主催者 2016-02-28 10:57:13 |
通報 |
>チョロ松兄さん
!…な……っ、…そ……そんなこと、いってない!っつか素直でもねぇし…かわ…?…っ、ばかじゃないの。こんなゴミによく言う。が、眼科いった方がいいって。っ、さ、さわんないでよ!シコ松。シコ松。シコ松にーさん。(ただ自分がやり返せなかったことだけにたいして不機嫌であるということだけでないそれ以上の不機嫌の理由を悟られていることに一気にかっと顔を赤くしては慌てふためいて相手の台詞を否定に掛かりながら撫でられるたびにふいっとそっぽを向いてはぺしぺし指で相手の手のひら叩いて抵抗しては子供のように呟き続け。恨めしそうに相手睨むも痛みからにらみ切れず涙目に「に、兄さんのせいでしょ…っ。…〜〜っ、…ちょっと血出たし…くっそ。」なんてむくれたままコップ手にしては咥内に含み)
>おそ松
(男前と言われると悪い気はせず、やはり前で見る事を喜んでいる相手に自分の嬉しそうにしては相手の腕を掴んだまま最前列の席に腰を下ろすと折角掴んだ手を離す事になり、イルカのショーを見るのにサングラスは邪魔だと判断したのかサングラスを外してパーカーの襟元に畳んで差し込むと脚を組んで座り直し。袖を引かれ相手の声で顔を向けるとそこに居る二匹のイルカと女性トレーナーの姿があり、視線をは自然と二匹のイルカに向けたまま相手のはしゃぐ姿がまるで少年の様だと思いつつ女性トレーナーへ興味を持つのは面白くないのか呆れたように告げ)そうだな、とても可愛い。しかもイルカはとても頭がいい生き物らしい…きっとあの二匹もブラザー同士なんだろ…って、お前は何を間近で見ているんだ、おそ松。確かにあのガールはとてもキュートだが、今は仕事中だ。
>一松
いいじゃないか、中々体験できることじゃないぞ?…そうか、流石に突然のハードなスキンシップはイルカも驚いてしまうか…じゃあ、まずはフレンドになるところから始めないとな(相手がイルカに乗っている姿を想像すれば可愛らしいだろうと本気で考えていたが、返事を聞くと背中に乗るのは難易度が高いと思い直し、一人で色々と考えて呟いていると相手に連れられて正門の前までいつの間にか辿りついて、顔を上げると先程見た地図を頭の中で思い返しながら頷いて見せ、幾らか人の出入りがある門に自分達も入ろうと歩みを進め)あぁ、そうみたいだな。やはり、少しは人が居るみたいだ…。
(/此方こそありがとうございます。また、イベント等あれば楽しく参加させていただきますね/蹴可)
>チョロ松
……あ、あぁ…(最早お化けの観察など悠長なことを言っていられる状況じゃなかったことに数時間前の自分を殴りたくなる程の後悔を抱きつつ相手に連れられて明るい場所まで出て来るとようやく顔を上げ、安堵の息を漏らすと共に頭を叩かれて耳に届く言葉にギクッと身を硬直させれば自分の財布の中身を考えながら困ったように笑ってから話を変えようとし)…お手柔らかに頼むぜ、ブラザー。幾ら支給されると言っても、限度があるからな。…さて、気を取り直して観覧車に行くか。
>一松
は?!今はそれ関係無いでしょ?せっかく俺が褒めてるのに、そういうとこも素直になればいいと思うよ(いきなりシコ松を連呼されるとむっとしては思わず早口ですらすらと言い。目を細めつつ注意しては頭を撫でていた手をすっと移動させ、額にべちっとデコピンしてはふふんと機嫌よくし自分も水一口喉通らせて。「いや自業自得だし俺何もしてないし」最終的に自分のせいにされ不満になり、反論するもやはり血まで出るほどの相手の舌が気になり。相手の様子をちらりと伺いつつ残りのパスタ口に運んでいて。
>カラ松
わかってるよ、冗談だよ。別に高級じゃなくてもラーメンでもファミレスでもいいからね?(相手の反応におかしくなり、くすりと笑うとネタばらししてはどこでもいいと言い。そのまま相手に流されるままに「そうだね、観覧車いこっか」と従っては早速観覧車へ向かおうとするも肝心の場所がそもそもわからずキョロキョロと周り見渡しているとそれらしきものを探そうとして。
>チョロ松
…本当か?…あぁ、よかった(相手の言葉にホッと胸を撫で下ろすと相手の顔を見てから自分も辺りを見回していがた、ふと先程園内マップを見ていたことを思い出すと観覧車側にあったであろうコーヒーカップを遠くに見つけ、それを指差して)多分、向こう側だと思うぞ。行ってみるか?
