見つめ)
(氷室)
そうだな、取りあえず何時までもここにいることは出来ない…すまないが泊まれる場所はないか?(ひなのの言葉に頷くと厄介なことになったとため息を一つ零し、須賀へと尋ねて)
>>須賀/零
*零
襲い掛かって来る人だけが敵じゃ無いもの。名前は.. テレビや新聞で見て知っているんでしょう?
( 何分己は逃亡中の身。敵と一口に言ってもその判断基準は幾つか存在し、物理攻撃に出ないからといって信用するのは早計で。彼女が涙目になっているのを見ても微塵も表情を変える事無くにじり寄り。)
*須賀
!... 良いの?でも、その前に.. この子の口を封じさせて貰うね。
( なんとも有難い申し出に乗らない手は無いのだが、此方の素性を知る少女の方は黙らせて置く必要があるだろう。とは言っても殺.そうとまでは思っていない。軽く脅してカタを付けようと慣れた手付きで拳銃に弾丸を装填し。)
>>窓付き
やっぱり... 貴女の名前は? 私はレイ、レイチェル・ガードナー。
( ここに来てから約数時間。ようやっと無害そうな人物に出会えた事に、自分の武装状況を平然と棚に上げてほっと息を吐き。取り敢えず自己紹介をしつつ彼女の名前を訊ねれば、右手を差し出し握手を求め。)
>>ザック
...? ..くま?
( 鬱蒼とした森は想像していた物よりも深いらしく、幾ら明かりを照らせども向こう側の景色が見える事は無くて。諦めて電源を切ろうした矢先、ガサガサと木々を掻き分ける音が響く。獣の類が近付いて来ているのであれば拙いと慌てて後退るも間に合わず ''何か''に腕を掴まれてしまい。それが探し人だとは露知らず、混乱した様子で振り解こうと暴れ。)
....ッ、離し、て..!
>>ひなの/等
( 最初に目覚めた部屋で休んで居ると、外の廊下から誰かが話す声を聞きびくりと肩を揺らし。運の悪い事にこの部屋には内鍵は付いておらず、回りの物でドアを塞ぐには時間が足りない。なるべく物音を立てないように本棚の影に隠れては、弾丸の数を確認し拳銃を握り締め。)
弾丸は..大丈夫、まだ何発もある。
(/初めまして、絡み失礼します!此方こそ何かとご迷惑をお掛けするやもしれませんが、宜しくお願い致します! )
>レイちゃん
(影山)
ち、違う違う!私も【あのビルに居たの】…って、話しても無駄か…私は屋上に居た訳だし…
(金属バッドを盾にするように構え、あの廃ビルに自分が居たと言う信じがたい事実を言えば、信じられないか、と呟き)
(須賀)
…[レイ…いや、零は色んな世界を旅してる]
[君が居たビルに居ても不思議じゃ無い]
[そのビルが何なのかは自分は知らないけど]
(サッと二人の間に入れば、影山を庇うようにまたメモを渡しては微笑んで見せて)
>須賀&ひなた
(須賀)
…[資料館]
[部屋はたくさん空いてる]
[屋根裏は影山がウゴウゴしてるからあまり入らないほうがいいけどね](周りに居る666メモの所持者達の数を淡々と数えながらもフッと笑ってメモを書いて渡し、突如影山から膝カックン攻撃をされるも見事に交わし)
(影山)
ウゴウゴとは失礼な!生活スペース的な何かにしているだけだ!(そもそもウゴウゴとは何だろうか、迫力の無い顔と気の抜けるような声だがどうやらちょっとムカついてる様で、須賀相手に膝カックンしようとするも見事にかわされ)
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