>>カラ松
冗談だってカラ松ぅ...だからそんなにぶっさいくな顔すんなよ、せっかく俺にくりそつなイケメン顔してんのにもったいねぇ(イルカとトレーナーへ向けていた視線を次男へ切り替えると呆れ顔で、気色の悪い猫なで声でふざけると相手の頬を突いてニシシ、歯を見せて笑う。可愛らしい女性独特の高い声がマイクを通して会場全体に響き渡り、そろそろかとちゃんと座りなおせば最初の紹介が始まりイルカ達の鳴き声も耳に伝わりテンションが上がる)...うっわ、ホントにイルカ賢い、人の声わかってんのかってくらい...うわー、すげぇ...
>>チョロ松
んなこと言うなって、俺ら同じ顔なんだからチョロ松にも赤似合うだろ。...定番カラーねぇ、クリスマスになると"あ、俺とチョロ松の色だ"ってなるよな。あと一松と十四松がだらけてるとサツマイモ思い出して腹減る‼(腕時計を取るのに苦戦しているのを見ながら兄弟のイメージカラーについて語り、4回目を過ぎたところでニヤリ、相手を見やり、自分の勝利の瞬間を意地汚く喜ぶ。5回という結果に落ち込む弟の背中をトントン、叩くが顔はにやけていて締まりなく、腕時計見せつけて)はい、俺の勝ち‼平民チョロ松ぅ、お・つ・か・れ・さ・ま。いやぁ、惜しかったよー...でも負けは負けだからさぁ?
>>一松
紛らわしいから腕にシルバー巻いとけよ‼てか灯台違いにも程がある ボ ケ すんな‼兄ちゃんはバイク乗らねぇからな‼....んじゃ、遊園地へレッツゴー‼(ツッコミは三男の十八番だとハァ、溜息。改めてちゃんと周りをみれば観覧車やジェットコースターがよくわかり落胆、見える方向見つめると目的地はそっちかと案内板へ視線落とし今度こそ道のりを覚えると四男の肩叩き遊園地のある方向示しニシシ、笑い)今度は兄ちゃんに任せとけってぇの‼
>カラ松
あ、うん(相手の様子からすると恐らく観覧車の場所を覚えているのだろうと思い、自分はおとなしくついていこうと。頷いては早速歩みを進め、コーヒーカップの横を通過していき。しばし歩いていると見上げるもわりと苦労するような大きさの観覧車見つけ、あれかと思い。「こっちもそんなに混んでないみたいだね」様子を見るからに行列というわけでもなく安堵してはそのまま最後尾に並んでは順番待つことにして。
>おそ松兄さん
赤はこういう敗者を煽りまくるような餓鬼の色でしょー。だから俺には合わないよ。(背中トントンと叩きつつも大いに煽りの言葉を浴びせてくる相手に内心イライラしては。皮肉っぽく言い返すもそんなこと言ってもそれは負け惜しみであり結局自分の負けは負けと理解できていては、肩をずんと落としため息はいて。「はいはい、俺の負けです平民ですねー。で、俺は何をしたらよろしいんでしょうかおそ松様」ぬいぐるみ脇に挟んでは両手あげ、降参を示し。ジト目で相手に視線やるとわざと相手の名前に様付けては。
>おそ松
イ、イケメン……フッ、まぁな、俺達の顔が似ているのも端整な顔立ちをしているのも周知の事実、神からの授かりものだからな…。それに、別に不細工な顔なんてしてない、失礼なブラザーだ(相手に容姿に顔を褒められると一瞬戸惑うもののすぐにいつものように格好つけて言い返せば自分の変化に目敏く気づいてくれたことが嬉しく感じてしまい、視線をトレーナーのかけ声で返事をしてから水面を泳いだり回ったりと優雅に演技をする二匹のイルカ達に戻し、相手の話を聞くと自分も目を輝かせながら楽しげにショーを鑑賞し)あぁ、イルカも俺達と同じ哺乳類だし…とても賢くて仲間意識が強いらしい。群れで行動することが主だから一匹にしないのはその為かもしれないな。
>チョロ松
(相手を連れてコーヒーカップまで歩いて行くとようやく観覧車が姿を現して、少しは兄貴のメンツも復活出来ただろうかと頭の中で思いながらも相手と共に列へと並ぶと周りは当然の如く恋人同士と思われる男女が多く並んでいて、ふと此処での目的を思い出すと隣の相手を横目で見てから革ジャンのポケットに両手を入れて何気ない口振りで訊ね)そういえば…、チョロ松はどんな感じだ?俺とこうして一緒に行動してくれているが、…一緒に此処を出たい…気になる相手は出来たか?
>カラ松
…乗せてくれる水族館も中々無いだろ、ここがどうだかまで知んねーけど…てかんの前に大人になってそれは恥ずかしいって……。(確かにイルカの背中に乗る、なんて事を体験したことももちろんなく日常的に触れあえる機会もそうそうないためにまあ触れられる時間や機会が多くなるのはかなり嬉しいがこの年の、それも男の自分が嬉々としてそうするのは余りにも度を越して恥ずかしすぎるのか複雑げに言葉を濁しつつもまあイルカもそうだけどこんな風にこいつと水族館に行くのなんても初めてだな…なんて頭に過らせながら人だかりに目をくれつつ相手の腕を掴むのでなく手を握る様に変えてはふっと表情を緩ませ)だな……面倒だから迷子にさせんなよ?…まず何から見るか…。
【いえいえ!こちらこそいつもいつもご丁寧にありがたいばかりです…!その際もしかとイベント案を練らせて頂きますのでどうぞ宜しくお願い致します。/蹴り推奨】
>チョロ松兄さん
…っ、だから…俺はべつに最初から素直だって、あでっ。……じゃあ聞くけど。チョロ松兄さんの言う素直な俺ってどんな…?想像付かなくね?(自分のついた悪態にやや不満そうな表情見せる相手に気づくとほんの少々腹いせが成功した気もしつつ本気で起こらせてしまったろうか、と心配になったのか密かに相手の様子伺いつつも素直な自分なんてありっこないし気持ちが悪いだけだと開き直るように訊ねながら自分の額抑え。「…チョロ松兄さんが変なことばっか言うから…」なんてぼやくとまだ少しひりひりと痛むも増しになってきたのか相手の視線にも気付いてか心配かけじと大盛りのパスタを殆ど食べていってしまい)
>おそ松兄さん
……え?腕にシルバー巻いて…バイク……乗ったまま闘んn。…ひひ、はぁーい。あんま乗ったことないし色々遊んでみますかね…。(なんだかんだ言いながらも相手が反応してくれるのが面白くも嬉しいのか内心で楽しさを感じながらまたはっとした表情わざと作りながらふざけたことを宣うとこれから遊園地で遊べることを思うと楽しみで仕方がないのかそれをなんとか表に出ないように抑えながらも相手の笑みを同じように返すかのように口元緩ませながらうなずいてみせ)
>カラ松
…え、あーまぁうん。(並びつつぼーっとしていると不意に聞こえた言葉にぴくりと反応して。頬掻きつつ目線逸らしつつ言うも言葉濁し。聞かれて改めて思い返すと自分の気持ちがよくわからなくなり、困ったように苦笑してみせ。これ以上追求されても困ると思い「そういうカラ松はどうなの?」と話すり替えて。しかし聞いた直後、いつの間にやら順番回ってきており係員に次の方どうぞ。と言われ。話中断しては「続きは中で聞くよ。乗ろ」と係員に従いつつ中に乗り込み相手の向かい側に腰掛け。
>一松
えー。そうだねぇ、想像できないかもしれない。もうひねくれ野郎を見慣れてるからかも(自分が言い続けると相手に聞かれて確かに想像するのは難しいかもしれないと思い。最後に皮肉っぽく返して見せてはニヤニヤして。いつの間にか相手のパスタの量が自分の量に比べ明らかに少なくなっていることに気づき、「お前確か大盛りだったよな?!はやくね?!」と驚きをそのままに示し。自分もさっさと食べてしまおうと口に運ぶペースを先程より上げて。
>一松
恥ずかしいことないだろう、イルカと戯れるなんて素敵なことじゃないか(相手の気持ちも知らずにイルカと戯れることが出来ることに自分は僅かな期待を抱いていて、周りの人ごみを見ていると手に触れたものに顔を向けるとそれが相手の手で、自分の手を握ったことに気づくと先程自分が相手の手を掴んでいたが、自分が繋がれる側だと些か気恥ずかしさを覚え、それを隠すように相手の言葉に頷いて見せてからチケット売り場でチケットを買いに行き)あぁ、任せろ。そうだな、イルカのショーはまだ時間があるようだし、ペンギンかクラゲ…熱帯魚もいいな。
>チョロ松
…そうか(曖昧だが肯定的な返事を聞くと相手は意中の相手が居るのだろうと勝手に納得をして、反対に尋ねられると返答に困っていたところでタイミング良く自分達の順番に成れば「あ、あぁ…」と頷きながら相手に促されて観覧車の中に入り、互いに向かい合うような形で座ると視線を窓の外に向け。自分で話題を振っておきながらゆっくりと浮上して行く感覚を楽しむように笑い)観覧車なんて乗ったの初めてな気がする。なんだか不思議な感じだ。
>カラ松
そうなの?しょっちゅうは来れなくても観覧車、楽しいよね(相手の言葉に驚いてような声色で聞き返すと口元緩めつつ楽しいことを伝えて。ちょうどよく乗ったからか意図的に話逸らされた様に感じ景色一通りみると相手に視線むけ「で、さっきの続き。カラ松はどうなの?」と聞き。自分にだけ聞いて相手はノーコメントなんて許さないと言わんばかりに目で訴えては。
>チョロ松
時間が穏やかに進む、日々の喧騒と離れるにはとてもいいかもしれない…(等と日々の喧騒と無縁な自分が格好付けるように話しながら次第に小さくなっていく建物を眺めていれば話題を振り返してくる相手に顔を向け、頭の中に浮かび上がる人物の名前を口にする事は今の自分の曖昧な気持ちでは出来ずに目を伏せると緩く片手を振って見せつつもいつもの調子で話つつ本音を答えて)いや、俺は…ブラザー達を愛しているからな。たった一人になんて決められないさ。
>>カラ松
へぇー...あいつ等すっげぇ仲いいじゃん...俺達もイルカに負けてらんないね、こりゃ(弟から聞かされた知識に驚き、再びちゃんとイルカを目で追っては、聞かされた話のせいでますます仲良さげに泳いでいるように見えて小さく笑ってしまう。息ぴったりな演技を見せる彼等に六つ子な自分達も負けてられないとイルカ相手に対抗心が湧きながら、その可愛らしさに癒されて、四男が猫に癒される理由は此かと納得し)...あー、今なら一松のきもちわかるわー。可愛い。
>>チョロ松
赤はリーダーの色だし!!つか長男の俺が餓鬼ならお前もがきんちょなんだからな、自意識日ノ出松ぅ!(カチン、少し頭にきたのか必死で対抗して文句をいいまくる。赤いパーカーをひっぱりながらリーダーの色だと主張しへそを曲げていたが、なけなしの勝者の余裕でどうにか持ち直し、顎に手をあてて考える仕草みせ、罰ゲーム内容を決めようとする。案外見つからず悪戦苦闘し、ぱっと顔をあげると真剣な表情で)チョロ松、俺の懐のために.......昼飯奢って。
>>一松
良い子のお返事した一松君にはお兄ちゃんから"クリスタル松野君"1つプレゼント!!(膨らみのなかったポケットから透明な手のひらサイズのおそ松の置物を取りだせばにっこり笑い、スッ、差し出して。ふざけあいながら歩けば次第に人が多くなり、賑やかな音楽や子供の声に耳を傾け前を向けば遊園地すぐ近くに入り口が見えて、受付を探し)ちゃんと着いてこいよー、迷子になったらニートが迷子ってアナウンス容赦なくやっちゃうからな
>カラ松
……ふーん(いつもの調子で返答され、今の段階ならみんなそうなのかもしれないなと胡散臭さ感じつつも納得していて。小さく返すといつの間にか観覧車は1番高いところまで来ていて。「俺らのいたところってここからみたらほんとに小さくみえるね」と外ぼんやり眺めつつ呟いては外に見える自分らの宿泊中のホテルやらレストランやらがちっぽけなものに見えては口元緩んで。
>おそ松兄さん
いや自意識日の出松てなに?!…お金支給されるってのにどんだけ使ってんだよ…敗者に否定権なんてないですねはいはい。了解しました。(ツッコミ入れつつも敗者となった自分には文句をいう権利など持ち合わせていないわけで。しぶしぶと言ったふうに言ってはそういえばそろそろ昼の頃合いかと思いつつゲーセンからでて。「なに食べるの?まぁ遊園地の中のフードコートなんて高が知れているけど」そとにでると改めて相手の方へ視線むけ、リクエスト聞き。
>チョロ松兄さん
…からかうだけからかっといてムカつくんですけど…。…へぇ。でもチョロ松兄さん周りから童貞ネタにされてる癖に僕相手なんかにまで可愛い、って言えちゃうんだ…?…案外慣れてる?(褒め言葉で散々に自分をからかい返した相手が頷くのをむっすりと拗ねたように相手見つめながら不満げにぼそぼそと呟くも不意ににやりとどこか影を差したような笑顔を露にしてはにやつく頬に腕を伸ばし意趣返しの津守で指で優しく触れながらのたまい。まあ確かに照れ隠しに一気に掻き込んだのもあったがわざわざそれを口にすることもなく「ヒヒ、…まーひょろくは無いしフツーっしょ」なんて弟扱いをはね除けられそうなチャンスだと思ったのか成人男性アピールして笑み)
>カラ松
…そりゃそうだけど。俺がイルカの背中に乗ってても普通に眺めてられんのお前ぐらいだから…普通に地獄絵図だから。時間まで見回ってるか……、あ。待て。お前また奢ったりしたらコロスから………、………。(確かに相手の言葉通りイルカと戯れられるのは嬉しいが成人男性の、それもイケメンとか言う部類では決してない闇オーラを纏った奴がイルカにのってはしゃぐなんてただの動物虐待だろうが。なんて考えつつそれを和やかに見てられるとかどんだけブラコンだこいつ。僕が言えた口じゃないけど。なんて反面でそう思えば相手の手のひらの暖かさや手を繋いでいることに幸せや気恥ずかしさが沸き上がるもあくまでも無表情貫き、売り場へとつけばまた自分から払い兼ねない相手を制そうと財布ポケットから取るも付けたままのストラップが揺れはっとなってはすぐにばっと背へ隠し)……クソ松。…何も見てねぇな…?
>おそ松兄さん
わーい……これ集めたらどこに旅行行けんの?パチンコ?競馬?(棒読みで喜んだ声のようなものを上げながら両手で受けとるとクリスタル松野くんジーッと眺めながらなにこれどう作ったし。自費製作?なんて見ているもすぐに飽き相手へ視線移しまあこのクリスタル松野くんの効力はそれくらいだろうと頷けば相手の目立つ色のパーカー追いながら歩いては)ひひ、…松野一松くん、五歳180ヶ月が迷子になっておりますって?
>おそ松
(イルカと自分達を比べる相手に少しだけおかしそうに視線を向けると、こういう所は本当に無邪気だなと心の中で思い。自分もショーに目を向けつつも時折盗み見るように横を見ていれば口から出てきた弟の名前にその意味を理解しようと思考を巡らせ、いつも弟が猫と居るところを思い出すと納得したように首を縦に振り)…あぁ、そうだな。一松はとても可愛がってる。だから猫達も一松に懐いているんだろう…本当にすごい奴だよ。
>チョロ松
(あまり納得してない様子の相手に内心冷や汗を掻いていたもののそれ以上追及されなかったことに安堵の息を密かに漏らし、ふと次ぐ言葉を聞くと同じく外を見れば相手と同じ感想を持ったのか同意を示し、手の平を窓へと向けるとガラスに手を添えて)あぁ、本当に…こんな小さく狭い場所に閉じ込められているなんて…なんだか、信じられないぜ。手を伸ばせばすぐにだって逃げられそうだ…。
>一松
(そんなことはないのに、またそう言ったら怒るだろうかと心の中で答えていると売り場の前で当然のように財布を出したところで相手の言葉を聞くとびくっと肩を震わせて怯えた顔を振り向かせたが、ふと何かが見えたもののそれをすぐに隠されると紐状の物だったとしか認識出来ず、不思議そうに首を傾げればきっと見られたくないのだろうと思いながら答えると財布から数枚のお札を出して売り場に先に行ってしまい)…え?あ…いや、別に何も見てないぞ。此処は俺が出してやるって。
>>カラ松
(弟の言葉を聞き、ああ失敗したと自分の発言への責任感のなさに溜め息が零れ、情けなくも隣はみれずに真っ直ぐショーを楽しむふりをして。自業自得だが、次男に褒められた四男がずるいと自分勝手な考え巡らせ頬をかく。今からやる技の説明をしているトレーナーの話を右から左へ流すと、少しだけでも自分をみて貰えないかとボソリ、不満さを含みながら).....そりゃ、アイツも凄いけどさぁ..俺も、虎に乗ったりできるし?五人の珍獣従えてるし?頼もしさは...俺の方が少しくらいあっけど?
>>チョロ松
俺さー...ずぅっと長男やってるけど、弟達のことなんにも知らないってわかっちゃったんだよね....(ゲームセンターから外に出れば日は高く登り昼頃の温かさに"んー、あったけぇ"とおっさんのような声だして伸びをする。昼食の話の途中に、楽しげな回りとアンバランスな真剣な顔して斜め下へ視線落とし、意味深な言葉を繋ぐと小脇にヌイグルミ抱えて明後日の方向向きながら淡々と).....一松と十四松みたいに、俺も弟にあーんしてもらいたい
>>一松
無論、これだよこれ.....そのクリスタル松野君は俺だけど他にもあるから楽しみにしとけよー(右手でお猪口もつジェスチャーしてにやにや。いまだ膨らんでいないポケットをごそごそ探り、まだ複数あるといえばスタスタ歩いて遊園地受付へ。ノリよく返された迷子のくだりでけらけら、笑いながらゆっくり歩きあたりみわたせば予想外にも人は少なく小さく安堵。簡単にチケットを二枚まとめて購入すれば一枚差し出して)ほい、これ一松のぶん。.....最初どこ行く?
>カラ松
……そ……そうか、見てねぇんならいい……。……あっ、おい!待てっての…クソ松お前、さっきから俺なんかに金使いすぎだから。…ここの主催者も何の津守かしんねえけど脱出すんのにデート用に支給してんだろ、本命に使えっつの…。(相手が自分の財布にかけられたストラップをしっかりと視認していなかったことに安堵しほっと息を漏らすとそのままさっとチケット売場へと移動してしまう相手を駆け足で追い掛けると背に財布を隠したまま反対側の手で相手のパーカーの裾を掴むと自分は相手に対し恋慕を抱いているとはいえ単なる片想いだ。ただこうして一緒にいられるだけでも幸せであるためにそうはっきり口にしてみせて)
>おそ松兄さん
あぁ……なるほど。そりゃいいね…酒飲みたいし、精々がんばって制覇しますか…。(相手のジェスチャーに集めた暁に手に入る褒美が何か察すればこの長男と一緒に飲む酒はどんな状況であれ楽しいだろうと嬉しそうに口元緩ませては他にもあるということは別の兄弟バージョンでも作ってあるのだろうかと考えたりなんかして。相手からチケットを差し出されてはそれを両手で受けとると目をぱちぱち瞬かせ)…わざわざ俺のも買ったの。……槍、降んない?
>一松
童貞ネタは……って、俺だけじゃなくお前らだって同じなくせになんで俺だけ…。って、俺が可愛いって言ってるのはにゃーちゃんぐらいだよ。別になれてるわけじゃない(頬へと伸ばされた腕ににやけた顔から一変しどうしたのだろうかとぽかんとしつつ日頃の不満やあれこれを言って。ひょろくないという相手に言いたいことの察しがつくと呆れ顔になり「はいはい。でも大食いはそれなりにしといた方がいいよ。太ったら意味ないしね」と。食べ終えふぅと息吐くとゆっくり行こうよ。と続け、向かい側の相手に手を伸ばし頭撫で。
>カラ松
ほんとに、狭い世界だね……(相手の言葉を聞き、再度繰り返すと頬杖つきつつぼんやりと景色眺めていては。あとは降りてゆくだけという地点にて、ふと頭に一つの疑問浮かび。聞こうか悩むもいきなり聞くのも変かと遠慮する反面、聞きたい気持ちこみ上げ。しかし抑え切れず、「ねぇ、早くカラ松はここから出たいと思ってる?」と。ふっと景色から目を外し相手へ向けるとやや真剣な瞳になり。
>おそ松兄さん
……全部なんてわかんなくてもいいんじゃないかな?むしろわからない方がいいことだってあるよ…(自分が昼食について聞く中、不意に相手には合わぬような発言聞こえ。なんと返せば良いのか考えるもわからず、自分の思った率直な考え言ってはにっと笑い。「しょうがないなー。敗者に拒否権なし、てことで飯代とプラスしとくよ。まあ、俺でよければだけどね?」いつにもまして真剣な面持ちの相手に冗談と言って拒否する気分にもなれず、了承し。しかし自分でいいのだろうかと内心不安になり、最後に付け足してはなんとなく頭撫でて見て。
>おそ松
(真っ直ぐショーを見ている姿が視界に映れば自分だけが相手を見ているということに気づいて、少しバツが悪く感じると自分も前で輪くぐりを成功させる二匹のイルカを見ては周りと合わせて拍手を送り。ふと横から聞こえた言葉に顔を向けるとその時のことを頭に浮かべつつ何故か拗ねたように見える表情に、暇を持て余してはこの自分にさえも構えと要求してくる寂しがり屋な相手であることを思い出し、理由は分からないがきっと寂しかったのだろうと自己完結させると手を伸ばして軽く背を叩いてやり)あぁ、何を言ってるんだ。おそ松は頼りになるぞ。なんたって、俺の唯一の兄貴なんだから、な。(兄貴といった言葉に他意は無いと自分自身に言い聞かせつつ相手の顔を覗くように背を丸めて)
>一松
あぁ、何も見えてないから安心しろ(安心させるように相手に伝えると笑みを見せ、売り場に辿りつく前に足が止まると相手の手によって引きとめられたのだと理解し、不思議そうに振り返ると告げられた言葉に目を数回瞬いてしまい)俺はお前に使いたいから使っているだけだぞ?それに、お前はそのお金を大切に使ってくれればいい。(本命という言葉は使わずにそう答えると少し考えてから付け足すように言うと再び足を進めて売り場に今度こそ行けばチケットを購入して「…これくらい、いいよな」と相手が聞こえない位置で呟いて)
>チョロ松
お前もそう思うか?ブラザー(頂上まで到着すれば後はに下降していくだけの観覧車に再び狭い世界に閉じ込められるのだろうと考えると眉を僅かに寄せていたが、相手の声に顔を向けると丁度視線が合い、質問の意味を暫し悩んでから困ったように眉尻を下げて笑い)…それは確かに出たい。しかし、此処を出るルールがああしたものである以上、俺は…お前や他の兄弟達が先に出られることを一番に望む。最悪、俺は此処に取り残されても仕方が無いと思ってる。
トピック検索 |